「ザ・デプス」
コリンズ 女性隊員
マクブライド コリンズの恋人
バン・ゲルダー 基地のリーダー
スカルペリ 生物の専門家
スナイダー イヤミなやつ(ミゲル・フェラー)
ノリス 女医
ホッジス 爆破担当
ブルシアガ 隊員
起:ミサイル設置の為、海底の空洞を爆破する事に。
承:空洞から怪物が現れ、海底基地が襲われる。
転:隊員のミスも多発し、大勢が自滅する。
結:コリンズらは海上に逃れ、追ってきた怪物を倒す。
海底基地では、空洞を爆破して、その上にミサイルを設置しようとしていた。
生物の専門家スカルペリは、空洞に怪物がいたとの報告に関心を示し、調査を求める。
だが、リーダーであるバン・ゲルダーは爆破を強行。
空洞の爆破後、探査艇の反応がなくなる。
コリンズらがシートラックと言う乗り物で捜索に向かうが、
未知の怪物とぶつかり、応答できなくなる。
指令が調査に向かい、コリンズを救出。
だがハッチに挟まり、犠牲となる。
基地に戻ったコリンズは、高速で動く怪物がいたと話す。
スナイダーが手順通りにコンピュータの指示を仰いだ結果、
敵の侵略として弾頭を爆破してしまう。
衝撃で基地の機器が使用不能となり、空気は数時間しか持たない。
さらに原子炉が臨界を超えれば、再び核爆発を起こしてしまう。
核爆発を阻止する為、一同は溶接作業を行う事に。
だが、基地内に怪物が侵入。数名がやられる。
怪物は巨大な節足動物で、空洞に住んでいたようだ。
怪物に警戒しながら、修理を続行。
だが、スナイダーが誤ってバンゲルダーを死なせてしまう。
カプセルで海上へ脱出する事になるが、錯乱したスナイダーが1人で浮上。
減圧せずに浮上した為に、死亡する。
マクブライドが泳いで潜水艇を回収。
怪物が現れ、コリンズらを逃がしたノリスが犠牲となる。
基地は爆発するが、間一髪コリンズらは潜水艇で浮上。
海上へ逃れるが、怪物も追ってきていた。
マクブライドが救命艇を爆破して怪物を倒し、
コリンズと2人で助けを待つ事にするのだった。
と言う訳で、80年代の深海怪物もの。
ジェームズ・キャメロンのアビスの前哨戦と感じたリバイアサンと言う作品があったが
さらに、そのパクリぽい作品。
リバイアサンは物体X風味もあったが、
本作はもろエイリアンの深海版と言う印象で、海底基地で隊員が怯える描写が続く。
隊員たちの対処が悪いと言う印象は否めず。怪物は終盤まであまり出てこない。
リバイアサンにはそこそこ有名な人が出ていたが
本作ではミゲル・ファラーが知った顔と言う程度。
隊員内の憎まれ役を一手に引き受けたような役柄です。
コリンズ 女性隊員
マクブライド コリンズの恋人
バン・ゲルダー 基地のリーダー
スカルペリ 生物の専門家
スナイダー イヤミなやつ(ミゲル・フェラー)
ノリス 女医
ホッジス 爆破担当
ブルシアガ 隊員
起:ミサイル設置の為、海底の空洞を爆破する事に。
承:空洞から怪物が現れ、海底基地が襲われる。
転:隊員のミスも多発し、大勢が自滅する。
結:コリンズらは海上に逃れ、追ってきた怪物を倒す。
海底基地では、空洞を爆破して、その上にミサイルを設置しようとしていた。
生物の専門家スカルペリは、空洞に怪物がいたとの報告に関心を示し、調査を求める。
だが、リーダーであるバン・ゲルダーは爆破を強行。
空洞の爆破後、探査艇の反応がなくなる。
コリンズらがシートラックと言う乗り物で捜索に向かうが、
未知の怪物とぶつかり、応答できなくなる。
指令が調査に向かい、コリンズを救出。
だがハッチに挟まり、犠牲となる。
基地に戻ったコリンズは、高速で動く怪物がいたと話す。
スナイダーが手順通りにコンピュータの指示を仰いだ結果、
敵の侵略として弾頭を爆破してしまう。
衝撃で基地の機器が使用不能となり、空気は数時間しか持たない。
さらに原子炉が臨界を超えれば、再び核爆発を起こしてしまう。
核爆発を阻止する為、一同は溶接作業を行う事に。
だが、基地内に怪物が侵入。数名がやられる。
怪物は巨大な節足動物で、空洞に住んでいたようだ。
怪物に警戒しながら、修理を続行。
だが、スナイダーが誤ってバンゲルダーを死なせてしまう。
カプセルで海上へ脱出する事になるが、錯乱したスナイダーが1人で浮上。
減圧せずに浮上した為に、死亡する。
マクブライドが泳いで潜水艇を回収。
怪物が現れ、コリンズらを逃がしたノリスが犠牲となる。
基地は爆発するが、間一髪コリンズらは潜水艇で浮上。
海上へ逃れるが、怪物も追ってきていた。
マクブライドが救命艇を爆破して怪物を倒し、
コリンズと2人で助けを待つ事にするのだった。
と言う訳で、80年代の深海怪物もの。
ジェームズ・キャメロンのアビスの前哨戦と感じたリバイアサンと言う作品があったが
さらに、そのパクリぽい作品。
リバイアサンは物体X風味もあったが、
本作はもろエイリアンの深海版と言う印象で、海底基地で隊員が怯える描写が続く。
隊員たちの対処が悪いと言う印象は否めず。怪物は終盤まであまり出てこない。
リバイアサンにはそこそこ有名な人が出ていたが
本作ではミゲル・ファラーが知った顔と言う程度。
隊員内の憎まれ役を一手に引き受けたような役柄です。
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