ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/10/03 CSI:13 科学捜査班「燃える女フィン」

2022-10-03 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「燃える女フィン」女性死体が見付かり、ジュリーは失踪したジャネットだと気付く。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

マイク ジュリーの元夫。シアトル警察
エリック 警官
マーラ エリックの妻
トム・クーリー 容疑者
ピアソン クーリーの弁護士

起:女性死体が見付かり、ジュリーは失踪したジャネットだと気付く。
承:多くの女性が殺されており、クーリーが犯人に違いない。
転:クーリーも自殺に偽装して殺される。
結:追及を恐れた弁護士ピアソンの犯行だった。

 隕石落下騒ぎがあり、付近をFBIが調査。
穴を掘った痕跡が見付かり、死体を埋めたに違いないと、ラッセルらが呼ばれる。
予想通り白骨化した死体を発見。
死体が見付かれば、FBIの調査よりも優先されるのだ。
 死体は複数あり、5年以上経過している。
その中の1人のペンダントを見たジュリーは動揺。ジャネットだと言う。
失踪者として、かつて両親に捜索を依頼されたのだ。
この件を追っていたジュリーは、連続殺人犯がクーリーの仕業だと断言。
ラッセルはジュリーの暴走を心配する。

 土から見付かった昆虫は、付近にいないものだとわかる。
どこかに埋められていたものを、わざわざ掘り返して移動させたようだ。
 遺体の指紋がジャネットと一致。
ジュリーは、ラッセルに無断でかつていたシアトルへ飛び、
元夫であるマイク刑事が合流。
死体を埋めたと思われた地区に、住宅地が出来ていると知る。
 現場にあった指輪はクラスリングで、クーリーは学級委員長だった。
他の遺体も失踪者と一致し、ジャネットと同じ地区に住んでいた。
 指輪を再注文した者がいるとわかるが、予想したクーリーではなかった。
警官エリックで、妻マーラがなくしたのだと言う。
マーラにクーリーとの関係を尋ねるが、何かを隠しているようだ。
 クーリーは不動産会社を持ち、付近の開発計画に携わるが、
関係する建築業者マックスが事故死しているとわかる。
クーリーは記者会見し、容疑をかけられた自分自身も被害者だと発言。
会見を見たジュリーを怒らせる。
 クーリーから事情聴取。
8人を殺して、マックスに遺体を移送させたのではと追及するが、クーリーは否定。
怒ったジュリーは取調室に乱入し、クーリーを挑発する。

 やがて、ホテルの部屋でクーリーが死んでいるのが見付かる。
ドアノブにヒモをかけ、首を絞めて窒息死したのだ。
アルコールと鎮静剤が検出され、泥酔していたと思われる。
 クーリーが捕まれば自身も危ないと考えた友人の仕業に違いない。
その人物は、クーリーの証拠隠滅を手伝ったのだ。
 マーラは、若い頃にマックス、ピアソン、そしてクーリーと遊んだと明かす。
酔わされてレイプされ、埋められそうになっていたので逃げ出したと言う。
だが、クーリー家は大物である為、泣き寝入りするしかなかったのだ。

 弁護士であるピアソンにはクーリーを殺す時間があった。
薬で眠らせ、重力で首が絞まるようにしたのだ。
だが、ホテルの部屋は内側から施錠されていた。どうやって部屋を出たのだろうか。
同じフロアの自販機が故障しており、ラッセルが裏から磁石を見付ける。
ピアソンは磁石を使って外から鍵を閉め、磁石は自販機の裏に隠したのだ。
 観念したピアソンは、身元が不明の女性たちの名前を明かす。
 ジャネットの母親はジュリーに感謝する。
この件を長年追ってきたジュリーは、マイクに感謝するのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
女性死体が見付かり、ジュリーは失踪したジャネットだと気付く。
まだ新メンバー感が否めないジュリーが主役のエピソードで
本件の解決に執念を燃やし、暴走すると言う訳。
メンバーが暴走する話が多いけど
科学捜査なんだから、もっとクルーにやってほしいすよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする