ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/07/19 スタートレック ディスカバリー3「真の統一」

2023-07-19 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー3「真の統一」 大火の秘密を追い、マイケルはニバーの儀式を受ける事に。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下

ブック 配達人
チャールズ提督 惑星連邦
スポック マイケルの義弟
トゥリナ ニバーの大統領
ドクター・バーナム マイケルの実母。ガブリエル

起:大火の秘密を追い、マイケルはニバーの儀式を受ける事に。
承:マイケルは実験の詳細を明かす様に求める。
転:マイケルは断念し、大火の秘密は独自に追うと告げる。
結:ニバーの大統領は、実験の情報をマイケルに委ねる。

 マイケルらは大火の発生源を探す。
3隻が破壊された実験が関係しているとされるが、
破壊された時間は微妙にずれている。
提督に事情を聞くと、ニバーの実験だと言う。
スポックの尽力でバルカンとロミュランが再統合し、名前を変えたのだ。
だが大火の後、ニバーは連邦から脱退したと言う。
 旧ロミュランは連邦に留まる事を主張したが、結局脱退に。
実験の詳細は明かされていない。
マイケルはスポックの姉であり、バルカンにとっても特別な存在だ。
提督も、マイケルは外交団として有効かも知れないと言う。
一方サルーとマイケル自身は、連邦代表として不適格ではと躊躇する。
 マイケルはスポックを思い出し、別れた後のスポックの映像を見る。
どんな人物になったのかは、調べないようにしていたのだ。
 艦にバルカン人トゥリナが現れる。
ニバーの大統領だと言う彼女は、対話には応じるが、
実験SB19の情報は明かせないと告げる。
するとマイケルは、バルカンアカデミーの卒業生として、哲学的儀式を要求。
これは大統領も拒否できないのだ。

 儀式では、審議委員たちがマイケルの信頼性を陥れようとするだろう。
マイケルの弁護側として、クワト・ミラットの女性が付く事に。
現れたのは、未来に去ったマイケルの母ドクター・バーナムだった。
 儀式を開始する。大火の発生は3隻の船からとされているが、
マイケルは時間が微妙にずれていると指摘。
大火の責任を負わなくていいならばと、旧ロミュランは関心を示す。
一方、旧バルカンは議論を無駄だとして聞く耳を持たない。

 ドクター・バーナムは、マイケルが船長に不服従だったと指摘。
味方となるはずの母親の発言に困惑するマイケルは、大勢の利益の為に戦ったと弁解。
ドクター・バーナムは、それならばなぜ居場所に迷っているのかと指摘する。
マイケルは迷っている事を認め、
自分の判断が愛する人々をダメにするかも知れないと話す。
 実験SB19の情報を共有するか否かで、旧ロミュランと旧バルカンは対立する。
 スポックは再統一が偉大なものを生むと信じていた。
彼は惑星連邦を愛していたとして、
マイケルは儀式の要求を取り下げ、大火の秘密は探し続けると告げて退席する。

 ドクター・バーナムは、マイケルの部屋を訪れる。
大統領に委ねられたとして、実験の情報を渡す。
大統領はマイケルを信頼したのだ。
ドクター・バーナムは、何かあればいつでも相談してと告げる。
 大統領はサルーに、この出会いは予想したものとは違ったと感謝する。
いつか対話が再開する時を待つと言って。
 シルビアは副長に命じられた事に困惑し、スタメッツに相談する。
スタメッツは他のクルーに知らせ、受け入れろと告げる。
皆シルビアをよく知っており、サルーはいい選択をしたと。
マイケルは情報を持って帰還し、大火の秘密を解析する事になる。
 マイケルはブックに、情報を手に入れたが、艦を出て行かないと告げる。
彼女は艦の一員なのだ。

 と言う訳で、シーズン第7話。
大火の秘密を追い、マイケルはニバーの儀式を受ける事に。
ニバーとは、バルカンとロミュランが再統合した連中だった。
彼らが再統合するなんてと驚かされるが、
自分の中でスタートレックの世界観が当たり前になっている事にも驚く。
ニバーの実験は大火とは関係なさそうで、マイケルは秘密を追う為に艦に留まる事に。
いやいや、彼女が艦を去るなんて誰も思ってませんでした。
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2023/07/18 CSI:ベガス2「痛手を糧に」

2023-07-18 00:00:00 | 日記
CSI:ベガス2「痛手を糧に」 グレイスの件の真相を知るミケルが殺される。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
クリス 分析官
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)

ミケル グレイスの件の真相を知る
アントン 犠牲者
リック カジノオーナー
フランク リックの警備担当
ジョディ キャサリンの友人

起:グレイスの件の真相を知るミケルが殺される。
承:証拠を追って、グレイスの死体が見付かる。
転:ミケルは贋作を使って資金洗浄していた。
結:協力者である、キャサリンの友人ジョディが犯人だった。

 キャサリンはミケルを見付ける。
ベラルーシの悪党から金をかすめ取ってたいた証拠を見せ、
グレイスの件でベガスへ連れ戻す。
 ミケルはグレイスの件の犯人を知っているとし、検察に免責を求める。
だが泡を吹き出し、搬送される事に。
だがミケルは、救命士を殴って姿を消す。
毒を盛られたかに見えたのは、偽装だったのだ。
 やがてミケルの死体が見付かる。何者かが口封じしたようだ。
現場の家主アントンも殺されていた。そこは美術品の偽造品だらけだ。
ミケルから犯人を聞き出せると期待していたが、
キャサリンは現場から聞き出してみせると誓う。

 アントンの妻によると、ミケルは叔父だと言う。
アントンは、ミケルが持ち込む美術品を調べていた。
妻は、夫は巻き添えになったのだと言う。
 絵には血を拭き取ろうとした痕跡があった。血液はアントンとミケルのものだ。
 犯人はキューバ産の葉巻を吸っていた。
ナプキンには金が付着しており、犯人は金の鉱山に出入りしていたのかも知れない。
 ミケルの財布には、キャサリンの父親のカジノを継いだリックの名刺があった。
 ガソリンスタンドのカードもあり、金鉱のそばにあるスタンドを調べるが、
業績悪化で閉店していた。
 キャサリンらは潰れた店を訪れる。
マンホールに鍵がかけられ、ミケルの持っていた鍵と一致する。
ナプキンもあり、ミケルがここへ来たのだとわかる。
マンホールを開けると腐敗したグレイスの死体が見付かり、
キャサリンはショックを受ける。

 グレイスには、虫とべっ甲の破片が付着していた。
犯人はグレイスを殺害し、ミケルに死体の始末を依頼。
だが、ミケルは利用できると考え、死体を保管していたのだ。
 検死すると、グレイスが飲み込んだノートが見付かる。
殺されるとわかって、手掛かりを残したようだ。
グレイスとミケルを撃ったのは同じ銃だと判明する。
 ミケルの指紋が付いた携帯が見付かる。
死んだ日に、ミケルはリックと通話していた。
リックは事件への関与を否定し、ミケルはよくある苦情を言ってきただけだと言う。
一方、リックの部下であるキャサリンの友人ジョディは、
情報を漏らしたとして解雇されてしまう。
 赤外線でノートを復元。
ノートには絵が描かれており、
水差しの百合の絵をレプリカをすり替える計画があったとわかる。
その為、犯人はレプリカに付いた血を最初に血を拭きとったのだろう。
だが、付いているバクテリアから、レプリカに思えた絵が本物だと判明。
既に盗まれていたのだ。
 リックの所有する絵を確認する事に。
監視カメラを確認し、警備主任フランクが葉巻を吸っているとわかる。
 本物とレプリカの絵を見比べる。
カジノにあった絵の額は、本物だとわかる。
エンジムシが付いており、グレイスの靴に付いていたものと同じだ。
ミケルは本物の絵を持っており、贋作をカジノに売りつけた。
この手口で資金洗浄しており、得意客の何人かがこのからくりを利用しているのだ。

 線状痕を調べ、フランクの銃が3人を殺したと判明。
だがフランクは、誰が指示したのかは語らない。
 ジョディが解雇されたと知ってかけつけたキャサリンは、
彼女のべっ甲のコンパクトが欠けている事に気付く。
キャサリンはジョディを信頼しすぎていたが、
死体の始末を依頼したのは彼女だったのだ。
 フランクは、監視映像を消去していた。物置で何かが起きたのだ。
物置を調べ、べっ甲の破片が見付かる。
 ジョディを調べる。ジョディはグレイスに贋作を気付かれてコンパクトで殺害。
その際に血が絵に付き、ジョディは慌てて布で拭いた。
その為、時代が合わないポリエステルが絵に付着したのだ。
ジョディは、フランクを呼んで死体を始末。
上皮組織も残っており、ジョディは逮捕される。
 キャサリンは、マキシンの協力に感謝する。
リンゼイと過ごす為にCSIを去る事と言う。
リックからカジノの仕事を誘われているとも話す。
 グレイスの母親はキャサリンに感謝。
その言葉を聞いて思い直したキャサリンは、CSIに留まる事に。
カジノは自分の居場所ではないと感じたのだ。

 と言う訳で、シーズン第8話。
グレイスの件の真相を知るミケルが殺される。
キャサリン再登場のきっかけとなった、グレイス事件も本話で解決。
シーズン途中なのに、キャサリンが去ったら弱体化だなと思ったが
留まる事になって、まだオリジナルメンバー依存は続きます。
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2023/07/17 「ディープ・ブルー3」

2023-07-17 00:00:02 | 日記
「ディープ・ブルー3」(2020年米)

エマ サメの研究者(「LOST」のルソー役)
ショー エマの同僚
ミヤ エマの同僚。日本人研修生
スピン エマの同僚。ミヤの彼氏
ハバリ エマの同僚
ナンディ ハバリの姉
リチャード 合流。エマの元カレ
ルーカス リチャードの仲間

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:海中の施設で、サメの知性を向上させる薬の治験をする。
承:サメが暴れて、施設が破壊される。
転:一同は逃げ惑うが、サメに襲われる。
結:サメを倒し、施設も破壊する。

起:サメの研究をするエマは、オオメジロザメが凶暴化していると知る。
承:オオメジロザメは遺伝子操作されたとわかる。
転:ルーカスらはエマらを犠牲にしようとする。
結:ルーカスらは全滅し、3匹のオオメジロザメも倒す。

 研究者エマは、リトルハッピーと呼ばれる水没寸前の島でサメの研究をしていた。
目的は生態系を保つ為で、エマはホホジロザメが減少している事を気にする。
 エマの元カレであるリチャードと、その仲間ルーカスが合流する。
彼らは川で人を襲ったサメを探していると言う。
 エマは未調査の領域で、ホホジロザメ2匹が死んでいるのを発見。
さらに、同僚のブラウンが下半身を喰われて死んでいるのが見付かる。
ホホジロザメを襲ったのはオオメジロザメのようだ。
リチャードは、気象の変動でオオメシロザメの攻撃力が増していると言う。

 リチャードはアザラシの血でおびき寄せ、爆弾で倒すと言う。
だが、衝撃で島も沈んでしまうとエマは反対する。
 オオメジロザメが現れ、リチャードが襲われる。
エマは間一髪麻酔で眠らせ、咥えられかけたリチャードを救出する。
 同僚ハバリの船が無人で見付かり、網には彼の腕が付いていた。
ハバリの姉ナンディはショックを受ける。
 オオメジロザメはあと2匹いるのだ。
 リチャードらはGPSでオオメジロザメを追跡しており、
エマは遺伝子操作されたサメだと知る。
船に2匹のオオメジロザメが体当たりしてくる。
2匹は捕らわれた兄弟を助けに来ているのだ。
リチャードは、製薬会社はオオメジロザメの脳を手に入れたいのだと明かす。
サメの脳に刺激を与え、誘導する事が可能となり、同じ事が人間にも出来ると言う。
 エマは通報しようとするが、ネットが切れていて、外部と連絡は取れない。

 エマは衛星ケーブルが切られているのを発見。
一方、リチャードの仲間が爆弾を仕掛けている事に気付く。
 エマは抗議するが、リチャードは爆弾の事を知らなかった。
ルーカスらが、黒幕の命令通りにやったのだ。
リチャードは拘束され、エマらは何とか逃れる。
リチャードはルーカスに逆らって海に飛び込み、サメに喰われる。
 同僚ミヤらは建物に閉じ込められ、スピンがサメに喰われる。
 エマは爆弾を解除。
エマや同僚ショーと格闘していた一味は、それぞれサメにやられる。
エマが爆弾を見せると、オオメジロザメは距離を置く。爆弾だと理解しているのだ。

 ルーカス一味は船で退散し、リモコンで島を爆破しようとする。
だが、エマが爆弾を移していた為、船が爆発。
船は沈み、ルーカスはサメに喰われる。
 エマはオオメジロザメが繁殖すれば大変だと言う。
水中ドローンでオオメジロザメは誘導できる。
2匹のオオメジロザメが現れるが、装置が不調に。ショーはもろとも自爆する。
 エマとナンディが生き残り、一味の最後の1人を倒す。
だが、オオメジロザメはまだ1匹いる。
エマはゴミ処理装置へ誘導し、装置で潰してサメは破裂。
装置が海に沈み、エマはもろともに溺れそうになるが、ナンディに助けられる。
 エマとナンディは小舟で漂流。
流れている箱の中で生きていたミヤを発見するのだった。

 と言う訳で、「ディープ・ブルー」のシリーズ第3弾。
1作目は1999年だが、2作目は2018年なので、
19年ぶりの続編で、物語のつながりはない。
3作目は2年後で、前作の続きになっている。ただし登場人物は違う。
研究者のエマは、孤島みたいな所でサメの研究をしていたが
付近のオオメジロザメが、妙に頭がいい事に気付く。
実は2作目の研究所から逃げ出したサメで、
製薬会社の一味が回収に来て、エマらが死んでも構わないと言う姿勢に。
研究所での攻防が続く前作より、島の方が若干リアルかなと言う印象は受ける。
とは言え、主人公らと悪党が水中で格闘になると、
突然現れたサメに悪党側が喰われたり、
女性陣が決して襲われなかったりするあたりは、ちょっと調子がいい印象。
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2023/07/17 スター・トレック:ピカード シーズン2「かくれんぼ」

2023-07-17 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン2「かくれんぼ」ボーグクイーンに同化されたアグネスが攻撃する。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

アグネス・ジュラティ 人工生命の科学者
ラフィ ピカードの元部下
リオス 船長
エルノア ロミュラン人少年
テレサ 女医
リカルド 息子
タリン 監査官
アダム・スン博士(ブレント・スパイナー)

セブン・オブ・ナイン 元ボーグ。本名アニカ

起:ボーグクイーンに同化されたアグネスが攻撃する。
承:ピカードは母の死の秘密を思い出す。
転:ボーグクイーンは説得され、立ち去る。
結:ピカードは戦う事を決意する。

 船の転送機能が乗っ取られ、兵士たちが転送される。
率いるのはボーグクイーンと同化したアグネスだ。
ボーグクイーン本体と接続し、データをコピーする。
 アグネスはボーグクイーンに抵抗していた。
ボーグクイーンは地球連合を脅威だとし、今から未来に備えると言う。
だが、アグネスはシステムにロックをかけたと言う。
キーコードはアグネス自身も知らず、解除する間の時間稼ぎは出来るはずだ。
そこへエルノアのホログラムが現れ、ボーグクイーンの兵士たちと戦う。

 ピカードはリオスらと合流。
クイーンは船を動かす気だ。
 ピカードはリオスらを逃し、転送装置をオフにする。
リオスは締め出されたのだと知る。
 ピカードらの撃ち合いが続く。
アダム博士の声が聞こえ、降参しろと告げる。
断れば泥沼になり、ピカードは死ぬだろう。
 かくれんぼだと気付いたピカードは、一同を誘導する。
タリンは見覚えのある場所だと言う。
ピカードの記憶の中でも、異様に暗い場所だ。
少年ピカードは母を探しに来た。母は正気を失っており、首を吊って死んだのだ。
 ピカード少年はかくれんぼを続けている。
母を見付けると、私の事は忘れないでと言われる。
 そこは記憶通りの場所だった。父が来て母を閉じ込めていた。
母はピカードに出すように頼み、ピカード少年はドアを開けたのだ。
 ピカードは武器を手に入れて発砲。アダムが追ってくる。
 エルノアは兵士たちと戦う。
合流したラフィは驚くが、エルノアは本人ではないと告げる。
アグネスは、エルノアの中に暗号を隠したのだ。
セブンはシステムを解除しろと言う。
解除すればボーグクイーンもアクセスできるようになるが、
セブンは自分に任せろと言う。
エルノアは、彼の最後の記憶を持っており、ラフィには愛を感じていたと告げる。
やがてシステムが解除され、セブンが取り組む。

 セブンは転送装置にアクセス。
現れた追っ手を壁に転送して倒す。
だがボーグクイーンは妨害装置を持っており、転送する事が出来ない。
ボーグクイーンは触手でセブンらを倒し、征服できると言う。
 ボーグクイーンはセブンのとどめを刺そうとするが、思い留まる。
アグネスの部分が抵抗しており、制御を取り戻したのだ。
アグネスは、ボーグの終焉は同じだと告げる。
どの宇宙に行っても、ボーグは負けると。
 ラフィは、ボーグクイーンが弱みだと思っているものは、実際は強みだと告げる。
アグネスもまた、愛情を深め、支え合う世界を作りましょうと言う。
 アグネスはもう大丈夫だと言う。
彼女はアグネスではなく、ボーグクイーンと共に新たな存在になったのだ。
 アダム博士に捕まったピカードは、アダム博士が恐れられていると告げる。
アダム博士は、愛も恐怖も同じだと言う。目的への手段だと。
 リオスは戻ろうと奮闘していた。
装置を修理したリオスは、テレサにもう会えないと告げる。
ここは自分の時間軸ではないと言って立ち去る。
 ピカードは撃たれそうになるが、戻ってきたリオスが反撃する。
奪われた銃をアダム博士に向けられるが、DNAが一致せず銃は暴発する。
 ピカードは奇妙な記憶があると言う。誰しも戻れるなら戻りたい記憶がある。
母は、この場所で首を吊っていた。
その瞬間の事は思い出さないようにしていた。振り返るには無力だと。
母は心を患っており、父は母を守ろうとした。
ピカードが一生をかけて閉ざしていた記憶だ。
ピカードがドアを開けなければ、母は死ななかったかも知れない。
 タリンは、愛は大きな悲しみにも、呪いにもなると言う。
でも愛はどんな時も恵みだと。

 ラフィは、セブンを特別な人だと認めていると話す。
セブンは、ボーグである自分から逃げていたとし、
逃げさえしなければもっと出来ると言う。
 アグネスは去る事に。何者になっても半分は友達だと告げる。
エウロパ計画は成功させろと。
その為にはルネが2人必要だ。1人は生き、1人は死ぬ。
ラフィとセブンは転送される。
 リオスがかけつけるが、船は飛び去った。
アダム博士は姿を消したままで、どうにかして計画を阻止するつもりだ。
セブンらは、2人のルネが必要だと告げられたと言う。
ピカードは、起きてもいない未来を受け入れる事はないと言う。やる事があると。

 と言う訳で、シーズン第9話。
ボーグクイーンに同化されたアグネスが攻撃する。
今まで脅威だったボーグだが、割に簡単に説得される。
ピカードらが盛り返して、何か勝つ事が確定してる印象。
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2023/07/16 「デンジャラス・プレイス」

2023-07-16 00:00:00 | 日記
「デンジャラス・プレイス」(2022年米)

クロエ 娘
フランク クロエの父親。警備員。元警察署長(ブルース・ウィリス)
マギー クロエの母親
タミー クロエの友人
バージル ギャング
ジェイク バージルの息子
イースト署長 フランクの後任

起:元警察署長のフランクの通報で、ギャングのバージルが逮捕される。
承:バージルの息子ジェイクは、フランクの娘クロエらを人質にとる。
転:フランクはジェイクを追い、クロエは逃げようとする。
結:フランクがジェイクを倒すが死ぬ。

 クロエは癌と診断され、それを知った父フランクはショックを受ける。
最高の治療を受けさせると誓うが、
帰り道に車が鹿を避けようとして事故を起こしてしまう。
 1年後。元警察署長のフランクは、質店の警備員として雇われる。
 バージルは部下レオンの裏切りを責めて射殺。
それに気付いたフランクが通報し、バージルは逮捕される。

 留置場のバージルを息子ジェイクが面会。
バージルは過ちを正せと告げる。
 事故で妻マギーを失ったフランクは、
少量のアルコールが検出された為、署長職を辞職していた。
 降任の警察署長であるイーストは、フランクから事情聴取する。
バージルが投げ捨てたとされる銃は見付かっておらず、
フランクの発砲が正当だったかを疑われているのだ。
 クロエはと友人タミーは、フランクの山荘を訪れる事に。
そこへフランクを狙った覆面の男が現れ、クロエらに銃を突きつける。
クロエらはスキを見て逃げようとするが、撃たれてタミーが負傷する。
さらに、そこへ訪ねてきたイーストが撃たれて死亡。
覆面の男は、イーストの死体を穴に隠す。

 戻ってきたジェイクは、覆面を忘れてクロエらに素顔を見られてしまう。
ジェイクはクロエに電話させ、フランクを呼び出す。
 ジェイクはクロエを連れて森を移動。
森にはフランクが仕掛けた罠があちこちにあり、
ジェイクが転んだスキに格闘になるが、クロエも足を刺されてしまう。
 ジェイクらはフランクを呼び出した場所へ。
にらみ合いになり、フランクはジェイクがバージルの息子だと気付く。
フランクはクロエを逃がし、自身は撃たれる。
 追ってきたジェイクは弾切れに。
クロエはクマよけスプレーを浴びせる。
クロエは山荘に戻り、
弱っているタミーを助けようとするが、回復したジェイクが追ってくる。
 生きていたフランクも立ち上がり、森に隠していた銃を回収する。
 実は生きていたイーストは、穴から脱出。
朦朧としながら森を歩き、裾に隠していた銃を思い出す。

 ジェイクは山荘へ到着。クロエに刺されて格闘に。
フランクが現れるが、彼の銃は不発。かけつけたイーストがジェイクを撃つ。
イーストも再び撃たれ、クロエは車に乗って退散。
彼女の通報で警察が急行する。
 フランクはジェイクとにらみ合いの末に射殺。
クロエらは保護されるが、フランクは息絶える。
 2週間後。イーストはフランクを懐かしみ、彼こそ本物の署長だと言う。
クロエとタミーは町に留まる事に。
クロエもフランクを懐かしむ。医師からの連絡で、治療状況も良好だと知らされる。

 と言う訳で、ブルース・ウィリスが出ているアクション。
序盤は彼が主人公かに思えたが、やはりそんな事はなくて、ブルースの娘が主人公。
ただし、ブルースもそこそこ出てくる。
ブルースは元警察署長の警備員で、手下を始末したギャングを逮捕する。
そのギャングの息子ジェイクが、復讐と言うよりは、
唯一の目撃者であるブルースを口封じしようとする。
ところがジェイクは、間違えてブルースがいない時間帯に襲撃し
そこにいた娘とその友人に素顔を見られて、人質にしてしまう。
そこから、ブルース、娘、ジェイク、そして現警察署長の攻防が展開するが
全員の頭のねじが1本抜けてる印象で、どんどん悪い方に遷移する。
それよりも問題なのは、全員が撃たれたり刺されたりするが、なかなか死なない点。
今にも死にそうだった娘の友人は無事で、
比較的マシに思えたブルースが最後に死んでしまうので
どれだけダメージを受けるかは、さじ加減次第。
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2023/07/15 「ビースト」

2023-07-15 00:00:00 | 日記
「ビースト」(2022年米)

ネイト 医師(イドリス・エルバ)
メア ネイトの娘。姉
ノラ ネイトの娘。妹
マーティン ネイトの友人。動物保護区の管理人(「第9地区」の人)
バンジー 動物保護区の管理人

起:ネイトと娘たちは、南アフリカで暮らす事に。
承:野生生物を見に行き、凶暴なライオンに襲われる。
転:ライオンは密猟者の仲間と思い、復讐しているのだ。
結:ライオンを他の群れと戦わせ、ネイトは娘たちを助ける。

 ネイトと娘メア、ネラの一家は、南アフリカを訪ねる。
動物保護区の管理人であるマーティンと再会。
そこは、写真家だった亡き妻の故郷だ。
合意して別居し、その後妻は癌になったのだが、
娘たちはネイトが母を見捨てたと感じていた。
医師であるネイトも、妻の死には責任を感じている。

 一家とマーティンは野生動物を見に行く事に。
途中で村に寄るが、村人が惨殺されているのを発見。ライオンに殺られたようだ。
無線も通じず、娘たちも動揺する。
負傷した村人ムテンデは、悪魔を意味するディアボロと言って死ぬ。
 マーティンがライオンに襲われ、ネイトらは車で逃げるが、崖で動かなくなる。
 マーティンから連絡があり、足を負傷したとわかる。出血がひどいようだ。
マーティンは、ここは奴の縄張りだとして近付くなと告げる。
 だがメアは助けに行ってしまい、ネイトは現れたライオンと応戦する。
メアがマーティンを連れ帰り、ネイトが傷の措置をする。

 マーティンは、あのライオンが村人を皆殺しにしたようだと話す。
ライオンの目的は食べる事ではなく、密猟者への仕返しだ。
ネイトらは密猟者の仲間と思われているのだ。
マーティンは助けを呼ぶのは無理だとし、ここで待つしかないと言う。
 ネイトらの前に、密猟者たちが現れる。
助けを求めるが、密猟者たちはマーティンが保護区管理人だと気付いてにらみ合いに。
だが、そこへライオンが現れて密猟者たちは次々とやられる。
 ネイトはトラックを奪う事にするが、キーがなく、密猟者から奪う事に。
ライオンが現れて立ち往生するが、何とか鍵を回収する。
 一方、ライオンは車を襲撃。
娘たちは逃げるが、マーティンは車ごと崖下に落とされてしまう。
ガソリンが漏れており、マーティンは火をライオンを倒そうと自爆する。

 ネイトは娘たちと合流。密猟者のトラックで移動。通りかかった廃校に寄る。
そこは密猟者のアジトとして使われていたらしく、ネイトは薬品を見付ける。
 そこてライオンが入ってきて、気付いたネイトが銃で追い払う。
ネイトは、娘たちを柵のある教室に避難させる。
 ネイトはライオンをおびき寄せ、襲われて格闘に。
そこへ、他の群れのライオンが現れ、縄張りを守る為に格闘に。
さらに、マーティンの仲間であるバンジーらがかけつけて助けられる。
 ネイトは病室で意識が戻り、あのライオンは死んだと知らされる。
ネイトらは、母が撮った写真の地を訪れるのだった。

 と言う訳で、イドリス・エルバ主演の動物系サスペンス。
南アフリカに移住したエルバ一家は、保護区の管理人の案内で野生動物を見る。
だが、凶暴なライオンに遭遇して立往生。
無線も通じず車も動かない状況となる。
「クルーガー 絶滅危惧種」も似たような話でしたね。
実は、そのライオンは密猟者に群れを殺され
一家も仲間と思われて復讐しようとしていたのだ。
その密猟者たちも登場するが、第二の敵になったりはせず
ライオンにやられてあっさり全滅。
ライオンは安いCGでごまかしておらず、なかなか強そうで
噛まれた後は痛そう。
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2023/07/14 スタートレック ディスカバリー3「ゴミを漁る者たち」

2023-07-14 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー3「ゴミを漁る者たち」 ブックはブラックボックスを手に入れられると言う。

マイケル・バーナム 元副長
ジョージャウ船長 平行世界では皇帝。セクション31のメンバー(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター 生還した

ブック 配達人
アディラ 地球連合防衛軍の少女
チャールズ提督 惑星連邦
グレイ アディラの恋人

起:ブックはブラックボックスを手に入れられると言う。
承:マイケルは命令を無視して現地へ。
転:強制労働させられるブックを助け、ブラックボックスを手に入れる。
結:命令違反で、副長を外される。

 艦は、未来の最新技術で改良を受ける。
胞子ドライブはこの時代にあっても最速の移動手段だが、
提督は緊急時に備えて温存すると言う。
 ブックから連絡が入り、大火に関わるブラックボックスが見付かったと告げる。
マイケルは急行しようとするが、サルーは待機を命じられていると告げる。
大火の謎を解く事は重要だが、惑星連邦は弱体化しており、任務優先なのだ。
 マイケルはジョージャウの協力を得て、ブックの船を使って独断で向かう事に。
マイケルは廃品回収所へ。
ダイリチウムと引き換えに古代の品を探しに来たと称する。
ブックは捕らわれ、そこで働かさせられていた。
労働者たちは装置を付けられ、境界線を越えて外へ出られないのだ。

 サルーはマイケルの不在に気付いており、シルビアに相談。
共犯とみなされる事を警戒し、提督に報告する。
 マイケルはブックと再会。
ブックを助け出し、労働者たちを解放すると約束する。
 ブックは仲間に声をかけ、ブラックボックスを手に入れる。

 マイケルは捕らわれるが、ブックらが暴動を起こす。
マイケルらも暴れ、異変が起きたジョージャウも持ち直して制御システムを解除。
ブックらは境界線を突破。
マイケルが船でかけつけ、一味を蹴散らし、ブックらを回収して退散する。
  マイケルは、ジョージャウの異変に気付いていた。
ジョージャウ本人にも理由がわからないと言う。
数週間前からで、症状はひどくなっているのだ。

 アディラはグレイと話しながら、装置を改良。スタメッツは、その成果に驚く。
 スタメッツは、アディラが誰かと話している事に気付く。
アディラは、恋人グレイだと明かす。
トリル人も魂までは受け継がないはずだが、理由はアディラにもわからないと言う。
 提督はマイケルの報告を聞く。
マイケルは、この1年間大火の発生源を探していたと言う。
それを突き止めなければ、惑星連邦の復活はないと。
 提督は、命令違反を犯したマイケルの処遇をサルーに一任する。
サルーは副長の任を解くと告げ、マイケルはその判断を支持するのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
ブックはブラックボックスを手に入れられると言う。
惑星連邦が遭遇した「大火」で何があったかが焦点となり
マイケルはそれを追ってまたもスタンドプレイ。
副長を解任されるが、あまり気にしていなさそう。
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2023/07/13 スタートレック ディスカバリー3「鋼の意志」

2023-07-13 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー3「鋼の意志」 艦は未来の惑星連邦に迎えられる。

マイケル・バーナム 元副長
ジョージャウ船長 平行世界では皇帝。セクション31のメンバー(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター 生還した
リノ 女性技師

アディラ 地球連合防衛軍の少女
チャールズ提督 惑星連邦
ナーン バーザン星人
ドクター・アティス 種を保存

起:艦は未来の惑星連邦に迎えられる。
承:感染症対応の為、マイケルは種の貯蔵庫へ急行する。
転:マイケルが解毒剤用の種を入手。
結:艦として行動を続ける事が受け入れられる。

 地球に接近した艦は、遮蔽された空間に入る。
そこには、惑星連邦の多くの艦が集まっていた。
クルーは新型艦に驚く。ボイジャーはJ型まで進んでいると知る。
 マイケルらはチャールズ提督に会う。
連邦に加盟する国は38か国に減っていた。
大火については機密とされていると言う。
記録上、艦は破壊された事になっており、まだ警戒されているのだ。
クルーも事情聴取を受け、配置転換すると告げられる。

 マイケルは配置転換の措置に不満だ。
クルーを引き離すのは危険だとし、撤回させるべきだと考える。
 艦は、この時代でも実現出来ていない胞子ドライブが使える。
連邦内に感染症が増えており、マイケルは助けになれると話す。
汚染前の種があれば、解毒剤が作れる。
種は貯蔵庫に保管されているが、急行しても時間がかかる。
しかし胞子ドライブがあれば、直ちに到着できるのだ。
サルーは留まり、マイケルが艦を指揮する事となる。

 目的の座標へ到着。
マイケル、ドクター、そしてバーザン星人のナーンが貯蔵庫のある船に乗り込む。
 ナーンは、同じバーザン星人が貯蔵庫を管理していたと知って感激する。
船に異変があったらしく、クルーは死亡した状態で保管されていた。
管理人の男性だけが生き残ったようだ。
 マイケルはシステムにアクセスしようとするが、現れた管理人に襲われる。
管理人の顔は安定していない。
 船は惑星のげっぷと呼ばれる現象に巻き込まれ、クルーの大半は死亡したが、
ドクター・アティスは転送中で難を逃れたのだ。
アティスは不安定な状態だったが、安定させる事に成功。
アティスは家族の死にショックを受けていたが、
マイケルは他の家族を救えると訴え、アティスは保管されていた種を回収する。
 目的を果たし、マイケルらは帰還する事になるが、アティスは船に留まると言う。
彼を連れ出すのは、その意思に反する。
すると、ナーンも留まると言い出す。自分の故郷を見てみたいと言うのだ。
マイケルは再会を約束する。

 マイケルらは地球に戻る。
持ち帰った種は、感染症の治療に効果あった。
成果を認められ、マイケルらは今後も艦として行動する事を許可される。
大火についてはいろんな説があるが、提督にも真相は分かっていないと言う。
 マイケルは、連邦は一つの生命体だと話す。
知らない事はたくさんあるが、顔を上げて前へ進んでいるのは確かだ。

 と言う訳で、シーズン第5話。
艦は未来の惑星連邦に迎えられる。
存続が不明だった惑星連邦だが、割にすんなり合流に成功。
弱体化したくせに、提督は威張っているが、
マイケルのスタンドプレイで評価せざるを得なくなると言う訳。
千年経っても、連邦の技術はそんなには進んでない印象。
未来の博士役でデビッド・クローネンバーグが出ているみたい。
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2023/07/12 スタートレック ディスカバリー3「我を忘るなかれ」

2023-07-12 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー3「我を忘るなかれ」 アディラの秘密を探る為、トリル星を訪れる事になる。

マイケル・バーナム 元副長
ジョージャウ船長 平行世界では皇帝。セクション31のメンバー(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター 生還した

アディラ 地球連合防衛軍の少女

起:アディラの秘密を探る為、トリル星を訪れる事になる。
承:トリル星の人々もアディラの存在に困惑する。
転:アディラは、急死した恋人センナの共生を継いだとわかる。
結:アディラは思い出した座標へ向かう事を決意する。

 ドクターはアディラを調べる。
アディラは1年前に船に拾われ、それが一番古い記憶だと言う。
なぜ7つの言語が話せるかは不明だ。
自分が何者か知りたいと言うアディラは、トリル星へ向かう事にする。
 トリル星へ接近。
長官は惑星連邦が存続している事に困惑するが、アディラは受け入れると言う。

 マイケルとアディラは、シャトルはトリル星へ到着。
歓迎されるが、人々はアディラの存在に困惑する。
切り離しは強要しないが、異常な合体である事は確かだと言うのだ。
立ち退きを求める者もいたが、アディラこそ希望だと、洞窟の池に案内される。
 ドクターは、クルー全員にストレスが溜まっていると報告。
そこでサルーは、クルーを集めて食事会をする事に。
だが、口論が始まって全員が退席し、サルーは失望する。

 アディラの行為を止めようとする者もいたが、彼女はトリル星の最後の希望だ。
アディラが戻ってこず、許可されてマイケルも池に飛び込む。
 深い池で、マイケルはアディラを見付ける。
アディラは、かつて恋人センナがいた事を思い出す。
アディラは逃げ出そうとするが、マイケルは向かい合うように告げる。
 爆発に巻き込まれ、センナは負傷。彼が死ねば、すべての記憶が失われてしまう。
そこで、アディラが引き継いだのだ。
記憶の中で、アディラはセンナと再会。
真相を知ったトリルの人々は、人間の合体は異例だが受け入れると言う。
 池から出たアディアは、艦に留まる事にする。
 食事会は失敗だったと、サルーは失望していた。
だが、シルビアとスタメッツが戻り、互いを評価する。
 キーラも、自身が問題を抱えているとドクターに明かす。
パイロットは強がるものだが、話を聞いてほしい時もあると。
 サルーは映画会を開く事にし、クルーたちは楽しむ。
険悪だったキーラとスタメッツも和解。
ドクターは、サルーが皆をまとめているのだと言う。

 アディラはマイケルに座標を伝え、それが行くべき所だと言う。
 実は、アディラの脇にはセンナがいた。
センナの姿はマイケルには見えず、アディラもその存在を伝えていないのだ。

 と言う訳で、シーズン第4話。
アディラの秘密を探る為、トリル星を訪れる事になる。
アディラにはいろいろ謎があるようで、
この後のエピソードでは、そこにも焦点が当たりそう。
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2023/07/11 スタートレック ディスカバリー3「地球の人々」

2023-07-11 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー3「地球の人々」 マイケルは乗員と再会する。

マイケル・バーナム 元副長
ジョージャウ船長 平行世界では皇帝。セクション31のメンバー(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下

ブック 配達人
ンドイエ 地球連合防衛軍船長
アディラ 地球連合防衛軍の少女
ウェン 略奪者

起:マイケルは乗員と再会する。
承:艦は地球へ向かう事に。
転:略奪船があらわれるが、マイケルが取引に成功する。
結:シルビアらは地上に降りる。

 マイケルは状況を説明。
ダイリチウムが不活性となり、爆発を起こしたらしいと告げる。
マイケルは連邦を復活させる為、ブックとダイリチウムを探し続けたと言う。
マイケルは乗員たちと再会する。

 「大火」で何かは分からないが、壊滅的な現象があったようだ。
それによって、数百万人が死んだとされる。
 一方でマイケルは、古い通信を受信したと話す。
地球へは遠くて行けなかったが、胞子エネルギーがあれば行く事も可能だ。
ブックも乗船し、地球へ同行する事に。

 地球連合防衛軍と称する連中から通信が入り、直ちに立ち去れと告げる。
ディスカバリーは記録になく、彼らは海賊行為を警戒しているのだ。
防衛軍の連中はあっという間に転送で乗り込み、艦内の査察を始める。
 防衛軍のンドイエ船長は、連邦は消えて100年が経つと言う。
だが、マイケルは連邦の通信を受信していた。
それはタル提督による12年前のものだが、
ンドイエ船長は提督が死亡したとされていると告げる。
 略奪者の船が接近し、ダイリチウムを要求する。
ンドイエ船長は退散しようとするが、転送が妨害される。
このままでは戦争になってしまう。
 マイケルは独断で、略奪者の船に接触。
地球の軌道を離れれば、ダイリチウムを渡すと告げる。
 艦は、次に攻撃を受ければ危険な状態だったが、
マイケルが略奪者のリーダーを連れて戻る。
マイケルは、顔を付け合わせて話すべきだと言う。
マスクを外すと、リーダーが人間だとわかる。
 略奪者のリーダーは、地球に救援を求めたが、自分たちで戦うしかなかったと話す。
ンドイエ船長は、話し合う用意があると告げる。

 スタメッツは、防衛軍の少女アディラと話す。
アディラは、連邦のタル提督に会いたいと言う。
彼女は、タル提督の記憶を持っているようだ。
 乗員は地球に降り立つ許可を得る。
シルビアらは公園を訪ね、
見覚えのある木が930年経っても健在だと知って感激するのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
マイケルは乗員と再会する。
惑星連邦がどうなってるかは未だわからず、地球連合防衛軍と言う連中がいると判明。
さらにアディラと言う少女が現れ、同行する事に。
アディラは、DS9に出てきた共生生物で、さらにジェンダーレスな存在らしいです。
今風すね。
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2023/07/10 CSI:ベガス2「ビッグフットの苦悩」

2023-07-10 00:00:00 | 日記
CSI:ベガス2「ビッグフットの苦悩」 火災現場でエリオット親子が死亡。監視カメラにはビックフットが写っていた。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
クリス 分析官
セリーナ 刑事
ボー 分析官

デイビス 犠牲者
エリオット 犠牲者。デイビスの父。不動産業界の大物
デイビスの母 エリオットとは円満離婚
レイ エリオットに抗議していた
マイケル レイの息子
ブライアン マキシンの息子

起:火災現場でエリオット親子が死亡。監視カメラにはビックフットが写っていた。
承:犯人は8か所が同時に発火する仕掛けを作ったようだ。
転:レイは、アスベスト汚染でエリオットを恨んでいた。
結:レイは息子マイケルを背負って、ビックフットの着ぐるみを着ていたのだ。

 マキシンが火災現場へ呼び出される。
夜と言う事で、捜索令状待ちになるが、ようやく捜査が許可される。
庭には43センチの大きな足跡が残されていた。
家の中では、2人が椅子に座ったまま死亡。
姿勢が不自然で、何者かが縛って火を着けたようだ。
 監視カメラの映像を確認するが、
家に入っているのは住人デイビスと、父親エリオットだけだ。
エリオットは不動産業界の大物として知られた存在だ。
一方で、火の手が上がる1分前に、ビックフットが家を出ているのがわかる。
その膝が曲がっていない事から、マキシンは猿等ではなく人間のコスプレだと言う。
 歯科医の治療履歴から、死体はエリオット親子だと確認される。
エリオットは離婚していたが、元妻は円満離婚だったと言う。
一方で元妻は、エリオットは仕事では極端なケチで、
いろんな費用を削減させていたと言う。

 デイビスの顔には、プラスチックが付着していた。ラップかも知れない。
エリオットからは見付からず、犯人は息子だけ窒息死させたようだ。
そんな中、証拠品から有害物質が検出される。
人体に影響ある量ではないが、放射線が検出されたのだ。
 現場検証で、火元は8か所と判明。どうやって同時に火を着けたのだろうか。
婚約指輪が落ちていたが、犠牲者2人のものではなく、犯人が持ち込んだようだ。
 ジョシュアは、容器に穴を開けてガソリンが次第に漏れる仕掛けを作ったと考える。
それによって、8か所同時に火が着くのだ。
 ガソリンが発火した際に証拠が付着したかも知れないと、天井を調べる事に。
その結果、ダイヤが見付かる。指輪に付いていたものだろう。
シリアル番号はないが、皮膚細胞のようなものが付着している。
誰の皮膚かは不明だが、犯人は化学に詳しい人物のようだ。

 窓枠を外した痕跡が見付かる。
そこならば監視カメラに写らずに地下室に入る事が出来るが、
ビックフットのサイズには小さ過ぎる。
 現場でアスベストが見付かる。
デイビスの家にアスベストは使われておらず、別の家で付着したのかも知れない。
エリオットが建てた家にアスベストが使われ、問題になった事があった。
抗議に来た住人の男が、アスベストをばらまいていた。
その男レイには科学知識もあるとわかる。
 レイは肺がんで体が弱っており、余命5か月だと言う。
癌は、エリオットのせいだと恨んでいた。
疑われるのが怖くて逃げ出したと言うが、小柄でビックフットとは思えない。

 レイは釈放される事となるが、アニーが何かに気付いて引き留める。
指輪に残されたDNAは、レイの妻と一致していた。
レイの息子マイケルは入院中で、甲状腺がんを患っていた。彼も小柄だ。
マキシンは、監視映像のビックフットの歩幅が、体形の割に小さい事に気付く。
1人がもう1人を背負い、それを隠す為に着ぐるみを着ているのだ。
 マイケルは放射線治療を受けており、その体は一時的に放射線を放出していた。
マイケルは犯行に加わった事を自供。
レイは、息子を巻き込んだとかばう。
なぜデイビスまで殺したのかと追及されたレイは、
家族を奪われた苦しみを思い知らせたかったと言うのだった。
 母マキシンが襲われた事を知らされたブライアンは心配する。
マキシンは眠れないと告白し、仕事だけが支えだと言う。
気遣うブライアンは、しばらく身の回りの世話する事にする。

 と言う訳で、シーズン第7話。
火災現場でエリオット親子が死亡。監視カメラにはビックフットが写っていた。
犯人がビックフットかもと言う話が出るが、序盤から本物とは思われておらず
奇抜な展開にはならず。
マキシンは数話前に襲われた時の後遺症があるみたいで、結構引っ張る。
今回もキャサリンは不在です。
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2023/07/09 「ホット・シート」

2023-07-09 00:00:00 | 日記
「ホット・シート」(2022年米)

オーランド PC会社勤務。元ハッカー(ケビン・ディロン)
ウォレス・リード巡査 爆弾処理班(メル・ギブソン)
キム オーランドの妻
ゾーイ オーランドの娘
エンゾ オーランドの同僚
エヴァ エンゾの女友達
ジャクソン リードの相棒
警察署長 リードの上司

起:元ハッカーのオーランドの椅子に爆弾が仕掛けられる。
承:オーランドは爆破犯に仕立てられる。
転:爆破による犠牲は回避する。
結:犯人エンゾを倒す。

 仕事優先のオーランドに愛想を尽かした妻キムは、離婚の話を進めようとしていた。
 オーランドは休日の会社へ出社。
エンジニアとして電話対応する。
テレビでは、公園の爆発事件で1名が死亡したと報じられる。
 爆弾処理班のリードは、爆発現場へ急行する。
プロの手口で、これで終わりではないはずだと考える。
 娘ゾーイとのテレビ通話を終えたオーランドは椅子に座る。
するとそこに、「何があっても立ち上がるな」と正体不明の人物から連絡が入る。
椅子に爆弾を仕掛けられたのだ。
電気柵で囲まれており、そこから抜け出す事は出来ないと言う。
 正体不明の犯人は、オーランドは元ハッカーで、取引で軽い罪に済んだと指摘。
オフィスの2階上には金融企業があり、犯人は彼らから金をいただけと脅す。
オーランドが死ねば、家族も死ぬ仕掛けだと言う。

 やむなく、オーランドはハッキングに取り組む事に。
同僚エンゾの女友達エヴァが訪ねてきて、事態に気付く。
オーランドは金融企業のシステムへ侵入。
犯人の指示で、200万ドルを送金させられる。
エヴァの上司は出勤しておらず、彼女の不在を心配する者はいない。
さらに退席していたエンゾが戻ってくるが、
事態を知って逃げ出し、エレベータが爆発する。
 犯人は、オーランドが他人の命を奪っていると指摘する。
公園の犠牲者はビクターだと告げる。彼もオーランドのかつての仲間だったのだ。
送金はオーランド自身にされていると判明。
このままでは、自分の犯行だと思われてしまう。
 犯人は、続いて証券会社に保管されている情報を要求。
オーランドは時間がかかると言うが、犯人はすぐに特殊部隊が来ると急がせる。
犯人は、おかしな事をすればオーランドは死に、家族も爆破すると言う。
 証券会社のシステムには5つのセキュリティがある。
オーランドはウイルスを侵入させて取り組む事に。
 エレベーターからは煙が登っていたが、
椅子から離れる事は許されず、エヴァに消火させる。
犯人はエヴァに手錠をかけさせるが、オーランドは密かにスマホを渡す。
キムに発信するが、彼女はゾーイの誕生日パーティをしていて気付かない。
 ビルで爆発があったとの連絡が入り、リードは急行。
特殊部隊は突入を主張するが、リードはオーランドが爆弾犯ではないと考える。
 オーランドがビルを爆破したと報じられ、キムはそれに気付く。
慌てて電話するが、オーランドのスマホの電池がなくなってしまう。
 犯人は、狙撃手がオーランドを狙っていると警告する。
オーランドは、生放送で犯行を告白するメッセージを読まさせられる。
だがキムは、オーランドはこんな事をする人ではないと言う。

 オーランドの告白文が報じられる。
金融詐欺にも関与したとし、自分が死ねばビルが爆発すると警告する。
 2年前、オーランドは上司の指示で資産家の情報を盗んだ。
上司は金目当てで、後に普通の人も被害を受けたと知る。
上司は刑務所送りに。
オーランドと相棒のビクターは、家族の為に司法取引し、企業の悪事を暴いたのだ。
 特殊部隊が突入の用意をする中、
ゾーイにオーランドの音声メッセージが届いているとわかる。
背後には別の人物の声が聞こえ、リードはこの人物を黒幕だとするが、
署長は判断に迷う。
 オーランドは証券会社の5番目のセキュリティに取り組む。
国防総省なみの強度だ。
送電を停止されるが、
オーランドは大量のデータで負荷をかける事でロックを解除できると言う。
 リードらは階段を登り、ドアの外に到着。
小型カメラで室内を確認し、人質エヴァがいると気付く。
 一方、サーバ室に熱源を確認。リードの相棒ジャクソンが向かう事に。
特殊部隊と共に突入するが、熱源はビル管理人のハリスで、既に死んでいた。
爆弾がカウントダウンを始め、サーバ室は爆発する。
 混乱の中、リードはオーランドのオフィスに入り、エヴァと接触。
エヴァは、オーランドは犯人ではないと伝える。
 署長はオーランドの射殺を指示。
リードが止めるが間に合わず発砲してしまうが、弾はわずかに外れる。
 オーランドは最後のセキュリティ突破に成功。
すると犯人は、家族を狙う他の爆弾などないと告げる。
残る唯一の爆弾は椅子の下のものだけで、自分で解除しろと言う。
 リードはエヴァを逃がし、爆弾に取り組むが、
爆弾が解除できないようになっていると気付く。
 するとオーランドはシステムを操作し、犯人を金庫から締め出す。
リードを逃がし、椅子ごとエレベータに飛び込んで爆発。
オーランドは死んだかに思えたが、何とかぶら下がっていて無事だった。

 難を逃れたオーランドは、
犯人が「地獄の黙示録」を好きだと話していた事を思い出す。
エンゾもそのTシャツを着ていた。
死んだかに思われたエンゾだが、彼が犯人なのだ。
エンゾは自席に置いたカメラで、オーランドの行動を監視していた。
エヴァは管理室に勤務しており、ビルのシステムにアクセスできる。
エンゾは、エヴァのカードを拝借する為に彼女に接近したのだ。
 オーランドは、警官に扮したエンゾがキムらを連れて屋上へ向かったと知る。
エンゾは、ゾーイに爆弾を付けていた。
オーランドらがかけつけ、撃ち合いに。
エンゾはオーランドに射殺され、爆弾はリードが解除する。
 オーランドはリードに感謝し、家族全員を救ったと告げるのだった。

 と言う訳で、メル・ギブソンが出てるサスペンス。
主人公はケビン・ディロン(マットの弟)。
彼は元ハッカーのエンジニアで、無人のオフィスに休日出勤して椅子に座るが
椅子に爆弾を仕掛けたと、犯人に知らされる。立ち上がれば爆発する仕掛けだ。
犯人はケビンの過去のハッカー行為の被害を受け、
取引で軽い罪で済んでいたケビンを恨んでいたと言う訳。
ケビンが爆弾犯として報じられるが、爆弾処理班のメルは別に真犯人がいると気付く。
犯人はどこかで監視しており、おかしな動きをすると爆破すればと脅す。
メルはケビンの体重を聞いてたので、
同じ重さのものを素早く乗せ換える(レイダースと同じ手口)のかなと思ったが
割に力技で解決。
高望みしなければ、まあまあ面白かった。
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2023/07/08 スタートレック ディスカバリー3「遥かなり故郷」

2023-07-08 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー3「遥かなり故郷」 艦は未来へ到着する。

マイケル・バーナム 元副長
ジョージャウ船長 平行世界では皇帝。セクション31のメンバー(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター 生還した
リノ 女性技師

ザレ 搾取者

起:艦は未来へ到着する。
承:サルーは搾取者ザレに捕らわれる。
転:艦のシステムが回復する。
結:先行したマイケルから連絡が入る。

 艦内は混乱していた。
システムはダウンしており、墜落すれば衝撃に耐えられないが、何とか不時着する。
 何とか無事だったが、いつのどこに到達したかは分からない。
外部と連絡は出来ず、先行したマイケルがどこへ行ったかは不明だ。
 そこは目的の惑星テラリジウムではないようだが、付近に入植地があるとわかる。
ジョージャウはマイケルの安否を気にするが、サルーは最優先事項ではないとする。
サルーは、未来への影響は抑えたいとしつつ、調査に向かう事に。

 サルーとシルビアが調査に向かう事に。
酒場にいた男たちは、サルーが艦隊の者だと知っていた。
惑星はコロニーと呼ばれており、正式な名前はないと言う。
サルーと男たちは、助け合おうと話す。
 男たちは、ザレに搾取されていると言う。
そこへ現れるザレが現れる。
ザレは高エネルギーを検知したと言い、艦の存在を知っていた。
艦が過去から来たならば、宝の山だと言う。
サルーは取引しようとする。

 独断で来ていたジョージャウもザレに捕らわれるが、暴れて一味を倒す。
まもなく日没で、艦は氷結しかけている。
 スタメッツが奮戦し、何とかシステムを回復させる。
 サルーは、ジョージャウが暴力を使った事を批判。
にらみ合いになるが、ジョージャウはサルーに従う事に。
一味の生き残りは追い返し、酒場で出会った男たちと取引する。

 サルーらは艦へ帰還。
艦のシステムは起動しているが、完全な状態ではない。
離陸に苦戦するが、トラクタービームで引き上げられる。
通信がつながり、引き上げたのがマイケルだとわかる。
マイケルは1年前に来ており、ずっと艦を待っていたのだ。

 と言う訳で、シーズン第2話。
艦は未来へ到着する。
前話で、このシーズンはマイケルだけで展開するのかしらと思ったが
早くも第2話で他の連中も到着。さっさとマイケルと合流する。
前話から1年経過したとわかるが、この後でその間の出来事が描かれるのか、
それとも先へ進むのみなのか。
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2023/07/07 スタートレック ディスカバリー3「希望を信じるもの(前編)」

2023-07-07 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー3「希望を信じるもの(前編)」 未来へ来たマイケルは、配達人ブックと知り合う。

マイケル・バーナム 元副長

ブック 配達人
ザヒル 自称連絡員

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:パイク船長が乗船し、各地で同時発生した爆発を調べる事に。
承:天使のような存在が現れたと判明。マイケル自身が天使だとわかる。
転:コントロールと言う存在が、球体の情報を狙う。
結:マイケルは球体の情報を得たディスカバリーを未来へ送る。

起:未来へ来たマイケルは、配達人ブックと知り合う。
承:ブックは、この時代に連邦は存在しないと言う。
転:ブックは絶滅危惧種を救う活動をしていた。
結:マイケルは連邦の仲間を探す事を誓う。

 男は荷物を盗んだとして追われていた。
そこへマイケルのシャトルが接触。共に惑星に降下する。
 意識の戻ったマイケルはディスカバリーに通信するが、応答はない。
マイケルは、接触した船を発見。
男は積み荷を横取りされると警戒していたが、マイケルは彼に助けを求める。

 配達人ブックと名乗る男は、船を案内。
積み荷を届けなければならないが、墜落でダイリチウムが必要になったと言う。
そこで、マイケルが持っているトリコーダーで探す事に。
 ブックは、惑星連邦は消えたと言う。
120年くらい前に、銀河規模の大惨事が起き、ダイリチウムが不安定となった。
大勢が死に、連邦はもはや存在しないと言うのだ。
 マイケルらは町に到着。
検問でマイケルは拘束され、保管庫で何をする気だったかと尋問を受ける。
自白剤で陽気になったマイケルは、この世を救う為に来たと言う。
 一方ブックも、ダイリチウムを手に入れようとして捕らわれてしまう。
マイケルらは始末されそうになるが、一緒に暴れて退散。
ダイリチウムを手に入れ、何とか逃げ切る。

 マイケルは負傷しており、ブックが手当てする。
ブックの通信装置で連絡するが、艦の応答はない。
 再び追っ手が現れる。一味の狙いはブックの積み荷だ。
ブックは、モリーと呼ばれる生物を運んでいた。
モリーは追っ手を襲い、マイケルも喰われてしまうが、
ブックが戻せと言うと吐き出される。
 マイケルは、ブックが絶滅危惧種を救っていると知る。
モリーは保護地で解放される。

 マイケルは、未来を守る為に930年前から来たと明かす。
ブックは、ザヒルは連絡官だと言うザヒルを紹介する。
マイケルが過去から来たと話すと、
ザヒルは艦の到着が遅れているだけかも知れないと言う。
 ザヒル自身は士官ではなく、士官だった父を継いだのだと言う。
いつか同志が来ると信じており、マイケルは希望だと言う。
マイケルは、ザヒルを通信担当の臨時主任に命じ、船を探し続けるように指示する。
マイケルは、同志がいるのならば見付けると誓うのだった。

 と言う訳で、シーズン第1話。
未来へ来たマイケルは、配達人ブックと知り合う。
前シーズンがどんな終わり方だったか忘れたけど、マイケルは未来へ来たらしい。
マイケルが先行して、艦とははぐれた模様。
マイケルは未来で知り合ったブックと行動するが、
わかりづらい印象のあった前シーズンよりもスッキリした印象。
ただし、このままずっとわかりやすいかは、何とも言えない。
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