「クルーガー 絶滅危惧種」(2021年ケニア米)
ジャック 父親
ローレン 妻
ゾーイ 長女
ビリー ゾーイの彼氏
ノア 長男
起:ジャックの一家は、アフリカでサファリを体験する。
承:サイに襲われて立往生する。
転:一家は密猟者に捕らわれる。
結:ジャックが犠牲になり、他の家族は生還する。
ジャックの一家は、会社の費用持ちでアフリカを訪れる。
ジャックとローレンの夫婦、長女ゾーイと彼氏ビリー、長男ノアの5人だ。
空港には対密猟部隊がいて、象の密猟は射殺されて当然と言われている。
一家はリゾート地へ到着。
ローレンはジャックが休職させられたのだと知る。
一家はサファリを楽しむ事に。
だが、会社からサファリの費用は出ていなかった。
ツアーには参加できず、自分たちの車で回る事に。
ゲートでの手続きに手間取り、ジャックは勝手に入ってしまう。
最初の内は動物がいなかったが、サイが現れて一家は感激。
だが、母子の間に入ってしまい、母親に体当たりされる。
車は横転し、ジャックが足を負傷する。
ゲートで手続きしていない為、助けは期待できない。
糖尿病のローレンはインスリンが必要だ。
一家はハイエナに包囲され、車に避難。
誰かが通るのを待つ事になるが、ゾーイは、ジャックが独断で決めた事に不満だ。
ジャックは、丘まで行けば携帯の電波が届くかも知れないと考える。
だが、ジャックは足を負傷している為、ビリーとノアが向かう事に。
ビリーがヒョウのような猛獣に襲われ、ノアは退散する。
車に戻ったノアから話を聞き、ゾーイは動揺するが、
探すのは危険だとジャックが止める。
ジャックらは車に避難。ハイエナが集まるが、何とか追い払う。
生きていたビリーは、木の上に放置された状態で意識が戻る。
ヒョウはどこかへ去り、木から転落したビリーは何とか立ち上がる。
ビリーは何とか車に戻るが、誰もおらず、そこで休む事にする。
通りかかった車がビリーを救出。ビリーは、まだ一家がいると伝える。
ジャックらは、ノアが見かけた小屋へ向かう事に。
3キロくらいあったようだ。
ノアは脇道に入ろうとする。
間違えたら戻れないとジャックは心配するが、最後にはノアを信じる事にする。
途中、サイが死んでおり、密猟者の仕業とわかる。
ゾーイは放っておけないと言うが、今は先へ進む事に。
ジャックらは大きな川に出る。小屋に行くには、川を渡るしかなさそうだ。
さらにハイエナが現れ、包囲される。
現れた男たちが銃で追い払い、ジャックらは助けられる。
ジャックらは男たちの野営地へ招かれる。
だがゾーイは、彼らが密猟者だと気付く。
密猟者は助けるつもりはないと認め、一家を縛る。
いい父親ではなかったと詫びるジャックは、ひそかにロープをほどく。
囮になる覚悟だ。
ジャックが逃げ出し、密猟者全員が追跡。ジャックは射殺される。
そのすきにゾーイらが車を奪って逃走。
深追いした密猟者の車は木に突っ込み、ハイエナに襲われる。
さらなる追っ手が現れるが、対密猟部隊もかけつけて一味は逮捕される。
ゾーイらは、ビリーも無事だったと知る。
ローレンも回復するが、ジャックに助けられたと知って、一家は慰め合う。
ジャックの追悼基金は、サイの保護に役立てられる事となるのだった。
と言う訳で、ケニア製の冒険もの。
一家がアフリカでサファリを体験。
このサファリと言うのは、富士サファリパークのリアル版みたいなもので
猛獣のいる本物の草原に車で入っていくと言うもの。
ガイド不在で入った為、途中でサイに体当たりされて横転。
電波が通じそうな場所を探して、長女の彼氏が猛獣に襲われてしまう。
一家は彼氏を諦めて、見かけた小屋へ向かって移動。
通りかかった一団に助けられるが、彼らは密猟者で
一家を口封じに始末しようとすると言う展開。
そういう境遇に追い込まれるまでの納得感はやや弱いが、まあまあ面白い。
結局、人間が一番怖かったという流れで、猛獣との対決はあまりない。
ジャック 父親
ローレン 妻
ゾーイ 長女
ビリー ゾーイの彼氏
ノア 長男
起:ジャックの一家は、アフリカでサファリを体験する。
承:サイに襲われて立往生する。
転:一家は密猟者に捕らわれる。
結:ジャックが犠牲になり、他の家族は生還する。
ジャックの一家は、会社の費用持ちでアフリカを訪れる。
ジャックとローレンの夫婦、長女ゾーイと彼氏ビリー、長男ノアの5人だ。
空港には対密猟部隊がいて、象の密猟は射殺されて当然と言われている。
一家はリゾート地へ到着。
ローレンはジャックが休職させられたのだと知る。
一家はサファリを楽しむ事に。
だが、会社からサファリの費用は出ていなかった。
ツアーには参加できず、自分たちの車で回る事に。
ゲートでの手続きに手間取り、ジャックは勝手に入ってしまう。
最初の内は動物がいなかったが、サイが現れて一家は感激。
だが、母子の間に入ってしまい、母親に体当たりされる。
車は横転し、ジャックが足を負傷する。
ゲートで手続きしていない為、助けは期待できない。
糖尿病のローレンはインスリンが必要だ。
一家はハイエナに包囲され、車に避難。
誰かが通るのを待つ事になるが、ゾーイは、ジャックが独断で決めた事に不満だ。
ジャックは、丘まで行けば携帯の電波が届くかも知れないと考える。
だが、ジャックは足を負傷している為、ビリーとノアが向かう事に。
ビリーがヒョウのような猛獣に襲われ、ノアは退散する。
車に戻ったノアから話を聞き、ゾーイは動揺するが、
探すのは危険だとジャックが止める。
ジャックらは車に避難。ハイエナが集まるが、何とか追い払う。
生きていたビリーは、木の上に放置された状態で意識が戻る。
ヒョウはどこかへ去り、木から転落したビリーは何とか立ち上がる。
ビリーは何とか車に戻るが、誰もおらず、そこで休む事にする。
通りかかった車がビリーを救出。ビリーは、まだ一家がいると伝える。
ジャックらは、ノアが見かけた小屋へ向かう事に。
3キロくらいあったようだ。
ノアは脇道に入ろうとする。
間違えたら戻れないとジャックは心配するが、最後にはノアを信じる事にする。
途中、サイが死んでおり、密猟者の仕業とわかる。
ゾーイは放っておけないと言うが、今は先へ進む事に。
ジャックらは大きな川に出る。小屋に行くには、川を渡るしかなさそうだ。
さらにハイエナが現れ、包囲される。
現れた男たちが銃で追い払い、ジャックらは助けられる。
ジャックらは男たちの野営地へ招かれる。
だがゾーイは、彼らが密猟者だと気付く。
密猟者は助けるつもりはないと認め、一家を縛る。
いい父親ではなかったと詫びるジャックは、ひそかにロープをほどく。
囮になる覚悟だ。
ジャックが逃げ出し、密猟者全員が追跡。ジャックは射殺される。
そのすきにゾーイらが車を奪って逃走。
深追いした密猟者の車は木に突っ込み、ハイエナに襲われる。
さらなる追っ手が現れるが、対密猟部隊もかけつけて一味は逮捕される。
ゾーイらは、ビリーも無事だったと知る。
ローレンも回復するが、ジャックに助けられたと知って、一家は慰め合う。
ジャックの追悼基金は、サイの保護に役立てられる事となるのだった。
と言う訳で、ケニア製の冒険もの。
一家がアフリカでサファリを体験。
このサファリと言うのは、富士サファリパークのリアル版みたいなもので
猛獣のいる本物の草原に車で入っていくと言うもの。
ガイド不在で入った為、途中でサイに体当たりされて横転。
電波が通じそうな場所を探して、長女の彼氏が猛獣に襲われてしまう。
一家は彼氏を諦めて、見かけた小屋へ向かって移動。
通りかかった一団に助けられるが、彼らは密猟者で
一家を口封じに始末しようとすると言う展開。
そういう境遇に追い込まれるまでの納得感はやや弱いが、まあまあ面白い。
結局、人間が一番怖かったという流れで、猛獣との対決はあまりない。
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