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映画を見た時の感想を入れときます

2020/04/17 バーン・ノーティス シーズン4「スパイVS泥棒」

2020-04-17 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン4「スパイVS泥棒」コピー商品を売るバディが、何者かに殺されそうになる。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒

ジェシー マイケルに消されたスパイ
ミス・ケンドラ 実は殺し屋
バディ 依頼人。コピー商品を売る
ボックレッジ氏 CEO
セリーナ ボックレッジの秘書
ディーンズ 容疑者

起:コピー商品を売るバディが、何者かに殺されそうになる。
承:犯人は、ボックレッジ氏の持つ秘宝の剣を偽物とすり替える気らしい。
転:容疑者ディーンズが殺され、剣は盗まれてしまう。
結:真犯人は秘書セリーナで、マイケルが捕らえる。

 マイケルらはケンドラを尋問。
ボスが誰かを聞き出そうとするが、ケンドラはなかなか白状しない。
 ジェシーは、上司サムに頭が上がらない存在と思わせる。
これにかかったケンドラは、ジェシーに手を組まないかと誘う。
逃がせば大金を渡すと言われ、ジェシーは口座情報を聞き出す。

 コピー商品を売っているバディが、昨日の客に恨まれていると仕事を依頼する。
風呂で感電死させられそうになり、再び襲われると警戒しているのだ。
マイケルは相手の電話から廃工場を突き止めるが、待ち受けたかのように爆破される。
 マイケルは、爆破現場で樹脂型の鋳型を発見。
アレキサンダー大王の剣を偽造していたらしい。
本物は企業のCEOボックレッジ氏が落札し、土曜日に披露する予定だ。
泥棒は、その際に偽造品とすり替える考えに違いない。
 マイケルは警備会社に扮してボックレッジ氏に面会。
だが、身元不明の彼らは信用されない。
そこで人事部に侵入し、データを調査。警備員ディーンズに注目する。
ディーンズの家には剣に関する資料や、赤外線を識別する為の塗料があった。
彼が泥棒に違いない。
 バディが、マイケルと称する何者かに呼び出される。
小屋は爆発され、マイケルが間一髪バディを助ける。
 マイケルはボックレッジ氏に、ディーンズが怪しいと報告。
証拠を見たボックレッジは、マイケルと組んで待ち伏せする事に。
 だが、ディーンズは自宅で爆殺され、剣は既にすり替えられていると判明。
犯人はディーンズではなかったのだ。
何者かが会場を爆破。
マイケルはに疑われて退散するが、真犯人は消防士に扮しているはずだ。
マイケルは、助けてと言う叫びに反応しない消防士を発見。
それはボックレッジの秘書セリーナの変装だった。
マイケルはセリーナを捕らえる。
ディーンズはセリーナに雇われていたが、始末されたのだと判明。
一件落着し、バディはマイケルらに感謝する。

 ケンドラの口座を調べたが、一味の資金ルートはわからなかった。
その代わりに、口座の残高をゼロにする。
裏切られたと怒るケンドラは、
暗殺対象はカサール以外にもいて、全員が貸金庫を狙っていたと話す。
雇い主は匿名でわからないと。
マイケルは銀行を追う事にし、ケンドラをFBIに提供するのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
コピー商品を売るバディが、何者かに殺されそうになる。
秘宝を偽物とすり替えて盗む泥棒がいたと言う訳だが
怪しげなコピー商品業者を利用する必要があったかはよくわからない。

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