「ヴェノム」
ヴェノムと言うのは、かつてスパイダーマン3に登場した悪役だが
スパイダーマンのダークサイドみたいな風に言われ、本家を凌ぐ人気があるとの事。
以前から、ヴェノムを主役にした映画を作ると言う噂があったが
ついに実現したと言う訳。
アベンジャーズ系を劇場でコンプリートする気はあまりないんだけど
スパイダーマン系と考えると、本作は見逃せないです。
エディ・ブロック 記者(トム・ハーディ)
アン エディの元恋人。弁護士(ミシェル・ウイリアムズ)
ドレイク ライフ財団のリーダー
ダン アンの恋人。医師
スカース ライフ財団の研究者
連続殺人犯 (ウディ・ハレルソン)
ヴェノム エディに寄生する宇宙生物シンビオート
ライオット ヴェノムの上官
① ライフ財団の宇宙船が墜落。
サンプルの一部が紛失し、寄生された救命士が姿を消す。
冒頭。何やら実験していたライフ財団の宇宙船が墜落しそうに。
サンプルは回収しろよと地上から命令を受ける。
この出だしはランペイジと被る印象です。
結局、宇宙船は墜落。
いくつかあったサンプルの大半は回収されたが、一部行方不明に。
負傷した飛行士は救急車で運ばれるが、サンプルから何かが現れ、救急車は横転。
女性救命士が何かに寄生され、怪力で救急車を壊して脱出。どこかへ立ち去る。
② 記者エディはライフ財団の取材をする事になるが、
トップであるドレイクの不正を指摘してクビに。情報源となった恋人アンとも別れる。
テレビ局の記者エディは、いろんな問題に突っ込む事で人気を得ていた。
上司は、宇宙進出を目指すライフ財団の取材を指示。
エディは、宣伝に利用される事に反発。
恋人アンがライフ財団の弁護士である事から、
彼女のPCを盗み見て、不正の情報を得る。
財団のトップであるドレイク氏に会い、
ホームレスを実験の被験体にしている疑惑を追及。
すると、ドレイクはインタビューを中止してしまい、追い出される。
上司はこの暴走に腹を立て、エディをクビに。
さらに情報が漏れた事からアンも仕事を失う。怒ったアンは、エディに別れを告げる。
③ 6か月後。エディは落ちぶれており、アンは新しい恋人ダンを作っていた。
6か月後。エディは仕事を失い、落ちぶれて小さなアパートで暮らしていた。
近所の店で強盗に出くわしても何もできず、ホームレスと仲良くしたりする。
アンと寄りを戻したいが、彼女には新しい恋人ダンが出来たと言う。
④ ライフ財団はホームレスを使って、宇宙から来た生物の実験を続けていた。
一方、ライフ財団はホームレスを使い、宇宙から持ち帰った生物の実験をしていた。
生物に寄生させるが、ほとんどの被験体は、耐えられなくて死んでしまう。
⑤ 反発する研究者スカースは、エディをひそかに研究所に連れ込む。
命を何とも思わないドレイクに反発した研究者スカースは、
告発しようと、エディに真相を知らせる。
接近した彗星から、ライフ財団は宇宙生物を入手。
宇宙への進出を企むドレイクは、
人類が生きる為には宇宙生物との融合が必要と考えているのだ。
再び記者に戻る気はないエディだったが、迷った末に引き受ける事に。
エディは車に潜み、スカースが深夜の研究所へ連れていく。
カードでドアを開けて、共連れで研究室へ。
最先端の技術を誇るようで、割にセキュリティは甘いようです。
スカースは警備員だかの応対をする事になり、エディは研究室に取り残される。
⑥ 知り合いのホームレスを助けようとしたエディは、
宇宙生物ヴェノムに寄生されてしまう。
そこでエディは、知り合いのホームレスが被験体にされている事に気付く。
彼女は耐えられない様子で、エディは助けようと強化ガラスを割る。
怪力の宇宙生物も抜け出せないはずだが、意外にもろい。
結局、彼女は助からず、生物は近くにいたエディに寄生。
ヴェノムと言う生物は、エディには適合した様子だ。
⑦ 一味はエディを捕らえようとするが、激しいカーチェイスの末に逃げ切る。
財団の一味に見付かるが、
ヴェノムに寄生されたエディは身体能力がアップして大暴れ。
エディ自身にはそれを止められない。
適合した人間は貴重だと、一味はエディとは知らずに捕らえようとする。
激しいカーチェイスで追われるが、エディはものともせずに逃げ切る。
⑧ エディはアンに助けを求め、ダンが秘密を探ろうとする。
体の制御を取り戻したエディは、アンを訪ねて助けを求める。
様子のおかしいエディを心配するアン。
アンの婚約者ダンは医師で、異変の秘密を探ろうとする。
⑨ ドレイクは生物がエディに寄生したと知り、手下に追わせる。
ドレイクは手に入れていた宇宙生物が逃げたと知って怒る。
スカースが手引きしたと判明し、誰に寄生したか問い詰められる。
やむなくスカースはエディだと白状。
すると用済みになったスカースは宇宙生物に寄生され、耐えられなくて死んでしまう。
ドレイクは手下にエディを追わせる。
⑩ アンはヴェノムを分離する事に成功。だが、エディが捕らわれてしまう。
ダンの診断でも宇宙生物の秘密は解けなかったが、MRIの音が苦手と判明。
そこで、アンはスマホでMRIの音を聞かせ、
苦しむヴェノムはエディの体を離れてしまう。
ヴェノムを強化ガラスの部屋に閉じ込め、エディはようやく解放される。
だが、そんな事は知らないドレイク一味が現れ、エディが捕らわれてしまう。
⑪ アンが寄生されて、ヴェノムをエディに戻す。
ドレイク一味は捕らえたエディを分析するが、宇宙生物が寄生していないと判明。
ならばエディに用はないと、始末する事に。
エディは林に連れていかれるが、
そこに全身タイツみたいな女性が現れ、たちまち一味を倒してしまう。
彼女は実はアンで、ヴェノムに寄生されていたのだ。
エディにキスするとヴェノムが移動。
つまり、アンもヴェノムに適合していたと言う訳です。
⑫ 別の宇宙生物がドレイクに寄生。ロケットで仲間の大軍を連れてこようとする。
一方、冒頭で女性救命士に寄生した別の宇宙生物は、
いろいろな人を渡り歩いて、ドレイクの会社に潜入。最後にはドレイクに寄生する。
その正体は宇宙生物の隊長であるライオット。
彼らは人類に寄生して、地球を支配しようと企んでいた。
宇宙生物との共存で宇宙へ進出しようとするドレイクと目的が一致。
彼らは協力する事になる。
ライフ財団が打ち上げるロケットで宇宙へ行き、
大軍を引き連れて戻ってこようと言うのだ。
⑬ ヴェノムが対決。ドレイクを倒し、ロケットも爆破する。
ヴェノムはエディと組んで地球にいる方が良いと思うようになり、
上官であったライオットに逆らう事を決意。
ライオットと格闘したり、発射されたロケットに飛び移ったりしてロケットは爆発。
ヴェノムは体を離れ、エディは下の海に落下する。
⑭ アンにはヴェノムが死んだ事にするが、実はまだ寄生していた。
エディは生還し、アンはヴェノムは残念だったわねと話す。
だが、実際にはエディはまだヴェノムに寄生されていた。
エディもヴェノムと共存する事を選んだのだ。
ともすると暴走しようとするヴェノムを抑え、
正義を守るにはどうしたら良いか指導する。
エディは、序盤で強盗に出くわした店へ。ここで再び強盗に出くわす。
エディはヴェノムが暴れるのを一度は止めるが、自身も怒りを覚え、
ヴェノムに強盗を食わせて立ち去るのだった。
⑮ エディは連続殺人犯に面会する。
エンドロールの途中で続編をにおわせるシーンが挿入。
エディは刑務所を取材し、そこで連続殺人犯に会う。
これがウディ・ハレルソンで、続編ではこいつとの対決かなと思わせる。
スパイダーマン最強の敵と言うカーネイジと言う存在らしいです。
⑯ 少年は死んだピーターの遺志を継いでスパイダーマンになる。
さらにエンドロールに2つ目の挿入が。
今度はスパイダーマンのアニメです。
本作ではピーター・パーカーは死んでるらしくて、黒人少年がそれを悲しむ。
すると、スパイダーマンの糸に引っ張られて大騒ぎに。
状況がさっぱりわからなかったが、
来年公開予定のアニメ版スパイダーマンの予告らしい。
ヴェノムとは関係ないし、ホームカミングとは違う世界観で、困惑させられる。
スパイダーマンが大勢いる世界だそうです。
と言う訳で、主人公のエディは、スパイダーマン3ではインチキ記者だったが
本作ではぼちぼち知られた記者。
巨大企業に立ち向かおうとしてクビになり、落ちぶれてしまう。
実は企業が怪しい実験をしていて、それを探るが
宇宙から来た生物に寄生されてしまう。
この生物は誰にでも適合出来る訳ではなく、エディにはたまたまフィット。
一方、生物の仲間も企業のトップに寄生。
エディは、ともすると暴走しそうな生物を何とか抑えて、企業のトップと対決する訳。
悪い奴なら過激に倒しても構わないと言う発想で
ちょっと危ないカタルシスを感じさせる。
ヴェノムでシリーズ化する構想らしく、本作は顔見世感が強い。
ぼちぼちな年齢のヒロインが、なぜか膝の見えるスカートで走り回るのも印象に残る。
ちなみに、エンドクレジットの途中で、なぜかスパイダーマンのアニメが登場。
ホームカミングとは違う設定のアニメ版映画の紹介らしくて
そんな事知らんから、どう理解していいのかちょっと困惑させられた。
ヴェノムと言うのは、かつてスパイダーマン3に登場した悪役だが
スパイダーマンのダークサイドみたいな風に言われ、本家を凌ぐ人気があるとの事。
以前から、ヴェノムを主役にした映画を作ると言う噂があったが
ついに実現したと言う訳。
アベンジャーズ系を劇場でコンプリートする気はあまりないんだけど
スパイダーマン系と考えると、本作は見逃せないです。
エディ・ブロック 記者(トム・ハーディ)
アン エディの元恋人。弁護士(ミシェル・ウイリアムズ)
ドレイク ライフ財団のリーダー
ダン アンの恋人。医師
スカース ライフ財団の研究者
連続殺人犯 (ウディ・ハレルソン)
ヴェノム エディに寄生する宇宙生物シンビオート
ライオット ヴェノムの上官
① ライフ財団の宇宙船が墜落。
サンプルの一部が紛失し、寄生された救命士が姿を消す。
冒頭。何やら実験していたライフ財団の宇宙船が墜落しそうに。
サンプルは回収しろよと地上から命令を受ける。
この出だしはランペイジと被る印象です。
結局、宇宙船は墜落。
いくつかあったサンプルの大半は回収されたが、一部行方不明に。
負傷した飛行士は救急車で運ばれるが、サンプルから何かが現れ、救急車は横転。
女性救命士が何かに寄生され、怪力で救急車を壊して脱出。どこかへ立ち去る。
② 記者エディはライフ財団の取材をする事になるが、
トップであるドレイクの不正を指摘してクビに。情報源となった恋人アンとも別れる。
テレビ局の記者エディは、いろんな問題に突っ込む事で人気を得ていた。
上司は、宇宙進出を目指すライフ財団の取材を指示。
エディは、宣伝に利用される事に反発。
恋人アンがライフ財団の弁護士である事から、
彼女のPCを盗み見て、不正の情報を得る。
財団のトップであるドレイク氏に会い、
ホームレスを実験の被験体にしている疑惑を追及。
すると、ドレイクはインタビューを中止してしまい、追い出される。
上司はこの暴走に腹を立て、エディをクビに。
さらに情報が漏れた事からアンも仕事を失う。怒ったアンは、エディに別れを告げる。
③ 6か月後。エディは落ちぶれており、アンは新しい恋人ダンを作っていた。
6か月後。エディは仕事を失い、落ちぶれて小さなアパートで暮らしていた。
近所の店で強盗に出くわしても何もできず、ホームレスと仲良くしたりする。
アンと寄りを戻したいが、彼女には新しい恋人ダンが出来たと言う。
④ ライフ財団はホームレスを使って、宇宙から来た生物の実験を続けていた。
一方、ライフ財団はホームレスを使い、宇宙から持ち帰った生物の実験をしていた。
生物に寄生させるが、ほとんどの被験体は、耐えられなくて死んでしまう。
⑤ 反発する研究者スカースは、エディをひそかに研究所に連れ込む。
命を何とも思わないドレイクに反発した研究者スカースは、
告発しようと、エディに真相を知らせる。
接近した彗星から、ライフ財団は宇宙生物を入手。
宇宙への進出を企むドレイクは、
人類が生きる為には宇宙生物との融合が必要と考えているのだ。
再び記者に戻る気はないエディだったが、迷った末に引き受ける事に。
エディは車に潜み、スカースが深夜の研究所へ連れていく。
カードでドアを開けて、共連れで研究室へ。
最先端の技術を誇るようで、割にセキュリティは甘いようです。
スカースは警備員だかの応対をする事になり、エディは研究室に取り残される。
⑥ 知り合いのホームレスを助けようとしたエディは、
宇宙生物ヴェノムに寄生されてしまう。
そこでエディは、知り合いのホームレスが被験体にされている事に気付く。
彼女は耐えられない様子で、エディは助けようと強化ガラスを割る。
怪力の宇宙生物も抜け出せないはずだが、意外にもろい。
結局、彼女は助からず、生物は近くにいたエディに寄生。
ヴェノムと言う生物は、エディには適合した様子だ。
⑦ 一味はエディを捕らえようとするが、激しいカーチェイスの末に逃げ切る。
財団の一味に見付かるが、
ヴェノムに寄生されたエディは身体能力がアップして大暴れ。
エディ自身にはそれを止められない。
適合した人間は貴重だと、一味はエディとは知らずに捕らえようとする。
激しいカーチェイスで追われるが、エディはものともせずに逃げ切る。
⑧ エディはアンに助けを求め、ダンが秘密を探ろうとする。
体の制御を取り戻したエディは、アンを訪ねて助けを求める。
様子のおかしいエディを心配するアン。
アンの婚約者ダンは医師で、異変の秘密を探ろうとする。
⑨ ドレイクは生物がエディに寄生したと知り、手下に追わせる。
ドレイクは手に入れていた宇宙生物が逃げたと知って怒る。
スカースが手引きしたと判明し、誰に寄生したか問い詰められる。
やむなくスカースはエディだと白状。
すると用済みになったスカースは宇宙生物に寄生され、耐えられなくて死んでしまう。
ドレイクは手下にエディを追わせる。
⑩ アンはヴェノムを分離する事に成功。だが、エディが捕らわれてしまう。
ダンの診断でも宇宙生物の秘密は解けなかったが、MRIの音が苦手と判明。
そこで、アンはスマホでMRIの音を聞かせ、
苦しむヴェノムはエディの体を離れてしまう。
ヴェノムを強化ガラスの部屋に閉じ込め、エディはようやく解放される。
だが、そんな事は知らないドレイク一味が現れ、エディが捕らわれてしまう。
⑪ アンが寄生されて、ヴェノムをエディに戻す。
ドレイク一味は捕らえたエディを分析するが、宇宙生物が寄生していないと判明。
ならばエディに用はないと、始末する事に。
エディは林に連れていかれるが、
そこに全身タイツみたいな女性が現れ、たちまち一味を倒してしまう。
彼女は実はアンで、ヴェノムに寄生されていたのだ。
エディにキスするとヴェノムが移動。
つまり、アンもヴェノムに適合していたと言う訳です。
⑫ 別の宇宙生物がドレイクに寄生。ロケットで仲間の大軍を連れてこようとする。
一方、冒頭で女性救命士に寄生した別の宇宙生物は、
いろいろな人を渡り歩いて、ドレイクの会社に潜入。最後にはドレイクに寄生する。
その正体は宇宙生物の隊長であるライオット。
彼らは人類に寄生して、地球を支配しようと企んでいた。
宇宙生物との共存で宇宙へ進出しようとするドレイクと目的が一致。
彼らは協力する事になる。
ライフ財団が打ち上げるロケットで宇宙へ行き、
大軍を引き連れて戻ってこようと言うのだ。
⑬ ヴェノムが対決。ドレイクを倒し、ロケットも爆破する。
ヴェノムはエディと組んで地球にいる方が良いと思うようになり、
上官であったライオットに逆らう事を決意。
ライオットと格闘したり、発射されたロケットに飛び移ったりしてロケットは爆発。
ヴェノムは体を離れ、エディは下の海に落下する。
⑭ アンにはヴェノムが死んだ事にするが、実はまだ寄生していた。
エディは生還し、アンはヴェノムは残念だったわねと話す。
だが、実際にはエディはまだヴェノムに寄生されていた。
エディもヴェノムと共存する事を選んだのだ。
ともすると暴走しようとするヴェノムを抑え、
正義を守るにはどうしたら良いか指導する。
エディは、序盤で強盗に出くわした店へ。ここで再び強盗に出くわす。
エディはヴェノムが暴れるのを一度は止めるが、自身も怒りを覚え、
ヴェノムに強盗を食わせて立ち去るのだった。
⑮ エディは連続殺人犯に面会する。
エンドロールの途中で続編をにおわせるシーンが挿入。
エディは刑務所を取材し、そこで連続殺人犯に会う。
これがウディ・ハレルソンで、続編ではこいつとの対決かなと思わせる。
スパイダーマン最強の敵と言うカーネイジと言う存在らしいです。
⑯ 少年は死んだピーターの遺志を継いでスパイダーマンになる。
さらにエンドロールに2つ目の挿入が。
今度はスパイダーマンのアニメです。
本作ではピーター・パーカーは死んでるらしくて、黒人少年がそれを悲しむ。
すると、スパイダーマンの糸に引っ張られて大騒ぎに。
状況がさっぱりわからなかったが、
来年公開予定のアニメ版スパイダーマンの予告らしい。
ヴェノムとは関係ないし、ホームカミングとは違う世界観で、困惑させられる。
スパイダーマンが大勢いる世界だそうです。
と言う訳で、主人公のエディは、スパイダーマン3ではインチキ記者だったが
本作ではぼちぼち知られた記者。
巨大企業に立ち向かおうとしてクビになり、落ちぶれてしまう。
実は企業が怪しい実験をしていて、それを探るが
宇宙から来た生物に寄生されてしまう。
この生物は誰にでも適合出来る訳ではなく、エディにはたまたまフィット。
一方、生物の仲間も企業のトップに寄生。
エディは、ともすると暴走しそうな生物を何とか抑えて、企業のトップと対決する訳。
悪い奴なら過激に倒しても構わないと言う発想で
ちょっと危ないカタルシスを感じさせる。
ヴェノムでシリーズ化する構想らしく、本作は顔見世感が強い。
ぼちぼちな年齢のヒロインが、なぜか膝の見えるスカートで走り回るのも印象に残る。
ちなみに、エンドクレジットの途中で、なぜかスパイダーマンのアニメが登場。
ホームカミングとは違う設定のアニメ版映画の紹介らしくて
そんな事知らんから、どう理解していいのかちょっと困惑させられた。