ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/11/18 「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」

2018-11-18 00:00:00 | 日記
「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」

ロイド (ジム・キャリー)
ハリー ロイドの相棒(ジェフ・ダニエルズ)
フリーダ ハリーの元恋人(キャサリン・ターナー)
ペニー フリーダの娘
ピンチロー博士 ペニーの養父
アデル 博士の後妻
トラビス アデルの恋人
ハリーの同居人 (ビル・マレー)

起:ハリーに腎臓移植が必要になる。
承:ハリーに娘ペニーがいると知り、会いに行く。
転:ペニーの養父の後妻アデルは財産を狙っていた。
結:アデルの企みは阻止され、ペニーはハリーの娘ではないとわかる。

 ロイドはメアリーへの失恋ショックを引きずり、20年間寝たきりになっていた。
相棒ハリーはずっと世話してきたが、
腎臓移植が必要で、もう見舞いに来られないと告げる。
すると、ロイドは実は意識があったと白状。
ハリーをからかおうと、20年間寝たきりのフリをしていたと告白する。
 ハリーはドナーを探す事に。
両親に会うが、実は養子だったと知らされ、移植には適さない。
郵便物の中に、かつての恋人フリーダに子供が出来たと言うハガキを発見。
ロイドはそれが自身の子供だと気付く。
ハガキが届いたのは20年前で、もう大人になっているはずだ。
 手掛かりとなる友人ピートは事故死したと判明。
それでもフリーダを見付け、娘ファニーがいると知らされる。
だが、ファニーは養子に出され、手紙にも応答がないと言う。
そこで、ロイドとハリーはファニーを探しに行く事に。
実は、ファニーの写真を見たロイドは、彼女をモノにしようと企んだのだ。
 ロイドらはファニーの養父の所へ。
養父ピンチロー博士は、新しい妻アデルと結婚していた。
だが、アデルは愛人トラビスと博士の殺害を計画。
博士の遺産を狙っていたが、ファニーの実父が現れては計画が狂うと警戒する。
博士は発明の権利を放棄。
ロイドらがペニーのいるシンポジウムに発明品を届ける事になり、
トラビスが監視役に付く。
 道中、ロイドらはトラビスといたずらの応酬に。
トラビスは列車にはねられて死んでしまう。トラビスの兄が計画を継続。
 ロイドらはシンポジウムに到着。
ハリーは博士と間違われて、審査に参加する事に。
かけつけたアデルによって、ニセ者とばれる。
ロイドはペニーに会って意気投合。
だが彼女の話から、自分こそ実父ではと考える。
フリーダがかけつけ、どちらも父親ではないと告げる。
フリーダは何百人も関係しており、ロイドらはそもそもセックスに至っていないのだ。
 アデルは発明品を奪うが、中身はただのケーキだった。
博士はアデルらの企みに気付き、罠にかけたのだ。
一方、ハリーに肉親がいないとわかり、ロイドは移植用に腎臓を摘出してしまう。
だが、肝心の腎臓は奪われ、そもそも移植の話はハリーのウソだったとわかる。
 ペニーの父親は事故死したピートと判明。
ハリーは、寝たきりのロイドがにやけていた事から、
ウソに気付いていたと白状するのだった。

 と言う訳で、ジム・キャリーとジェフ・ダニエルズによるコメディの久々の続編。
ダニエルズに、存在すら知らなかった娘がいると判明。
キャリーと2人で会いに行くが、キャリーは自分の娘かもしれないと思う。
まあ、他愛ない感じの話だが、
キャリーのパワー全開の暴れっぷりが久々に見られた点は評価できる。
娘の母親がキャサリン・ターナーだが、言われないと気付かないくらい太ってる。
また、ダニエルズの同居人はビル・マレーで、
こちらは防護服を着ていて、やっぱり言われないと気付かない。
コメント
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