Dr.パルナサスの鏡(2009年英カナダ)
パルサナス博士 (クリストファー・プラマー)
アントン 博士の助手(アンドリュー・ガーフィールド)
ヴァレンティナ 博士の娘
パーシー 博士の助手(オースティンパワーズのミニ・ミー)
ニック 博士と取引した男
トニー・シェパード 博士の見せ物小屋に参加(ヒース・レジャー)
夢の中のトニー (ジョニー・デップ)
夢の中のトニー (ジュード・ロウ)
夢の中のトニー (コリン・ファレル)
パルナサス博士の移動式見世物小屋では、夢の様な不思議な世界が体験できる。
博士はニックと言う男との賭けに勝ち、永遠の命を手に入れ今は1000歳だと言う。
移動の途中で、首を吊っているトニーと言う男を助ける。
実は彼はパイプを飲み込んで、窒息しない様にしていたのだ。
自分が何者かわからないと言うトニーは、一同に同行する事に。
実はニックと取引した博士は、
その代償として16歳になった娘ヴァレンティナを引き渡す約束をしていた。
それを避けるには、2日で5人の客を集めなくてはならない。
商才があるトニーは、街中に小屋を開き、女性客が殺到。たちまち4人を集める。
だが、5人目は集まらず、トニーは自らが小屋に入ると言い出す。
だが、博士の弟子アントンは、トニーが詐欺師で追われる身だと知る。
どたばたの中、一同は小屋の中へ。
夢の世界でトニーはヴァレンティナと結婚し、慈善家として活躍していた。
だが、かけつけたアントンに本性を明かされ、トニーは追われる事に。
こうなったのは博士のせいだと責め、パイプを飲み込み首を吊る。
だが、博士はパイプをすり替えており、トニーは本当に死ぬ。
ニックは、ヴァレンティナは自由だと言って去る。
年月は流れ、博士は探していた娘ヴァレンティナが結婚して
幸せな生活をしていると知る。安心した博士は、見世物を続けるのだった。
と言う訳で、テリー・ギリアム監督作のファンタジー。
パルサナス博士(クリストファー・プラマー)なる人物の怪しげな見せ物小屋があり、
観客に夢の世界を体験させる。
見せ物小屋は移動式で、
途中で首を吊っていたヒース・レジャーを助け、彼も同行する事に。
ヒースは撮影中に急死するが、
どうせ夢の中だからと別の俳優に演じさせると言う手法をとる。
おかげでジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルなんて顔に変わる訳。
(当人も顔が変わった事を意識してる)
過去に死亡の塔みたいな強引な作品もあったが、本作はまあ良くできてる方。
ただし作品の方は、映画全体が夢みたいな感じで、
何が言いたかったんすかねと言う印象です。
パルサナス博士 (クリストファー・プラマー)
アントン 博士の助手(アンドリュー・ガーフィールド)
ヴァレンティナ 博士の娘
パーシー 博士の助手(オースティンパワーズのミニ・ミー)
ニック 博士と取引した男
トニー・シェパード 博士の見せ物小屋に参加(ヒース・レジャー)
夢の中のトニー (ジョニー・デップ)
夢の中のトニー (ジュード・ロウ)
夢の中のトニー (コリン・ファレル)
パルナサス博士の移動式見世物小屋では、夢の様な不思議な世界が体験できる。
博士はニックと言う男との賭けに勝ち、永遠の命を手に入れ今は1000歳だと言う。
移動の途中で、首を吊っているトニーと言う男を助ける。
実は彼はパイプを飲み込んで、窒息しない様にしていたのだ。
自分が何者かわからないと言うトニーは、一同に同行する事に。
実はニックと取引した博士は、
その代償として16歳になった娘ヴァレンティナを引き渡す約束をしていた。
それを避けるには、2日で5人の客を集めなくてはならない。
商才があるトニーは、街中に小屋を開き、女性客が殺到。たちまち4人を集める。
だが、5人目は集まらず、トニーは自らが小屋に入ると言い出す。
だが、博士の弟子アントンは、トニーが詐欺師で追われる身だと知る。
どたばたの中、一同は小屋の中へ。
夢の世界でトニーはヴァレンティナと結婚し、慈善家として活躍していた。
だが、かけつけたアントンに本性を明かされ、トニーは追われる事に。
こうなったのは博士のせいだと責め、パイプを飲み込み首を吊る。
だが、博士はパイプをすり替えており、トニーは本当に死ぬ。
ニックは、ヴァレンティナは自由だと言って去る。
年月は流れ、博士は探していた娘ヴァレンティナが結婚して
幸せな生活をしていると知る。安心した博士は、見世物を続けるのだった。
と言う訳で、テリー・ギリアム監督作のファンタジー。
パルサナス博士(クリストファー・プラマー)なる人物の怪しげな見せ物小屋があり、
観客に夢の世界を体験させる。
見せ物小屋は移動式で、
途中で首を吊っていたヒース・レジャーを助け、彼も同行する事に。
ヒースは撮影中に急死するが、
どうせ夢の中だからと別の俳優に演じさせると言う手法をとる。
おかげでジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルなんて顔に変わる訳。
(当人も顔が変わった事を意識してる)
過去に死亡の塔みたいな強引な作品もあったが、本作はまあ良くできてる方。
ただし作品の方は、映画全体が夢みたいな感じで、
何が言いたかったんすかねと言う印象です。
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