津軽飯詰付近で吹雪の中で撮影した後、下りのストーブ列車に乗ってみました。
重装備(Tシャツ、シャツ、セーター、ダウンそして大判、小判、靴下用使い捨てカイロ)だったせいか、それ程寒くは感じなかったのですが、手袋と靴だけはもう少し考えた方がいいようです。
やっぱり、毛糸の手袋とスニーカーではちょっと大変かも・・・
車内に入るとあったかでホットしました。
車内はそれ程は混んでおらず、スルメを炙った匂いがしました。
最初はストーブのある席の隣の席に座っていたのですが、アテンダントさんに勧められてストーブのある席に移動しました。
アテンダントさんは軽妙なLight津軽弁で、車内を盛り上げていました。
よーく考えてみると、ギリギリの乗り継ぎ等で15時を過ぎても昼食がまだなことに気が付きましたが、食事をする場所がなく、帰りのストーブ列車でストーブで炙ってもらったスルメ(日本酒はなし)で繋ぐことに・・・
スルメは思ったより硬く、食べ終わるのに終点の五所川原駅まで掛かってしまいました。
外は凍てつく寒さでもストーブ列車の中があったかい理由は、ストーブのお陰でけだけでは無いようでした。