「パシフィック・リム:アップライジング」
ジェイク 司令官の息子(スターウォーズのフィンの人)
アマーラ ジェイクと親しい少女
森マコ 元パイロット。ジェイクの姉貴分(菊地凛子)
ネイト 教官(スコット・イーストウッド)
ニュートン 生物を研究
ゴッドリーブ 裂け目を研究
ジュールス メカニックの女性
リーウェン シャオ産業の社長(キングコング骸骨島の巨人のアジア系女性)
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:次元の裂け目から怪獣が現れ、世界に被害を与える。
承:巨大ロボで退治する計画が進められる。
転:苦戦する。
結:怪獣を倒し、裂け目は閉じる。
起:司令官の息子ジェイクは部隊に加わる。
承:シャオ産業が部隊に介入し、不穏なものを感じる。
転:次元の裂け目から怪獣が現れ、ジェイクらが出動する。
結:シャオ産業も協力し、怪獣を倒す。
時空の裂け目から怪獣が現れたが、人々はイエーガーと言う巨大ロボで戦う。
司令官は、自らの命を犠牲に怪獣を倒した。
10年後。世界は復興つつあった。
司令官の息子ジェイクは、父の跡を継ぐ気はないと考えていた。
イエーガーのパーツを狙って儲けようとする連中がいて
少女アマーラが小型ロボを動かして騒ぎに。
ジェイクも巻き込まれ、共に捕らわれてしまう。
元パイロットで姉貴分のマコに勧められて、ジェイクに教官になる事に。
教官仲間のネイトとは対立する。
一方、アマーラは訓練生として参加する事に。
中国のシャオ産業が乗り出し、部隊を仕切るようになる。
無人機の計画が進められおり、パイロットはクビになるかも知れない。
シドニーでロボを披露するが、正体不明のロボが出現。
ヘリが墜落して、マコが犠牲になる。
マコは墜落寸前にデータを送信していた。怪獣のデータかも知れない。
正体不明のロボの調査を行う事に。
無人機ならば正体不明のロボを阻止できたとされ、配備が決まる。
マコが送信したのは、閉鎖された工場の位置と分かり、ジェイクはシベリアへ飛ぶ。
現れた正体不明のロボを倒すが、パイロットは怪獣だった。
倒した怪獣を利用して、人間が作ったようだ。
無人機の腐食液によって訓練生が負傷する騒ぎが発生。
騒ぎを起こしたアマーラは追放となるが、シャオ産業の技術が関わっているようだ。
無人機が暴れ出し、基地が大混乱となる騒ぎが発生。
ニュートン博士が時空の裂け目を開いてしまい、再び世界各地に怪獣が現れる。
実は、プリカーサーと言う生物と同期した際に、
ニュートンは頭を乗っ取られていたのだ。
シャオ産業のルーウェン社長が裂け目を閉じるが、怪獣3匹が残ってしまう。
3匹は合流するらしく、その地点は日本の富士山だと分かる。
怪獣の血に火山帯が影響を受ければ、地球が崩壊してしまう。
ジェイクらは壊れたイエーガーを修理。
訓練生たちも出動になり、アマーラも加わる。
東京に怪獣が出現し、ジェイクらが急行。
ニュートンは大量の小さな怪獣を呼び出し、3匹の怪獣と合体して巨大になる。
部隊は4体のイエーガーで立ち向かうが歯が立たず、訓練生にも犠牲が出る。
ネイトが負傷し、交代したアマーラがジェイクと共に戦う。
巨大化した怪獣は富士山へ向かう。
リーウェンの用意した推進機で、イエーガーが急行。
怪獣を体当たりで倒し、ジェイクらは間一髪脱出する。
ニュートは地球を襲い続けると告げるが、
こちらから行くとジェイクは言い放つのだった。
と言う訳で、日本流に怪獣と巨大ロボが戦う映画の続編。
怪獣が再登場し、再びロボで倒すと言う展開で、物語の新味は薄れた。
主人公はスターウォーズのフィンの人で、前作で死んだ司令官の息子と言う設定。
菊地凛子も再登場するが、ロボには搭乗せずに途中で死亡する。
代わりに中国人女性が現場を仕切り、
最近ありがちな、物語の内容にまで浸食した中国資本の作品かと思いきや
中盤で彼女たちが悪役なのではと言う疑惑が浮上。
結局そうでもなかったのだけど、ひとひねりのおかげでイヤな雰囲気は薄れた。
終盤の舞台は東京で、すぐ脇に富士山があったりするのは嫌いじゃない。
ジェイク 司令官の息子(スターウォーズのフィンの人)
アマーラ ジェイクと親しい少女
森マコ 元パイロット。ジェイクの姉貴分(菊地凛子)
ネイト 教官(スコット・イーストウッド)
ニュートン 生物を研究
ゴッドリーブ 裂け目を研究
ジュールス メカニックの女性
リーウェン シャオ産業の社長(キングコング骸骨島の巨人のアジア系女性)
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:次元の裂け目から怪獣が現れ、世界に被害を与える。
承:巨大ロボで退治する計画が進められる。
転:苦戦する。
結:怪獣を倒し、裂け目は閉じる。
起:司令官の息子ジェイクは部隊に加わる。
承:シャオ産業が部隊に介入し、不穏なものを感じる。
転:次元の裂け目から怪獣が現れ、ジェイクらが出動する。
結:シャオ産業も協力し、怪獣を倒す。
時空の裂け目から怪獣が現れたが、人々はイエーガーと言う巨大ロボで戦う。
司令官は、自らの命を犠牲に怪獣を倒した。
10年後。世界は復興つつあった。
司令官の息子ジェイクは、父の跡を継ぐ気はないと考えていた。
イエーガーのパーツを狙って儲けようとする連中がいて
少女アマーラが小型ロボを動かして騒ぎに。
ジェイクも巻き込まれ、共に捕らわれてしまう。
元パイロットで姉貴分のマコに勧められて、ジェイクに教官になる事に。
教官仲間のネイトとは対立する。
一方、アマーラは訓練生として参加する事に。
中国のシャオ産業が乗り出し、部隊を仕切るようになる。
無人機の計画が進められおり、パイロットはクビになるかも知れない。
シドニーでロボを披露するが、正体不明のロボが出現。
ヘリが墜落して、マコが犠牲になる。
マコは墜落寸前にデータを送信していた。怪獣のデータかも知れない。
正体不明のロボの調査を行う事に。
無人機ならば正体不明のロボを阻止できたとされ、配備が決まる。
マコが送信したのは、閉鎖された工場の位置と分かり、ジェイクはシベリアへ飛ぶ。
現れた正体不明のロボを倒すが、パイロットは怪獣だった。
倒した怪獣を利用して、人間が作ったようだ。
無人機の腐食液によって訓練生が負傷する騒ぎが発生。
騒ぎを起こしたアマーラは追放となるが、シャオ産業の技術が関わっているようだ。
無人機が暴れ出し、基地が大混乱となる騒ぎが発生。
ニュートン博士が時空の裂け目を開いてしまい、再び世界各地に怪獣が現れる。
実は、プリカーサーと言う生物と同期した際に、
ニュートンは頭を乗っ取られていたのだ。
シャオ産業のルーウェン社長が裂け目を閉じるが、怪獣3匹が残ってしまう。
3匹は合流するらしく、その地点は日本の富士山だと分かる。
怪獣の血に火山帯が影響を受ければ、地球が崩壊してしまう。
ジェイクらは壊れたイエーガーを修理。
訓練生たちも出動になり、アマーラも加わる。
東京に怪獣が出現し、ジェイクらが急行。
ニュートンは大量の小さな怪獣を呼び出し、3匹の怪獣と合体して巨大になる。
部隊は4体のイエーガーで立ち向かうが歯が立たず、訓練生にも犠牲が出る。
ネイトが負傷し、交代したアマーラがジェイクと共に戦う。
巨大化した怪獣は富士山へ向かう。
リーウェンの用意した推進機で、イエーガーが急行。
怪獣を体当たりで倒し、ジェイクらは間一髪脱出する。
ニュートは地球を襲い続けると告げるが、
こちらから行くとジェイクは言い放つのだった。
と言う訳で、日本流に怪獣と巨大ロボが戦う映画の続編。
怪獣が再登場し、再びロボで倒すと言う展開で、物語の新味は薄れた。
主人公はスターウォーズのフィンの人で、前作で死んだ司令官の息子と言う設定。
菊地凛子も再登場するが、ロボには搭乗せずに途中で死亡する。
代わりに中国人女性が現場を仕切り、
最近ありがちな、物語の内容にまで浸食した中国資本の作品かと思いきや
中盤で彼女たちが悪役なのではと言う疑惑が浮上。
結局そうでもなかったのだけど、ひとひねりのおかげでイヤな雰囲気は薄れた。
終盤の舞台は東京で、すぐ脇に富士山があったりするのは嫌いじゃない。
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