ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/04/10 リーサル・ウェポン シーズン3「パナマの幻影」

2019-04-10 00:00:00 | 日記
リーサル・ウェポン シーズン3「パナマの幻影」銀行強盗が発生し、コールはCIAの手口だと気付く。

ロジャー・マータフ ベテラン刑事
トリッシュ・マータフ ロジャーの妻
ウェスリー・コール 元CIA

ベイリー 同僚
マヤ コールの娘
トム・バーンズ コールの元上司
ウィルソン 元CIA
ソフィア・バスケス 夫をコールに殺された
グート ベイリーの新相棒

起:銀行強盗が発生。
承:コールはCIAの手口だと気付く。
転:コールに夫を殺されたソフィアの罠だった。
結:コールはソフィアに捕らわれる。

 娘マヤと過ごしていたコールは、CIA時代の上司バーンズがいる事に気付く。
かつて、パナマでコールに秘密任務を与えた人物だ。
 マータフは、部屋に見知らぬ女性グートが居座っているのに困惑する。
トリッシュは依頼人だと言う。実は、グートは潜入捜査をする警官だとわかる。
 マータフらは泥棒にあった銀行の貸金庫へ。
盗まれたのは片面の壁だけで、警備員モーリーは姿を消していた。
マータフはモーリーの仕業と考えるが、コールはその手口から何かに気付く。
犯人は警備システムをかいくぐっており、隠されたモーリーの死体を発見する。
 コールはマータフに、バーンズを紹介する。
泥棒は、コールと同様にCIAの訓練を受けたウィルソンだと言う。
ウィルソンは、武器商人と組んで犯罪を続けているのだ。
 盗まれた貸金庫の1つはペーパーカンパニーのものと判明。
マータフは、バーンズが真相を知っているのではと考える。
 コールはバーンズに尾行される。
国家の安全を脅かすリストが盗まれており、マータフに関わらせるなと言うのだ。
 マータフはコールを尾行するが、タイヤを撃たれてまかれてしまう。
コールは、廃屋に隠れているウィルソンを発見。
バーンズは射殺する構えだが、コールは逮捕しようとする。
リストの買い手が現れ、ソフィア・バスケスと判明。
ソフィアは、任務でコールに夫を殺された恨みがあった。
彼女の狙いはコールだったのだ。
リストは渡せないと言うバーンズは、コールを見捨てようとする。
マータフがかけつけて撃ち合いに。コールがウィルソンを倒す。
 グートの潜入捜査は終わり、ベイリーと組む事に。
マータフは、パナマで何があったか知りたがるが、コールは話そうとしない。
 その後、コールは男たちに囲まれて、捕らわれてしまう。
それはソフィアの指示だった。。

 と言う訳で、シーズン第6話。
銀行強盗が発生し、コールはCIAの手口だと気付く。
殺人課だから銀行強盗は扱わない気もするが、そこらへんの設定は適当になったかも。
最後に強敵が現れ、本シーズンでは一番面白い展開。
コメント
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