ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/11/02 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「幼き命」

2018-11-02 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「幼き命」流動体生物の赤ちゃんを手に入れたオドーは、これを育てようとする。

モーラ博士 オドーの育ての親
ケイコ オブライエンの妻
シャカール ベイジョーの首相

起:オドーは流動体生物の赤ちゃんを手に入れる。
承:オドーは愛情をもって育てようとして、モーラ博士と対立。
転:赤ちゃんは死ぬが、融合してオドーの能力が回復。
結:オドーは博士の気持ちを理解する。

 クワークは珍しい品を手に入れたとオドーに見せる。
それは流動体生物の赤ん坊だった。
かつて数百人の赤ん坊が宇宙にばらまかれ、オドーもその中の1人だったのだ。
シスコは警戒するが、害はないと言うオドーは、
人間の形になるまでの数か月育てる事にする。
シスコは、オドーの育ての親であるモーラ博士を呼ぶと言い出す。
博士に実験動物扱いされたと感じていたオドーは、これに否定的だ。
 モーラ博士がかけつけ、オドーは困惑。
博士は何かにつけて口出しするが、実験装置を試したいだけだとオドーは反発する。
だが、シスコに報告を催促され、やむなく博士の装置を使う事に。
 赤ん坊は人間の顔に変形するように。これにオドーは感激し、博士にも感謝する。
だが赤ん坊が安定しなくなり、オドーはショックを受ける。
ドクターの処置の甲斐もなく、長くはもたないだろうと言われる。
落ち込むオドーは赤ん坊を手にすくうが、消えてしまい、オドーに吸収される。
これによって、オドーの変身能力が復活。
博士は、あの子は贈り物だったんだと言う。
オドーもまた、博士がどんな気持ちで自分を育てたのか理解できたと語る。
 キラは、オブライエンとケイコの子どもを代理出産。
軽い気持ちで引き受けたが、今は出来れば手放したくないと語る。
オドーも、その気持ちはわかると言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第110話。見逃していたエピソード。
流動体生物の赤ちゃんを手に入れたオドーは、これを育てようとする。
他愛ない話だが、ここでオドーは能力を取り戻し、キラは代理出産していたらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする