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映画を見た時の感想を入れときます

2022/05/01 日本沈没「崩れゆく京都」

2022-05-01 00:00:02 | 日記
日本沈没「崩れゆく京都」 大地震で京都は壊滅し、木村は死ぬ。

小野寺俊夫 (村野武範)
田所博士 (小林桂樹)
阿部玲子 小野寺の恋人(由美かおる)
中田 総理秘書官(黒沢年男)
木村 田所の旧友(根上淳)
友子 旅館の娘
ダグラス教授 地震の権威

起:大地震で京都は壊滅し、木村は死ぬ。
承:閣僚会議では、日本沈没について否定される。
転:田所は首相に、日本が沈没すると訴える。
結:再び京都で大地震が起こる。

 京都で大地震が発生。
小野寺と友子は地割れに巻き込まれるが、何とか脱出する。
あちこちの建物も崩れ、木村は崩れた建物の下敷きになる。
田所は、中田が手配したヘリに救出される。
 小野寺は下敷きになっている木村を発見。
木村は、京都と共に滅びるならば本望だと言って死ぬ。
 避難する友子は、想い出がほしいと小野寺を求めるが、
小野寺は自分を大切にしろと言って諌める。

 東京では関係閣僚会議が行われ、京都の大地震は偶発的なものだとされる。
田所は反論するが、地震学の権威ダグラス教授によって日本沈没は否定されてしまう。
 ダグラス教授は今後大地震は起きないと発表。それが報じられる。
東京に戻った小野寺が木村の死を伝えると、田所はショックを受ける。
小野寺はダグラスの話を気にするが、田所は休めと言う。

 玲子は小野寺の帰宅を喜ぶ。
玲子は結婚したいと言うが、小野寺は今後への不安を隠せない。
 田所は首相に呼び出される。
田所は、閣僚の態度を批判。
首相は日本沈没の証拠を求め、田所はマントル対流について説明する。

 京都上空に再びオーロラが現れ、大地震が発生する。
地震は東京でも感じられ、首相は緊急閣僚会議を招集。
そして田所に、後を任せると言う。
 激しい地震は、ついに清水寺を崩壊させる。。

 と言う訳で、テレビシリーズ第13話。
大地震で京都は壊滅し、木村は死ぬ。
いつも前話の窮地についてはごまかされるが、
今回は地割れから脱出するシーンも描かれる。
京都が壊滅しても日本沈没は認められていないが、そろそろ皆に周知されそうな感じ。
金閣寺が沈んだ大地震にも無傷だった清水寺は、本話で一気に崩壊する。

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