海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

ビーチクリーンとモーニング

2022-04-18 | 海遊び
ビーチクリーンの後、ファミレスモーニングでした

シーカヤックを漕ぎ出す気にはならないけど、潮風を浴びて4月も一月一善とビーチクリーンに参加した。

曇天で時折パラパラと小雨が落ちてくる空模様、天気予報が外れたかな?
曇りのち晴れの予定で雨は予報外だったはずなのに、今日は海に出ようかどうしようかと迷いながら常連が集まってくる。

スクールは予定通りに開校準備OK


元々濡れるのは当たり前のマリンスポーツだけど、曇天小雨はモチベーションが下がってしまう。

どうしようかと考えながらゴミ拾い開始


少しづつ人も増えてビーチクリーンらしくなる


今の季節は浜大根の花が満開


「今回もゴミは少なかったね」「風が吹いたからね」「これから暑くなると海に人が増えるから、ゴミも増えるよ」「駐車場を閉鎖しているから大丈夫じゃない?」「地域の人達は浜を大事にしてるから」「コロナの影響は浜にはいいのかも・・・」

そんなことを話しながら終了、今月もお疲れ様でした


今回はファミレスモーニングを兼ねて同居人も参加したので、豪華?な朝食タイムを過ごした。
スクランブルエッグと目玉焼きモーニング、高齢者割引で合計概ね1,000円の朝食。

ビーチクリーンの後はお腹も空いて丁度いい


ビーチクリーンとモーニングをセットにして一日が始まるのもいい。

シーカヤックで漕ぎ出す回数が減ってきたけど、こんな朝を過ごすと今度こそ漕ぎ出す気になります。
久しぶりにカヤッカー・パドラーたちと、一言二言会話するだけでも、気持ちいいものです。


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我が家の八重桜が満開です

2022-04-16 | 日記・雑感
先代から受け継いだ八重桜が満開です

狭い庭でも桜の木が一本あって、ソメイヨシノが咲き終わった後に大きめの桜の花を楽しませてくれる。

昨年庭木の剪定をした時、隣近所に迷惑かなと思ってかなり切り詰めた。
花弁が大きいだけに、散った時は道路に張り付いて掃き掃除に手間がかかる、周りから苦情がある訳でもないから、勿体ないかなと思いながらも管理するには切り詰めることが必要になる。

先日、周囲の樹木を剪定して桜が良く見えるようになった


桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿と云われるから、桜を切り詰めて今年は咲くだろうかと心配していたが、いいタイミングで満開を魅せてくれている。

根元からの細い枝にも、草木の中で桜が咲いていた。日陰の地面に近い桜は日の当たる場所で生き抜いてもらうことにした。

ペットボトルに活けて、窓越しに花見ができる


地域猫も花見に来た? 


三匹の地域猫が、それぞれに庭を歩いたりする姿は、ミニジェラッシックパークである。

先日はモグラを追いかけていた猫を追い払ったら、モグラは何処へ行ったらいいか分からないように、可愛い歩き方で必死で草むらに消えた。

目の見えないモグラ君も春の陽気で活動を開始しているけど、地上には天敵が大勢いるのでしょう。

我が家も八重桜が散り終えたら、衣替えが本格的になり真夏の準備に取り掛かります。


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戦争は終わって欲しい、島国日本、陸続の国境を考えてしまいます

2022-04-14 | ただの雑感
「島国日本」という環境を改めて考えています

グローバルな経済や往来が当たり前になって、国民は我が国が地球上のどこに位置するかなどあまり気にしなくなっている気がしていた。

小生は政治・経済に関わる事象をブログで論じるのは不得手、というか書くだけの見識はないが、ロシアのウクライナ侵攻を見聞きしていて、海外旅行のとき日本では想像しにくい国境について強烈な印象があった。

周囲が海に囲まれた我が国には陸続きの国境が存在しない。
戦国時代の日本は〇〇の国とかを城主・首領が統治して、合戦を繰り返して領地を拡大させた歴史がある。

ロシアのウクライナ侵攻を見聞きしていると、残虐非道な戦争と陸続きの国境について改めて考えさせられる。

北欧四か国を観光した時のフィンランドの市街地(2017年)


フィンランドはロシアと国境を接しているから、攻撃を警戒していると現地ガイドが説明してくれた。
ぼんやりと聞いていたけど、ウクライナへの侵攻を見ていると、あのときの言葉がよく理解できる。

首都に住むのはマンションに限られ、マンションの地下にはシェルターが備えられていると説明を受けた。

北欧を歩いたとき、ノルウエーやスエーデンは人口が約1,000万人、フィンランドやデンマークは約500万人、神奈川県や横浜市と川崎市を合わせたような人口なのに、産業・経済力があって先進国として存在しているのも陸続きの経済活動ができるからかも知れない。

お城の警備は軍隊だった


日本は警察が警備を担当しているが、我が国は世界の中で特別な国らしい。
あの時は、小生達が思っている以上に日本は平和で、暮らしやすい国なのだろうと思った。

陸続きの国境がある国は、経済的効果と安全保障の不安が共存している。
思想や価値観を共有できていればこれほど安心なことはないのだろうが・・・・・、国境を超えると文化や常識が変わる、こんなことは日本では考えられない。

地球は西側と東側の二極で対立が収まらない。
歴史から数多くの教訓を得て、人類は対立をコントロールしながら概ねの平和を維持してきたが、ロシアが何の予告もなくウクライナへの侵攻を始めるとは、想像できない事実だった。

極東ロシアを歩いたとき教会が多かった(2019年)


宗教は唯一ロシア正教だけとガイドは誇りにしていた、国民の価値観が同一であり宗教上の争いもなく、平和を維持できていると言いたかったのだろう。

あのときの親切なガイド、ホテルやレストランで働く人達は、今の自国をどのように捉えているのだろうか。自国でもモスクワとは余りにも遠距離で、今はまだ認識しきれないかも知れない。

国土の両端間の時差は11時間、地球の半周に近い国で資源も豊かなのに、どうして独立国に侵攻をするのか、いつまで続ける気なのかと、世界中の大勢の国民がやり切れない気持ちでいると思います。

早く戦争が終結して平和を取り戻して欲しいと願って、慣れないテーマを描きました。


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風が静かなうちにシーカヤックを

2022-04-11 | カヤック
半月ぶりにシーカヤックを漕ぎ出しました

このところ心身のコンデションに不安があるけど、何もしないのも不安が重なってくる気がする。
海に漕ぎ出すとスッキリして日常のモチベーションが高まるかも知れない。

不安を抱えながら漕ぎ出すのは特に慎重に、風のないうねりの弱い海コンデションが絶対条件である。

これから台風1号の影響も出るかもしれないから、静かな海のこの日しかないと思い切ってシーカヤックを引きずり出した。

真夏のような日、SUPチームが上陸してきた


何となく身体が重いけどゆっくりと出艇して、沖の小島・尾が島を通ってみることにした。

何カ月ぶりのコースだろうか


島を通り抜けると、岩礁は海鳥の糞で真っ白に


途中、漁から帰る漁船とすれ違う


そういえば4月からシラス漁が解禁になっているはず、静かな海を滑るように進む船を見ると大漁間違いなし。

いつもの中州で休憩するつもりだったけど・・・・


どうもお腹の調子が良くない。
中州の向こうに回って公園の公衆トイレに行こうか、迷いに迷って引き上げてマイフィールドの公衆トイレに駆け込んでパドリングは終了。

朝早い出艇だったから午前中に帰ってきた、これから漕ぎ出すカヤッカーもいる。

「やあ久しぶり」「もう上り?早いですね」


朝早く電車・バスを乗り継いでサクッと漕ぎ終えて、ぱっと帰るのも中々いい。
これからはこのパターンかな?長い時間を漕ぐのは身体への負担が大きい、後片付けする余力を残すくらいがいいのだろう。

それにしても最近更年期かな?と思ったりする。
検索したら男性にも更年期があり、それを感じる年齢は40歳頃から70歳位の人もいるらしい。

小生の年齢では晩年更年期かも知れない、男性ホルモンの低下などが原因らしいけど、自分では気づかないこと、何となく怠いから更年期かな?と思っています。

しばらくの間、日常の営みを無理しないで、欲張らずに健やかに過ごしたいと思っています。


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二女宅で花見留守番を過ごしました

2022-04-09 | 家族
春休みも終わって新学期が始まっています

今はママたちも働いている家庭が多いから、学童クラブや子供達だけで留守番することも多い。

我が家の孫たちは、幸いというか偶然というか歩いて行き来できる範囲に暮らしていて、我が家に時々お昼ご飯を食べに来ていた。

先日、長女孫が突然体調を崩して、塾も休んで我が家で過ごしていればいいのに、やはり自分のベットで休みたいらしく送って帰したが一人留守番は心細いらしい。

高台の家から観る山桜が綺麗


二女孫は塾へ、この日は我が家の同居人も大事な用事があって、長女孫を寝かせて小生が娘の帰宅まで留守番することになった。

一人?で留守番していたチワワが飛んできた


長女孫はチワワの昼食も気になっていたらしく、直ぐに子犬用にドックフードを水でふやかしてゲージに入れてからベッドに潜り込んだ。(体調不良でも帰りたかったのは、子犬が可愛くて可愛くて・・・・)

さて、一人時間を過ごす方法はテレビと音楽と、そうだ山桜のお花見がいい!

パイプチェアを借りてビール・酎ハイ飲み放題


お酒のお礼は野菜サラダのお裾分け


グラスを使おうとキッチンの棚を探していたら、奥に可愛い感謝のメモ書きが貼ってあった。

家族が幸せに頑張っている様子が目に見える


のんびりと一日、桜を観ながら酎ハイでチワワ君と会話して、いつも逃げ回る子犬がすっかり安心して懐いてくれた。



夕方になって皆が帰って来て、長女孫の腹痛も治ったけど、その時には小生はすっかり花見酔いでダウン、チワワに舐められっ放しの日になり、二女の車で送ってもらって帰宅となりました。


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