消費者の感覚

通院の後に朝食を食べて思いました

一月に一回のかかりつけ診療所の診察日、天気もよく気持ちいいので川沿いを散歩も兼ねて隣駅まで歩くことにした。

冬場の晴天は澄み切っている、ブルースカイという表現がぴったり！


親水場所には誰もいない季節


澄み切った川面でアオサギだけが日向ぼっこ


この日は採血予定だったから朝食抜きで受付を済ます。
小さな診療所だけどカルテを電子化する最中で、Drも職員も入力作業と患者との会話のバランスに戸惑っている様子、今までの手書きながら問診するのとは雰囲気が違っている。

待合の患者も滞りがちで、看護師さんたちの気遣いが伝わってきた。

診察を終えて朝食は生姜焼き定食


いつもは早い時間帯で診療を終えるからモーニング定食を食べていた。
モーニングメニューは３００円くらいから充分な食事ができるけど、今回はサービス時間が過ぎていてレギュラーメニューで７３０円だった。

決して高くはないけど、普段のイメージが安い思い込みがあるから高価に感じる、これでも安く美味しく食べられる定食なのに・・・・・消費者の感覚なのだろうか。

最近の世界情勢を受けて物価の値上がりが続いていると報道されて、実際以上に値上がりを意識している気がした通院日でした。


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