ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/11/04 「デイ・トゥ・ダイ -最後の戦い-」

2023-11-04 00:00:00 | 日記
「デイ・トゥ・ダイ -最後の戦い-」(2022年米)

コナー 突入部隊(ケビン・ディロン)
ペティス 組織のボス
キャンディス コナーの妻
ティム コナーの弟。同僚
メイソン コナーの同僚
アルストン 市警本部長(ブルース・ウィリス)

起:突入部隊のコナーらは、作戦失敗で大勢を死なせる。
承:コナーの妻キャンディスが組織に捕らわれる。
転:組織を倒すが、本当の悪は本部長アルストンだと知る。
結:アルストンの悪事を暴く。

 学校で人質立てこもり事件が発生。
突入部隊のコナーらは、無謀な攻撃で撃ち合いに。
自爆やヘリ墜落が発生し、大勢の犠牲者を出してしまう。

 18か月後。コナーは、仮釈放中のホアキンが男に追われているのを目撃。
追っていた男を射殺する。
正当防衛だったと報告するが、その後ホアキンが組織に始末されたと知る。
 組織のボスであるペティスは、
男が殺された事で損失を被ったと、コナーに借りを返すように要求。
妻キャンディスが捕らわれ、コナーは200万ドルを要求される。

 コナーは突入部隊の同僚たちに協力を求める。
人質事件の失態を隠して現場を離れた同僚たちにとっては、
久しぶりに暴れられるチャンスだ。
 ペティスと敵対する組織のアジトを襲撃。そこにあった麻薬を始末する。
 コナーは187万ドルをかき集め、ペティスの所へ。
金額は足らなかったが、敵対する組織の100万ドルの麻薬を始末した事で、
キャンディスは解放される。
だが、ペティスのやり方に不満のある部下が反発。
撃ち合いになり、コナーは退散する。
 ペティスの話から、コナーは市警本部長アルストンが組織と通じていたと知る。
そこでコナーはペティスと組んで、アルストンの悪事を終わらせる事にする。

 アルストンは銀行強盗を支援していたが、コナーらがかけつけて撃ち合いに。
コナーの弟ティムは撃たれて死ぬ。
コナーらは銀行に逃げ込むが、
警察に包囲されており、アルストンは始末しようとするだろう。
そんな中、アルストンが警官を撃つ場面を撮影している者がいた。
 コナーらは退散し、キャンディスの待つ空港へ向かっていた。
だが、同僚のメイソンは自分の仕事だと言って引き返し、
アルストンらと撃ち合って死ぬ。
 7か月後。キャンディスは出産。
アルストンが警官を撃った動画がアップされ、彼は逮捕される。
一方コナーらは、犠牲者の為に基金を作るのだった。

 と言う訳で、ブルース・ウィリスの出てるアクション映画。
主人公はケビン・ディロンで、この組み合わせって最近観ましたね。
ケビンは元突入部隊隊員で、
保釈中の知人が追われているのに遭遇し、追っていた男を射殺する。
男は組織の男で、組織のボスはケビンの妻を拉致し、損失を返せと要求。
ケビンはかつての仲間を集めて、ボスを追う。
。。と言うところまではまあいいんだけど、
市警本部長であるブルースが組織と通じている悪徳警官と判明。
ボスと組んでブルースを追う事になると言う話。
終盤の路線変更が、なかなかに凄い急カーブで
なぜボスよりもブルースの方がより悪いのかは、観ていてよくわからず。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2023/11/03 「ゴジ... | トップ | 2023/11/04 「リー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事