ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/07/14 「NARC ナーク」

2014-07-14 00:00:00 | 日記
NARC ナーク(2002年米)

ニック・テリス刑事 (ジェイソン・パトリック)
ヘンリー・オーク警部補 (レイ・リオッタ)
ニックの妻

 ニック刑事は、撃ち合いで民間人に犠牲を出し、現場を離れる事を決意。
だが、上司の説得で、殺された潜入捜査官カルベスの件を追う事に。
カルベスの友人で、捜査を外されていたオークと組む事に。
2人は売人リーを調べるが、リーは殺されており、警察の銃を持っていた事が判明。
警察の誰かが横流しした事になる。
現場に混合ドラッグがあった事から、売人シェップスを追及。
抵抗された為、射殺する。
早期に幕引きをはかりたい上司らは、シェップスを犯人と断定。
2人を捜査から外してしまう。
だが2人は独自に調査を続け、
シェップスに関与したダーネルらの居場所を突き止め、アジトに踏み込む。
ダーネルの車から大量の押収品の銃が見つかり、オークはカルベスの銃もあると追及。
殴り始めた為、ニックはオークを一旦外へ出し、ダーネルに事情を聞く。
それによると、麻薬中毒になったカルベスはダーネルらともめ、
かけつけたオークがカルベスを射殺したのだと言う。
戻ってきたオークはニックを殴り倒し、ダーネルらに殺害の自供を強要。
ニックはオークを撃ち、ダーネルらを逃がす。
虫の息のオークは、あの時ダーネルらといたカルベスは、
オークが現れると自殺したのだと告げて死ぬ。
真相を知りショックを受けるニックだが、
警官隊がかけつける中、オークの会話は録音されていた。

 と言うわけで、ジェイソン・パトリックの刑事もの。
相棒役がレイ・リオッタで、彼が出るから見たって感じです。
パトリック刑事は、現場に嫌気がさし、最後の仕事と言う事で刑事殺しを捜査。
被害者の友人だったリオッタ刑事と組む事に。
潜入捜査官だった被害者は麻薬中毒になっていて、犯罪に手を染めていた疑いがあるが
リオッタはあいつに限ってそんな事はねえとかばうと言う訳。
やはりと言うべきか、リオッタにも怪しい面があって、
それにパトリックが振り回される展開。
意外な真相を見せると言うよりは、パトリックの振り回されっぷりを見せる映画。

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