ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/09/15 「ザ・マークスマン」

2019-09-15 00:00:00 | 日記
「ザ・マークスマン」

ペインター 特殊部隊(ウェズリー・スナイプス)
アマンダ・ジャックス 作戦を指揮
ジョナサン・テンサー アマンダの上司(エイリアン2の隊長)
ナイシュ 隊長
イゴール テロリスト

起:チェチェンのテロリストによって、原発が占拠される。
承:特殊部隊ペインターらは奪還に失敗し、空爆が決まる。
転:米軍に空爆させて、ロシア政府への不満を爆発させようとする一味の罠だった。
結:空爆を阻止し、黒幕のロシア大臣は自殺する。

 チェチェン。テロリストのイゴール一味は原発を占拠する。
米軍では空爆案も出るが、人質がいる上に周囲の放射能汚染も心配される。
その為、特殊部隊を送り込む事に。
 ペインターは指名されて特殊部隊に参加。
施設に乗り込み、人質を解放する。
だが、施設に留まったペインターは罠だったと気付く。
人質の女は一味で、ヘリを爆破。部隊は捕らわれてしまう。
作戦は失敗として、空爆が決行される事に。
 難を逃れたペインターは、作戦を指揮したアンジェラに連絡。
作戦自体が怪しいと告げるが、アンジェラの上司テンサーは取り合わない。
どうやら爆撃が好都合と考えている連中がいるようだ。
ロシアのイワノフ大臣は、新ロシアの体制に不満を持っていた。
そこで米軍の攻撃を許可し、ロシア国内の不満を爆発させようとしているのだ。
 爆撃を阻止しようと、ペインターらは一味への反撃を開始。
テンサーも罠だと気付くが、米軍のミサイルは発射されてしまう。
だがミサイルの標的を変更し、一味だけを倒す事に成功する。
イワノフは自殺したとされるが、ロシア内部の黒幕に始末されたのだろう。

 と言う訳で、ウェズリー・スナイプスの出てくる戦闘アクション。
ウェズリーらの部隊は、占拠されたチェチェンの原発奪還作戦に参加。
作戦は失敗し、米軍による空爆が決まる。
実は。。と言う陰謀がある訳だが、大変な事態にと言う危機感はあまりない。
ウェズリーは威張っているが、凄腕は発揮せず。

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