ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/04/07 「誰かに見られてる」

2019-04-07 00:00:00 | 日記
「誰かに見られてる」

マイク・キーガン 刑事(トム・べレンジャー)
クレア 殺人事件の目撃者。富豪(ミミ・ロジャース)
エリー マイクの妻
トミー マイクの息子
ガーバー警部補 上司
ジョーイ・ベンザ 犯人(逃亡者の犯人)
ニール クレアの恋人

起:妻子ある刑事マイクは、殺人の目撃者クレアを警備する事に。
承:クレアと親密になる。
転:犯人ベンツが現れるが、妻エリーが射殺。
結:妻とやり直す事にする。

 富豪であるクレアは、殺し屋ベンザによる殺人を目撃。
刑事マイクが彼女を警備する事になり、屋敷に出入り。
マイクはクレアと親密になり、妻エリーは嫉妬する。
レセプションにも同行するが、現れたベンザに気付いて逮捕する。
 逮捕は違法だったと弁護士が騒ぎ、ベンザは釈放されてしまう。
ベンザはマイクの家にも現れ、エリーは身の危険を感じる。
 エリーの希望で、警備は同僚TJに交替。
それでもマイクは屋敷に押し掛けるが、ベンザが現れてTJが撃たれる。
マイクは停職処分となり、エリーはしばらく別居すると言う。
 マイクはクレアへの接近を禁じられるが、それでも押し掛けてしまう。
そこへベンザから連絡が入り、エリーらを人質にとったと告げる。
ベンザはクレアとの交換を要求。
マイクがかけつけるが、隠した銃で、エリーがベンザを射殺する。
マイクはクレアと無言で別れ、エリーとやり直す事にするのだった。

 と言う訳で、若い頃のトム・べレンジャーが出てるサスペンス。
監督はリドリー・スコットで、時期はブレードランナーとブラックレインの間。
べレンジャーは刑事で、殺人を目撃した為に犯人に狙われた女性を警備。
妻子ある身ながら、彼女と恋に落ちる。
小粒な刑事ものと言う印象で、監督と主演から期待させられたものは裏切られます。
コメント
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