２０２４／０９／２４ ワイルド・スピード スパイレーサーホームカミング シーズン２：リオ「沈（しず）んでいく気持ち」＃２

ワイルド・スピード　スパイレーサーホームカミング　シーズン２：リオ「沈（しず）んでいく気持ち」 トニーらは、ブラジルに着いた途端に警察の追跡を受ける。

トニー・トレッド　少年。ドムのいとこ
エコー　仲間の娘
シスコ　仲間
フロスティ　仲間。メカが得意

ミズ・ノーウェア　組織のリーダー
ゲイリー　ノーウェアの部下

起：トニーらは、ブラジルに着いた途端に警察の追跡を受ける。
承：トニーらは流砂で立ち往生する。
転：トニーはエコーと険悪になるが、仲直りする。
結：流砂からの脱出に成功するが、装備の多くを失う。

　レイラが行方不明になり、寝返ったか否かを突き止める事に。
トニーらはマルチェロと言う男の組織に潜入し、化学式の謎を突き止めるのだ。
　ブラジルに着くや、トニーらはギャングと思われ、警察の追跡を受ける羽目に。
煙幕やオイルを使って逃走する。

　トニーは密林の道を進むが、流砂にはまってしまう。
シスコが引き上げるが、トニーの車は流砂の上に残ったままだ。
シスコの車で牽引するが失敗となる。
　さらに、猿が司令車であるキャリアカーに侵入し、装備を持ち去る騒ぎに。
フロスティらが追跡。
見栄を張るトニーはあくまで助けを呼ぶ事を拒み、エコーを怒らせる。

　フロスティらは猿に持ち去られた装備を回収するが、
分析しようとしていた化合物の瓶が空にされてしまう。
　トニーは皆が必要だと認め、エコーに助けられる。
　フロスティらもバッグを取り戻して合流。彼らは猿と仲良くなっていた。

　エコーのアイディアで、トニーは木の枝を滑り止めにして流砂からの脱出に成功。
　キャリアカーは動かせず、とりあえず透明にして退散する事に。
警察の追跡をすり抜け、リオに到着。
だが、司令車であるキャリアカーはなく、
必要なデータが保管されたハードドライブもなくなってしまったのだ。

　と言う訳で、シーズン第２話。
トニーらは、ブラジルに着いた途端に警察の追跡を受ける。
司令車であるキャリアカーが流砂にはまり、透明にして放置する事に。
透明にしたところで、動かないんだから、見付からない保証はないよね。
フロスティを邪魔した猿がチームのマスコットになりそうな雰囲気で
さらにマッハGOGOGO感が増す。