ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

スター・トレック:ピカード シーズン1

2023-01-08 23:59:59 | 日記
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2023/01/08 スター・トレック:ピカード シーズン1「理想郷(後編)」 - ISIの上にも30x年
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2023/01/08 スター・トレック:ピカード シーズン1「理想郷(後編)」

2023-01-08 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン1「理想郷(後編)」 ロミュラン艦隊が迫る。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

ソージ・アーシャ ダージの双子
アグネス・ジュラティ 人工生命の科学者
ナレク ソージの恋人。ロミュラン人
オウ准将 カーステンの部下(タムリン・トミタ)
リゾー大尉 オウの部下。実はナレクの姉ナリッサ
ラフィ ピカードの元部下
リオス 船長
エルノア ロミュラン人少年
アルタン スン博士の息子(ブレント・スパイナー)
スートラ ジャナの姉妹

データ アンドロイド。元部下(ブレント・スパイナー)
セブン・オブ・ナイン 元ボーグ
ウイリアム・ライカー 元部下。ディアナの夫(ジョナサン・フレイクス)

起:ロミュラン艦隊が迫る。
承:ピカードはロミュラン艦隊を足止めし、ライカー率いる連邦艦隊もかけつける。
転:ピカードは人工生命の暴走を止める。
結:病で死んだピカードは復活し、彼の乗った船は再出発する。

 ナレクは姉ナリッサと合流。
ナレクは蘭の花を爆破しようとするが、ナリッサは別にやる事があると言う。
 ナレクは宇宙を救おうとしているとして、ラフィらに協力を求める。
ナレクは、ガンマダンと言う世界の終わりが来ると言う。
双子の悪魔が解き放たれると言う予言を信じているのだ。
 ラフィらは、捕虜を捕まえたと称してナレクを引き渡し、
人工生命の村へ乗り込む事を計画する。
ナレクらは施設に侵入するが、一味に捕らわれる。
 信号塔が完成されれば、直ちに信号が発信される。
スートラは、動揺させて賛成するように仕向けたと明かす。
ソージは、我々と大して変わらないと言ってスートラを倒す。

 ソージは、有機体は生死も選択させてくれないと訴えるが、
ピカードは人工生命が作るものは我々を絶滅させると告げる。
 アグネスはアルタンに従うと見せかけ、秘かにピカードを連れ出す。
船に戻るが、そこにラフィらはいない。
あと7分でロミュラン艦隊が来るが、連邦艦隊が来るのはその後だ。
このままでは銀河系の存在が絶滅させられる。
生きる為には責任があると教えねばならないと言って、ピカードは船を発進させる。

 ナリッサは工作していたが、現れたセブンと格闘に。
ブルーの仇だと言って、セブンはナリッサを奈落へ突き落とす。
 オウ准将率いるロミュラン艦隊が迫る。惑星全体を駆除すると言う。
 蘭の花が集まるが、ロミュラン艦隊の攻撃で全滅寸前だ。
アグネスは、レプリケーターで複数船がいると思わせる案を思い付く。
ピカードはロミュラン艦隊の前へ。
大量の船がいると思わせ、オウ准将は全機撃破を指示する。
 信号棟が完成。ソージは信号を起動させる。
 遅れて連邦艦隊が到着する。指揮するのは、臨時艦長のライカーだ。
ライカーは、惑星を連邦の保護下に置くとし、ロミュラン艦隊に撤退を求める。
だがオウ准将は応じず、にらみ合いに。
 ピカードは頭痛に苦しみながら、ソージと話さなければならないと奮闘。
死期を早めると知りながら、薬を注射して何とか持ち応える。
 ピカードはソージに連絡。
君たちを壊すつもりならロミュランに加勢していると告げる。
ここにいる理由は、救いあう為だと。
 改心したソージは信号を止め、ロミュラン艦隊も臨戦態勢を解いて退却。
ライカーはピカードに委ねるとして、連邦艦隊も去る。

 ピカードは脳の異常で死にかけており、もう手遅れだと告げる。
かけつけたソージに、破壊者になるかどうかは君次第だったと言う。
エルノアやラフィにも声をかけて死ぬ。
 セブンもピカードの死を知り、リオスと酒を飲む。
セブンは、「死ぬに値すると思っても殺さない」と言う誓いを守れなかったと明かす。
リオスも「二度と死ぬのを見たくない」と言う。だがそれを避ける手段はなかったと。
 ピカードはどこかで目覚め、データが声をかける。
データは、ピカードが死んだのだと伝える。その時の記憶が残されているのだ。
 データには死んだ記憶がない。
死の寸前に、B4に記憶をコピーした為だ。あれはデータらしい選択だった。
ピカードは、ソージたちを救って死期を早めた事は後悔しないと言う。
だがデータは、自身はシミュレーションだが、ピカードは違うと告げる。
アグネス、が、死の寸前にピカードの神経イメージを転写したのだ。
 データはピカードは戻るべきだとし、
一方で、戻ったらデータ自身の意識は消してほしいと頼む。
永遠の命を持つ蝶は、本物とは言えないと。
ピカードは必ずそうすると約束し、データは感謝する。
 目覚めたピカードを、ラフィやアグネスらが見守っていた。
ラフィは、ピカードにスーパーパワーはないが、すべてを新品に変えたと告げる。
脳の異常も消えたと。
不死身ではなく、異常がなければこれくらい生きただろうと言う寿命にした。
それが何年かは秘密だ。
 ピカードは、データとの約束を果たさなければと言う。
データの精神に関わる約束だ。
彼が何よりも望んでいたのは人間の一員になる事だとして、データの意識は消される。
 ピカードらは船に戻る。
ラフィ、セブン、ソージ、リオス、エルノアも一緒だ。
ソージは故郷を見付けたが、禁止令は解かれて自由に飛び回れるのだと言う。
ピカードは発進を命ずるのだった。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
人工生命一味が暴走し、ロミュラン艦隊も迫る危機に。
ピカードが奮戦して丸く収めると言う展開。
ライカーもかけつけるが、貫禄あり過ぎて、カーク船長かと思ったくらい。
ピカードは病で死ぬが、意識を退避して復活させられると判明。
それが可能なら何でも出来ちゃうじゃんと言う気がするが、
一応、寿命を越して長生きさせるつもりはないらしい。
ここで終わっても良さそうだけど、次シーズンも続きます。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:人工生命をめぐって陰謀が渦巻く。
承:ロミュランは人工生命を駆逐しようとしていた。
転:人工生命が暴走するが、ピカードが説得する。
結:ピカードは病で死ぬが、意識を退避して復活する。
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