ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/01/18 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「カモりカモられ」

2023-01-18 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「カモりカモられ」 埋められた男が這い出したが、車に轢かれて死ぬ。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ロビンス医師

メアリー ジミーをはねた女性
ジミー 犠牲者。前科あり
エリーゼ・マッシー クラブの経営者
カルビン・テイト ジミーの対戦相手
ゾーイ カルビンの妻
クロフォード 捜査官

起:埋められた男ジミーが這い出したが、車に轢かれて死ぬ。
承:ジミーはビリヤードのプレイヤーだった。
転:ジミーは周囲のイカサマを許せなかったようだ。
結:親しいゾーイに詐欺をやめさせようとして、始末されたのだ。

 埋められていた男が這い出し、道路に出て助けを求めるが、
車に轢かれて死んでしまう。
 ニックらが調査。
男は轢かれる前から出血していたと判明。車の衝突による血ではないのだ。
血痕をたどり、男が地中に埋められていたとわかる。
何者かが死んだと思って埋めたが、這い出して轢かれたのだ。
 轢いた女性メアリーに事情を聞く。
突然男が道路に現れ、轢いてしまったと言う。心肺蘇生を試みたが助からなかったと。
 墓穴から蛇皮を発見。
検死の結果、男は何か所も骨折しているが、
首の傷は人の力によってできたものだとわかる。
男の正体は、2週間前に出所したばかりのジミーだとわかる。

 墓穴からは、繊維やガラス片も見付かる。
モーガンは、繊維はビリヤード台のものだと考える。
さらに、遠いボールを取る際の道具ブリッジで殴られたようだ。
首に刺さった傷はシャンパングラスの破片だとわかる。
トリックショットが成功するとシャンパングラスを割る慣習があるが、
犯人はその破片で刺したのだ。
モーガンはビリヤード経験者で、近くで大会があると言う。
 大会会場へ。ジミーと会った選手は、彼が誰かとプレイすると話していたと言う。
ジミーは、刑務所で心を入れ替えて真面目になったようだ
 ジミーのビリヤードクラブを訪ねると、ビリヤード台に血痕があり、
ここが現場だとわかる。
シャンパングラスにも血が付いている。
ボールにも血に付いたが、それは犯人が持ち去ったようだ。
ポケットからは蛇皮が見付かる。
 蛇皮はキューのグリップだと判明。
ジミーは詐欺師カルビンと対戦していたとわかる。
 カルビンの妻ゾーイは、ジミーの店で働いていたと言う。
カルビンはジミーと勝負したと認めるが、殺害については否定。
ゾーイの腕にはあざがあり、カルビンによる暴力が疑われる。
 大会主催者のマッシーは、ビリヤード店を表向きにした売春宿を営んでいた。
ジミーは、それに反発したのではないだろうか。
マッシーは殺人を否定。売春が違法と認めつつ、市長も知り合いだとうそぶく。

 ジミーのベッドからゾーイの毛髪が見付かる。
ゾーイはベッドで寝ただけで、ジミーとの関係は否定する。
 ゾーイは優等生だったが、カルビンの危険な面に惹かれたと言う。
リッチなカモを見付けては、カルビンと別れたいと称してゾーイが声をかけて対戦。
一度は相手に勝たせ、賭け金を吊り上げた上で負かしていた。
ジミーはこれをやり過ぎだと感じており、ゾーイの為に勝負した。
ジミーが勝つと、カルビンは怒って出て行き、ゾーイはそのままベッドで寝たと言う。
 モーテルで、頭を撃たれたカルビンの死体が見付かる。
殺されたのは数時間前で、拘束されていたゾーイに犯行は無理だ。
犯人は何かを探していたようだ。
 カルビンは、帽子にフラッシュメモリを隠していた。
ゾーイが男たちと関係し、その様子を隠しカメラで撮影した映像が保存されており、
カルビンはそれでゆすっていたのだ。
 モーガンは、ビリヤード台の血痕パターンを再現できないかといろいろ試す。
その中で、血痕の間隔が次第に短くなっており、
ボールのサイズが変わっている事に気付く。
バーボンの氷の玉が溶けながら転がったのだ。
バーボンを飲んだのは犯人で、
ポケットには犯人の唾液に含まれたDNAが残っているはずだ。
その人物とは、ジミーを車で轢いたメアリーだった。

 口座記録から、メアリーはマッシーと関係していたとわかる。
メアリーはゾーイを誘い、男たちから巻き上げていたと認める。
銃もメアリーのものだ。
メアリーは、ジミーも仲間に入れようと誘ったが、真面目になったと失望。
ジミーは、ゾーイもやり直すチャンスが必要だと、メアリーを追い出そうとしたのだ。
そこでメアリーはキューで殴り、グラスで刺して埋めた。
だがまだ生きていると気付いて、車で轢いたのだ。
 クロフォード捜査官は、ゾーイが自供したと称してメアリーを誘導するが、
実際には弁護士が付いたゾーイは自供していなかった。
つまりメアリーをペテンにかけたのだ。

 と言う訳で、シーズン第10話。
埋められた男が這い出したが、車に轢かれて死ぬ。
地中に埋められたと言うとニックの事件を思い出すが、この男は簡単に這い出す。
(が、その後で轢かれる)
ビリヤードに関わる事件と分かり、前にあったチェスのエピソードに似た感じ。
今度は、モーガンがビリヤードが得意と言う訳。
たまたま事件に巻き込まれた感のあった女性が実は犯人と言うのは面白いが、
トリックで自白を誘うあたりはさほど鮮やかとは言えず。
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2023/01/17 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「容疑者は2000人」

2023-01-17 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「容疑者は2000人」 拘置所で囚人グレイディの死体が見付かる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
エクリー 上司
ロビンス医師

デニー 暴れた囚人
ブルース・グレイディ 犠牲者。囚人
カール 殺人課
ウー 看守
ウィルバー 囚人。シーツを運ぶ
メイフィールド 囚人。再審請求中
パーカー捜査官 FBI
ピーター 囚人

起:拘置所で囚人グレイディの死体が見付かる。
承:グレイディは情報屋だったとわかる。
転:グレイディは、メイフィールドについて偽の証言をしていた。
結:グレイディに乱暴された元少年の犯行だった。

 拘置所で、囚人たちが注射を受ける事になるが、
針を嫌がるデニーが暴れる騒ぎを起こす。
その中で、洗濯室の物置に隠された死体が見付かる。
 ラッセルとニックが訪問。死体は囚人のグレイディとわかる。
グレイディは肝硬変で長くなかったが、何者かがそれを待てずに殺したようだ。
被疑者は、拘置所に入っていた2000人だ。
 グレイディが死亡したのは3時間前と判明。
腹部を刺されており、出血しながら歩いたようだ。
血染めのタオルと、床を拭いた痕跡も見付かる。
病棟用のカートにグレイディの指の跡が残っており、
これに乗って洗濯室に来たとわかる。
自分の意思で乗ったか、誰かが乗せたかは不明だ。

 グレッグとモーガンが独房を確認。
グレイディはスケッチ画が得意で、それで手が汚れていたようだ。
房内は薬らしききつい匂いがする。
自分の事件ファイルが見付かる。
事件ファイルを取り寄せる事は許されているのだ。
そして、「ウソツキはいずれ消される」と書かれた手紙もあった。
囚人仲間の誰かが送ったものだ。
 囚人ウェルバーは、シーツ交換の際にグレイディを運んだと認める。
囚人仲間に手紙で指示されれば、従わざるを得ないのだと言う。
 グレイディが検察と取引していたと判明。彼は情報屋だったのだ。
ギャング殺しの犯人とされたメイフィールドが、再審の為に拘置所に戻っていた。
メイフィールドの独房で、凶器らしきナイフが見付かる。
メイフィールドが犯人だと言う証拠はなかったが、
グレイディの情報によって有罪になったのだ。
 メイフィールドは、証言はウソだったと認めさせたかったと話す。
グレイディをナイフで刺したと認めるが、あれくらいでは死なないと言う。
ウソを訂正してもらわねばならず、死なれては困るのだ。

 薬に思えたきつい匂いは、密造酒のワインのものと判明。
通称刑務所ワインで、グレイディは酔っていたようだ。
 検死の結果、グレイディの刺し傷は浅く、これでは死なないとわかる。
首に痕跡があり、絞殺されたのだ。
 グレイディの事件ファイルに小型のレコーダーが見付かる。
FBIパーカー捜査官と取引し、グレイディは何者かを見張っていたとわかる。
だが、パーカーは詳細を明かさない。
 グレイディは薬を飲まされていたと判明。
肝硬変の患者には毒になるが、グレイディが死ななかったので、絞殺したのだろうか。
 ウー看守に事情を聞く。
妻の浪費癖で金に困っていたウーは、囚人たちの要求を聞いて金を受け取っていた。
密告を恐れて、メイフィールドをグレイディに会わせたが、
グレイディが生きていた為に、自分で殺したのではないだろうか。
 レコーダーは、洗濯室の騒音の中での録音は無理だとわかる。
残されたDNAも、ウーとは一致しない。
 刑事ブレナーは、手柄とする為にグレイディを利用していたと判明。
グレイディが飲まされた薬も、ブレナーに処方されたものだ。
ブレナーは、グレイディの具合を悪くした事は認めるが、殺害については否定。
FBIに関わっていた事は知らなかったようだ。
DNA提供は拒むだろうが、名刺に残された指紋を確認。
その結果、ブレナーはシロだとわかる。

 DNAが一致したのは、注射騒ぎの際にパンチをくらったピーターだった。
20年前の9歳の時に、ピーターはグレイディに性的暴行を受けていた。
用務員だったグレイディは家族にばらすなと脅したが、ピーターの証言で逮捕された。
だが司法取引が成立し、グレイディは軽い罪となったのだ。
 メイフィールドが脅しているのを目撃したピーターは、グレイディの声に気付いた。
そこで、復讐の為にグレイディが1人になるのを待ったのだ。
ピーターは、妻が飲みに行って戻らない為、
探しに出掛けた際に子供を一人にしたとして逮捕された。
軽犯罪だが、書類の不備で一か月出られずにいたのだ。
事情を知ったニックは同情するが、こういう事になった以上、助けられないと告げる。
ラッセルにも、やりきれないと話す。
自分も同じ状況なら、同じ事をするかも知れないと。

 と言う訳で、シーズン第9話。
拘置所で囚人グレイディの死体が見付かる。
グレイディは情報屋だったが、あまり良い志ではなかったようで自業自得か。
一方で、犯人は不運で犯罪者になってしまった人物で、理不尽な印象。
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2023/01/16 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <ファイナル・シーズン/ザ・ロスト・ミッション>「命令」

2023-01-16 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <ファイナル・シーズン/ザ・ロスト・ミッション>「命令」 ファイブスは逃走する。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
ヨーダ ジェダイ騎士の指導者
メイス・ウィンドゥ ジェダイ騎士の指導者

ダーク・シディアス 分離主義者の指導者
パルパティン議長
ドゥークー伯爵 分離主義者の指導者
レックス隊長
ファイブス クローン兵
ドクター・ナラセ 医師
シャアク・ティ ジェダイ将軍

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ファイブスは拘束される。
承:ファイブスは脱出する。
転:ファイブスは、自身にもチップがあると考える。
結:ファイブスはチップを摘出し、シャアク・ティが預かる事に。

起:ファイブスは逃走する。
承:アナキンらがファイブスを探す。
転:ファイブスは撃たれて死ぬ。
結:シディアスは、ジェダイにはばれていないと話す。

 捕らわれたファイブスは、コルサントにいる最高議長パルパティンの所へ。
ドクター・ナラセは、チップによってクローンは行動抑制されていると言う。
ファイブスの言う陰謀があるとすると、戦争前から用意されていた事になり、
それはあり得ないとされる。
 ファイブスは暴れて逃走。議長を襲ったとして追われる事に。
チップがない為に凶暴になっているとされる。

 シャアク・ティ将軍はヨーダらに報告。
アナキンが調べる事になるが、ファイブスは別人になっているかも知れない。
 ファイブスは、クローンのたまり場へ。
仲間のクローン兵と合流し、レックスやアナキンと会いたいと告げる。

 アナキンとレックスは、指定された場所へ。
現れたファイブスは陰謀があると訴え、議長も関わっているとする。
そこへ追っ手が現れ、抵抗したファイブスは撃たれる。
ファイブスは、責任を果たしたかっただけだと言って死ぬ。

 議長は、ファイブスらの暴走は寄生生物によるものだと発表。
全クローンに予防接種を手配したと告げる。
 ドゥークー伯爵はシディアスに、ジェダイにはばれていないと報告。
シディアスは、「オーダー66」と話すのだった。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
ファイブスは逃走する。
クローンのタップとファイブスが死に、よく出てくるレックスは生き残る形に。
何か陰謀があるとされるが、それは最初から分かってんねんと言う印象で
なかなか進展しない。
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2023/01/15 「ラン・ハイド・ファイト」

2023-01-15 00:00:02 | 日記
「ラン・ハイド・ファイト」(2020年米)

ゾーイ 高校生
トッド ゾーイの父(トーマス・ジェーン)
ルイス ゾーイの友人
トリスタン 一味のリーダー
アナ 一味
クリス 一味。アナの兄
キップ 一味
保安官 (トリート・ウイリアムズ)

起:高校がトリスタン一味に制圧されるが、女生徒ゾーイは難を逃れる。
承:ゾーイは生徒たちを逃がし、反撃を開始する。
転:ゾーイは一味を倒す。
結:ゾーイは、生きていたトリスタンを倒す。

 父トッドは、娘ゾーイに狩りを教える。
母親が死んで以来、ゾーイはトッドとの距離を感じていた。
一方でゾーイは、死んだ母親の幻影を見て時々会話していた。
 ゾーイは、友人ルイスと高校のカフェテリアで昼食。
トイレへ退席するが、その間にカフェテリアに車が突入。
生徒であるトリスタン一味が銃を乱射し、生徒たちを射殺する。
 トリスタンは、人質の生徒たちに動画で配信させる。
トリスタンは除籍にされた事を恨んでおり、かけつけた教師を射殺する。

 トイレにいたゾーイは、カフェテリアの異変に気付き、天井裏に隠れる。
ゾーイは調理室へ移動。
物音に気付いた一味がかけつけるが、
同じく隠れていた女性ブレンダがかばって射殺される。
 難を逃れたゾーイは、教室にいた連中に事態を知らせる。
教師たちはなかなか信用しないが、配信を見て事実だと知る。
 ゾーイは火災報知器を鳴らすが、一味のアナが電源を止めて真っ暗に。
学校は、ロックダウンとして封鎖される。
規則に従い、教師生徒たちはロックダウンが解除するまで教室に留まろうとするが、
ゾーイが逃げるように指示。
ゾーイは現れたアナと格闘になり、射殺。銃を手に入れる。
 ゾーイは、さらに一味のキップを倒す。
キップは、かつてイジメられた事が、一味に加わった動機だと明かし、
ゾーイは人を殺す必要はなかったと言い放つ。

 ニュースで銃撃事件を知ったトッドは、学校にかけつける。
 ゾーイは保安官に連絡。
1クラスずつ逃がすと告げ、その様子をニュースに写させるなと指示。
保安官がトリスタンと交渉し、そのスキに教師生徒たちを逃がす。
 トリスタンは、何者かが教師生徒たちを逃がしていると気付く。
さらにアナが殺されたと知り、ゾーイに出てくるように要求。
さもなくば人質を殺すと脅す。
 やむなくゾーイはカフェテリアへ乗り込む。
アナの兄クリスは敵意を見せるが、改心したキップがかけつけて撃ち合いに。
その間に、ゾーイはルイスを連れて退散。
ルイスは負傷していたが、一味の車に爆弾が仕掛けられていると告げる。
 ゾーイは一味を攻撃。
クリスに撃たれそうになるが、トッドが狙撃して倒す。
ゾーイは父に助けられたと気付くが、トッドは警察に拘束される。
 教室の教師生徒たちの避難が完了。
挑発されたトリスタンはカフェテリアを飛び出し、その間にゾーイは人質を逃がす。
さらにゾーイは車を校舎から出し、外で爆発させる。

 ゾーイは警察に拘束されるが、一味ではないと確認され、解放される。
保安官は、トリスタンは爆発で丸焦げだったと伝える。
 ゾーイは、拘束されているトッドと再会。
ゾーイは命の恩人だと言うが、トッドも生きがいを与えてくれたとして感謝する。
 生きていたトリスタンが、人質に紛れて退散する事に気付いたゾーイは、
トッドのライフルを持って追跡。
トリスタンは、林に隠していた金を回収していたが、ゾーイに狙撃される。
ゾーイは、苦しんで死ねと放置して立ち去るのだった。

 と言う訳で、トーマス・ジェーンの出てるアクション。
主人公はトーマスの娘ゾーイで、父から狩りに連れていかれていた。
(つまりライフルが得意)
除籍にされた生徒たちが、ゾーイの通う学校を制圧。
たまたまトイレにいて難を逃れたゾーイが、一人で戦うダイハードな話。
ゾーイは、格闘や爆弾に詳しい訳ではないんだけど
ライフルの腕を披露するのは最後だけで、後は普通に戦ってるだけ。
それ以上に、一味の目的や計画が良くわからないまま展開。
人質は同級生なんだけど、割に容赦なく射殺する。
まあまあ、雰囲気でそれなりに見れました。
トーマスはちょい役で、トリート・ウイリアムズも保安官役で出てます。
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2023/01/15 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <ファイナル・シーズン/ザ・ロスト・ミッション>「逃亡者」

2023-01-15 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <ファイナル・シーズン/ザ・ロスト・ミッション>「逃亡者」 ファイブスは拘束される。

ドゥークー伯爵 分離主義者の指導者
ファイブス クローン兵
ドクター・ナラセ 医師
シャアク・ティ ジェダイ将軍

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:タップが検査を受ける事に。
承:タップに腫瘍があると判明。
転:ファイブスは腫瘍を取り出すが、タップは死んでしまう。
結:シディアスは腫瘍を手に入れようとする。

起:ファイブスは拘束される。
承:ファイブスは脱出する。
転:ファイブスは、自身にもチップがあると考える。
結:ファイブスはチップを摘出し、シャアク・ティ将軍が預かる事に。

 ファイブスは拘束される。
シャアク・ティ将軍は、ファイブスをジェダイの医療チームに委ねると言う。
腫瘍の扱いで、ドクター・ナラセと将軍が対立する。

 ファイブスは、自身の記憶も消されると知る。
ドロイドも同様だと指摘して、一緒に退散。
腫瘍を隠そうとする動きがあるようだ。
ファイブスはポッドを奪って逃走。
追っ手にはポッドを追跡させ、自身はドロイドの飛行機能で帰還する。

 ドクター・ナラセは伯爵に報告。
伯爵は、抑制チップの目的は知られてはならないと話す。
 ファイブスらは腫瘍を調べる。
それは異物で、何者かが移植したものと判明。
ファイブスは、自分にもチップがあると考え、ドロイドに摘出を頼む。

 ファイブスのチップが摘出される。
取り出した事によって、異変が起こるかも知れない。
すべてのクローンには、幼い頃にチップが埋め込まれているとわかる。
現れたナラセは、抑制チップだとし、それはジェダイマスターの指示だと言う。
タップのものはエラーを起こしたと。
かけつけたシャアク・ティ将軍がファイブスを預かる事に。
ファイブスは、正しい事をしたと話すのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
ファイブスは拘束される。
タップに問題があったとわかり、今度はファイブスが追われる羽目に。
まあ、何かあるんでしょうね。
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2023/01/14 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <ファイナル・シーズン/ザ・ロスト・ミッション>「陰謀」

2023-01-14 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ
 <ファイナル・シーズン/ザ・ロスト・ミッション>「陰謀」 タップは検査を受ける事に。

オビワン・ケノービ アナキンの師
ヨーダ ジェダイ騎士の指導者
メイス・ウィンドゥ ジェダイ騎士の指導者

ダーク・シディアス 分離主義者の指導者
パルパティン議長
レックス隊長
ファイブス クローン兵
タップ クローン兵
ドクター・ナラセ 医師
シャアク・ティ ジェダイ将軍

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:クローンのタップがジェダイ将軍を射殺する。
承:シディアスは関心を持つ。
転:一味がタップを捕らえる。
結:アナキンらはタップを取り戻し、医療措置を受けさせる事に。

起:タップは検査を受ける事に。
承:タップに腫瘍があると判明。
転:ファイブスは腫瘍を取り出すが、タップは死んでしまう。
結:シディアスは腫瘍を手に入れようとする。

 タップは検査を受ける事に。
完璧に健康体だが、ジェダイを殺すと言う洗脳を受けているようだ。
レックスは正常だが、
ファイブスはウイルス感染しているかも知れないと隔離される事になる。
 ドクター・ナラセとジェダイ将軍シャアク・ティは、措置をめぐって対立。
ドクター・ナラセは、想定外の事態で、分析する必要があるとシディアスに報告。
 一方、シャアク・ティの報告を受けた
ヨーダらは、フォースで調べられるとして、タップを連れてくるように指示する。

 ファイブスはタップを救うべきだと考え、ドロイドを説得して部屋を脱出。
タップの部屋へ行き、彼のブレインスキャンを行う。
その結果、脳に腫瘍があると判明。
ドクター・ナラセは異変をウイルスによるものだと断定し、
タップを処分しようとしている。

 ファイブスは偽の侵入者警報を出し、騒ぎを起こす。
その間にドロイドがタップの腫瘍を摘出。
気付いたドクター・ナラセがかけつけ、腫瘍を奪われそうに。
シャアク・ティもかけつけるが、
タップは、「ミッションは忘れろ、自由だ」と言って死んでしまう。

 タップの死因は不明。
腫瘍を取り出した事が原因か否かもわからない。
腫瘍は医療センターに送られる事に。
そこには最高の施設があるとされ、パルパティン議長もその判断を支持するのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
タップは検査を受ける事に。
今の所誰かがタップを操っていたと言う訳でもなくて、
敵味方とも暴走の理由がわからない模様。
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2023/01/13 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <ファイナル・シーズン/ザ・ロスト・ミッション>「未知の症状」

2023-01-13 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ
 <ファイナル・シーズン/ザ・ロスト・ミッション>「未知の症状」 クローンのタップがジェダイ将軍を射殺する。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士

ダーク・シディアス 分離主義者の指導者
ドゥークー伯爵 分離主義者の指導者
レックス隊長
ファイブス クローン兵
タップ クローン兵

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:アナキンらはオンダロンの反乱軍を支援する。
承:オビワンとダースモールとの戦いは決着がつかず。
転:アソーカにテロの容疑がかけられる。
結:無実が判明するが、アソーカはジェダイと距離を置く事に。

起:クローンのタップがジェダイ将軍を射殺する。
承:シディアスは、クローンの異変に関心を持つ。
転:一味がタップを捕らえる。
結:アナキンらはタップを取り戻し、医療措置を受けさせる事にする。

 アナキンと双子のジェダイ将軍らは、ドロイド軍との戦闘を続けていた。
状況は優勢だったが、クローン兵のタップに異変が。
タップはジェダイ将軍を射殺してしまい、捕らわれる。
アナキンは、原因を知りたいと言って退却を決める。

 敵提督はドゥークー伯爵に状況を報告。
ジェダイは制圧寸前だったが、クローンが自分を失った為に撤退したと話す。
 ドゥークーは、さらにシディアスに報告。
シディアスはこの件に関心を示し、クローンを手に入れろと指示する。

 拘束されたタップは、将軍を殺したと告げられるが、当人にも信じられない様子だ。
アナキンらは、ウイルスの影響かも知れないと考える。
 敵宇宙船が攻撃し、タップが捕らわれる。
アナキンは、敵の攻撃の意図を探れと話す。
タップを連れ去ったのには、理由があるはずだ。

 アナキンはタップの信号を追跡。敵宇宙船に侵入し、タップを救出。
タップは医療チームへ送られる事になるのだった。

 と言う訳で、シーズン第1話。
クローンのタップがジェダイ将軍を射殺する。
操られたクローンが出てきたようで、波乱を呼ぶ模様。
ただ、クローンって見分けがつかなくて、観ていて混乱するんすよね。
アソーカはもう出てこないのかしら。
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2023/01/12 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「生きた人形」

2023-01-12 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「生きた人形」 路地で裸の男ネルソンが殺されているのが見付かる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ロビンス医師

ネルソン・カーン 犠牲者
ベリンダ ラバースーツの製作者
レッド カウンセラー
クレイ・ミラー スーツの客に暴行
スタン シャーリーンの夫
エイプリル シャーリーンの娘
ジョナ シャーリーンの息子
エイドリアン クラブのファン

起:路地で裸の男ネルソンが殺されているのが見付かる。
承:ネルソンは女性のラバースーツを着ていたとわかる。
転:ラバースーツは、死んだモデルを再現していた。
結:モデルの娘が、死後も妻に執着する父親を殺そうとしたのだ。

 路地で、首を刺されている男性の死体が見付かる。
死体は裸で、服を脱がされたようだ。
付近には口紅が落ちており、血が付いている。女の自警団の仕業かも知れない。
路面には、顔のような血の跡が残っていた。
犯人の顔に血が付き、それが路面に残ったのだろうか。
 顔認証システムでも、誰の顔かは特定できない。
血の跡には濃淡がなく、平らな顔だった事になる。
やがて、犠牲者は前科があるネルソンと判明。
 付近のゴミ箱から、血まみれのバッグが見付かる。
さらに、女性の人形のようなものも。

 人形のようなものも血まみれで、ネルソンと同じ位置に刺し傷が見付かる。
ネルソンは、これを着ている時に刺されたようだ。
ラバースーツと言う性的嗜好で、これを着て女性になった気分を味わうのだ。
スーツには製作者の指紋が残っていた。
 製作者ベリンダは、ラバースーツを作った事を認める。
ラバードールと呼び、同好の者が集まる店を紹介する。
 ラッセルとグレッグは店を訪ねる。
関係者に写真を見せると、ラバースーツはシャーリーンだと言う。
シャーリーンは店のクイーンだったが、大勢いるとライバル争いもあったと言う。
 膝にあざが残っている客を発見。
転んだと称するが、実際はミラーと言う男に襲われたとわかる。
ミラーは客を襲った事を認めるが、殺人については否定。
ラバードールの事を嫌っていたと言う。

 ネルソンが身に付けていたアクセサリやラバースーツに付いたDNAは、
2年前に死んだモデルのシャーリーンのものと判明。
夫スタンは、シャーリーンには今でもファンがいると言う。
息子ジョナは、母親と同じ格好をする事を納得いかないと憤る。
 シャーリーンにクイーンを奪われた、レキシーの存在が浮上。
ネルソンの車のトランクには、レキシーのラバースーツがあった。
ネルソンはもともとレキシーで、
シャーリーンのラバースーツを持ち主から盗んで、まとったのではないだろうか。
ネルソンは工具を持っており、シャーリーンの物置に押し入ったとわかる。
物置には、シャーリーンの私物などが飾られていた。
スタンは、ラバースーツが自分のものだと認める。
子供たちには秘密にしていると言う。
ラバースーツの存在を知ったスタンはシャーリーンになり、
クラブで特別な存在になった。
だが、嫉妬したレキシーがラバースーツを奪ったのだ。
 ラバースーツに付着した繊維は、駐車違反の車と一致する。
クラブにいたエイドリアンのものだ。
エイドリアンは、シャーリーンを襲った事を認めるが、
抵抗されて置き去りにしたと言う。
 彼の車内にはセックスに使う道具がたくさんあったが、いずれにも血痕はない。
その中にベビーオイルがあった。
ラバースーツにオイルが付けば、それが現場に残るかも知れない。
予想通り、現場付近に引きずった痕跡が見付かる。
付近には凶器らしき爪やすりが残されていた。
爪やすりに、ジョナの指紋が確認される。
ジョナは、爪やすりはシャーリーンの象徴だとして、葬儀で配ったのだと話す。

 シャーリーンの死後、父親がおかしくなったと感じ、
ジョナは会社の実権を奪おうとしていた。
その為、シャーリーンのラバースーツを刺したが、
中身は別人だったと言う事ではないだろうか。
だが、ジョナは女性と過ごした動画を残しており、アリバイがあるとわかる。
 続いて娘エイプリルに聞く。
エイプリルは束縛していた母親が死に、解放されたと感じていた。
その為、父親が母親を生き返らせようとした事が許せなかったと話す。
父スタンは、娘の誕生パーティよりも、
シャーリーンとなってクラブへ行く事を優先した。
それで、路地で待ち伏せして刺殺するが、人違いだと気付いた。
ラバースーツをゴミ箱に捨てたのは、母親を捨てたかったからだと言う。
 エイプリルが連行され、スタンは困惑する。
エイプリルが母親にそっくりだと感じたのだ。

 と言う訳で、シーズン第8話。
路地で裸の男ネルソンが殺されているのが見付かる。
女性のラバースーツを着て、女性の気分を味わうと言う性的嗜好の人たちが登場。
いろんな人がいるもんすね。
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2023/01/11 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「ポイズンガール」

2023-01-11 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「ポイズンガール」 空き家のプールで、デイシアの溺死体が見付かる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ロビンス医師

デイシア 犠牲者
マーティン・フォックス デイシアの夫
アダム・キング リハビリ施設の経営者
ザック 患者
レン 患者
トワイラ カウンセラー

起:空き家のプールで、デイシアの溺死体が見付かる。
承:依存性のデイシアは施設で溺死し、遺体を移されたものと判明。
転:実際は窒息死で、溺死を装ったとわかる。
結:デイシアに酒を飲めとそそのかされた患者の犯行だった。

 空き家のプールで溺死体が見付かる。
首にあざがあり、爪には皮膚が残っていた。抵抗したようだ。
クラブのブレスレットとスタンプが複数あり、何軒も回ったらしい。
 犠牲者の身元は不明。衣装は高価なもので、ダイヤも本物だ。
シリアルナンバーはないが、
光を当てた時の模様で、保険に登録されているかも知れない。
 登録していたのはマーティンで、犠牲者は妻デイシアだとわかる。
犠牲者からはアルコールや薬物も検出される。
マーティンは、デイシアをリハビリ施設に入れていたと言う。
週に8000ドルの高級な施設だ。
 施設の経営者アダムは、デイシアは行方不明になっていたと言う。
患者は自分の意思でいるだけで、行動制限は出来ない。
しかも、デイシアの場合は夫に入れられたのだ。
 検死の結果、何者かが水中で押さえつけたと判明。
肺に残った水は、プールの水よりも塩素濃度が低い。
ラベンダーが含まれており、風呂の水だとわかる。
デイシアは、リハビリ施設の風呂で殺されたのだ。

 バスタブは濡れておらず、犯人が片付けたらしい。
問題は、どうやって死体を運んだかだ。
施設の患者たちの話から、デイシアがしばしば出かけていたとわかる。
患者のザックは、デイシアに連れ出された事があると話す。
 デイシアの爪に残された遺伝子は、見付かったタオルと一致。
ゴミの中にあった何かの破片は、溶けたロウソクが固まったものだとわかる。
 タクシー運転手の話から、デイシアが白人の男を連れ込んだらしいとわかる。
タクシーに残された指紋はアダムのものと判明。
アダムは拘束されるが、怒ったマーティンーに撃たれる。
 致命傷にはならなかったアダムは、殺人を否定。
デイシアの遺体を動かした事については認める。
デイシアをタクシーで連れ帰ったが、後で見に行くとバスタブで死んでいた。
酔っぱらって溺死したと思ったアダムは動揺。
以前にも同様の死者を出して批判された事を思い出し、
デイシアが戻ってこなかったかのように偽装したのだ。
デイシアの爪に残された皮膚とアダムのDNAは一致しなかった。
殺人犯はアダムとは別と言う事になる。
 ロウに残された跡は指輪と判明。「2112」と言う数字が刻まれていた。
アメフトの試合のスコアを意味し、ザックが元アメフト選手だ。
爪に残された皮膚は、ザックとDNAが一致する。
だがザックは、泥酔して部分的にしか覚えていないと言う。
デイシアが部屋に現れ、酒に誘われ、飲み出したら止まらなくなった。
翌朝目覚めると、自分のベッドで寝ていたと言う。

 シンシアの臓器を調べ、限界を超える水が入ったとわかる。
死後にチューブで水を注ぎ込んでいて、溺死に見えるようにしたのだ。
泥酔したザックに、緻密な作業は無理だ。
バスタブに入った時、デイシアは生きていた事になる。
 デイシアの肺から魚の糞が見付かり、
水を注ぎ込む際に水槽のチューブとポンプを使ったとわかる。
ポンプにはカウンセラーであるトワイラの指紋があったが、
チューブは指紋が拭かれていた。ポンプは割れていて、使えなかったのだ。
犯人はチューブに息を吹き込んで、水を入れたと思われ、
チューブに痕跡が残っているはずだ。

 患者リンは元救命士だった。
デイシアが酒瓶を見せて誘惑した為、止めようと枕を押し付けると、
彼女は死んでしまった。
そこで、バスタブでの溺死を装ったのだ。
リンは、彼女を死なせた後も酒を飲まなかったと話す。子供たちの為に頑張ったと。

 と言う訳で、シーズン第7話。
空き家のプールで、デイシアの溺死体が見付かる。
高級なリハビリ施設をめぐって、いろんな連中に疑いがかかる展開。
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2023/01/10 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「葬られた双子」

2023-01-10 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「葬られた双子」 再びハーバーキラーらしき手口の現場が見付かる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ロビンス医師

ジャレット・ブリスコ ハーバーキラーとされる死刑囚
ポール ジャレットの双子
シンシア ジャレットの里親
ケリー・トーレス 襲われた女性
ダニエル・ショー 私立探偵。ジュリーの恋人
ライアン・エイブリー FBI(パトリシア・アークエット)

起:再びハーバーキラーらしき手口の現場が見付かる。
承:双子のポールは死んでいるとわかる。
転:ジュリーが射殺した女性が、ハーバーキラーだったとされる。
結:私立探偵ダニエルは、ポールと接触していた。

 2009年。シアトル時代のジュリーは、発砲について尋問を受けていた。
ラッセルを助ける為に撃ったジュリーは、必要な発砲だったと話す。
 女性が911に通報。今にも殺されそうな様子だ。
ニックらがかけつけるが、ハーバーキラーの手口で、鑑識現場が再現されていた。
女性の悲鳴は、録音を再生したものだった。
死体はないが、殺したのは確実だ。
血痕は古いもので、今日になって通報したのだ。
前と同様に、鑑識の手口を知っている。
レコーダーが落ちており、壁には「人は嘘をつく」と書かれているのが見付かる。
 サラはレコーダーの音声を確認。音声は、犯人の心理分析までしている。
途中で音が途切れており、誰かの会話を消したとわかる。仲間がいるようだ。
 ポールは、新たな被害者が出るだろうとして、ジャレットの解放を要求。
だがラッセルは断る。
 ジュリーらは、ジャレットの里親シンシアに会う。
シンシアはジャレットとの養子縁組はしておらず、シスターに渡されただけだと話す。
そして、双子の存在は知らなかった。

 ジュリーは修道院を訪ねる。
記録の大半は失われていたが、双子の実母はナンシーだとわかる。
そしてポールは死んだとわかり、墓を掘り返す事に。
一方で、サンディエゴから来た人物も、双子について聞きに来ていたとわかる。
 ジュリーは埋められた箱を確認。
箱には人形があり、中に母親らしき写真と毛髪があった。
なぜ謎めいたやり方をするのだろうか。
 今回の鑑識の糸は星座の位置になっていないが、
カメラの置かれた位置が乙女座だとわかる。
 モーガンは、写真が残された犠牲者はポーラとケリーだと確認する。
だが、ケリーは病院に運ばれたと判明。
殴られ、麻薬を投与されたが、生きているのだ。
 意識が戻ったケリーは、糸が垂れている部屋にいたと話す。
鑑識の糸のようではなく、ただ垂れ下がっているだけだと。
ケリーは割れたガラスだらけの部屋に閉じ込められ、
ガラスで紐を切って逃げ出したのだ。
拉致される前に男と会っており、モーガンが顔写真を見せると彼だと言う。
 ラッセルはポールに会い、ケリーと会っていたと指摘。
するとポールは、ケリーが濡れ衣を着せた証拠があるとして接触してきたと称する。
ラッセルは、真相はいずれ明らかになると言い放つが。

 犯人が残した犯行現場の写真には、誤って余分なものを撮影しており、
グレッグは「H」の文字だと考える。
その後、「H」に見えたのは鳥居の一部と判明。
日本系のホテルのポスターが写ったのだ。
 廃墟となったホテルへ突入。そこには糸があり、作業場だとわかる。
割れたガラスだらけの部屋もあり、女性を発見。
女性は動揺しており、他にも囚われている者がいると叫ぶ。
グレッグは頭部を殴られ、女性は奪った銃で撃とうとするが、ジュリーに射殺される。
 女性には性転換手術を受けた痕跡があり、元男だとわかる。
ハーバーキラーのDNAと一致し、事件は解決だと言う者も。
だがジュリーは信じず、彼女は哀れな犠牲者だと確信する。

 意識の戻ったケリーは、病室に現れたダニエルを見て動揺する。
 ラッセルはFBIライアンに会い、協力を求める。
 ダニエルはポールに接触し、彼の車に乗り込む。。

 と言う訳で、シーズン第6話。
再びハーバーキラーらしき手口の現場が見付かる。
シリーズ最後の強敵らしき双子のエピソードの続きで
「CSI:サイバー」のライアンも再登場。
この件に関して、ジュリーに協力するダニエルが登場していて
いかにも怪しい雰囲気を醸し出すが、案の定ポールとは接点がある模様。
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2023/01/09 「シン・オブ・アメリカ」

2023-01-09 20:34:10 | 日記
「シン・オブ・アメリカ」(2021年米)

ベン保安官 (ブルース・ウィリス)
マリサ ベンの恋人
カイル ベンの相棒
チャールズ・ラトリッジ カイルの父。町の実力者
キーツ 人質。薬剤師
ロイ 犯人。ブリジットの恋人
グレース 犯人。ブリジットの妹
トビー 犯人
サイラス チャールズが雇った民兵

起:出所したロイらが、薬剤師キーツの家に立てこもる。
承:キーツは、真の悪人は町の実力者チャールズだと言う。
転:ロイは、キーツが地下で麻薬を作っていると知る。
結:クビになった保安官ベンが、黒幕チャールズを倒す。

 小さな町。出所したロイは、仲間のグレースやトビーと合流。
彼らはとある家を襲撃。
グレースは、住人であるキーツに、ブリジットに何があったかを追及する。
 ロイはキーツを人質にしたと連絡。FBIが出動する事に。
情報屋から連絡を受けた実力者チャールズは、ロイを始末しろと指示。
キーツは失えないと言う。

 保安官ベンはキーツ宅を訪ねる。
 グレースは、姉ブリジットを殺したのは誰かとキーツを追及。
 ロイは、キーツが入ろうとしたセーフルームを気にする。
爆破しても扉はビクともしない。
 ロイはベンに電話し、チャールズが関与しているのかと聞く。
ベンが尋ねると、チャールズはキーツを町に必要な存在だと言う。
ブリジットについては、詳細を話そうとしない。

 チャールズが依頼した民兵サイラスが到着。
サイラスはドローンで攻撃しようとするが、グレースが撃ち落とす。
 チャールズが現場に現れ、息子であるベンの相棒カイルがいないと気付く。
チャールズはベンを落ちこぼれだと決め付け、解任してしまう。
 ロイはセーフルームを開ける事に成功。
地下で麻薬を大量に作っていると知る。

 撃ち合いになり、サイラスの部下が射殺される。
カイルが人質に取られ、チャールズは助け出せとサイラスに指示する。
 キーツは、ブリジットがアイデアを思い付いたと明かす。
薬に薬物を混ぜるのだ。
チャールズがこの薬の話に乗り、ミュージシャンに運び屋をやらせる事に。
ロイも仲間にしたが、チャールズは何かあっても身代わりにするつもりだったのだ。
 真相を知ったカイルはショックを受ける。
ブリジットがどうなったかは分からず、チャールズはベンに捜査をやめさせたのだ。
 事情を知ったカイルは、彼らを逃がしてと頼むが、チャールズは聞く耳を持たない。
やむなくFBIに話すと言うが、チャールズの手下がカイルを射殺する。
 皆殺しにしろと撃ち合いになり、キーツやトビーもやられる。
 ベンは部下である恋人マリサに連絡。悪いのはチャールズだと伝える。
マリサはサイラスらを倒し、ベンがチャールズを倒す。
 ベンは、サイラスがブリジットを殺した事は調べなかったと詫び、
グレースらを逃がして、ベンが民兵を倒した事にする。
ようやくFBIが到着するのだった。

 と言う訳で、ブルース・ウィリスが出てるアクション。
近作は脇役である事が多いブルースだけど、
本作は、誰が主人公か?と考えれば、強いて言えばブルースだねと言う作品。
強盗団男女3人が薬剤師の家に侵入し、立てこもる事件を起こす。
保安官であるブルースが担当するが、町の実力者にクビにされてしまう。
実は実力者と薬剤師が組んで、薬物稼業をしていて
強盗の家族が巻き込まれていたと言う訳。
当初に想定した展開と、善悪が逆だったとか
ブルースがそこそこ主役だったとか、面白い点はあるけど
映画全体として面白かったかと言うと、それほどでもない。
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スター・トレック:ピカード シーズン1

2023-01-08 23:59:59 | 日記
2022/10/16 スター・トレック:ピカード シーズン1「記憶」 - ISIの上にも30x年

2022/10/23 スター・トレック:ピカード シーズン1「暗躍」 - ISIの上にも30x年

2022/10/29 スター・トレック:ピカード シーズン1「終わりの始まり」 - ISIの上にも30x年

2022/11/06 スター・トレック:ピカード シーズン1「無垢なる自己」 - ISIの上にも30x年

2022/11/12 スター・トレック:ピカード シーズン1「スターダスト・シティ・ラグ」 - ISIの上にも30x年

2022/11/19 スター・トレック:ピカード シーズン1「不可能の箱」 - ISIの上にも30x年

2022/12/04 スター・トレック:ピカード シーズン1「ネペンテ」 - ISIの上にも30x年

2022/12/24 スター・トレック:ピカード シーズン1「真実の断片」 - ISIの上にも30x年

2023/01/02 スター・トレック:ピカード シーズン1「理想郷(前編)」 - ISIの上にも30x年

2023/01/08 スター・トレック:ピカード シーズン1「理想郷(後編)」 - ISIの上にも30x年
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2023/01/08 スター・トレック:ピカード シーズン1「理想郷(後編)」

2023-01-08 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン1「理想郷(後編)」 ロミュラン艦隊が迫る。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

ソージ・アーシャ ダージの双子
アグネス・ジュラティ 人工生命の科学者
ナレク ソージの恋人。ロミュラン人
オウ准将 カーステンの部下(タムリン・トミタ)
リゾー大尉 オウの部下。実はナレクの姉ナリッサ
ラフィ ピカードの元部下
リオス 船長
エルノア ロミュラン人少年
アルタン スン博士の息子(ブレント・スパイナー)
スートラ ジャナの姉妹

データ アンドロイド。元部下(ブレント・スパイナー)
セブン・オブ・ナイン 元ボーグ
ウイリアム・ライカー 元部下。ディアナの夫(ジョナサン・フレイクス)

起:ロミュラン艦隊が迫る。
承:ピカードはロミュラン艦隊を足止めし、ライカー率いる連邦艦隊もかけつける。
転:ピカードは人工生命の暴走を止める。
結:病で死んだピカードは復活し、彼の乗った船は再出発する。

 ナレクは姉ナリッサと合流。
ナレクは蘭の花を爆破しようとするが、ナリッサは別にやる事があると言う。
 ナレクは宇宙を救おうとしているとして、ラフィらに協力を求める。
ナレクは、ガンマダンと言う世界の終わりが来ると言う。
双子の悪魔が解き放たれると言う予言を信じているのだ。
 ラフィらは、捕虜を捕まえたと称してナレクを引き渡し、
人工生命の村へ乗り込む事を計画する。
ナレクらは施設に侵入するが、一味に捕らわれる。
 信号塔が完成されれば、直ちに信号が発信される。
スートラは、動揺させて賛成するように仕向けたと明かす。
ソージは、我々と大して変わらないと言ってスートラを倒す。

 ソージは、有機体は生死も選択させてくれないと訴えるが、
ピカードは人工生命が作るものは我々を絶滅させると告げる。
 アグネスはアルタンに従うと見せかけ、秘かにピカードを連れ出す。
船に戻るが、そこにラフィらはいない。
あと7分でロミュラン艦隊が来るが、連邦艦隊が来るのはその後だ。
このままでは銀河系の存在が絶滅させられる。
生きる為には責任があると教えねばならないと言って、ピカードは船を発進させる。

 ナリッサは工作していたが、現れたセブンと格闘に。
ブルーの仇だと言って、セブンはナリッサを奈落へ突き落とす。
 オウ准将率いるロミュラン艦隊が迫る。惑星全体を駆除すると言う。
 蘭の花が集まるが、ロミュラン艦隊の攻撃で全滅寸前だ。
アグネスは、レプリケーターで複数船がいると思わせる案を思い付く。
ピカードはロミュラン艦隊の前へ。
大量の船がいると思わせ、オウ准将は全機撃破を指示する。
 信号棟が完成。ソージは信号を起動させる。
 遅れて連邦艦隊が到着する。指揮するのは、臨時艦長のライカーだ。
ライカーは、惑星を連邦の保護下に置くとし、ロミュラン艦隊に撤退を求める。
だがオウ准将は応じず、にらみ合いに。
 ピカードは頭痛に苦しみながら、ソージと話さなければならないと奮闘。
死期を早めると知りながら、薬を注射して何とか持ち応える。
 ピカードはソージに連絡。
君たちを壊すつもりならロミュランに加勢していると告げる。
ここにいる理由は、救いあう為だと。
 改心したソージは信号を止め、ロミュラン艦隊も臨戦態勢を解いて退却。
ライカーはピカードに委ねるとして、連邦艦隊も去る。

 ピカードは脳の異常で死にかけており、もう手遅れだと告げる。
かけつけたソージに、破壊者になるかどうかは君次第だったと言う。
エルノアやラフィにも声をかけて死ぬ。
 セブンもピカードの死を知り、リオスと酒を飲む。
セブンは、「死ぬに値すると思っても殺さない」と言う誓いを守れなかったと明かす。
リオスも「二度と死ぬのを見たくない」と言う。だがそれを避ける手段はなかったと。
 ピカードはどこかで目覚め、データが声をかける。
データは、ピカードが死んだのだと伝える。その時の記憶が残されているのだ。
 データには死んだ記憶がない。
死の寸前に、B4に記憶をコピーした為だ。あれはデータらしい選択だった。
ピカードは、ソージたちを救って死期を早めた事は後悔しないと言う。
だがデータは、自身はシミュレーションだが、ピカードは違うと告げる。
アグネス、が、死の寸前にピカードの神経イメージを転写したのだ。
 データはピカードは戻るべきだとし、
一方で、戻ったらデータ自身の意識は消してほしいと頼む。
永遠の命を持つ蝶は、本物とは言えないと。
ピカードは必ずそうすると約束し、データは感謝する。
 目覚めたピカードを、ラフィやアグネスらが見守っていた。
ラフィは、ピカードにスーパーパワーはないが、すべてを新品に変えたと告げる。
脳の異常も消えたと。
不死身ではなく、異常がなければこれくらい生きただろうと言う寿命にした。
それが何年かは秘密だ。
 ピカードは、データとの約束を果たさなければと言う。
データの精神に関わる約束だ。
彼が何よりも望んでいたのは人間の一員になる事だとして、データの意識は消される。
 ピカードらは船に戻る。
ラフィ、セブン、ソージ、リオス、エルノアも一緒だ。
ソージは故郷を見付けたが、禁止令は解かれて自由に飛び回れるのだと言う。
ピカードは発進を命ずるのだった。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
人工生命一味が暴走し、ロミュラン艦隊も迫る危機に。
ピカードが奮戦して丸く収めると言う展開。
ライカーもかけつけるが、貫禄あり過ぎて、カーク船長かと思ったくらい。
ピカードは病で死ぬが、意識を退避して復活させられると判明。
それが可能なら何でも出来ちゃうじゃんと言う気がするが、
一応、寿命を越して長生きさせるつもりはないらしい。
ここで終わっても良さそうだけど、次シーズンも続きます。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:人工生命をめぐって陰謀が渦巻く。
承:ロミュランは人工生命を駆逐しようとしていた。
転:人工生命が暴走するが、ピカードが説得する。
結:ピカードは病で死ぬが、意識を退避して復活する。
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2023/01/07 「バニシング:未解決事件」

2023-01-07 00:00:00 | 日記
「バニシング:未解決事件」(2021年仏韓)

パク・ジノ 刑事
アリス・ロネ教授 新技術の権威(オルガ・キュリレンコ)
イ・ミスク 通訳

起:腐敗した遺体から指紋採取する為、ジノ刑事はアリス教授に協力を求める。
承:臓器売買が行われていたとわかる。
転:子供を狙う動きがあり、アリスの通訳ミスクも関わっているらしい。
結:子供を狙った臓器移植を阻止する。

 損傷がひどく身元不明の遺体が見付かる。
刑事ジノは、腐敗した遺体から指紋を採取する新技術があると知り、
講演に来たフランスの医師アリス教授に協力を求める。
アリスは指紋採取に成功。ジノを感心させる。

 アリスは、遺体の腕の傷は薬物ではなく、麻酔を投与されたものだと気付いて
ジノに連絡。
遺体は臓器が取り出されており、臓器売買が行われていたようだ。
 ジノはアリスと親しくなる。
アリスは医師だが、生きた人間の手術が怖くなったと明かす。

 ヘンリー少年が倒れ、胎盤ではなく心臓の移植が必要だとされる。
だが、5歳児に大人の心臓を移植する事は出来ない。
アリスの通訳ミスクは一味と通じており、5歳の男の子が必要だと告げられる。
 アリスらは動物園を訪れるが、子供ジアとはぐれる。
監視映像で男がジアを連れ去っていると判明。しかも引き渡しているのはミスクだ。
アリスが連絡すると、夫の為だと言って、ミスクはバスに飛び込んで死んでしまう。

 病院を訪れたアリスはPCを探るが、ミスクの夫である医師に気付かれる。
部屋に閉じ込められたアリスは助けを求め、ジノに救出される。
地下にあると言う手術室へ踏み込むと、医師が退散し、ジノが追跡。
移植手術の最中だったが、アリスが引き継いで措置を終える。
 アリスは帰国する事に。
空港まで送る事になったジノだが、アリスに惹かれていた彼は引き留め、
フランス語を教えてと頼むのだった。

 と言う訳で、韓仏合作のサスペンス作。
オルガ・キュリレンコが出てるから観ました。
舞台は韓国。腐敗した死体から指紋採取をする為、
韓国刑事が、新技術の権威であるオルガ博士に協力を求める。
身元は判明するが、背後に臓器売買があるらしいとわかる。
オルガは事件に巻き込まれたと言うよりは、
あくまでも刑事の仲間程度の関わり方で、最初に期待させたほどは面白くない。
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2023/01/06 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「戦場の女子会」

2023-01-06 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「戦場の女子会」 サラらが出席した鑑識の研修で銃撃事件が発生。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
エクリー 上司
ロビンス医師

ドクター・ジェーン サラの元同僚
マーク ソフトの展示担当。ジュリーと旧知
カーソン 犠牲者。ホテルの従業員
ラスキー 犯人
バラード 犯人。元CSI

起:サラらが出席した鑑識の研修で銃撃事件が発生。
承:ジュリーはエレベータに閉じ込められる。
転:警察に恨みを持つ2人が同時に襲撃したと判明。
結:2人はそれぞれ射殺される。

 サラ、ジュリー、モーガンは、鑑識の
研修でホテルを訪れ、ちょっとしたバカンス気分だ。
 ホテルでは、鑑識コンベンションが開催される。
サラは、著作のあるドクタージェーンと再会。
サラとジェーンは元同僚で、過去に因縁があるようだ。
一方ジュリーはソフト会社の展示担当マークと親密になって退散する。
 グレッグは溶かされた遺体を調べていた。
白人男性で頭部を撃たれており、捜索願が出ているかも知れない。
遺体は塩酸で溶かされたが、骨が残ったようだ。
犠牲者はホテル従業員カーソンで、彼のカードが使われたとわかる。
犯人はまだホテルにいるかも知れない。
 モーガンはジェーンの講演を見る事にし、サラもしぶしぶ同席する。
その会場を何者かが襲撃。
モーガンは、一緒にいたビッキーが死んだと知ってショックを受ける。
一方、サラは犯人が会場から退散するのを目撃していた。。

 エレベータにいたジュリーとマークは、現れた犯人に撃たれる。
マークは重傷で、エレベータが止まって2人は閉じ込められてしまう。
 5名の死者が確認され、ホテルは封鎖される。
カーソンのカードが使われたホテルで、ラッセルは犯人が銃撃者だと考える。
サラは捜査に協力したいとホテルに留まり、モーガンは呼び戻される。
 監視カメラに不正なアクセスがあり、一部の映像が残っていなかった。
ホテル従業員であるカーソンが殺され、カードが奪われたのだ。
犯人の狙いは鑑識の集まりで、警察に恨みがある者の仕業かも知れない。
 SWATチームがホテルを捜索。
通路で男を見付けるが、サラが目撃した銃撃犯はロングヘアだった為、解放される。
無差別殺人ではなく、理由があって特定の人物を狙っているようだ。
標的の共通項がわかれば、犯人がわかるかも知れない。
 カーソンのバンが見付かる。
監視カメラの映像から、男がカーソンを待ち伏せしたとわかる。
バンを奪うと、カーソンを射殺して塩酸で溶かしたのだ。
男の顔は分からないが、残されたDNAを調べる事に。

 モーガンは銃撃の際の映像をコマ送りにし、犯人の顔を確認。
ラスキーと特定される。
ホテル内にいたラスキーを発見。銃を捨てなかった為、射殺される。
 エレベータが動き、ジュリーとマークは救出される。
だが、マークは弱っている。
 ラスキーの妻子はレイプ殺人の被害者だった。
犯人は証拠不十分で釈放されたのだ。
 ジェーンは当時弁護側の鑑定人で、証拠の不備を理由に無罪を勝ち取ったのだ。
ジェーンはラスキーから脅迫されていたが、珍しい事ではないと通報しなかった。
サラは、通報していれば事件は防げたと非難する。

 ラッセルらは、現場の状況からもう一人銃撃犯がいると考え、バラードが浮上。
通路にいた男で、ラッセルが無関係として解放してしまった。
だが、まだホテル内にいるとはずだ。
 バラードは元CSIで、証拠の改ざんで有罪となったのだ。
ラスキーもバラードも警察を憎んでいたが、両者に繋がりはなかった。
警察に恨みがあるならここを狙うだろうと言う場所で、
たまたま襲撃が同じ日になったのだ。
 サラもまた、バラードが証拠を改ざんしたと指摘しており、彼の標的だった。
バラードは銃を向け、人生をぶち壊されたと怒るが、
かけつけたSWATチームに射殺される。
 マークの手術が終わり、彼は回復する。
一方、モーガンはまだ動揺が収まらないでいた。
サラはジュリーがVIPテーブルを抑えていると伝え、抱き合うのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
サラらが出席した鑑識の研修で銃撃事件が発生。
サラ、ジュリー、モーガンの3人組が巻き込まれる。
前シーズンでも3人が事件に巻き込まれる「女子会」タイトルのエピソードがあったが
今回は研修なので弾け方ももう一つ。
しかも、近所での事件らしくて、ラッセルらもかけつける。
鑑識のイベンドだが、特異なキャラがぞろぞろ出てくる訳でもなく
サラと因縁のある女性鑑識が出てくるだけ。
女性鑑識は悪そうなキャラだけど、悪事に関わってる訳ではないらしい。
モーガンは事件に直面して動揺し、サラは平静を装うが彼女も実は動揺してるっぽい。
コメント
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