ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/10/09 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「歪みゆく惑星」

2022-10-09 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「歪みゆく惑星」 コーキーはオビワンに助けを求める。

オビワン・ケノービ アナキンの師
ヨーダ ジェダイ騎士の指導者
ムンディ ジェダイ騎士

ダーク・シディアス 分離主義者の指導者
パルパティン議長
サティーン 女侯爵
コーキー サティーンの甥
アルメク 汚職で失職した元首相
サヴァージ 新たな殺し屋。ダースモールの弟
ダース・モール オビワンに倒された
ボ・カターン デスウォッチの副官

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:モールらは惑星マンダロアを襲撃する事に。
承:マンダロアを制圧し、デスウォッチのヴィズラが指導者になる。
転:モールはヴィズラを倒す。
結:新指導者を据え、モールが影で支配する。

起:コーキーはオビワンに助けを求める。
承:オビワンがかけつける。
転:サティーンが殺されるが、オビワンは救出される。
結:シディアスが現れ、モールを苦しめる。

 惑星マンダロア。
コーキーは、叔母サティーン公爵を救おうとし、オビワンに助けを求める。
だが、一味に捕まってしまう。

 ヨーダらはコーキーの通信を検討。
だが、マンダロアが中立である為、元老院の承認がなければ介入は出来ない。
 モールは、オビワンは単身来るしかないと考えていた。
案の定、オビワンは密かにマンダロアを訪れ、サティーンを救出。
サティーンは妹に助けを求めると言うが、オビワンと共に捕まってしまう。

 モールは、復讐の準備は整ったと言ってサティーンを傷付ける。
サティーンはオビワンに愛していたと告げて死ぬ。
オビワンは独房へ入れられ、モールはとことん苦しめると告げる。
 オビワンは移送されるが、デスウォッチのボ・カターンが救出する。
 オビワンは、ボ・カターンがサティーンの妹だと気付く。
彼女はオビワンを逃がし、マンダロアの現状を伝えてと告げる。

 モールの前にシディアスが現れる。
シディアスは、モールが裏切ったとして苦しめる。
 サヴァージは倒されるが、シディアスはモールを殺すつもりはないと言う。
別の使い道があると。。

 と言う訳で、シーズン第16話。
コーキーはオビワンに助けを求める。
しばらくジェダイが出てこなかったが、オビワンがマンダロアに乗り込む事に。
一方で、モールの方はシディアスに捕らわれる。
ダースモールってはぐれ者な感じが良かったけど、
結局シディアスの手先になるんすかね。
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トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン2

2022-10-08 23:59:59 | 日記
2022/03/06 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「船の積み荷」 - ISIの上にも30x年

2022/08/21 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「第三の選択」 - ISIの上にも30x年

2022/08/28 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「オリノコ川」 - ISIの上にも30x年

2022/09/04 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「殺しの装い」 - ISIの上にも30x年

2022/09/18 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「ブルーゴールド」 - ISIの上にも30x年

2022/09/24 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「国外退去」 - ISIの上にも30x年

2022/10/02 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「神と連邦」 - ISIの上にも30x年

2022/10/08 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「独裁者」 - ISIの上にも30x年
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2022/10/08 「ウイズアウト・リモース」

2022-10-08 00:00:03 | 日記
「ウイズアウト・リモース」

ジョン・ケリー シールズ上級兵曹長(マイケル・B・ジョーダン)
リター局員 CIA(ジェイミー・ベル)
カレン・グリア少佐 上官。ジムの姪
パム ジョンの妻
クレイ国防長官 (ガイ・ピアーズ)
ワシリエフ ロシアの要人(クーリエのソ連の人)
ルイコフ 殺し屋

起:シールズのジョンは、何者かに妻を殺される。
承:ロシアの仕業と判断し、報復の為に乗り込む事に。
転:ロシア一味を襲撃するが、黒幕はDCにいるとわかる。
結:ジョンは、黒幕だった国防長官を始末する。

 CIA工作員がシリアで拘束される。
ジョンらシールズが襲撃。人質を発見するが、敵がロシア兵だと気付く。
公式には、敵がロシアだとは認められないのだ。
作戦はCIAリターの指示と判明。
ロシア兵がいる事を知っていたとして、ジョンらはリターを非難する。
 シールズのメンバーが次々と襲撃を受ける。
ジョンも襲撃を受け、反撃するが、自身も負傷。妻パムを殺されてしまう。
犯人3人が死亡。ジョンの上官グリアはリターに真相を追及するが、
詳細は明かされない。
 意識が戻ったジョンは、
パムが妊娠していた赤ん坊も助からなかったと知ってショックを受ける。
ジョンは敵がプロの集団だと判断。黒幕を知りたいと考える。

 ジョンの家に残された死体は、ロシアFSB関係者だった。
シールズがロシアで攻撃を仕掛けた事と無関係ではなさそうだ。
ジョンは逃走した4人目の情報を聞くが、リターは解決済みだとする。
これ以上刺激するなと。
4人目のパスポートはワシリエフが手配していると判明。
ワシリコフは4人目を知っているはずだ。
 ジョンはワシリエフの車を襲撃。
4人目の名前を追及すると、ワシリエフはルイコフと言う名前を言って死ぬ。
 シールズ隊員の殺害にロシアが関わっていると言う噂が流れるが、米国政府は否定。
リターも同様だが、クレイ国防長官はロシア側が仕掛けたと主張する。
ジョンが揺さぶりをかけたとし、その様子を見る事に。
 刑務所のジョンは襲撃を受けるが、返り討ちに。
クレイ長官に呼ばれたジョンは、ルイコフが妻の仇だと告げる。
現場復帰を求め、作戦後に刑務所に戻ると条件で許可される。

 シールズは民間機に扮してロシアに向かうが、敵機とみなされて被弾。
武器をかき集めて脱出する。
 シールズはロシアへ。彼らは死んだものとされ、救助は来ないかも知れない。
ジョンはリターの妨害を疑う。
現地に現れたリターは否定し、ルイコフ捕獲が最優先だと告げる。
 シールズはルイコフのアジトを監視。
だがジョンは独断で向かい、ルイコフに対峙。
ルイコフは真相を語らずに自爆してしまう。
 襲撃を受け、警官が殺される。このままではシールズの仕業に見える。
これは罠で、何者かが戦争を仕掛ける気なのだ。
 ジョンらは何とか脱出に成功。DCに黒幕がいると考える。
リターはそれを認め、ジョンは死んだ事にする。
存在を消せば、黒幕を突き止められるかも知れない。

 米ロは互いに非難し、緊張状態に。
 クレイ長官の前にジョンが現れ、彼を拘束する。本当の悪人はクレイだったのだ。
クレイ長官は、大国には大敵が必要だと弁解。
戦うべき相手がいなければ、国内が分断してしまう。
ジョンは車ごとポトマック川に飛び込み、クレイを置き去りにする。
 ジョンとパムの葬儀が行われる。
クレイ長官は自殺したと報じられる。反逆行為に関わっていたと。
 車から脱出したジョンは、グリアが救出していた。
クレイの会話は録音されており、リターの所へ届いたのだ。
新しい身分ジョン・クラークを与えられ、ジョンは姿を消す。
 1年後。ジョンは、CIA長官になっていたリターと再会。
ジョンは、多国籍のテロ対策チームが必要だと話す。
諜報機関の支援を得て、自身が指揮すると言う。
チームの名前をレインボーと名付ける。

 と言う訳で、トム・クランシーによるジャック・ライアンものの番外編。
「容赦なく」と言う作品の映像化。
ライアンは出てないけど、ジム・グリアの姪が出てくる。
主人公は姪の部下であるジョン。
ジョンらはネイビーシールズだが、襲撃を受けて仲間や家族が殺される。
ロシアの仕業と分かり、復讐に向かうが、実は真の黒幕は米国側にいたとわかる。
陰謀の駒として使われたと知ったジョンらは建物に立てこもるが
暗いシーンが延々と続いて、ちょっと退屈。
切り抜けたジョンは帰国し、そこそこ大物の黒幕を始末するが
必殺仕置人にでもなったつもりすかと言う印象。
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2022/10/08 「ザ・メガロドン 怪獣大逆襲」

2022-10-08 00:00:02 | 日記
「ザ・メガロドン 怪獣大逆襲」

エミリー・リンチ艦長 前作の生き残り
エイハーン少佐 リンチの部下
トゥアン 通信士
ムーア司令官 リンチの上官(トム・サイズモア)
セールズ 司令官の部下
リー 中国軍の博士
ピン艦長 中国軍艦長

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:ロシア潜水艦が沈没する。
承:米駆逐艦が乗員を救助するが、メガロドンに襲われる。
転:ケーブルへの侵入をしようとしていたロシアは、米軍を妨害。
結:米大将が自爆してメガロドンを倒す。

起:中国軍は新技術の実験をするが、メガロドンに襲われる。
承:リンチ艦長は中国軍の動きに気付くが、中国軍は詳細を明かさない。
転:中国軍の実験がメガロドンを呼んでいた。
結:米中軍が協力し、メガロドンを倒す。

 中国軍はレーザーで米国衛星にアクセスする実験に成功。
これで米国の情報は筒抜けになるのだ。
そこへメガロドンが現れて実験船に体当たりする。
秘密実験である為、救難信号を出せない。
リー博士は脱出するが、実験船は沈没する。

 米艦キング号のリンチ艦長は、メガロドンに艦が襲われたと報告していた。
上層部は本気にしないが、ムーア司令官は信じると言う。
 艦は救難信号を受信。救難ボートで漂流していたリー博士を救出する。
中国駆逐艦サイ号は生存者の引き渡しを要求。断れば戦争だと告げる。
 リンチの副官のエイハーン少佐は、リーを警戒する。
 中国艦は砲撃の用意をするが、現れたメガロドンの体当たりを受ける。
メガロドンは3頭いるようだ。
中国艦が離れた為、米艦が砲撃を開始。だがメガロドンに深く潜られる。
 意識の戻ったリーは、メガロドンの事は知っていたと言う。
上層部は中国側と交渉中として、留まるように指示するだけだ。

 メガロドンがサンディエゴを襲撃。
海軍基地に被害が出る。
司令官の部下セールズが立ち向かうが歯が立たず、彼は犠牲になる。
 リンチ艦長はリー博士を追及。
リーは、中国の発明がメガロドンを招いたのだと認める。
リーが協力する事になるが、エイハーンは彼女を信用せず、ブリッジを追い出される。
 リーは中国軍のシステムに接続し、
低周波でメガロドンにダメージを与えられると言う。
反省したエイハーンも、任務に戻る事を許可される。

 再びメガロドンが現れ、サイ号が損傷。米艦が乗員を救助する。
 リンチはピン艦長に協力を求める。
ピンは、中国軍のビームで海洋生物は死ぬと認める。
実験船は沈んだが、システムはまだ使えるかも知れない。
米艦は沈没した実験船へ向かうが、乗員の中国軍への不信感は否めない。
 米艦は沈没船の上へ到達。
システムを接続し、ビームでメガロドンを攻撃。
メガロドンはダメージを受けるが、まだ生きている。
浮上してきた所を米中軍が協力して銃撃。
艦が食いつかれるが、かけつけた司令官の潜水艇が体当たりしてメガロドンを倒す。
 リンチ艦長は記者会見し、中国軍の協力でメガロドンを倒せたと話す。
巨大ザメがまだいるか否かは未確認とするが、センサーには新たな反応があった。。

 と言う訳で、巨大ザメメガロドンが暴れるアサイラム作品の続編。
ちなみに主人公のリンチは前作にも出ています。
中国軍が米国の衛星にアクセスし、情報を盗み取る技術を開発。
リンチ艦長の艦がその動きに気付き、
さらにその海域に3頭のメガロドンがいたと言う訳。
映画の大半は米中の攻防が占めており、メガロドンが出てくるのは終盤だけ。
小道具になった印象です。
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2022/10/08 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「独裁者」

2022-10-08 00:00:00 | 日記
トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「独裁者」 ジャックが収容所の動画を公開し、レイエスは焦る。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司
ノーベンバー ベネズエラ支局長
ハリエット ドイツ諜報員
レイエス ベネズエラ大統領
バストス レイエスの警備責任者
グローリア レイエスの対抗馬
マーカス 兵士
セルジオ 前司法長官。グローリアの夫
チャピン議員 ジャックと親しい議員

起:ジャックが収容所の動画を公開し、レイエスは焦る。
承:ジャックはレイエスの宮殿を襲撃し、ジムを救出する。
転:大統領選はグローリアが勝利する。
結:ジャックと親しいチャピン議員が黒幕だった。

 大統領選挙が始まる。レイエスとグローリアの一騎討ちだ。
レイエスは、公正な選挙が進んでいると主張。
レイエスが勝ったと思わせるのが目的で、
グローリア陣営としては人々を投票へ行かせるしかない。

 ジャックは収容所の様子を撮影。動画を送信する。
ジムは宮殿に連れていかれたと判明。兵士たちは、これ以上は無理だと退散する。
 かけつけた支局長は、証拠が揃ったと言う。
ダミー会社であるボグナー社に通じるのはレイエスだと確認されたのだ。
一方で、マックスは黒幕がいると言っていた。
 ジャックはハリエットに連絡し、ソーンの携帯がほしいと告げる。
兵士たちは収容所を退散する事に。
支局長は覚悟を決め、ジム救出に付き合うと言う。一緒に宮殿へ向かおうと。

 レイエスは、収容所が解放されたと知る。
非人道的だと報じられ、焦ったレイエスは投票終了を命ずる。
 投票所では、突然投票終了と告げられて混乱する。
レイエスの再選が確実になったと言うのだ。
グローリアを含めた人々は、軍に追い出されて退散。
街は混乱するが、軍が鎮圧しようとしていた。

 米軍のヘリが宮殿を襲撃。
ジャックらは突入。支局長は、レイエスを射殺する許可は出ていないと警告する。
ジャックはジムを発見。支局長も合流するが、ジャックが姿を消してしまう。
 ジャックはレイエスを捕らえていた。
射殺しようとするが、かけつけた支局長が止める。法で裁けと。
ジャックは断念し、ヘリで退散。
宮殿にも人々が侵入し、火を着けられる。
 レイエスの不正が認められ、グローリアは自分が選挙に勝っていたと知らされる。
彼女を支持する人々が集まる。
 ジャックらは帰還する事に。
ジムは、これ以上の現場は無理だと言う。
だが、自分ができないなら他の誰かがやらなくてはならないと、ジャックの顔を見る。
 かけつけたグローリアが、夫セルジオと再会する。

 ワシントンへ到着したジャックは、懇意にしていたチャピン議員に会う。
ダミー会社はレイエスと通じ、裏の仕事をさせていた。
ダミー会社の半分はレイエスのもので、
残り半分はフィラデルフィアの会社が所有している。
正体は不明だが、ソーンの携帯に着信履歴が残っていた。
チャピンがソーンに電話していたのだ。
 チャピンは、中国が鉱物を握っている状況で、これは必要な行動だったと弁解する。
だがジャックは退散し、入れ替りで現れたFBIがチャピンを逮捕するのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ジャックが収容所の動画を公開し、レイエスは焦る。
最終回なので、序盤からレイエスはやられそうな雰囲気。
その後に黒幕が判明するが、
今まであまり出てなかった人物なので、ちょっと唐突な印象。
シリーズはまだ続くようです。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ジャックはベネズエラを訪ねるが、親しいモレノ議員が暗殺される。
承:レイエス大統領の関与が疑われる。
転:レイエスを追及し、失墜させる。
結:背後の黒幕は米国の議員だった。
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2022/10/07 CSI:13 科学捜査班「悪夢のセミファイナル」

2022-10-07 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「悪夢のセミファイナル」 テニスの試合で勝利したクローディアが殺される。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

クローディア・ウェバー 犠牲者。テニス選手
タラ・ジャンセン クローディアのライバル
アイバン クローディアのコーチ。夫
サイモン クローディアの父
クリス・エバント 実在の有名テニス選手
ダーシー・ショウ 自称カウンセラー
ブレント クローディアの実兄
スミス 移民局
エリザベッタ ホッジスのフィアンセ

起:テニスの試合で勝利したクローディアが殺される。
承:クローディアの父親は、実子ではないと明かす。
転:クローディアの実兄が両親を殺害していたとわかる。
結:クローディアを殺したのは、夫を奪おうとしたライバルだった。

 テニスの試合。クローディアとタラが対戦。2人は私生活では仲良しだ。
夫であるコーチアイバンや父親が見守る中、クローディアが勝利する。
 その後、クローディアの死体がボールマシンの中で見付かる。
死後硬直しており、6時間経過していると思われるが、
その前に運動していた場合は硬直が早くなるかも知れない。
クローディアは全身を打ちのめされたようで、刺された痕跡もある。
 アイバンは、クローディアは皆に愛されていたと話す。
試合の後は心を静める為に、1人にしていたと言う。

 クローディアは、過去にも頭部打撲しているとわかる。
死因は自身の血による窒息で、凶器は不明だ。
 ゴミ箱から折れたラケットが見付かる。
血が付いており、折れてとがった部分でのどを刺したようだ。
持ち手からDNAが採取できるかも知れない。
 ラケットはクローディアのもので、
見付かったのは大半が彼女のDNAだが、中にはタラのものもあった。
タラは、2人のラケットは似ており、間違えた事はあると言う。
大会の賞金50万ドルを逃して恨んだのではと問われるが否定。
夕べはテニス選手のクリス・エバートと会い、その後は寝たと言う。
 エバートはタラと会った事を認める。
クローディアについては、アイバンともめているのを見たと言う。
 クローディアの靴から、アイバンの唾が検出される。
アイバンはコーチをクビにされそうになり、試合後に話に行ったと認める。
一方で、クローディアが最近ブレントと言う名前に触れていたと話す。
ブレントが誰なのかはわからないと言う。
 クローディアのロッカーを調べ、LSDが見付かる。
ケースには指紋があり、前科のある自称医師ダーシーのものとわかる。
 ダーシーはカウンセリングをしており、
クローディアが4歳の頃にキャンプで襲われた記憶を引き出していた。
ブレッドはその時の登場人物らしい。
空想とも考えられたが、クローディアの頭部には古い損傷が確認されている。
子供の頃に殺されそうになった記憶が甦り、その直後に殺されたのだ。
 クローディアの父親に事情を聞くと、実父ではないと明かす。
道路で倒れている娘を拾い、引き取ったのだと言う。
クローディアのぬいぐるみは、当時から持っているものだ。

 ぬいぐるみからは、クローディアの古い血が検出される。
養父が彼女を発見した付近を捜索。
その結果、埋められた男性と女性の白骨死体が見付かる。
検死の結果、死体はカレンとマーチン・アボット夫婦と判明。
クローディアの実の両親で、マーチンには前科があった。
夫婦の息子がブレントだ。
ブレントが両親を殺害した犯人か、彼も別の場所に埋まっているか。
クローディアはブレントの事を思い出し、同じ名前の人物に電話しまくっていた。
それで本人に気付かれたのかも知れない。
 発見したブレントは、父親に虐待を受けていたと話す。
キャンプに行った際、眠った父親を殺害。虐待を黙認していた母親も殺害した。
クローディアに手を出すつもりはなかったが、
テントから出てきた所を殴ってしまったのだ。
 クローディアの存在を知ったブラントは彼女に会う為にコートへ行ったが、
会えていないと殺害を否定。
その時、コートにはタラがいたと言う。

 試合後にタラはクローディアを称えているように見えるが、
ビデオの音声を拡大すると、「アイバンと寝た」と囁いていた。
タラはアイバンを愛していたが、彼がクローディアとやり直すと話すのを目撃。
怒ったタラはクローディアを殺害し、死体をボールマシンに入れたのだ。
2人は仲が良いとされていたが、コートの中でも外でも憎んでいたと明かす。

 移民局のスミスが現れ、ホッジスについて聞きたいと言う。
フィアンセのエリザベッタが問題視されているのだ。
 ホッジスの所へエリザベッタが押し掛け、皆の前でキスする。
 モーガンはホッジスの婚約に困惑。
エリザベッタを怪しむが、ホッジスについては好意的な証言をするのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
テニスの試合で勝利したクローディアが殺される。
クローディアには出生の秘密があって、
それが関係するかと思いきや、そうではなかったと言う展開。
テニス知らなくてあれだけど、クリス・エバートは有名選手本人だそうです。
ホッジスのフィアンセが登場するけど、続編のベガスで妻は別の人だったよね。
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2022/10/06 CSI:13 科学捜査班「殺しの生中継」

2022-10-06 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「殺しの生中継」 ニュース番組の停電中に司会者テレサが殺される。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

テレサ 犠牲者。ニュース番組の司会者
ポールセン プロデューサー
デニー 照明係
エラ お天気お姉さん
チャド テレサのアシスタント
ロビー 番組スタッフ
ギャレット 爆発物のエキスパート

起:ニュース番組の停電中に司会者テレサが殺される。
承:わがままなテレサを恨む者は多い。
転:テレサは過去の連続放火を追っていた。
結:プロデューサーが放火犯で、気付いたテレサを始末したのだった。

 テレサが司会のニュース番組。
集中豪雨のニュース中で停電になり、20秒後に復旧するが、
テレサが死んでいるのが見付かる。
 傷は1箇所で、ナイフによるものとわかる。
犯人はテレサの左から来て刺し、右へ逃げたようだ。
自家発電で照明が復旧するまで20秒間の犯行だ。
テレサは気難しく、憎んでいた者は多い。
事件の際、関係者3人が近くにいて、彼らの誰かが犯人かも知れない。

 お天気お姉さんのエラが怪しいと言う話が浮上。
テレサが死ねばエラが後任となる為だ。
だが事件当時、エラは豪雨の中継で外にいた。
中継から戻ったエラは、テレサを好きな者はいないと言う。
 アシスタントのチャドは、事件の際にはテレサのコーヒーを買っていたと言う。
彼はハサミを大量に持っている。
 テレサは若返りの整形手術を受けていたとわかる。
凶器は切れ味のいいナイフで、傷口には緑色のペーストが付着している。
刃物を研ぐ為に使うものだとわかる。
 停電の原因は変圧器の損傷によるものと判明。
変圧器は粉々になっており、携帯電話の残骸があった。
犯人は停電に乗じて殺人を犯したのではなく、計画的な犯行なのだ。
携帯が着信すると爆発する仕掛けで、携帯を復元すれば指紋が出るかも知れない。
 エラの中継映像を確認すると、悪天のはずなのに後ろに月が写っているのがわかる。
音声が途切れて、テレサとエラは会話できていなかった。
生中継ではなく、録画だったのだ。
照明係のデニーも、生中継に見せかけて放送する事は可能だと言う。
映像の発信位置を特定すると、中継地点とは異なる事がわかる。
 エラは一度は共同司会に起用されたが、レポーターに降格された。
進言したテレサを恨んでいたのではないだろうか。
 スタッフのロビーにも事情を聞く。
所定の場所にいなかったと指摘され、偽装を認める。
エラとロビーは愛し合っていたが、エラには夫がおり、こっそり会っていたのだ。

 エラは、テレサは取材の手帳を手放さなかったと話す。
今日は持っていないが、自分なら自宅に置くだろうと言う。
 テレサの自宅を捜索。
大量の資料があり、彼女が何かを追っていたとわかる。その執念の為に殺されたのだ。
追っていたのは17年前の放火事件だと判明。事件は未解決のままだ。
かつては報道記者だったテレサだが、今は出世してスクープなど必要ないはずだ。
2つのワイングラスが残されており、仲間がいたとわかる。
 退役軍人ギャレットの焼死体が見付かる。
彼は爆発物のエキスパートで、変圧器の爆破も彼の仕業だろう。
 ギャレットの肺は綺麗で、死因が火災によるものではないとわかる。
ナイフによる傷があり、緑色のペーストも確認される。
テレサに付着していたものと同じだ。
 エラの天気予報用の合成映像を見ると、ドレスが透けているものが見付かる。
緑色のものが付着していた事になる。つまりペーストだ。
デニーも軍に所属していたと判明。ギャレットとは戦友だった。
 デニーが逃げ出し、モーガンらが追跡。
テレビ局の前にはマスコミが集まっており、逃げ場を失う。
追い込まれたデニーはテレサは愛してくれたと言って、ナイフで自分を刺してしまう。
 デニーの死亡が報じられる。
テレサの家にあったワイングラスはデニーが飲んだもので、性行為の痕跡もあった。

 ラッセルらはスタジオで事件を再現する事に。
テレサの位置に旗を立て、容疑者の中で、20秒で旗の位置へ行ける者が犯人だ。
だが、容疑者に扮した3人のいずれも、20秒では旗にたどり着けない。
しかし、ラッセルがプロデューサーのポールセン役を演じ、
彼ならばたどり着けると証明する。
 ポールセンは過去にギャレットを特集し、その戦友デニーを雇っていた。
テレサの後任として、若いエラを起用しようとしたが、テレサに反対されて流れた。
そんな中、テレサが過去の放火犯がポールセンだと気付く。
そこでポールセンはギャレットに爆破を依頼し、彼も始末。
さらにデニーのナイフを使ったように偽装し、彼が犯人だと思わせようとした。
ポールセンは証拠がないと言うが、変圧器に残された指紋が一致したのだ。

 と言う訳で、シーズン第11話。
ニュース番組の停電中に司会者テレサが殺される。
生中継中に殺人が発生するが、肝心な部分は停電で誰も見ていないと言う訳。
真犯人が犯行可能な候補に含まれていなかったのは困りもの。
サラはグリッソムと問題があるようで、なかなか電話に出ない。
仲が悪くなっても、最終的には寄りを戻すと知ってるけどね。
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2022/10/05 CSI:13 科学捜査班「恐怖のフライト」

2022-10-05 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「恐怖のフライト」 チャーター機が墜落し、身元不明の犠牲者が多数出る。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

ダグ 国家運輸安全委員会。サラと仕事した過去あり
ドナ・ホッピー教授 系図学の専門家。シーズン12に登場(パメラ・リード)
キース 犠牲者。パイロット
ダルトン キースの共同経営者
チャールズ 犠牲者。乗客
ハル 整備士
ジェフリー・フォーサイス チャーター機の持ち主。弁護士
トール 犠牲者。キースの恋人。ダンサー
ジョーダン 犠牲者。乗客
ヘレン ジョーダンの異母姉妹

起:チャーター機が墜落し、身元不明の犠牲者が多数出る。
承:乗客それぞれに疑いがかかる。
転:機体には外から細工した痕跡があった。
結:遺産を狙うフォーサイスが、秘密に気付いた乗客ジョーダンを始末したのだった。

 チャーター機が墜落。
不明点が多く、ラッセルはCSIメンバーを集め、
事故なのか犯罪なのかを突き止めろと告げる。
 機長のキースは、問題発生と通信している。
音声をよく聞くと、コクピットにもう1人いるとわかる。ハイジャックかも知れない。
サラとNTSB(国家運輸安全委員会)の調査官ダグが墜落現場に向かう事に。
 パイロットと身元不明の乗客3人の死体が見付かる。
共同経営者ダルトンは、キースは1人で飛んでおり、客の事は聞いていないと言う。
一方で、キースとは私生活のパートナーだったと明かす。

 機体のカーペットから銃が見付かる。
遺体の1人から劣化ウラン弾が見付かり、チャールズだと判明。
カジノを恨んで騒ぎになった男で、
復讐しようと機体を突っ込ませようとしたのかも知れない。
 フライトレコーダーを解析。
機体が一気に減圧し、墜落前に全員死亡していたとわかる。
減圧は、銃や爆弾によるものではなさそうだ。ドアが落下したのかも知れない。

 残骸を集め、ラボに機体を再現。ドアの外側に傷があるのが見付かる。
ハイジャックではなく、地上で工作されたようだ。
犯人は機体に詳しい人物だ。
 整備士ハルは犯行を否定するが、細工には彼の工具が使われたようだ。
ハルのアリバイが確認される。
チャーター機は弁護士フォーサイスのもので、彼が貸したのだとわかる。
 機内に見付かった荷物には、DNAキットがあった。
ラボにいた系図学に詳しいホッピー教授によると、匿名で解析を依頼するもので、
シリアルナンバーで誰のものか特定できると言う。
父親認知訴訟によく使われると言う。
 DNA検査を依頼したのはジョーダンで、彼女が犠牲者の1人だとわかる。
養育費の為に父親鑑定を依頼したのだろうか。
 一方、地上のプールに落下した死体が見付かり、キースだとわかる。
パイロットは別にいたようだ。
機に乗っていたのは5人。
キースは何かに気付いて席を立ったが、ドアが開いて落下したのだ。
 犠牲者の1人はトールと言うダンサーだとわかる。
彼が副操縦士で、キースと暮らしていたとわかる。
ダルトンが嫉妬して飛行機に細工したとも考えられたが、
彼は犯行に関わっていなさそうだ。
 飛行場の防犯カメラを確認し、給油した男がドアに接近しているとわかる。
作業着から検出されたDNAは、持ち主とは別人のものだ。

 ジョーダンの父親は既に死亡していたが、異母姉妹ヘレンがいるとわかる。
 ヘレンは介護施設にいた。
自動車事故で車椅子生活になり会話も出来ないが、
女医によると施設に40年もいると言う。それには莫大な費用が必要だ。
 ジョーダンの父親の財産は、介護施設の管理となっていた。
だがジョーダンが現れ、ヘレンが異母姉妹ではないと気付く。
犯人は、偽ヘレンをDNA検査されると正体がばれると焦ったのだ。
 主治医は姿を消し、偽ヘレンも病室を移されていた。
部屋は掃除されていたが、指紋が見付かる。
偽ヘレンはフォーサイスの妹だった。
フォーサイスは整備士に扮して機体に細工したのだ。
退散しようとするフォーサイスを捕まえる。
彼はジョーダンの財産で私腹を肥やしていた。
フォーサイスは否定するが、細工されたドアには彼のDNAが残っていた。
 ラッセルは、事件解決はホッピー教授の協力のおかげだと感謝する。
モーガンの依頼で、ホッピー教授はエクリー家の系図を完成させる。

 と言う訳で、シーズン第10話。
チャーター機が墜落し、身元不明の犠牲者が多数出る。
毎度のようにいろんな事が絡む事件だが、
前シーズンに出た系図学の専門家が再登場。
モーガンが私的に仕事を依頼して、たまたまいたのだが(ラボに)
彼女の助言で捜査が解決すると言う訳。
彼女のキャラは面白いけど、系図学者ならではの観点と言う印象は弱い。
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2022/10/04 CSI:13 科学捜査班「警部の指輪」

2022-10-04 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「警部の指輪」 パトロールで大勢捕まえるが、死体も見付かる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

クロフォード 保安官
キース 犠牲者
マルコ 生首を持つ男
チャスティティ 売春婦。本名ヘザー
ジョスリン 女装した男
リディア 生首男の仲間
ボビー 麻薬に関与
デニス ボビーの父。市の法律顧問
パク 観光客。アレルギーを起こした

起:パトロールで大勢捕まえるが、死体も見付かる。
承:ブラスは、自分の指輪を持っていたチャスティティを気にする。
転:組織の殺し屋の仕業だった。
結:チャスティティは指輪を残して姿を消す。

 ニックやサラは保安官とパトロールに同行。
問題のある連中を次々連行する。
 そんな中、生首を持って騒いでいる男マルコを拘束。
生首は作り物で、話題作りにやったと言う。
だが、近くの車に死んでいる男を発見。こちらはジョークではなさそうだ。
 男は撃たれており、財布がなくなっていた。
弾には、線状痕がないとわかる。
 拘束した女性チャスティティの所持品には指輪があり、
ブラスは元妻に贈った婚約指輪だと気付く。
チャスティティは、ブラスの娘から買ったようだ。
指輪を買ったのは数か月前で、ベガスで買ったと言う。
ブラスは、娘がベカスにいるとは知らなかったのだ。
 生首は偽物だが、付いている血は本物だとわかる。
殴られたと言う観光客パクに発疹が出て病院へ。感染症かも知れない。
検査の結果、パンデミックなどではなく、パクの発疹も収まって解放されたと言う。
 チャスティティが持っていたデビットカードは、殺された男キースのものとわかる。
チャスティティは売春婦で、キースらの相手をしてカードをもらったと言う。
キースには友人がいたようだ。
 女装男ジョスリンは産まれると言って騒ぎ出し、自分の足を刺して失血死する。
孕んでいると言うのはまんざら嘘でもなく、胃の中にドラッグを隠していたとわかる。
運び屋だったのだ。

 ホッジスは、犯行に使われたのがプラスチック銃ではないかと考える。
だが強度に問題があり、現実的ではない。
 マルコは仲間リディアに連絡。
彼女のカメラに殺人の証拠が写っているかも知れない。
関わりたくないと言うリディアは姿を見せず、
ごみ捨て場にカメラを置いていく事になる。
サラがカメラを回収するが、近くでリディアが殺されているのが見付かる。
 カメラの映像を確認。
売春婦のチャスティティが、キースや売人ボビーと一緒に車内にいたとわかる。
その後、チャスティティとボビーは移動し、残されたキースは殺されていた。
 チャスティティはボビーらと一緒にいた事を認め、
キースが殺されたので退散したのだと言う。

 ホッジスは、銃は3Dプリンターで作ったものと判断する。
使い捨てならば強度も問題なく、足もつかない。
だが、3Dプリンターの購入者が追跡できるはずだ。
 ポピーの父デニスは市の法律顧問で、捜査協力を求める。
犯人を捕まえなければ、ボビーはギャングに殺されてしまうかも知れない。
 ボビーとキースは顔が似ており、殺し屋が間違えたのかも知れない。
犯人はアレルギー男パクだ。
彼は、自分の作った銃にアレルギー反応を起こしたのだ。
そして、落とした銃を取り戻そうとして殴られた。観光客ではなかったのだ。

 ボビーとチャスティティの協力を得て、パクをおびき寄せる事に。
現れたパクを逮捕する。
捜査に協力したとしたチャスティティは釈放される事になる。
 だがブラスは、チャスティティがその前に姿を消したと知る。
何者かが保釈金を払ったのだ。
チャスティティは指輪を残しており、娘さんを探してあげてとメモが付けられていた。

 と言う訳で、シーズン第9話。
パトロールで大勢捕まえるが、死体も見付かる。
いろんな事件が発生し、関係するものもあったりするが、入り乱れてわかりづらい。
ブラスの指輪を売春婦ヘザーが持っていたと言う点が重要なポイントになりそうだが、
それほど盛り上がらず。
ヘザーを保釈させた人物が何者かも気になる所だけど、再登場するとは限らない。
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2022/10/03 CSI:13 科学捜査班「燃える女フィン」

2022-10-03 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「燃える女フィン」女性死体が見付かり、ジュリーは失踪したジャネットだと気付く。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

マイク ジュリーの元夫。シアトル警察
エリック 警官
マーラ エリックの妻
トム・クーリー 容疑者
ピアソン クーリーの弁護士

起:女性死体が見付かり、ジュリーは失踪したジャネットだと気付く。
承:多くの女性が殺されており、クーリーが犯人に違いない。
転:クーリーも自殺に偽装して殺される。
結:追及を恐れた弁護士ピアソンの犯行だった。

 隕石落下騒ぎがあり、付近をFBIが調査。
穴を掘った痕跡が見付かり、死体を埋めたに違いないと、ラッセルらが呼ばれる。
予想通り白骨化した死体を発見。
死体が見付かれば、FBIの調査よりも優先されるのだ。
 死体は複数あり、5年以上経過している。
その中の1人のペンダントを見たジュリーは動揺。ジャネットだと言う。
失踪者として、かつて両親に捜索を依頼されたのだ。
この件を追っていたジュリーは、連続殺人犯がクーリーの仕業だと断言。
ラッセルはジュリーの暴走を心配する。

 土から見付かった昆虫は、付近にいないものだとわかる。
どこかに埋められていたものを、わざわざ掘り返して移動させたようだ。
 遺体の指紋がジャネットと一致。
ジュリーは、ラッセルに無断でかつていたシアトルへ飛び、
元夫であるマイク刑事が合流。
死体を埋めたと思われた地区に、住宅地が出来ていると知る。
 現場にあった指輪はクラスリングで、クーリーは学級委員長だった。
他の遺体も失踪者と一致し、ジャネットと同じ地区に住んでいた。
 指輪を再注文した者がいるとわかるが、予想したクーリーではなかった。
警官エリックで、妻マーラがなくしたのだと言う。
マーラにクーリーとの関係を尋ねるが、何かを隠しているようだ。
 クーリーは不動産会社を持ち、付近の開発計画に携わるが、
関係する建築業者マックスが事故死しているとわかる。
クーリーは記者会見し、容疑をかけられた自分自身も被害者だと発言。
会見を見たジュリーを怒らせる。
 クーリーから事情聴取。
8人を殺して、マックスに遺体を移送させたのではと追及するが、クーリーは否定。
怒ったジュリーは取調室に乱入し、クーリーを挑発する。

 やがて、ホテルの部屋でクーリーが死んでいるのが見付かる。
ドアノブにヒモをかけ、首を絞めて窒息死したのだ。
アルコールと鎮静剤が検出され、泥酔していたと思われる。
 クーリーが捕まれば自身も危ないと考えた友人の仕業に違いない。
その人物は、クーリーの証拠隠滅を手伝ったのだ。
 マーラは、若い頃にマックス、ピアソン、そしてクーリーと遊んだと明かす。
酔わされてレイプされ、埋められそうになっていたので逃げ出したと言う。
だが、クーリー家は大物である為、泣き寝入りするしかなかったのだ。

 弁護士であるピアソンにはクーリーを殺す時間があった。
薬で眠らせ、重力で首が絞まるようにしたのだ。
だが、ホテルの部屋は内側から施錠されていた。どうやって部屋を出たのだろうか。
同じフロアの自販機が故障しており、ラッセルが裏から磁石を見付ける。
ピアソンは磁石を使って外から鍵を閉め、磁石は自販機の裏に隠したのだ。
 観念したピアソンは、身元が不明の女性たちの名前を明かす。
 ジャネットの母親はジュリーに感謝する。
この件を長年追ってきたジュリーは、マイクに感謝するのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
女性死体が見付かり、ジュリーは失踪したジャネットだと気付く。
まだ新メンバー感が否めないジュリーが主役のエピソードで
本件の解決に執念を燃やし、暴走すると言う訳。
メンバーが暴走する話が多いけど
科学捜査なんだから、もっとクルーにやってほしいすよね。
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2022/10/02 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「神と連邦」

2022-10-02 00:00:00 | 日記
トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「神と連邦」 レイエスは大統領選挙を早めようとする。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司
ノーベンバー ベネズエラ支局長
レイエス ベネズエラ大統領
バストス レイエスの警備責任者
グローリア レイエスの対抗馬
ウバリ レイエスの首席補佐官
ホセ グローリアにつけた警備担当

起:レイエスは大統領選挙を早めようとする。
承:ジャックは、捕らわれたジムを救出しようとする。
転:ジャックは収容所を襲撃するが、ジムは移送されていた。
結:レイエスは、腹心ウバリを始末する。

 放火があり、レイエスの故郷が焼失する。
住人の中には、レイエスがやらせたと非難する者もいる。
 レイエスは、事件を口実に大統領選挙を早めると宣言。
グローリアは動揺するが、
レイエスがフェアでないのは承知の上で、投票が早まったと人々に伝えるしかない。
 グローリアの所へ軍が現れ、警護と称するが、
レイエスの指示による監視である事は明らかだ。
 レイエスは、衛星が機能しないと報告を受ける。
米国の仕業だと判断し、収容所の囚人たちを始末しろと指示する。

 ジャックと支局長はダミー会社の動きを探っていた。
国内に協力者がいるはずで、それはレイエスだろう。
レイエスは、大統領選挙直前に明るみに出ないように、モレノ議員を殺したのだ。
 大使から連絡が入り、ジムが行方不明だとわかる。
支局長はホセが裏切ったと気付いて追及。
ジムが収容所に連れて行かれたとわかる。
ホセは、マティスの事もレイエスに知らせていた。
家族を人質に取られたと弁解するが、支局長に始末される。
 支局長は国境を越えた後にジムの救出を要請しようとするが、
ジャックにはジムの心臓が心配だ。
やむなく支局長は大使に連絡。救出作戦については許可される。
 ジャックは兵士を連れて収容所に接近。
レイエスの命令で、囚人を射殺していると気付く。
ジャックらは突入し、ジムを探すが、30分前に連れていかれたとわかる。

 ジムは捕らわれ、尋問を受けていた。
だがジムは、逆にレイエスらの焦りを感じる。
同様に囚われているのは、レイエスに逆らった者たちだ。
ジムは、グローリアが選挙に勝つかも知れないと話す。
すると、囚われている中の1人が、それは自分の妻だと言う。

 ウバリは、レイエスが故郷に火を着けた事に動揺していた。
米国が守ってくれると言うが、妻は消極的だ。
 ウバリはレイエスを非難。故郷に火を着けた事を責める。
レイエスは、宮殿こそ我が家だと言う。
お前の為にやったのに、批判ばかりだと言ってレイエスはウバリを刺殺してしまう。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
レイエスは大統領選挙を早めようとする。
暴走したジャックらは国外退去を命じられるが、全然退去せずに活動を継続。
ジムが捕らわれるハプニングも発生するが、
次回が最終話なので、そこで救出されるはずです。
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2022/10/01 「地獄へ秒読み」

2022-10-01 00:00:00 | 日記
「地獄へ秒読み」(1959年米英)

エリッヒ・コートナー リーダー(ジャック・パランス)
カール・ワーツ メンバー
グロブキー メンバー
ティリグ メンバー
スルキ メンバー
ラフラー メンバー
マーゴ 未亡人
バウアー 連絡係の女性

起:コートナーらは戦争で残った不発弾の除去に取り組む。
承:メンバーが次々犠牲になる。
転:コートナーとカールが残る。
結:カールも死に、生き延びたのはコートニーだけだった。

 第二次大戦中に投下された爆弾が、不発弾として世界各地の街に残っていた。
不発弾処理の為に、ドイツでも元兵士6人が集まる。
危険な仕事だが、失業中の彼らはこれをするしかないのだ。
 6人は不発弾処理部隊を組み、コートナーがリーダーとなる。
 指定された期間をこなせば報酬がもらえる契約だ。
期間の半分を終え、36発の除去に成功。
だが、グロブキーが除去に失敗して死亡する。
コートナーは動揺し、原因追求しなければまた犠牲者が出ると心配する。
彼の提案で、どういう作業をしたかの記録を残す事に。
辞めれば失業で、続けるしかない。
 コートナーは引き継ぎ除去に取り込むが、極度のストレスを感じる。
コートナーは、未亡人のマーゴがカールの相手をしているのを咎める。
マーゴは、あなたも愛を求めているはずだと言う。

 爆弾除去していたティリグが、壁が崩れて下敷きになる。
コートニーは発火装置の解除に成功するが、壁が崩落してティレグは犠牲になる。
 マーゴはショックを受け、コートナーと慰め合う。
元建築家だったコートニーは、自身の設計したビルの瓦礫を見て複雑に想う。
 さらに事故があり、スルキが犠牲になる。
残るのは、コートナー、カール、ラフラーの3人だけに。
もうやめようと言う意見も出るが、
あと1ヶ月で報酬を得られると、カールは降りるつもりはないと言う。
 運河で爆弾が見付かる。コートナーは大量に沈んでいるはずと考える。
ラフラーと分担して対応するが、ラフラーが溺死してしまう。
マーゴは辞めるように頼むが、コートナーは信念は曲げられないと言う。

 カールが爆弾を見付け、コートナーがかけつける。
コートナーが代わりに押さえ、自由になったカールがスパナを取りに行く事に。
だが、カールはロープを引いて、コートナーを爆殺しようとする。
コートナーは無事で、カールを殴り倒す。
カールは再び爆弾に取り組みコートニーは立ち去るが、背後で爆発音がするのだった。

 彼らの活動が、再興の土台を築いた。
5人が犠牲になり、コートナーだけが生き延びたのだ。

 と言う訳で、ロバート・アルドリッチ監督による爆弾解除もの。
(そんなジャンルがあるか知らんけど)
舞台は第二次大戦直後のドイツで、
街は空襲で廃墟と化し、不発弾が大量に埋まっていた。
これらを除去しなければ街の復興は叶わないと、6人の命知らずが取り組むと言う訳。
設定は面白そうで、メンバーは次々犠牲になっていくが
「恐怖の報酬」のような、爆発物を扱うハラハラ感は弱い。
リーダーはジャック・パランスで、悪役の多いパランスだが
本作ではちょっとかっこいい印象。
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