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ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」(2021年ハンガリー独仏伊) 四コマで紹介

2024-06-09 00:00:02 | 日記
船長のヤコブは、知り合った女性リジーと結婚する。

ヤコブはリジーとの距離を感じ、浮気する。

リジーの態度に腹を立て、彼女も家を出ていく。

離婚し、数年後にリジーの姿を見るが、実際には既に死んでいたと知る。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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2024/06/09 「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」

2024-06-09 00:00:02 | 日記
「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」(2021年ハンガリー独仏伊)

ヤコブ 船長
リジー ヤコブの妻(レア・セドゥ)
ハビブ 船医
コードー ヤコブの友人
デダン リジーの男友達
グレーテ ヤコブの愛人

起:船長のヤコブは、知り合った女性リジーと結婚する。
承:ヤコブはリジーとの距離を感じ、浮気する。
転:リジーの態度に腹を立て、彼女も家を出ていく。
結:離婚し、数年後にリジーの姿を見るが、実際には既に死んでいたと知る。

 船長であるヤコブは具合が悪く、船医ハビブは長年の不摂生によるものだと指摘。
妻を持つ事を勧める。
 そこでヤコブは、店に次に入った女性に求婚すると決め、
現れた女性リジーと結婚する。
 ヤコブとリジーはポーカーで対戦。
負けたら服を脱ぐルールで、ヤコブが全裸になるが、楽しく過ごせたと感じる。
 ヤコブは航海に出るが、以前と比べて機嫌が良くなる。
家に戻るとリジーと愛し合う。

 ヤコブは、リジーが男友達デダンと話す事が気に入らない。
彼女の取り巻き連中の事も、快く思っていない。
 ヤコブは、客船の船長の仕事を受ける事に。
リジーも同行する様に話をつけたのだが、彼女は現れなかった。
 船内で火事が発生。
ヤコブは、救助を待つよりも雨が降っている区域に向かうように指示。
雨のおかげで鎮火する
 帰宅するとリジーはいたが、火事の件にはあまり関心がなさそうだ。
 夫婦で劇を見に行くが、リジーの具合が悪くなり、デダンに送られる。
デダンは、火事の噂は広がっていると話す。
呼ばれなかった救援隊は腹を立てていると言う。
 ヤコブは、リジーとの距離を感じる。
リジーは知人の娘グレーテが、ヤコブに惹かれていると指摘。
ヤコブはグレーテと付き合うようになり、彼女に求婚。
リジーとは離婚すると言うが、グレーテには信じられない。

 ヤコブは友人コードーの合弁事業の契約に同席。
コージーは、合弁先が破産し、ヤコブらは利益を得るだろうと話す。
 ヤコブはリジーに、グレーテとの関係について明かす。
リジーもまた求婚されたと言う。
ヤコブは、探偵にリジーの調査を依頼。離婚の際に有利になる為だ。
 だが再度リジーに聞くと、浮気の話は冗談だと言う。
探偵の調査でも、リジーに浮気の兆候は確認されない。
 ヤコブは飲んで帰ってきたリジーにそっけなくし、遊ぶ金を渡す事を拒む。
すると仕事の邪魔をされ、腹を立てたヤコブはリジーの首を絞め、
耐えかねたリジーは家を出ていく。
 寂しさを感じたヤコブは川に飛び込むが、助けられて生き延びてしまう。

 数日後、ヤコブはリジーに再会。
リジーは、ヤコブは誠実で、心配しすぎるのが欠点だと言う。
そして自分はヤコブに忠実だと。
一方ヤコブは、死ねるほど愛していたが、今はひどく疲れたと話す。
 コードーから石油株の株券が届き、ヤコブは大金になるかも知れないと知る。
さらに船の仕事があると知り、ヤコブはリジーを伴う事を希望する。
 だがヤコブは、列車でデダンといるリジーを発見。
株券を盗んだとして、離婚の手続きを進める。
 7年後。路面電車に乗るヤコブは、歩いているリジーを見かける。
思い立って知人に電話するが、リジーは6年も前に死んだと知らされる。
姿を見たとすれば、彼女はヤコブを愛していて、
きっと舞い戻ったのだろうと言われるのだった。

 と言う訳で、レア・セドゥ主演のドラマもの。
物語の主人公は彼女の夫ヤコブで、彼を中心に物語が展開する。
医師に結婚を勧められたヤコブは、店に最初に入って来た女性と結婚すると決め
入ってきたセドゥに求婚。セドゥの方もこれを簡単に受ける。
セドゥはパーティに通ったりしていて、ヤコブは他に男がいるのではと心配する。
ヤコブも愛人を作って、離婚を考えたりするが
結局セドゥから離れられないようで、つくような離れるようなが3時間続く。
双方の心境がわかるような、わからないようなで
すごく退屈と言う事はないけど、モヤモヤが長々と続く印象。
他の作品で脱いでるセドゥなので、その線を期待して観たような所があり
背中や尻を見せるが、前から映ってるシーンはない。
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2024/06/09 エージェント・オブ・シールド7「過去からの脱出」 #4

2024-06-09 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド7「過去からの脱出」ダニエルは死ななければならないと判明。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー
ディーク コロニーにいた
イノック 自称人類学者

フレディ ヒドラ創設者の父
ダニエル・スーザ エージェントカーターの元相棒

起:ダニエルは死ななければならないと判明。
承:ディークはフレディが敵になっていたと知る。
転:マックは、ダニエルを助ける事に決める。
結:ダニエルの死を偽装し、未来へ連れていく。

 コールソンの意識が戻る。
時代は1955年。ダニエルが伝説となった日だ。
彼はスタークに届ける装置を守り抜いて死んだ、シールド最初の殉職者なのだ。
 ダニエルは事情を聞こうとするが、コールソンからスタークの名前を聞くと動揺。
コールソンはマックらに連絡。装置を列車に届けねばならないと告げる。
 ヨーヨーがカバンを見付けるが、ディークが連れ去られてしまう。
カバンは輸送機に運ばれる。シモンズは、シールドの技術の原点だと言う。

 コールソンとダニエルは列車で移動。
ダニエルが退席すると、現れたクロニコムは、地球を渡せば慈悲を与えると告げる。
 一方、女のクロニコムがダニエルを襲うが、かけつけたデイジーが撃退する。
 ダニエルを輸送機にかくまう事に。
装置を見せ、狙っているのはソ連ではなく、ヒドラだと明かす。
ダニエルはソ連に殺されたとされているが、
実際はヒドラの存在に気付いて殺されたようだ。
調査の結果、1933年に出会ったフレディが敵となっていたとわかる。
 ディークはフレディと対面。
フレディはかつて会ったディークだとは気付いていない。
 コールソンは、ダニエルの死がシールドを奮い立たせたと話す。
生かしておいたら、歴史にどう影響するかわからない。
ヒドラに仲間を奪われたダニエルは、命を賭けて戦うと言う。

 ディークは血清を運ぶのを手伝ったと話し、フレディは恩人だとして解放する。
 シモンズは、メイが混乱していると調査。
メイは、時々抑えがきかなくなると認める。
 メイは、催涙弾の際に恐怖を覚えたと話す。自分の感情を抑制できないのだ。
カバンの中の装置を見た際も、感情が高まった。
そして、ダニエルと握手した直後も。
 マックはダニエルを救う事を決断。
歴史を変える事になるが、ダニエルが逃げ出してしまう。

 ダニエルは、カバンを持って取引場所へ。
その前に何者かが素早く現れ、撃たれてしまう。
ダニエルの前に現れたのはコールソンだった。
コールソンは撃たれても平気で、遺体を装って回収される。
 輸送機は再び移動。イノックはまたも置き去りだ。
 ダニエルの意識が戻り、コールソンらは未来のシールドだと明かす。
そしてダニエルは、歴史上は死んでいると告げる。
歴史を変えない為に偽装したのだ。
 フレディの前にクロニコムが現れ、共通の敵がいると告げる。
シールドはフレディの築いたものを壊すが、
クロニコムに協力すれば回避できると告げる。

 と言う訳で、シーズン第4話。
ダニエルは死ななければならないと判明。
歴史を守る為に、前回はヒドラのフレディを助けたが、
今回はかつてのシールドメンバーであるダニエルを殺さねばならなくなる。
もちろん実際には殺さないので、非情な感じにはならず。
唯一時間移動していないイノックが、それぞれの時代で支援する事に。
メンバー全員がイノックの扱い方を把握しているのはご愛嬌。

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