ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/02/06 「コールド・バレッツ 裏切りの陰謀」

2014-02-06 00:00:00 | 日記
「コールド・バレッツ 裏切りの陰謀」

ロバート・ディックス 大使館員。元FBI(クリスチャン・スレーター)
ウルスラ ダンサー。ロバートの恋人
ヴィッキー 女教師
セラピスト 
米大使 (ドナルド・サザーランド)

 元FBIのロバートは、現在は某国の首都ソフィアにある米大使館に勤務。
謎の私刑人がソフィアの犯罪者を始末しているとの噂があり、
大使はロバートに捜査を指示。被害者は過激派等で、半年に12件発生している。
捜査ははかどらず、さらに何者かが内部情報を漏らしているようだ。
一方でロバートは、知り合ったダンサーのウルスラと親密に。彼女が記憶喪失と知る。
正体不明の女私刑人は、過激派のアジトを襲撃し、次々始末する。
ロバートは監視映像から、犯人にウルスラと同じタトゥーがある事に気付く。
実は、ウルスラと知人の妻ヴィッキー、そして私刑人は同一人物だったのだ。
裏で糸を引いていた大使らは、私刑人の成果が出たとして、拠点をパリに移す事に。
真相を知ったロバートは、捜査から手を引くのであった。

 と言うわけで、クリスチャン主演のサスペンス。
某国の米大使館に勤めるクリスチャンは、
元FBIと言う経歴を買われ、犯罪者を処刑する謎の犯人を追う事に。
犯人は女なんだけど、クリスチャンの周囲には2人の女性が登場。
この手の映画を見すぎたせいか、
合わせて3人が同一人物である事は、序盤でわかってしまう。
となると、後はクリスチャンがいかに真相を突き止めるかだが、
その点であまり活躍しない。
実は処刑団に利用されていたと言う形だが、
クリスチャンがいなければ作戦が成功しなかったと言う程でもなく、
全体的にぼんやりした出来。

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