CSI:13 科学捜査班「アンダーグラウンド」 荒れ地でカールの死体が見付かる。
DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘
カール 犠牲者
ディラン カールの友人
エドワード ディランの父親
バーンズ シェルターで暮らす(イエローストーンのベック兄弟役)
ミランダ バーンズの娘
ルーク 店員
起:荒れ地でカールの死体が見付かる。
承:近くにシェルターがあり、バーンズと娘ミランダが暮らしていた。
転:ミランダはカールと会っていた。
結:カールの恋人であるディランの父親の犯行だった。
荒れ地で死体が見付かる。
顔全体に打撲があり、足は獣にかまれたようだ。
IDはなく、身元は不明だ。
監視映像から、現場に男が死体を遺棄しているのが確認される。
死体は折り鶴を持っており、何かのメッセージかも知れない。
腕は死ぬ前に切られたらしい。ハンターが戦利品として持ち帰ったのだろうか。
折り鶴から指紋が出るが、該当者はいない。
折り鶴の紙は、折り紙用のものではないとわかる。
付近にあったモトクロスバイクから、犠牲者は持ち主ディランと判断される。
殺されたと父親に伝えるが、ディランは生きていた。
ディランは、友人カールにバイクを貸したと言う。
ニックは元警察犬のサムに付近を捜索させ、隠されたハッチを発見する。
地下へ続く階段があり、大量の血が残されていた。ここが殺害現場だ。
迷彩服や暗視ゴーグルなどの装備が用意されている。
ドアを開けると、そこには快適そうな家があった。
現れた男バーンズは不法侵入だと言い、にらみ合いになる。
バーンズを拘束。カールなど知らないと言う。
死体に付着していたのは、床に使われている人工芝と判明。
人工芝の下に血痕があり、カールがここで死亡したとわかる。
シェルターには食糧も電源もあり、何年も生きられる。
さらに、女の子の為の部屋も見付かる。連れ込む目的だろうか。
婦人服が用意されているが、ラベルは古いものだ。
そこには折り鶴もあり、バーンズの指紋が付いていた。
バーンズは静かに暮らしていただけだと言う。
女の子の部屋には、性行為の痕跡があった。
血痕はなく、殺しとは別のセックス用の部屋らしい。
壁の中から物音がし、逃げ出した娘を保護する。
ラッセルは、シェルターに大勢の女性を連れ込んだと考える。
その1人はレベッカ。未解決事件の被害者だと指摘。
するとバーンズは、レベッカは自分の妻だと言う。
娘も監禁したのではなく、自分の娘ミランダだと。
バーンズは妻殺害の容疑をかけられ、
証拠不十分で解放された後、シェルターにこもったと言う。
レベッカを殺した犯人は野放しで、
祖父が作った核シェルターでミランダを守ろうとしたのだ。
だがミランダは17歳になり、性行為の痕跡も見付かった。
相手は2人いて、1人がカールと判明。ミランダが連れ込んでいたのだ。
それでバーンズが殺したのではないだろうか。
ミランダに事情を聞く事に。
バーンズの留守中に外へ出て、デートしていたのではないか。
カールがもう1人の男に痛めつけられたのではないかと聞くが、
ミランダは何も話さない。
こうなると、もう1人の男を探すしかなく、シェルターを再調査する事に。
だがバーンズの代理人が現れ、家宅捜索に問題があると指摘。
再調査が出来なくなる。
ホッジスが折り鶴の紙を分析し、軍用の食品の包み紙だとわかる。
シェルターの近くの店で扱っており、
そこがミランダがたどり着ける唯一の文明だったのだ。
バーンズはここで軍需品を買っていたらしい。
店員ルークが応対するが、軍服に血が付いており、折り鶴もあった。
ルークは逃げ出すが捕まる。彼はカールのバイクを持っていた。
ルークを尋問。カールの遺体を捨てたと認めるが、殺してはいないと言う。
ミランダを家まで送っていった所、負傷したカールが現れてそのまま死んだ。
その為、身元が分からないように腕を切り落として捨てたのだと言う。
一方でルークは、カールには彼氏がいたと明かす。
ディランが彼氏で、カールと付き合っていた事を認める。
ディランは、カミングアウトする勇気がなかったと話す。
付近を捜索すると、バイクのタイヤ痕とカールらしき足跡が見付かる。
古いクマ用の罠に血が付いており、右手を発見。
手は散弾銃で撃たれており、爪にDNAが残されていた。
ディランの父親は、ディランはカールのせいでおかしくなったと言う。
現場にあったタイヤ痕は父親のトラックのもので、散弾銃も彼のものとわかる。
さらにカールの爪からは、父親のDNAが出た。
息子ディランを守ろうとした父親は、カールに別れろと告げたのだ。
だが、ディランは父親を告発する。
バーンズは解放され、ミランダと再会。
ミランダは、抜け出した時にカールらを見かけて近付いてしまったと詫びる。
バーンズも自由を奪ってしまった事を悔い、地下には戻らないと言う。
娘にふさわしい生活をさせるとし、妻の故郷へ行く事に。
やり直すにはいい場所だと話すのだった。
と言う訳で、シーズン第18話。
荒れ地でカールの死体が見付かる。
近くにシェルターがあり、父娘が暮らしていると判明。
その父親が、イエローストーンとかで悪役をしている人で
本話も実に悪そうな雰囲気で登場。
だが、真相は別の所にあって、父娘はあまり関係なかったと言う訳。
DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘
カール 犠牲者
ディラン カールの友人
エドワード ディランの父親
バーンズ シェルターで暮らす(イエローストーンのベック兄弟役)
ミランダ バーンズの娘
ルーク 店員
起:荒れ地でカールの死体が見付かる。
承:近くにシェルターがあり、バーンズと娘ミランダが暮らしていた。
転:ミランダはカールと会っていた。
結:カールの恋人であるディランの父親の犯行だった。
荒れ地で死体が見付かる。
顔全体に打撲があり、足は獣にかまれたようだ。
IDはなく、身元は不明だ。
監視映像から、現場に男が死体を遺棄しているのが確認される。
死体は折り鶴を持っており、何かのメッセージかも知れない。
腕は死ぬ前に切られたらしい。ハンターが戦利品として持ち帰ったのだろうか。
折り鶴から指紋が出るが、該当者はいない。
折り鶴の紙は、折り紙用のものではないとわかる。
付近にあったモトクロスバイクから、犠牲者は持ち主ディランと判断される。
殺されたと父親に伝えるが、ディランは生きていた。
ディランは、友人カールにバイクを貸したと言う。
ニックは元警察犬のサムに付近を捜索させ、隠されたハッチを発見する。
地下へ続く階段があり、大量の血が残されていた。ここが殺害現場だ。
迷彩服や暗視ゴーグルなどの装備が用意されている。
ドアを開けると、そこには快適そうな家があった。
現れた男バーンズは不法侵入だと言い、にらみ合いになる。
バーンズを拘束。カールなど知らないと言う。
死体に付着していたのは、床に使われている人工芝と判明。
人工芝の下に血痕があり、カールがここで死亡したとわかる。
シェルターには食糧も電源もあり、何年も生きられる。
さらに、女の子の為の部屋も見付かる。連れ込む目的だろうか。
婦人服が用意されているが、ラベルは古いものだ。
そこには折り鶴もあり、バーンズの指紋が付いていた。
バーンズは静かに暮らしていただけだと言う。
女の子の部屋には、性行為の痕跡があった。
血痕はなく、殺しとは別のセックス用の部屋らしい。
壁の中から物音がし、逃げ出した娘を保護する。
ラッセルは、シェルターに大勢の女性を連れ込んだと考える。
その1人はレベッカ。未解決事件の被害者だと指摘。
するとバーンズは、レベッカは自分の妻だと言う。
娘も監禁したのではなく、自分の娘ミランダだと。
バーンズは妻殺害の容疑をかけられ、
証拠不十分で解放された後、シェルターにこもったと言う。
レベッカを殺した犯人は野放しで、
祖父が作った核シェルターでミランダを守ろうとしたのだ。
だがミランダは17歳になり、性行為の痕跡も見付かった。
相手は2人いて、1人がカールと判明。ミランダが連れ込んでいたのだ。
それでバーンズが殺したのではないだろうか。
ミランダに事情を聞く事に。
バーンズの留守中に外へ出て、デートしていたのではないか。
カールがもう1人の男に痛めつけられたのではないかと聞くが、
ミランダは何も話さない。
こうなると、もう1人の男を探すしかなく、シェルターを再調査する事に。
だがバーンズの代理人が現れ、家宅捜索に問題があると指摘。
再調査が出来なくなる。
ホッジスが折り鶴の紙を分析し、軍用の食品の包み紙だとわかる。
シェルターの近くの店で扱っており、
そこがミランダがたどり着ける唯一の文明だったのだ。
バーンズはここで軍需品を買っていたらしい。
店員ルークが応対するが、軍服に血が付いており、折り鶴もあった。
ルークは逃げ出すが捕まる。彼はカールのバイクを持っていた。
ルークを尋問。カールの遺体を捨てたと認めるが、殺してはいないと言う。
ミランダを家まで送っていった所、負傷したカールが現れてそのまま死んだ。
その為、身元が分からないように腕を切り落として捨てたのだと言う。
一方でルークは、カールには彼氏がいたと明かす。
ディランが彼氏で、カールと付き合っていた事を認める。
ディランは、カミングアウトする勇気がなかったと話す。
付近を捜索すると、バイクのタイヤ痕とカールらしき足跡が見付かる。
古いクマ用の罠に血が付いており、右手を発見。
手は散弾銃で撃たれており、爪にDNAが残されていた。
ディランの父親は、ディランはカールのせいでおかしくなったと言う。
現場にあったタイヤ痕は父親のトラックのもので、散弾銃も彼のものとわかる。
さらにカールの爪からは、父親のDNAが出た。
息子ディランを守ろうとした父親は、カールに別れろと告げたのだ。
だが、ディランは父親を告発する。
バーンズは解放され、ミランダと再会。
ミランダは、抜け出した時にカールらを見かけて近付いてしまったと詫びる。
バーンズも自由を奪ってしまった事を悔い、地下には戻らないと言う。
娘にふさわしい生活をさせるとし、妻の故郷へ行く事に。
やり直すにはいい場所だと話すのだった。
と言う訳で、シーズン第18話。
荒れ地でカールの死体が見付かる。
近くにシェルターがあり、父娘が暮らしていると判明。
その父親が、イエローストーンとかで悪役をしている人で
本話も実に悪そうな雰囲気で登場。
だが、真相は別の所にあって、父娘はあまり関係なかったと言う訳。