プロデューサーズ(1968年米)
マックス・ビアリストック プロデューサー
レオ・ブルーム 会計士(ジーン・ワイルダー)
フランツ・リープキン 脚本家
デブリー 演出家
会計士レオは、ブロードウェイのプロデューサー、マックスの所へ。
失敗した前作の収支を計算すると、2000ドルの利益が出ている事に気付く。
失敗作の方が儲かると知り、マックスは100万ドルかき集め、大失敗作を作る事に。
脚本家リープキンによるヒトラーの春と言う最低の脚本を発見。
ばあさんに人気のあるマックスは、彼女たちから金をかき集める。
さらに女装趣味の演出家デブローを起用。
上演では、ヒトラーを称賛する内容に観客もあきれるが、
ヒトラー役の役者が茶化した演技をした為、これが大受け。
改変に怒ったリープキンは、妨害しようとするが、それさえも受けてしまう。
一同は捕まり、裁判にかけられる。
レオは、マックスが皆に夢を与え、誰も傷つけてないと主張。
彼らは刑務所送りとなり、そこでも劇団をやるのだった。
と言うわけで、メル・ブルックスのコメディ。
後にブルックス自身によってミュージカル化され、
その映画版(マシュー・ブロドリック)を先日見たばかり。
ブロドリックに当たるのがジーン・ワイルダー。
他には知ってる人はおらず、物語も微妙な相違はあれどほぼ同じ。
どっちが良いと言う印象もないけど、有名俳優が少ない分、本作が不利かも。
続け様に見たのが逆効果だったようです。
マックス・ビアリストック プロデューサー
レオ・ブルーム 会計士(ジーン・ワイルダー)
フランツ・リープキン 脚本家
デブリー 演出家
会計士レオは、ブロードウェイのプロデューサー、マックスの所へ。
失敗した前作の収支を計算すると、2000ドルの利益が出ている事に気付く。
失敗作の方が儲かると知り、マックスは100万ドルかき集め、大失敗作を作る事に。
脚本家リープキンによるヒトラーの春と言う最低の脚本を発見。
ばあさんに人気のあるマックスは、彼女たちから金をかき集める。
さらに女装趣味の演出家デブローを起用。
上演では、ヒトラーを称賛する内容に観客もあきれるが、
ヒトラー役の役者が茶化した演技をした為、これが大受け。
改変に怒ったリープキンは、妨害しようとするが、それさえも受けてしまう。
一同は捕まり、裁判にかけられる。
レオは、マックスが皆に夢を与え、誰も傷つけてないと主張。
彼らは刑務所送りとなり、そこでも劇団をやるのだった。
と言うわけで、メル・ブルックスのコメディ。
後にブルックス自身によってミュージカル化され、
その映画版(マシュー・ブロドリック)を先日見たばかり。
ブロドリックに当たるのがジーン・ワイルダー。
他には知ってる人はおらず、物語も微妙な相違はあれどほぼ同じ。
どっちが良いと言う印象もないけど、有名俳優が少ない分、本作が不利かも。
続け様に見たのが逆効果だったようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます