CSI:ニューヨーク9 ザ・ファイナル「バレンタインの夜に」 バレンタインに3つの殺人が発生。
マック チーフ(ゲーリー・シニーズ)
ジョー 犯罪分析のスペシャリスト
ダニー 不屈の精神
リンジー 天性のタフさ
ホークス 鋭い観察眼
フラック 熱血漢
シド 検視官
アダム 分析官
ジェイミー 麻薬課から異動
[事件a]
セオドア 犠牲者
ウェイン ホテルの部屋を借りる
ローラ・パーマー 売春婦
[事件b]
バーニー・チャンドラー 犠牲者
サンドラ バーニーの妻
[事件c]
ジェレミー・ハウザー 犠牲者
ウェンディ ジェレミーの妻
トーマス・レイノルズ 警備員
クリスティーン マックの恋人
エリー ジョーの養女
起:バレンタインに3つの殺人が発生。
承:格闘、発作、射殺と、それぞれタイプは異なる。
転:それぞれに男女のドラマがあった。
結:マックらも恋人と過ごす。
バレンタインデー。3つの事件が発生する。
格闘して倒れる男。発作で倒れる男。
女性に花束を持っていき、路上で撃たれる男。
[事件a]
ジョーは現場を調査。高級ホテルの一室だ。
犠牲者セオドアは高級ホテルには不似合いで、部屋を借りたのはウェインだとわかる。
ウェインは負傷していた。
女性と意気投合して部屋を借りたが、
ドアを開けると男に襲われ、コルク抜きで刺して退散したと言う。
女性の名前はローラだ。
シドの検死で、セオドアの死因は後頭部への鈍器損傷だとわかる。
コルク抜きによる傷もあるが、それは死因ではない。
セオドアが覆いかぶさる形になっており、
その状態のウェインには相手の後頭部は殴れない。
第三の人物がいたのかも知れない。
シャンパンボトルの指紋から、売春婦ローラが浮上。
指紋は逆向けで、彼女がボトルを逆手に持って殴ったようだ。
ローラはセオドアと組んで客から金を脅し取ろうとしたが、ウェインと意気投合。
連絡を忘れ、怒ったセオドアが乱入。
ウェインを殺そうとしたので、殴ったのだと言う。
ウェインは、ローラが売春婦だと気付きつつ、
彼女をかばって自分が殺したと証言していた。
ローラは、正当防衛が確認されれば釈放されるだろう。
[事件b]
妻サンドラが戻ると、夫バーニーが倒れていた。
争った形跡はなく、体調が悪化したようだ。
検死の結果、バーニーは糖尿病にも関わらず、大量のチョコを食べていたとわかる。
それにより、血糖値が急激に上昇。
インスリンを打ったが効果がなかったようだ。
バーニーは、イブリンと言う女性と大量にメールでやり取りしていた。
旅行の計画で、それに気付いたサンドラの犯行だろうか。
ケースは砂糖無添加とされているが、実際のチョコには糖分が含まれていた。
バーニーは安全だと思って食べたが、サンドラが中身を入れ替えたのだ。
洗面所にはガムシロップが残っており、インスリンと入れ替えたとわかる。
バーニーが倒れた後、サンドラは証拠を捨てたが、ダストシュートから見付かる。
サンドラは、浮気に気付いたと犯行を認める。
美女と野獣に見える夫婦だが、
サンドラの方が溺愛しており、彼のいない生活は考えられないと殺害を計画したのだ。
実際には、イブリンは旅行代理店の女性で、
バーニーはサンドラと行く旅行を計画していたのだった。
[事件c]
殺されたのは有名な資産家ジェレミーで、恨む者もいたかも知れない。
妻ウェンディとは離婚でもめていたと言う。
ジェレミーから連絡を受けたウェンディは、危険を感じて、人目のある通りを指定。
そこでジェレミーは撃たれたのだ。
ジェレミーは背後から撃たれており、処刑スタイルだ。
手には傷があり、撃たれる数時間前に誰かを殴ったとわかる。
腕には何かのスタンプが押されていた。
ジェレミーから摘出された銃弾は、現場に残された銃とは一致しなかった。
ウェンディに発砲した痕跡もない。
腕に押されたスタンプは、クラブの再入場用のものとわかる。
ジェレミーを撃った銃は、元警官レイノルズのものと判明。
レイノルズは退職し、警備会社でジェレミーに雇われたが、彼ともめていたようだ。
クビにされて恨んだのかも知れない。
家にレイノルズはおらず、
部屋に残された写真から、彼がウェンディを監視していたとわかる。
レイノルズを捕らえる。
彼は、投資家の報復を恐れたジェレミーに、ボディガードとして雇われた。
やがて、ウェンディに仕返ししようと考えたジェレミーは、レイノルズに監視を指示。
レイノルズはウェンディが聖人のような女性だと知るが、
ジェレミーは納得せず、彼をクビにした。
ウェンディを殺すつもりだと気付いたレイノルズは、ジェレミーを尾行。
ジェレミーがウェンディを撃とうとしたので、慌てて射殺。
パニックになり現場を退散してしまったのだ。
レイノルズは、自分の話を裏付ける者はいないと観念していた。
だがジェレミーは、クラブに行ってすぐに退席し、再入場用のスタンプを押していた。
それはアリバイ作りの為と判断される。
クリスティーンは拉致された記憶に悩まされていた。
いつまでも引きこもっていたくないと、マックとデートする。
ダニーとリンジーは、夜くらいは2人で過ごそうとするが、
娘ルーシーが騒ぎ出してしまう。
ジョーは1人で寂しいと感じていたが、
養女エリーが訪ねてきて、一緒に映画を観る事になる。
フラックとジェイミーは、ロマンチックなセッティングで食事するのだった。
と言う訳で、シーズン第16話。
バレンタインに発生した3つの事件を描く。
同時進行ではないので、ややこしくはない。
いずれも男女の愛をめぐる事件だが、
1件目に登場する売春婦の名前がローラ・パーマーなのが印象的。
マック チーフ(ゲーリー・シニーズ)
ジョー 犯罪分析のスペシャリスト
ダニー 不屈の精神
リンジー 天性のタフさ
ホークス 鋭い観察眼
フラック 熱血漢
シド 検視官
アダム 分析官
ジェイミー 麻薬課から異動
[事件a]
セオドア 犠牲者
ウェイン ホテルの部屋を借りる
ローラ・パーマー 売春婦
[事件b]
バーニー・チャンドラー 犠牲者
サンドラ バーニーの妻
[事件c]
ジェレミー・ハウザー 犠牲者
ウェンディ ジェレミーの妻
トーマス・レイノルズ 警備員
クリスティーン マックの恋人
エリー ジョーの養女
起:バレンタインに3つの殺人が発生。
承:格闘、発作、射殺と、それぞれタイプは異なる。
転:それぞれに男女のドラマがあった。
結:マックらも恋人と過ごす。
バレンタインデー。3つの事件が発生する。
格闘して倒れる男。発作で倒れる男。
女性に花束を持っていき、路上で撃たれる男。
[事件a]
ジョーは現場を調査。高級ホテルの一室だ。
犠牲者セオドアは高級ホテルには不似合いで、部屋を借りたのはウェインだとわかる。
ウェインは負傷していた。
女性と意気投合して部屋を借りたが、
ドアを開けると男に襲われ、コルク抜きで刺して退散したと言う。
女性の名前はローラだ。
シドの検死で、セオドアの死因は後頭部への鈍器損傷だとわかる。
コルク抜きによる傷もあるが、それは死因ではない。
セオドアが覆いかぶさる形になっており、
その状態のウェインには相手の後頭部は殴れない。
第三の人物がいたのかも知れない。
シャンパンボトルの指紋から、売春婦ローラが浮上。
指紋は逆向けで、彼女がボトルを逆手に持って殴ったようだ。
ローラはセオドアと組んで客から金を脅し取ろうとしたが、ウェインと意気投合。
連絡を忘れ、怒ったセオドアが乱入。
ウェインを殺そうとしたので、殴ったのだと言う。
ウェインは、ローラが売春婦だと気付きつつ、
彼女をかばって自分が殺したと証言していた。
ローラは、正当防衛が確認されれば釈放されるだろう。
[事件b]
妻サンドラが戻ると、夫バーニーが倒れていた。
争った形跡はなく、体調が悪化したようだ。
検死の結果、バーニーは糖尿病にも関わらず、大量のチョコを食べていたとわかる。
それにより、血糖値が急激に上昇。
インスリンを打ったが効果がなかったようだ。
バーニーは、イブリンと言う女性と大量にメールでやり取りしていた。
旅行の計画で、それに気付いたサンドラの犯行だろうか。
ケースは砂糖無添加とされているが、実際のチョコには糖分が含まれていた。
バーニーは安全だと思って食べたが、サンドラが中身を入れ替えたのだ。
洗面所にはガムシロップが残っており、インスリンと入れ替えたとわかる。
バーニーが倒れた後、サンドラは証拠を捨てたが、ダストシュートから見付かる。
サンドラは、浮気に気付いたと犯行を認める。
美女と野獣に見える夫婦だが、
サンドラの方が溺愛しており、彼のいない生活は考えられないと殺害を計画したのだ。
実際には、イブリンは旅行代理店の女性で、
バーニーはサンドラと行く旅行を計画していたのだった。
[事件c]
殺されたのは有名な資産家ジェレミーで、恨む者もいたかも知れない。
妻ウェンディとは離婚でもめていたと言う。
ジェレミーから連絡を受けたウェンディは、危険を感じて、人目のある通りを指定。
そこでジェレミーは撃たれたのだ。
ジェレミーは背後から撃たれており、処刑スタイルだ。
手には傷があり、撃たれる数時間前に誰かを殴ったとわかる。
腕には何かのスタンプが押されていた。
ジェレミーから摘出された銃弾は、現場に残された銃とは一致しなかった。
ウェンディに発砲した痕跡もない。
腕に押されたスタンプは、クラブの再入場用のものとわかる。
ジェレミーを撃った銃は、元警官レイノルズのものと判明。
レイノルズは退職し、警備会社でジェレミーに雇われたが、彼ともめていたようだ。
クビにされて恨んだのかも知れない。
家にレイノルズはおらず、
部屋に残された写真から、彼がウェンディを監視していたとわかる。
レイノルズを捕らえる。
彼は、投資家の報復を恐れたジェレミーに、ボディガードとして雇われた。
やがて、ウェンディに仕返ししようと考えたジェレミーは、レイノルズに監視を指示。
レイノルズはウェンディが聖人のような女性だと知るが、
ジェレミーは納得せず、彼をクビにした。
ウェンディを殺すつもりだと気付いたレイノルズは、ジェレミーを尾行。
ジェレミーがウェンディを撃とうとしたので、慌てて射殺。
パニックになり現場を退散してしまったのだ。
レイノルズは、自分の話を裏付ける者はいないと観念していた。
だがジェレミーは、クラブに行ってすぐに退席し、再入場用のスタンプを押していた。
それはアリバイ作りの為と判断される。
クリスティーンは拉致された記憶に悩まされていた。
いつまでも引きこもっていたくないと、マックとデートする。
ダニーとリンジーは、夜くらいは2人で過ごそうとするが、
娘ルーシーが騒ぎ出してしまう。
ジョーは1人で寂しいと感じていたが、
養女エリーが訪ねてきて、一緒に映画を観る事になる。
フラックとジェイミーは、ロマンチックなセッティングで食事するのだった。
と言う訳で、シーズン第16話。
バレンタインに発生した3つの事件を描く。
同時進行ではないので、ややこしくはない。
いずれも男女の愛をめぐる事件だが、
1件目に登場する売春婦の名前がローラ・パーマーなのが印象的。
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