ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/11/08 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「我らクリンゴン」

2018-11-08 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「我らクリンゴン」戦艦捜索でクリンゴン兵を率いるマートク将軍は、弱気になってしまう。

マートク将軍 クリンゴン。捕虜から復帰

起:ウォーフはマートク将軍と救出任務に就く。
承:マートクは弱気になり、兵士の不満が高まる。
転:ウォーフが反発して格闘に。
結:格闘に勝ったマートクは戦士の義務を思い出す。

 ドミニオンの収容所から復帰したマートク将軍は、
行方不明の戦艦バモスを捜索する任務に就く事に。
収容所で一緒だったウォーフにも同行を求める。
シスコは、ウォーフがクリンゴン軍に参加する事を許可。さらにダックスも同行する。
 ウォーフらは戦艦ロタランで出発。
マートクは、ジェムハダーとの戦いを避ける為に迂回を指示。
連敗で士気が下がっていた兵士は、マートクへの不満を漏らす。
 ジェムハダー艦が接近するが、目的はバモスだとマートクは追跡をさせない。
これにはウォーフさえも困惑。
ダックスは、兵士の信頼を得るチャンスだったと言う。
マートクはリスクを避けたと言うが、勝利を求めている兵士の欲求不満は爆発寸前だ。
それでもウォーフはマートクをかばう。
 やがてバモスの遭難信号を受信。
だがマートクは、ジェムハダーに襲われたのに生存者がいる事を不信に思う。
バモスがいるのはカーデシア領域で、国境を越えさせようとする罠かも知れない。
 ウォーフは生存者がいるかもと反発。
ここに至り、マートクが身を引かなければ殺すしかないと言う。
ウォーフは救出に向かうと宣言し、マートクと格闘になる。
格闘はマートクの勝利となり、兵士たちは沸き立つ。
ジェムハダーの戦艦が接近し、マートクは戦闘態勢を指示する。
 マートクらは35人を救出して帰還。兵士は初勝利を収めたと喜ぶ。
マートクは、ウォーフが戦士としての義務を思い出させてくれたと感謝する。
格闘の際に、わざと隙を見せて勝たせた事に気付いていたのだ。
マートク家の紋章を与え、ウォーフを一族に迎えると告げるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第119話。
弱気なマートク将軍と、戦いたいクリンゴン。
そして間に挟まれて困るウォーフと言う図式は、どこかで見たような気がするが、
ひょっとしてこのエピソード見た事あるのか?
結末を見逃してたので、さらに見て補完しました。

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