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映画を見た時の感想を入れときます

2024/06/04 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン4「マンダロアの英雄たち パート2」 #2

2024-06-04 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン4「マンダロアの英雄たち パート2」 新兵器を開発したのは、サビーヌだった。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 元反乱軍。マンダロリアンに

スローン 帝国軍大提督
フェン・ラウ マンダロリアン
ウルサ サビーヌの母

起:新兵器を開発したのは、サビーヌだった。
承:サビーヌは新兵器を破壊すると誓う。
転:サビーヌは帝国軍に捕らわれる。
結:サビーヌは新兵器を逆に利用し、帝国軍を倒す。

 新兵器によって故郷が焼き尽くされ、サビーヌは自分の責任だと感じる。
死んだと思われた母ウルサらは無事だったが、さらに帝国軍が現れて攻撃を受ける。
サビーヌらは応戦するが、味方の船が来たので退散する。
 スローンは、サクソン総督から新兵器について報告を受ける。
新兵器はマンダロリアンだけを倒し、帝国軍兵士に被害は出ていないのだ。
だがスローンは、新兵器を十分に使いこなすには、開発者サビーヌが必要だと言う。

 サビーヌは開発した新兵器の威力を恐れて破壊したが、帝国軍が再開したようだ。
マンダロリアンはサビーヌを非難するが、仲間割れしている場合ではない。
あれは試作品で、完成すればさらに被害が出る。
今度こそ完全に破壊しなければならないのだ。

 サビーヌは帝国軍戦艦に侵入するが、サクソン総督に捕まってしまう。
新兵器はマンダロリアンの武器になると、完成させる事に反対する者もいるが、
サクソンは聞き入れない。

 サビーヌは強要され、新兵器を完成させるが、
それは帝国軍だけを攻撃するようになっていた。
サクソンが倒れ、帝国軍兵士たちも次々と倒れる。
サビーヌはサクソンにとどめを刺そうとするが、
母ウルサはそれは帝国軍のやり方だと止める。
するとサビーヌは、マンダロリアンの為だと言って新兵器を破壊する。
 サビーヌは、手に入れていた剣をマンダロリアンに託す。
マンダロリアンの兵士たちは、剣の前にひざまずくのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
新兵器を開発したのは、サビーヌだった。
前話で死んだかに思えたサビーヌの母は生きていた、と言うのはちょっと甘い印象。
それよりも、サビーヌに新兵器を開発する才能があり、
帝国軍さえもそれを狙っていたとわかる。
開発者のサビーヌ自身が破壊した新兵器が復活し、威力を見せるが、
再び破壊される事に。
何かゴジラのオキシジェン・デストロイヤーを連想させる存在だけど、
この新兵器また出てくるんすかね。

コメント
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