ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

CSI:ニューヨーク9 ザ・ファイナル

2022-10-12 23:59:59 | 日記
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2022/10/12 CSI:ニューヨーク9 ザ・ファイナル「今日を生きる」 - ISIの上にも30x年
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2022/10/12 CSI:ニューヨーク9 ザ・ファイナル「今日を生きる」

2022-10-12 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク9 ザ・ファイナル「今日を生きる」 警官ケビンが銃を持たない市民ティモシーを射殺したと、騒ぎになる。

マック チーフ(ゲーリー・シニーズ)
ジョー 犯罪分析のスペシャリスト
ダニー 不屈の精神
リンジー 天性のタフさ
ホークス 鋭い観察眼
フラック 熱血漢
シド 検視官
アダム 分析官
ジェイミー 麻薬課から異動

クリスティーン マックの恋人
ケビン・ホプキンス巡査 市民を射殺したと疑われる
ティモシー・ブラウン 射殺された男
トレイ ケビンの同僚
ベル ティモシーの恋人

起:警官ケビンが銃を持たない市民ティモシーを射殺したと、騒ぎになる。
承:犠牲者から発射残渣は検出されない。
転:ケビンは、犯人と入れ違いで現れたティモシーを射殺したとわかる
結:マックはクリスティーンにプロポーズする。

 宝石強盗が発生。
警官ケビンが男を射殺するが、男は銃を持っておらず、集まった人々が抗議する。
 ケビンは取り調べを受ける。
無線の調子が悪く、本部と会話は出来ていなかったと言う。
男の銃は見付かっていない。抗議する人々が警察署に乱入する騒ぎになる。
 騒ぎは収まるが、緊張状態は続いている。
撃たれたティモシーの恋人ベルは、彼は善人だったと言う。
 同僚トレイはケビンをかばうが、発砲の瞬間は見ていない。
盗んだ宝石は捨てられており、
銃声を聞いてかけつけると、ティモシーが倒れていたと言うのだ。
 周囲を捜索。ティモシーの銃も、逃げた共犯者も見付かっていない。
 ティモシーから発射残渣は見付からなかった。
ケビンは嘘をついている事になる。
 詳細は公表していなかったが、ケビンの名前が報じられてしまう。
ケビンには、過去に捜査で訴えられた事があるとわかる。

 ケビンは、相手が撃ったのは事実だと言う。
現場へ連れて行けと言うが、今の状況で警察署から連れ出すのは無理だ。
ホークスらに現場を中継させ、ケビンが映像を確認。
発砲を受けて、ケビンは建物の角に隠れたと言う。
発砲の痕跡と薬莢も見付かる。
だが、撃ったのはティモシーとは別人かも知れない。
 ホークスは薬莢を分析。
付近であった2つの事件で使用されたものと一致。その犯人は捕まっていない。
宝石店員は犯人の顔を見ておらず、トレイが付近を捜索し、共犯者を探す事に。
 ティモシーの付近に落ちていた貴金属は、盗まれたものではなく、
彼自身の持ち物とわかる。
ベルに贈るつもりで、彼は強盗には関わっていないのだ。

 トレイが共犯者の男を発見。
男は郵便受けから何かを取り出そうとするが、ジョーに撃たれる。
郵便受けには銃が置かれていた。
男は、地区の皆で使っている銃だと言う。
脅しで発砲したと認めるが、警官を撃つつもりはなかった。
そして、走り去る際に、ティモシーとすれ違っていたのだ。
 ケビンは、違う男を撃ったのだと知ってショックを受ける。
マックはベルに、ケビンが語る後悔の言葉を聞かせる。
2人の強盗が逃げ、強盗と同じ服を着たティモシーがすれ違った。
ケビンはティモシーを誤って射殺してしまった。彼はその重荷を一生背負うだろう。
マックはケビンが贈るつもりだった指輪を渡すが、
ベルは辛くなるだけだと受け取らなかった。
 警察署から出てきたベルにマスコミが集まる。
ベルは、こんな騒ぎはやめてと訴える。
あの巡査の事は許せるようになるかも知れない。
本当に許せないのは犯人だと。

 マックは、悪しか見えなくなる事はあるが、善は必ずあると話す。
マックはクリスティーンにプロポーズし、彼女はそれを受け入れるのだった。

 と言う訳で、シリーズ最終話。
警官ケビンが銃を持たない市民ティモシーを射殺したと、騒ぎになる。
捜査の結果、警察に問題はなかったとわかる展開かと思ったが、
実際に誤射だったと判明した。
逃げた犯人は捕まってなくて、モヤモヤ感を残し、
シリーズ最終話がこれでいいんだっけと思わせる。
前シーズンで終わりでも良い印象だったので、本シーズンはちょっと出し殻感が。
マックが後遺症に悩む描写があったが、それはシリーズ前半だけ。
リンジーの妊娠、シドの癌、フラックの恋愛などはどうなるかわからないまま。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:マックが復帰する。
承:マックは後遺症に悩まされる。
転:クリスティーンが拉致されるが、救出する。
結:マックはクリスティーンにプロポーズする。
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