コンビニは便利だけど・・・・

コンビニは実に便利で今やライフラインのひとつだと思います

最近はセルフレジを設置する店も増えてきて店員の負担軽減、従業員不足を補おうとしているのがよく分かります。

それでも一般的なお店では支払方法の種類も多く、ポイントも読み込んだりでレジの切り替えなど大変だろうと思うときがあります。

特に公共料金やネットの支払いなども扱っていて、各種の納付書の処理などは人が行わなければならず、それぞれの入金納付書が数枚になるときなどは、焦らずに正確な処理に慣れるまでは大変だろうなと想像できます。

夕方の混雑時にレジに長蛇の列ができて、店員さんが紙をめくって何回も収受印を押す音が響いていました。

落ち着いて収受作業を繰り返しているのを見ていると複雑な気持ちになります


２４時間何でもできるコンビニだけど、繁忙な時間帯は手作業は避けたいでしょう、レジに並ぶお客を気にしながら時間がかかってもやり切らなければいけません。

郵便局や金融機関に出向く時間を作ることができない人も大勢いるでしょうが、せめて混雑時は避けて欲しいと思うときがあります。

便利すぎるシステムが新たな不便を作り出していると思うときがあり、多機能で超便利な社会に思いやりのような感情が薄まっている気がするときがあります。


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