令和初のビーチクリーン＆シーカヤックの日

何でも令和初にしてしまうが約二十日ぶりの海である

令和初のシーカヤックをビーチクリーンで開始するから、新時代も良いことがあるだろうと験を担いだつもりでいる。

小生の都合と海の都合が合わなかったりして、２０日以上海に行かないのは健康管理を怠った気がするけれど、ここで漕ぎ出さないとドンドン遠ざかるような脅迫感が迫ってくる。

ビーチクリーンは丁度いいスイッチＯＮである


念のため水際も、無精者でも皆で拾えば辛くない


帰り道も丁寧に根気よく


少しは社会に貢献した気分で２０日ぶりに漕ぎ出した。
風は南南東、風速３～４ｍ、これから上がってくる予報である、今日はほんの少し漕ぎにしよう。

風と波にかき混ぜられたように土色の海面を進んで、岬の突端で休もうかと思いながらパドリング


中州に近づいたら予想以上に汚れているし、干潮の時間帯は岩が上陸の邪魔をする。

干潮時は磯遊びの人も多い


上陸、昼寝を諦めてＵターン、寝過ごしたら帰れなくなるかもしれない日である。

沖を見ると海色と土色の境界ができている


帰るタイミングはベストに違いない


湾内に入るとスクールが盛況である

　　　

海遊びの人たちが増えてきた。家族連れのバーベキューが楽しそう、最後の片付をよろしくお願いします。

ＳＵＰ、カヤック、スイミング、海の楽しみ方は何種類？


久しぶりのシーカヤックができて気分もほっと満足、いよいよ海本番の季節がやってきた。

顔馴染みのパドラーが声をかけてくれた、「今年は一緒に潜りましょう」「そろそろ道具をメンテしておくね」そんな会話が楽しい！これからの季節が楽しみです。


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総会の季節、昼と夜の通り道

新年度に入り各種団体は総会の時期を迎えている

小生、とっくに退職した身分であるが元職場などのＯＢ会等の会員で、これも年に何回かの寄り合いがある。

任意団体とはいえ会費で運営しているから、事業内容や予算・決算等を会員の総意で執行しなければならない。
形式的な総会であるが承認を得るには、事務局側はそれなりの説明をして、満場一致で可決される。

お決まりの会議かもしれないけど、事務局側はそれなりに手間もかかるし緊張もする。そんな空気感がよく理解できる。

会場は横須賀市内の公共施設で、ＪＲ横須賀駅から港を見ながら歩くのも気持ちがいい。

久しぶりに歩いたら、サイクルスタンドが設置されている


駐輪設備ではなく撮影用のスタンドで、ペリー来航の地に相応しく、黒船の操舵輪をイメージして作られたらしい。

中々お洒落なサイクルスタンドは、軍港と黒船とのイメージも被せたのだろうか？

そんなことを思いながら総会に出席、賛成の意思表示をして懇親会である。カンパーイ！
元々は親睦団体だから、それが大きな目的である。

すっかりほろ酔いで帰るころには夜の始まり


米海軍基地と海上自衛隊の基地が共存している横須賀基地は深い入り江の港であり、台風などの影響も受けにくく天然の良港である。

海上自衛隊横須賀総監部のシルエットもいい感じ


久しぶりのほろ酔い気分で港沿いに歩くのもいい、つい一月ほど前なら真っ暗な時間である。

あと何回かの総会・懇親会があるが、出席モチベーションが低下気味、今年はもう一つくらいに出席して終わりにするつもりでいます。


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インスタグラムを始めました

ＳＮＳが空気のように漂っている

ＳＮＳって何だ？小生世代は、なんでもアルファベットで表現する必要もないだろうに、などと思いながらパソコンで情報を見聞きしていた。

その内、パソコンの多機能の便利さに慣れきって、次にはスマートホンの便利さから離れられなくなってきた。

４０歳代の頃、職場の執務革命のように侵略してきたパソコンに、挑戦していて本当によかったと思っている。

あの時は、ここまでＩＴに頼る日常になるとは想像していなかった、こんな面倒なことがなくても業務ははかどるし、こんなシステムはその内不必要になるだろうなどと思ったりもした。（思いたかったから）

退職してからの楽しみの一つとしてブログを書き始めたが、特にテーマもなく自分の日常を綴るだけの日記である。

海遊びが好きだからカヤックをテーマにしたり


ハイキングもしようと山歩きをテーマにしたり


そんなことを続けていたら、フェイスブックやらツイッターやら、インスタグラムなどが社会を侵食してきた。

ＩＴが日常の中でこんなにも進化するとは全くの認識不足だった、今更感心しているのも化石人間であるが、これからどんなＳＮＳが出てくるのだろうかと心配してしまう。

それでもブログ以外に何かやってみようかな？と思い始めインスタグラムを始めることにした。

フェイスブックやツイッターを始めると、物事を安易に表現してしまうような気がする？写真は好きだからインスタにしようと始めてしまいました。


小生のインスタ名前は「散歩人チョコ」です。
https://www.instagram.com/efmrycyoko/

気が向いたときにでも覗いてください。


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立山黒部アルペンルートの旅

念願叶った立山黒部アルペンルート

一度は行きたかった旅のルートである。

連休風邪もほぼ全快と信じて、早くから予約していた大人の休日倶楽部ツアーに参加、個人ではルートを組み立てたり登山する自信もない。

６５歳以上の格安ツアーだから、体力的にも行くことができたルート、そんな旅を写真でだらだら描いてみた。

東京駅から北陸新幹線で黒部宇奈月温泉駅を目指す



乗り継いで宇奈月駅からトロッコ列車で渓谷観光






雪で覆われても職員が点検業務等で通れる、レール沿いのトンネル歩道が印象深い
　

万年雪の河原で休憩


河原に湧く自然温泉、足湯

　　　

翌日、富山県側からケーブルカーやトロリーバス、ロールウエイなどでアルペンルートを移動する。

最高の移動コース、世界的にも素晴らしい




初夏とは思えない雪景色を堪能、反射光は水田


有名な雪の大谷は旅のハイライト


自由行動はかなり歩いた


富山市街の夕日、水田の反射と富山湾


翌日、黒部を目指す、ロープウェイの移動は迫力満点

　　

眼下の雪模様は自然の芸術






富山県からアルペンルートを超えて長野県に到着する。

立山連山や黒部ダムの絶景を眺めながらのトレッキングや散策コースは、世界有数の観光コースだろう。
ケーブルカーの駅などで待つ乗客の９割が外国人のように見えた。

二泊三日のツアーとはいえ予想以上に体力を使った、健康の有難さを感じる旅である。

立山という山はなく、三山の総称らしい。この地域・領域は信仰のエリア、人間の死後世界を表現した立山曼荼羅も存在する。

閻魔様を祀ったお堂


帰路は懐かしき「あずさ号」


小生たち年代のヒット曲「あづさ２号」を思い出す、新宿が終点と思っていたら千葉が終着駅。

３０年以上前に長野県側から黒部ダムに行ったことがあったが、外国人の観光客はあまり見かけた記憶がない。

いろんなことが変わった、時代の変化も感じた立山黒部アルペンルートの旅になりました。


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連休風邪をひいたみたい

ここ数日鼻声で何となく身体が怠かった

気温の変化が大きいこの時期は寝ている間に、布団をはだけて風邪をひくことがあるので、厚手のパジャマを着て就寝するようにして気を付けているつもりである。

寝るときに気を付けても、日中は芝の雑草取りや花壇の手入れが楽しい季節、汗をかいたときの気配りが足りなかったかもしれない。

今思えば、先々週から鼻声だったが直ぐ治るだろうと安易に考えて行動していた。
シーカヤックで久しぶりに会った友達が「あれっ、鼻声ですよ」と警告してくれたが、よくかかる持病の鼻炎だろうと思っていた。

考えてみると平成時代最後のシーカヤックで出艇したのが、風邪をこじらしたかな？と思い始めた。
そこで気を付ければいいのだろうが風邪をひいたと認識できない、自覚症状が出たときは後悔するときである。

今頃は葉山のツツジが綺麗だろう


過去に何回もこんなことを繰り返しているけれど、身体の不調に気づくのがどうにも遅れてしまう。
年齢も重ねてきているから、年々治るのが遅くなっている気もしてくる。

世間が１０連休というときに、風邪薬を飲んで家でゴロゴロしていると気分も落ち込んでくる。

山の散歩道も綺麗だろうな


歴史的改元の１０連休に風邪をひくとは情けないし、勿体ない！気分も鬱々してくる。

連休明けに、大人の休日クラブ格安の立山黒部の旅を予約しているから、何としても治さなければいけない。

じーっと我慢、我慢のゴールデンウイーク後半になってしまいました。


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