ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/10/04 CSI:13 科学捜査班「警部の指輪」

2022-10-04 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「警部の指輪」 パトロールで大勢捕まえるが、死体も見付かる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

クロフォード 保安官
キース 犠牲者
マルコ 生首を持つ男
チャスティティ 売春婦。本名ヘザー
ジョスリン 女装した男
リディア 生首男の仲間
ボビー 麻薬に関与
デニス ボビーの父。市の法律顧問
パク 観光客。アレルギーを起こした

起:パトロールで大勢捕まえるが、死体も見付かる。
承:ブラスは、自分の指輪を持っていたチャスティティを気にする。
転:組織の殺し屋の仕業だった。
結:チャスティティは指輪を残して姿を消す。

 ニックやサラは保安官とパトロールに同行。
問題のある連中を次々連行する。
 そんな中、生首を持って騒いでいる男マルコを拘束。
生首は作り物で、話題作りにやったと言う。
だが、近くの車に死んでいる男を発見。こちらはジョークではなさそうだ。
 男は撃たれており、財布がなくなっていた。
弾には、線状痕がないとわかる。
 拘束した女性チャスティティの所持品には指輪があり、
ブラスは元妻に贈った婚約指輪だと気付く。
チャスティティは、ブラスの娘から買ったようだ。
指輪を買ったのは数か月前で、ベガスで買ったと言う。
ブラスは、娘がベカスにいるとは知らなかったのだ。
 生首は偽物だが、付いている血は本物だとわかる。
殴られたと言う観光客パクに発疹が出て病院へ。感染症かも知れない。
検査の結果、パンデミックなどではなく、パクの発疹も収まって解放されたと言う。
 チャスティティが持っていたデビットカードは、殺された男キースのものとわかる。
チャスティティは売春婦で、キースらの相手をしてカードをもらったと言う。
キースには友人がいたようだ。
 女装男ジョスリンは産まれると言って騒ぎ出し、自分の足を刺して失血死する。
孕んでいると言うのはまんざら嘘でもなく、胃の中にドラッグを隠していたとわかる。
運び屋だったのだ。

 ホッジスは、犯行に使われたのがプラスチック銃ではないかと考える。
だが強度に問題があり、現実的ではない。
 マルコは仲間リディアに連絡。
彼女のカメラに殺人の証拠が写っているかも知れない。
関わりたくないと言うリディアは姿を見せず、
ごみ捨て場にカメラを置いていく事になる。
サラがカメラを回収するが、近くでリディアが殺されているのが見付かる。
 カメラの映像を確認。
売春婦のチャスティティが、キースや売人ボビーと一緒に車内にいたとわかる。
その後、チャスティティとボビーは移動し、残されたキースは殺されていた。
 チャスティティはボビーらと一緒にいた事を認め、
キースが殺されたので退散したのだと言う。

 ホッジスは、銃は3Dプリンターで作ったものと判断する。
使い捨てならば強度も問題なく、足もつかない。
だが、3Dプリンターの購入者が追跡できるはずだ。
 ポピーの父デニスは市の法律顧問で、捜査協力を求める。
犯人を捕まえなければ、ボビーはギャングに殺されてしまうかも知れない。
 ボビーとキースは顔が似ており、殺し屋が間違えたのかも知れない。
犯人はアレルギー男パクだ。
彼は、自分の作った銃にアレルギー反応を起こしたのだ。
そして、落とした銃を取り戻そうとして殴られた。観光客ではなかったのだ。

 ボビーとチャスティティの協力を得て、パクをおびき寄せる事に。
現れたパクを逮捕する。
捜査に協力したとしたチャスティティは釈放される事になる。
 だがブラスは、チャスティティがその前に姿を消したと知る。
何者かが保釈金を払ったのだ。
チャスティティは指輪を残しており、娘さんを探してあげてとメモが付けられていた。

 と言う訳で、シーズン第9話。
パトロールで大勢捕まえるが、死体も見付かる。
いろんな事件が発生し、関係するものもあったりするが、入り乱れてわかりづらい。
ブラスの指輪を売春婦ヘザーが持っていたと言う点が重要なポイントになりそうだが、
それほど盛り上がらず。
ヘザーを保釈させた人物が何者かも気になる所だけど、再登場するとは限らない。
コメント
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