「ゴジラ×コング 新たなる帝国」(2024年米)
ゴジラとキングコングは、それぞれ日米を代表する怪獣。
個々の作品群があるが、
近年になって彼らが同じ世界観に存在するという事でシリーズ化。
「モンスターズ・バース」と言うシリーズの第5弾だそうです。
前作「ゴジラvsコング」で衝突し、ゴジラの方が強そうだったが、
人間側が作ったメカゴジラを倒す為に共闘する展開に。
コングはもともと地底世界の出身らしくて、そこへ戻って王者となる事に。
地上の王者であるゴジラと住み分けが完了した。
となると再対決する必要もないんだけど、
また何か共通の敵が出てきて、共闘すると言う事すかね。
もちろん観ます。
事前情報はあまりなくて
・ゴジラとコングは、対決するシーンはあるらしい。
・やはり何か共通の敵が現れるらしい。
・モスラも再登場するらしい。
・ゴジラとコングがダッシュするシーンがあるらしい。
アイリーン コングを監視する学者。前作にも登場
ジア スカル島の生き残りである少女。前作にも登場
バーニー 陰謀論者。前作にも登場
トラッパー コング担当の獣医
ミケル モナークの操縦士
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:ゴジラに対抗する為、地底空洞のエネルギーを利用する事に。
承:コングの先導で空洞に到着するが、コングはゴジラに倒される。
転:エネルギーを得たメカゴジラが暴走する。
結:復活したコングがゴジラと協力し、メカゴジラを倒す。
起:地上はゴジラ、地底はコングが支配する。
承:地底にはコングの同種がたくさんいて、スカーキングが支配していた。
転:コングはゴジラに助けを求める。
結:コングとゴジラが協力し、スカーキングを倒す。
① 地上はゴジラ、地底はコングが支配する。
前作でゴジラとコングは衝突したが、
結局、地上はゴジラ、地底世界はコングが支配する形に落ち着いた。
コングは地底世界の洞窟みたいな所で寝ていて
食糧となる獣を倒しては食べていた。
研究者であるアイリーン博士(前作にも登場)は
コングは同種の最後の1匹だとして、見守っている。
何か歯の調子がおかしくて、コング専門の獣医トラッパーが確認。
虫歯だとわかって、大きな仕掛けで虫歯を抜き、
義歯を入れる事に成功する。
一方、ゴジラはローマのコロセウムで、丸くなって寝ていた。
だが、地上に怪獣が現れると、起きて倒しにかけつける。
(たぶん、地球上のどこにでも察知してかけつける)
カニみたいな怪獣が現れ、ゴジラに倒される。
エビラかなと思ったけど、ちょっとタカアシガニぽい。
アイリーンも、ゴジラは人類の味方だと言う。
モンスターバースにゴジラが最初に出た時は、そうではなかった気がするけど
そういう位置に落ち着いたんすね。
② ジアが異変を感じ、アイリーンらと調査に向かう事に。
コングも異変を感じていて、それを探っていた。
怪獣を野放しにする事を問題視する国もあったが、
怪獣を管理するモナークに逆らう事はなく、特に障害にはならない。
モナークの基地には学校もあって、前作で登場した髑髏島出身の少女ジアもいた。
ジアは最近様子がおかしく、気が付くとギザギザの山のような絵を描いているが、
本人にも意味はわからないようだ。
一方、アイリーンのチームは地底から来る信号を受信。
その波長が、ジアの絵に似たギザギザである事に注目。
これまた前作にも出た陰謀論者バーニーに相談し、当然のように見に行く事に。
モナークのミケルが空飛ぶ乗り物を操縦。
ミケルは威張っていて、その調子は着陸しても続くが、
食人植物にあっさり喰われてしまう。
他のメンバーはビビるが、この後、この手の動植物に苦戦する事はない。
一方、コングも何かを感じて、それを追っていた。
するとコングの前に、コングサイズのゴリラ数匹と、
コングサイズにしては小さなゴリラ1匹(人間から見ればでかい)が現れる。
同種、結構いるじゃん。同種がいないのはゴジラの方でしょ。
小さなのはスーコと呼ぶらしいですが、バーニーはミニコングと呼び
私はミニラと呼びました。(あれはゴジラの息子か。。)
コングは前作で手に入れた斧を持っていて(必須らしい)、ゴリラ数匹を倒す。
子分的存在のスーコはコングに敵意を見せるが
コングは同種であるスーコと仲良くしようとし
それが伝わったのか、スーコはコングをどこかへ案内する。
③ 地底の未踏の地には、コングサイズの猿がたくさんいて、
スカーキングと言う存在が、シーモと言う怪獣を従えていた。
スーコが連れて行った先には、コングサイズのゴリラが大勢いた。
いや、そのサイズの連中しかいないので、大きいのか小さいのかはわからないけど。
まるで猿の惑星のような光景で、これだけいたらコングが最強とも限らない気がする。
その中にも威張ってるゴリラ、スカーキングがいて、
スーコはそいつらの子分だったが、コングが強そうなので乗り換える形に。
スカーキングは、シーモと言うゴジラっぽい怪獣を従えていた。
このシーモがいるから、スカーキングが威張っていられるんすかね。
一方、アイリーンらは徒歩で移動し、地底に住む住人を発見。
髑髏島の住人に似ていて、ジアと同じ種族らしい。
地底ではゴリラはでかいが、人間は普通サイズ。
住人の集落は、バリアーみたいなドームに囲まれていて、外敵を防いでいる模様。
ここの天井にはいっぱい穴があって、地上との行き来が割に容易らしい。
住人が崇拝しているのは、コングとかではなくて、モスラだった。
ちょっと唐突な話に思える上に、この後もモスラはそれほど出てこない。
このモスラは、日本のモスラに比べてリアルな虫感が強くて
可愛いと言うより、気持ち悪い。
モスラって前々作にも出てきたけど、こんなんだったかな。
同族であるジアは住人に受け入れられ、儀式の衣装みたいなのを着せられる。
そして、普通の者は入れない儀式のエリアに案内される。
そこには、ジアが絵に描いたギザギザに似た山があった。
あの信号は危険信号だったのだ。
アイリーンは住人の文字を割に普通に読めて、スカーキングやシーモの存在を知る。
コングだけでそいつらと戦うのは厳しく、ゴジラの力が必要そうだ。
④ コングは地上へ出て、ゴジラに助けを求める。
コングは通路を通って地上へ。
地上にあるモナークの基地には、何を企んだかコングの腕に装着する装置があった。
これを着けると強くなると言う事だろうけど、
おかげで敵を撃破したと言うようなシーンはなかった気がする。
どういうシステムか、ゴジラはコングの出現を察知し
あの野郎、また地上に来やがって!てな調子で急行。
コングはジブラルタル付近にいて
コロセウムからは距離的には2000キロくらい。
ゴジラが体長120メートルらしいので、
そこから計算される歩幅は50メートルくらい。
計算すると4万歩で、小走りで3時間強かかるのをキングは待ったって事ですかね。
ゴジラが突進してきて、コングはおいおい、待てよみたいな表情をして、
襲われて近くのピラミッドが壊れたりするが
コングの意図が伝わったみたいで、ゴジラも地底へ行く事になる。
⑤ コング・ゴジラチームは、スカーキングを倒す。
地底に到着したコング・ゴジラチームが突進。
スカーキング・シーモチームと2対2で衝突する。
このシーンは予告で使われてて、コングはともかく
ゴジラが走るのはおかしいだろうと、日本人ファンの顰蹙を買うと言う訳。
地底住人の集落を守るバリアは怪獣の衝突で破られるが、
モスラの不思議な力で修復する。
モスラが登場すると言うのでどう関わるのかと思ったが、
無理矢理登場シーンを作ったと言う印象です。
トラッパーらは空飛ぶ乗り物でコングらを支援。
序盤で分かった翼竜の群れの性質を利用してた気がするが、
どんな事だったか忘れました。
まあ、モスラにしろトラッパーにしろ、あまり必要なくて、
コングらがスカーキングを倒す。あれ、シーモは?
⑥ シーモはコングに従えられ、コングによる地底の支配が確立する。
地底の脅威がなくなり、安心したゴジラはコロセウムに戻り、また丸くなって寝る。
スカーキングを倒したコングは、地底の巨大ゴリラ軍団のリーダーに収まっていた。
ちゃっかりコングの子分に収まったスーコは調子に乗り、
観念したシーモを馬のように乗りこなす。
こうして、コングの地底世界の支配が確立したのだった。
。。と言うか、前作でそうなったと思ってたから、
次作でまた知らないエリアが登場する可能性もある気がする。
ただし、続編へ続くような描写はありませんでした。
ジア スカル島の生き残りである少女。前作にも登場
バーニー 陰謀論者。前作にも登場
トラッパー コング担当の獣医
ミケル モナークの操縦士
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:ゴジラに対抗する為、地底空洞のエネルギーを利用する事に。
承:コングの先導で空洞に到着するが、コングはゴジラに倒される。
転:エネルギーを得たメカゴジラが暴走する。
結:復活したコングがゴジラと協力し、メカゴジラを倒す。
起:地上はゴジラ、地底はコングが支配する。
承:地底にはコングの同種がたくさんいて、スカーキングが支配していた。
転:コングはゴジラに助けを求める。
結:コングとゴジラが協力し、スカーキングを倒す。
① 地上はゴジラ、地底はコングが支配する。
前作でゴジラとコングは衝突したが、
結局、地上はゴジラ、地底世界はコングが支配する形に落ち着いた。
コングは地底世界の洞窟みたいな所で寝ていて
食糧となる獣を倒しては食べていた。
研究者であるアイリーン博士(前作にも登場)は
コングは同種の最後の1匹だとして、見守っている。
何か歯の調子がおかしくて、コング専門の獣医トラッパーが確認。
虫歯だとわかって、大きな仕掛けで虫歯を抜き、
義歯を入れる事に成功する。
一方、ゴジラはローマのコロセウムで、丸くなって寝ていた。
だが、地上に怪獣が現れると、起きて倒しにかけつける。
(たぶん、地球上のどこにでも察知してかけつける)
カニみたいな怪獣が現れ、ゴジラに倒される。
エビラかなと思ったけど、ちょっとタカアシガニぽい。
アイリーンも、ゴジラは人類の味方だと言う。
モンスターバースにゴジラが最初に出た時は、そうではなかった気がするけど
そういう位置に落ち着いたんすね。
② ジアが異変を感じ、アイリーンらと調査に向かう事に。
コングも異変を感じていて、それを探っていた。
怪獣を野放しにする事を問題視する国もあったが、
怪獣を管理するモナークに逆らう事はなく、特に障害にはならない。
モナークの基地には学校もあって、前作で登場した髑髏島出身の少女ジアもいた。
ジアは最近様子がおかしく、気が付くとギザギザの山のような絵を描いているが、
本人にも意味はわからないようだ。
一方、アイリーンのチームは地底から来る信号を受信。
その波長が、ジアの絵に似たギザギザである事に注目。
これまた前作にも出た陰謀論者バーニーに相談し、当然のように見に行く事に。
モナークのミケルが空飛ぶ乗り物を操縦。
ミケルは威張っていて、その調子は着陸しても続くが、
食人植物にあっさり喰われてしまう。
他のメンバーはビビるが、この後、この手の動植物に苦戦する事はない。
一方、コングも何かを感じて、それを追っていた。
するとコングの前に、コングサイズのゴリラ数匹と、
コングサイズにしては小さなゴリラ1匹(人間から見ればでかい)が現れる。
同種、結構いるじゃん。同種がいないのはゴジラの方でしょ。
小さなのはスーコと呼ぶらしいですが、バーニーはミニコングと呼び
私はミニラと呼びました。(あれはゴジラの息子か。。)
コングは前作で手に入れた斧を持っていて(必須らしい)、ゴリラ数匹を倒す。
子分的存在のスーコはコングに敵意を見せるが
コングは同種であるスーコと仲良くしようとし
それが伝わったのか、スーコはコングをどこかへ案内する。
③ 地底の未踏の地には、コングサイズの猿がたくさんいて、
スカーキングと言う存在が、シーモと言う怪獣を従えていた。
スーコが連れて行った先には、コングサイズのゴリラが大勢いた。
いや、そのサイズの連中しかいないので、大きいのか小さいのかはわからないけど。
まるで猿の惑星のような光景で、これだけいたらコングが最強とも限らない気がする。
その中にも威張ってるゴリラ、スカーキングがいて、
スーコはそいつらの子分だったが、コングが強そうなので乗り換える形に。
スカーキングは、シーモと言うゴジラっぽい怪獣を従えていた。
このシーモがいるから、スカーキングが威張っていられるんすかね。
一方、アイリーンらは徒歩で移動し、地底に住む住人を発見。
髑髏島の住人に似ていて、ジアと同じ種族らしい。
地底ではゴリラはでかいが、人間は普通サイズ。
住人の集落は、バリアーみたいなドームに囲まれていて、外敵を防いでいる模様。
ここの天井にはいっぱい穴があって、地上との行き来が割に容易らしい。
住人が崇拝しているのは、コングとかではなくて、モスラだった。
ちょっと唐突な話に思える上に、この後もモスラはそれほど出てこない。
このモスラは、日本のモスラに比べてリアルな虫感が強くて
可愛いと言うより、気持ち悪い。
モスラって前々作にも出てきたけど、こんなんだったかな。
同族であるジアは住人に受け入れられ、儀式の衣装みたいなのを着せられる。
そして、普通の者は入れない儀式のエリアに案内される。
そこには、ジアが絵に描いたギザギザに似た山があった。
あの信号は危険信号だったのだ。
アイリーンは住人の文字を割に普通に読めて、スカーキングやシーモの存在を知る。
コングだけでそいつらと戦うのは厳しく、ゴジラの力が必要そうだ。
④ コングは地上へ出て、ゴジラに助けを求める。
コングは通路を通って地上へ。
地上にあるモナークの基地には、何を企んだかコングの腕に装着する装置があった。
これを着けると強くなると言う事だろうけど、
おかげで敵を撃破したと言うようなシーンはなかった気がする。
どういうシステムか、ゴジラはコングの出現を察知し
あの野郎、また地上に来やがって!てな調子で急行。
コングはジブラルタル付近にいて
コロセウムからは距離的には2000キロくらい。
ゴジラが体長120メートルらしいので、
そこから計算される歩幅は50メートルくらい。
計算すると4万歩で、小走りで3時間強かかるのをキングは待ったって事ですかね。
ゴジラが突進してきて、コングはおいおい、待てよみたいな表情をして、
襲われて近くのピラミッドが壊れたりするが
コングの意図が伝わったみたいで、ゴジラも地底へ行く事になる。
⑤ コング・ゴジラチームは、スカーキングを倒す。
地底に到着したコング・ゴジラチームが突進。
スカーキング・シーモチームと2対2で衝突する。
このシーンは予告で使われてて、コングはともかく
ゴジラが走るのはおかしいだろうと、日本人ファンの顰蹙を買うと言う訳。
地底住人の集落を守るバリアは怪獣の衝突で破られるが、
モスラの不思議な力で修復する。
モスラが登場すると言うのでどう関わるのかと思ったが、
無理矢理登場シーンを作ったと言う印象です。
トラッパーらは空飛ぶ乗り物でコングらを支援。
序盤で分かった翼竜の群れの性質を利用してた気がするが、
どんな事だったか忘れました。
まあ、モスラにしろトラッパーにしろ、あまり必要なくて、
コングらがスカーキングを倒す。あれ、シーモは?
⑥ シーモはコングに従えられ、コングによる地底の支配が確立する。
地底の脅威がなくなり、安心したゴジラはコロセウムに戻り、また丸くなって寝る。
スカーキングを倒したコングは、地底の巨大ゴリラ軍団のリーダーに収まっていた。
ちゃっかりコングの子分に収まったスーコは調子に乗り、
観念したシーモを馬のように乗りこなす。
こうして、コングの地底世界の支配が確立したのだった。
。。と言うか、前作でそうなったと思ってたから、
次作でまた知らないエリアが登場する可能性もある気がする。
ただし、続編へ続くような描写はありませんでした。
と言う訳で、前作でゴジラは地上、コングは地底と住み分けが出来、
双方ともそれぞれ王者であると言う関係が確立されていた。
ゴジラは絶対悪かと思ったが、本作ではそうでもなくて
地上に怪獣が現れると倒し、それ以外の時はコロセウムで寝てる無難な存在に。
一方、地底にも未踏の地があり、コングサイズの大猿がいっぱいいると判明する。
皆コングサイズなので、彼らが大きいと言う印象は受けず
まるで「猿の惑星」の新作かしらと思うような光景だ。
大猿たちのリーダーはスカーキングと言う存在で
ゴジラぽい地底怪獣シーモを従えていた。
未踏の地にも住人がいて、これは危機的状況だと信号で知らせる。
ちなみに、未踏の地にいてもこの住人は普通サイズ。
住人と同族らしいジアと言う少女がこの危機を察知し
前作にも出たアイリーン博士らが地底に向かう事になると言う話。
そんな調子で、コングメインで物語は展開。
途中でコングが地上に出てしまい(繋がってるから)
察知したゴジラがかけつけて激突するが、
コングの真意を知って、協力する為に共に地底へ乗り込む。
ゴジラは友情出演的で、暴れぶりも物足りない。
じゃあ、コングの方が面白かったかと言うと、そちらもいまいち。
ちなみに地底にいたモスラも加勢するが、必然性はさらに弱い。
そして、このモスラのデザインが、妙に虫っぽくて、ちょっと気持ち悪い。
前回出た時もこんなんだったかな。
シーモは、ゴジラよりやばい存在と言う印象は受けなかったが
手懐けられてしまって、さらに拍子抜け。
双方ともそれぞれ王者であると言う関係が確立されていた。
ゴジラは絶対悪かと思ったが、本作ではそうでもなくて
地上に怪獣が現れると倒し、それ以外の時はコロセウムで寝てる無難な存在に。
一方、地底にも未踏の地があり、コングサイズの大猿がいっぱいいると判明する。
皆コングサイズなので、彼らが大きいと言う印象は受けず
まるで「猿の惑星」の新作かしらと思うような光景だ。
大猿たちのリーダーはスカーキングと言う存在で
ゴジラぽい地底怪獣シーモを従えていた。
未踏の地にも住人がいて、これは危機的状況だと信号で知らせる。
ちなみに、未踏の地にいてもこの住人は普通サイズ。
住人と同族らしいジアと言う少女がこの危機を察知し
前作にも出たアイリーン博士らが地底に向かう事になると言う話。
そんな調子で、コングメインで物語は展開。
途中でコングが地上に出てしまい(繋がってるから)
察知したゴジラがかけつけて激突するが、
コングの真意を知って、協力する為に共に地底へ乗り込む。
ゴジラは友情出演的で、暴れぶりも物足りない。
じゃあ、コングの方が面白かったかと言うと、そちらもいまいち。
ちなみに地底にいたモスラも加勢するが、必然性はさらに弱い。
そして、このモスラのデザインが、妙に虫っぽくて、ちょっと気持ち悪い。
前回出た時もこんなんだったかな。
シーモは、ゴジラよりやばい存在と言う印象は受けなかったが
手懐けられてしまって、さらに拍子抜け。
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