平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

明日からひたちなか大会 (^q^)

2018-12-07 18:51:49 | バレーボール
今日は、ひたちなか大会のために前日移動。ときわ67号が北千住で16分も停車。遅れたおかげで、ドンキで佐藤美弥さんに遭遇。レジ待ちの後ろから声をかけて、少しだけ話せました (^o^;)

実は、出掛けに靴を磨こうかと思ったらクリームが固くなって出てこない (T_T)

それで勝田のホテルにチェックインしてすぐ、夕ご飯を兼ねて買い物に。特急の中で、やたらに餃子を食べたくなっていたので、前に入ったラーメン屋に足が向き、半チャーハンしかなかったので却下。そのまま、すぐ近くのドンキという自然な流れ。

ドンキで靴クリームの売り場を聞いて2階へ。すぐに見つかり、レジに行くと見たことのある体型と色気のない練習着が眼の前に。後ろから覗くと佐藤美弥さん (^_^;)

明日は勝てますか?と切り出して、肩の調子とか聞き、気にしていたと話しました。その都度、「大丈夫です、ありがとうございます」というお返事。良い目をしていました (;・∀・)

その後で、1階の食品コーナーで夕ご飯を探索。安い、美味しそう、酒まである、という三拍子の誘惑に負けて、いろいろと買い込んでしまいました orz


浜松餃子まである

本当はカツ丼も買いたかった (^q^)

悪いことは続くのもので、レジの姉ちゃんの目がデンソー田原愛里に似ているとか、何気に美人が多くてホルホル。レジで前のオバハンが1円とか2円違う商品でもめても気長に待ってられた。

ということで、禁酒は明日から (ーー;)

なお、グランプリファイナルで紀平選手がSP世界最高点を出したとか。参考に録画汁 m(_ _)m



ワインボトルの構造

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フェイントに足が止まった日立リヴァーレ

2018-12-02 19:38:37 | バレーボール
日立リヴァーレはトヨタ車体に1-3で負けましたが、1セット目を圧倒したように悲観する内容ではありません。敗因は疲れから足が止まったこと。ダゾンの解説者はそれが見えていなかった (~_~;)

トヨタ車体は1セットめ途中からセッターを換えましたが、それだけが日立を苦しめた理由ではありません。日立は、トヨタ車体のフェイント攻撃に揺さぶられて疲れから足が止まったのです (;´Д`)

足が止まると、攻撃よりも守備で破綻が起こる。第3,4セットにサーブレシーブが乱れたのは足が動かなかったから。セッターがバックアタックラインまで走らされる光景が80%もあった。サーブレシーブ率が50%だなんてインチキです。実質的なレシーブ率は25%がいいところ。これでは攻撃の組み立てができずに相手にブロックされる。

しかし、トヨタ車体は外人選手に頼るチーム。外人選手抜きで、しかも先日にフルセットで疲労も大きい日立。特にベテランの佐藤美弥セッターや渡邊選手はヘロヘロだったと思います。若手も軒並み疲れから動きが悪かった。

日立リヴァーレの課題はたくさんありますが、守備ではリベロが足を引っ張っている。サーブレシーブの良い方を先発に起用すべきです。

攻撃面では、センタープレーヤーがブロード出来ないから攻撃パターンが単調になる。そのしわ寄せがレフトに集まるのでマークされる。ブロックでドシャされるのが多かったのは、ブロード出来ないので相手に攻撃パターンを読まれるから。ブロックも含めて、センタープレーヤーは横の動きが生命線なのです。

土曜日に解説者が言ってましたが、角田監督代行は佐和時代に暗くて、試合前に笑顔だったのが意外だったそうな。角田氏も苦労して成長したのだと思います。だから、今は我慢して若手の成長を促し、1セットでも多くの経験を若手に積ませるのがベター。勝利は自信に繋がるから目先の勝利や勝ち点も必要でしょうけど、大切なのは才能ある若手の実力を伸ばすこと。

そういう意味では、選手の疲労を数値化するトヨタ車体のアメリカ製計器は日立も導入して良いのでは。根性論では選手を壊すだけになりますから、長い目で育てないと。

パワー型の間橋選手は持ち味を発揮できていませんが、巧さは他の選手に任せて、自分らしい思い切りの良いプレーでチームに貢献するように気持ちを切り替えては。今は迷いがあって前に進む持ち味が発揮できていない。翔べモモンガ (;^ω^)

なお、他チームで成長したと思える選手は上尾の堀江選手。守備は下手ですが攻撃ではセンスが良い。東レの黒後選手の高校同期みたいですが、こちらの方が魅力的。上尾ではリベロの山岸選手もベテランですが年々上達しているのは賞賛に値します。

KUROBEの平谷選手は前から注目していますが、クラスが上がっても物怖じしないで成長しているのは凄い。見ていて応援したくなります (;・∀・)
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今シーズンの日立リヴァーレは面白い (;・∀・)

2018-11-27 23:03:38 | バレーボール
フルセットでしか勝てませんが、日立リヴァーレの試合は面白くなっています (;^ω^)

最初は若手が硬くて、新外人ヘイルマン選手に檄を飛ばされてエンジンがかかる体たらくでしたが、試合に慣れるに従って高卒ルーキーが大活躍。ウイングの上坂選手は第3セットまでは切れがある。センターの入澤まい選手はAクイックをラリー中でも繰り出せるようになったし、サーブの威力も長身ならでは。大卒ですが、窪田選手の守備とトスは一級品。コンビバレーで点を取るコツも飲み込んだ模様。みんな適応力が凄い (^o^;)

佐藤美弥セッターと窪田選手の母校である嘉悦大学の監督、ヨーコ・ゼッターランドが解説で厳しいこと(佐藤美弥がアンダーが多いとか)を言ってましたが、上坂選手は腕の振りが相手ブロックのタイミングをずらしているとか。確かにそうですね。3セット以降に決定率が下がるのは軸足の疲れからスピードとジャンプ力が落ちるのでは (^_^;)

入澤選手はブロードも見せますが、まだステップが安定しないから決まらない。ステップに気を取られてボールを打つのが疎かになっている。でも、サマーリーグから短時間でAクイックを使えるようになったのだからセンターとしてのセンスは証明。俄然、荒木選手が衰えてきたから次期全日本候補です。あとは、打った後に腰砕けする下半身の弱さを鍛えないと。下半身が強くなるとブロードも良くなるはず。

ただし、Aクイックがまだ弱いので、野球の投手が投げるときのような、前後に足を開くフォームを獲得すれば強く打てるようになるし、縦Bも決まるようになる。往年の江上(現・丸山)選手のフォームに比べれば、まだ下半身が使えていないのです。

その江上=丸山選手の娘が所属するKUROBEも面白い。デンソーに終盤の逆転を許す甘さはありますが、監督も選手もオドオドしすぎ。丸山選手を引っ込めて墓穴を掘ったように、相手の高さを怖がっています。必要なのはバックアタックを試みる前向きさ。そういう意味では、セッターが弱気すぎる (_ _;)

12月の8,9のひたちなか大会は見に行く予定ですが、若手を育てている佐藤美弥の笑顔が見たい。昨年のドン臭い遅いバレーから、新高速バレーへの転換。ベテランの渡邊選手と佐藤美弥と遠井選手が若手を引っ張らないと。若手は遠慮しないでベテランを追い越せ Σ(´∀`;)
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バレーボール全日本女子の取るべき道

2018-09-02 23:07:27 | バレーボール
アジア大会でタイにも中国にも韓国にもフルボッコされた全日本女子。日立より弱いと書いた通りになりました。皆さん納得いただけたでしょうか (@_@;)

日本は中国にも韓国にもブロックを食らいまくりましたが、これは2つの理由からです。

一つは、毎日新聞が書いているように、サーブレシーブが乱れるとレフト攻撃に偏る。これの解決策は一つしかない。

二つ目は、レフトのアタッカーの打点が低い。黒後は180センチだけど柔道選手体型でジャンプ力がないし、新鍋も石井も高さで勝負する選手ではない。だから、コンビバレーで揺さぶるしか方法はなく、鈍臭くてコンビバレーに付いてこれない選手は落とさないと解決にならない。

一つ目の問題に戻すと、前から書いているように、Vリーグの優勝チームは背の低いセッターが占めてきました。サーブレシーブが乱れてもフットワークと体のターンでトスを上げられるからです。しかし、大型セッターでは不可能になる。

背の高いセッターを使ってブロック力を期待するなら、サーブレシーブの精度を上げるしかなく、それなら守備の悪い、黒後、鍋谷、古賀、石井、のアタッカー陣とリベロの井上は落選となる。しかし、中田監督には出来ない理由があるのでしょう (;´Д`)

僕が監督なら、セッターに機敏なデンソーの田原愛里を入れ、リベロは佐藤あり紗を出戻りさせる。これでサーブレシーブとトスの偏りは少し解決。

しかし、全日本の課題は復帰した長岡のスピードの無さに尽きる。長い助走から良く言えばダイナミックに、悪く言えば無駄に大きなフォームでしか打てないから、速い攻撃には付いて来れず、大きなフォームが災いして相手チームの守備とブロックが間に合ってしまう。しかも、センターの荒木選手と並ぶとき、荒木選手のブロードを邪魔するポジションを取る。ブロックでもセンターの邪魔する。膝の十字靭帯断裂で高さもスピードも無くなっているし、存在価値がないのです。

黒後は重くてスピードバレーに向かない上に高さが足りない。この元凶の2人をエースと持ち上げている現状で強くなるわけがない。

日本は高さがないのだから、守備を起点としてスピードとコンビバレーの追求で強くなるしかなく、そのためには守備が弱くなる3枚ブロックの廃止も必要。ブロックの後ろに落とされるのは喜劇。

早い話が中田監督を更迭して、前日立の松田監督かトヨタ車体の多治見監督に交代。その上で、石井、黒後、長岡、鍋谷、井上琴絵を外し、守備の良い選手を入れ、アタッカーは経験の浅い若手をどんどん試す。センターはブロードが読まれる奥村を外し、東レの井上奈々朱やNECの大野姉を入れる。セッターは佐藤美弥と田原愛里の併用でスピードとコンビバレーのルネサンスを目指す。NECの荒谷も今から育てないと間に合わなくなる。

全日本でお金貰えるからと退団した選手には厳しい内容ですが、ここまで厳しくしないと強くなるわけがありません。逆に、ここまでやればタイと韓国には負けないと思います (;・∀・)
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国体予選 関東ブロック

2018-08-25 22:26:04 | バレーボール
めげて途中で帰ってきました orz

というのも、ホテルが初めて使う所で、エアコンに空気清浄機にバスのファンがうるさいから眠れなかった。眠れないから早く出て阿字ヶ浦駅まで行って、少し戻って那珂湊駅からタクシーで会場に遠回りして遅れた。薬の量を間違えて手が震え、ビデオカメラは3分しか持てなかった。午前中から猛暑でタクシーも捕まえられない (;´Д`)

ということで、ひたちなか総合運動公園の会場に着いたら、もう席は満杯状態。仕方ないから立ち見をしたら、隣に立って観戦していた選手に見覚えがある。ショートカットにしていたので分からなかったけど群馬銀行のキャプテン、三好選手です。こんなに美人だったかな (;^ω^)

それから、もう一度席を探したら最上段に一つだけ空いていたので座り、GSSの東京と上尾の埼玉を観戦。前に書いた、ルーキーの美人選手が出ていた (;・∀・)


色摩選手


賀谷明日光(がや あすみ)選手 試合後の帰り際

運の良いことに、GSSは隣のブロックに席を確保していたので、負けて戻ってきたら激チカ。上の廊下で目の前を通り過ぎました。近くで見ると、女神のようなくったくさはなく、くったくのある表情。お母さんらしき人が来ていたので、そのせいかも。お母さんといえば群馬銀行の栗田セッターの一卵性お母さんが有名。今回も一番目立っていました (^_^;)


栗ママ (^o^;

日立の茨城県は、ブロックも決まるし安定した試合運びで柏の千葉に快勝。若手をこれだけ出して安定していたので楽しみ。ただ、サマーリーグ同様に監督が不在だったので、秋には新監督が指揮をとるのでは (・・;





日立のあとは1試合目を勝ったグンマーの試合。サマーリーグの時に書いたように、気になっていたのはメンタルが一杯だった三好選手→サマーリーグ東部 気になった選手たち。センターの鈴木選手同様に力を抜かないとと書いたのですが、今日は力が抜けて好レシーブとディグを連発。一番目立っていたので良かったです。鈴木選手は力を抜き過ぎでフェイントばかり。決まっていましたがフィニッシュはビシッと行かないと (^ω^)


12番のリベロが三好選手

早めに切り上げてタクシーを呼ぼうとしたら勝田タクシーに断られた。それで、死ぬ思いで一番近いコンビニまで歩いて行き、レシートの番地とコンビニ名(セブン-イレブン)で日立電鉄タクシーを呼んだら来てくれた (^o^)v

実は、阿字ヶ浦駅に行ったのも、ひたちなかは今回で最後かなと思うところがあったので、コンビニで反省猿したらタクシーが来てくれた感じ。タクシーの運転手さんによると外は39度で、よく20分近くも歩いて来れたと自分ながら感心。日陰が全くないのだから、本当に死んでいてもおかしくない。ひたちなかは、交通の便と日陰を確保しないと (~_~;)

日立は早々と本戦出場を決定し、群馬銀行は敗者復活戦で負けて残念。アタック陣の守備をもっと鍛えないと、もったいない点の取られ方が多すぎます (ーー;)
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日立より弱い全日本のアジア大会

2018-08-17 23:40:58 | バレーボール
死ぬほど盛り下がっていますが、ほとんどオール久光の全日本女子がアジア大会を迎えます。昼に町田のサトー電気に買い出しに行った時、行きの特急券が6号車の8A。選出されている佐藤美弥の日立での背番号なので、前から書きたかったことを書くことにしました。

日立リヴァーレが最高に強かった3年前。久光をリーグ戦で圧倒。決勝では経験の差と苦手の中大路セッターで負けましたが、全盛期の久光を圧倒した事実は揺るぎません (; ・`д・´)

ところが、全日本のメンバーときたら。ロートルのボロボロ中心で期待の若手もいない (´・ω・`)

新鍋→3年前の良くて90%
長岡→3年前の80%
石井→3年前の80%
岩坂→良くも悪くも低レベルで平行線
野本→3年前は戦力外

このメンバーに、センターの荒木、島村、奥村が入っても大幅な強化は無理。若手の黒後は伸びしろがないし、セッターが富永だとネイションズリーグの二の舞いが見えている。この凡庸な布陣に、唯一、ネイションズリーグに不参加だったセッターの佐藤美弥だけが、大爆発の化学反応を起こさせる可能性がある。

でも、基本的に無策で身内に頼る中田監督が、天才肌の佐藤美弥を使いこなすとは思えません。特に、バックアタックを有効に使う佐藤美弥に鈍重な黒後では付いてこれないし、黒後の実力がそもそも全盛時の渡邊久恵以下だし (_ _;)

実質キャプテンの荒木選手が、久光勢に遠慮無く活を入れないと、このお花畑チームは目覚めない。東京五輪なんてお笑いものですよ :(;゙゚'ω゚'):

動画サイト検索のキーワード(予選の場合)
Asian Games Volleyball Women's TournamentPreliminary

ちなみに公式サイト
https://en.asiangames2018.id/schedule-results/sport/volleyball/
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リガーレ仙台の課題

2018-08-09 18:53:23 | バレーボール
仙台ベルフィーユが解散して1年。監督だった葛和伸元氏がシニアディレクターに就任。白鳳大学監督の船崎恵視氏を監督に迎え、地元仙台出身の佐藤あり紗が加入。仙台ベルフィーユからは荻野雅子が参加し、トライアウトを経てチームに選手が揃うことになります。



しかし、仙台ベルフィーユが解散した理由が財務状況の悪化。葛和監督自らアルバイトをしてチームを維持していたくらいだから、新チームになってもいきなりの財務状況の好転は望めません。個人的にスポンサーの付いている佐藤あり紗を除けば、しばらくはブレス浜松のようにバレー以外で生活費を稼ぐ選手が多いのでは。

仙台ベルフィーユの失敗の理由に、岡山シーガルズのような広報活動を全くやって来なかったことも上げられます。駅前で宣伝するとか、ファンとの交流会を開くとか、地元と一体になって盛り上げていかないとファンもスポンサーも増えません。

仙台自体に経済力がないのではなく、経済力を吸い上げるシステムが仙台にはないのです。1頭2億円を超す馬を買って失敗し続けるカニトップの島川オーナーも仙台にカニトップのビルを構えています。こういう人をスポンサーに取り付けるには人脈も必要。

クラウドファンディングで資金を集めるとか、ニコ生にチームのチャンネルを開設し番組内でファンや資金を集めるとか、やり方は色々あるはずです。

葛和氏は古臭いタイプの熱血漢で、それで選手に信頼されていたのだと思いますが、そのカラーを表に出すと100%失敗します。またゴリラのようなユニフォームを押し付けられても選手がかわいそう (;´Д`)

だから、ユニフォームやチームカラーは選手が中心になって決めるべきで、無骨な男が余計なことに首を突っ込んではいけない。もっとも、新チームが最初に決めることは文字通りのチームカラー。チームの配色を考える。チームカラーが決まればユニフォームのデザインも決めやすい。

日立リヴァーレを退団した下平さんはバレーボール以外の才能が豊かで、個人的にはこういう人に参加して欲しいところ。

佐藤あり紗さんは、公式の場で自分たち(ウリと同行読者)にしか分からないメッセージを送ってくれるので、これは真剣に受け止めないと。ただ、現状では手首と指が痛くて片付け物が出来ないので、フロリコット(副腎皮質ホルモン)投与でアジソン病を治し、筋力の復活も果たさないと仙台には行けない。薬は注文したので8月中に改善すれば (=o=;)

22時 追加

実は、更新終えてスワローズの試合をチェックしたら、3回裏に0-2で負けていて、2アウト1,2塁の場面。しばらくして見たら逆転しているし (;^ω^)


また連敗続くかと思った (・・;)


東北高校の雄平が大活躍して、楽天も大勝している (^o^)v
仙台に行くと書いたのが良かった

ヤフーサイト
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仙台のスポーツ映画祭レセプションと松島

2018-07-23 00:30:40 | バレーボール
20日に佐藤あり紗さんも参加するスポーツ映画祭レセプションに行ってきました。読者と仙台の読者も同行。終了後の親睦タイムに、仙台の読者に「図々しく話しかけたが勝ち」と尻を叩いたら、その通り行動して話しかけてました。ただし、羊語で通訳が必要。慌てて横に行って紹介 (^=^;





イベントはサッカーの話ばかりで正直退屈でしたが、こういう企画は発展させて初めて成功。立食パーティーだけど食べ物は何もとらないで、パクパク食べていた同行読者が次の朝に胃が痛いと (~_~;)

それでも仙台のもう一人の読者の車で松島へ。ウリは足が赤斑で痒いのでピーチサンダルを途中で買いました。

松島は猛暑の中にも人が多く、途中の看板に7月21日は日本三景制定の日とあり人出に納得。暑いので途中でめげて帰りました。


遊覧船は50分でチョイノリには向かない






右端の杭の所に8センチくらいの魚がたくさんいた

それから鹽竈神社に行ったのですが、ウリは脈が無いと言い訳して車中で寝そべっていました。読者は塩を焼く釜の撮影を忘れたとか (_ _;)

その後で昼食。仙台の読者が調べてくれた「すし哲」で座敷席が空いていてラッキー。どんどん混んできたので本当にタイミングが良かった。

一番安いのを注文したのですが、魚卵も臭くない。店名の入った焼き印の卵も甘くなくて美味しい。鮪の赤身が最高で、奈良の吉野で食べて以来の美味しさ。胃が痛いと言ってた読者は1人だけビール飲んで大満足 (;^ω^)



読者は先に帰りましたが、ウリは仙台の読者と晩に飲みました。途中で兵庫県の日本海側に住む看護師の女性が話しかけてきて、何とロンドン五輪銅メダルの井上選手と小中の同級生とか。随分と目立っていたそうです。

それで、日本酒が美味しかったので二日酔いになるくらい飲んだのですが、二日酔いにならずで朝6時の鈍行新幹線で帰りました。空いていたので時々横になりながら。二日酔いにならなかったのは、おそらくは痛風やアシドーシス(体に二酸化炭素や乳酸などの酸が溜る病気)対策で飲んでいるクエン酸カリウムが日本酒を中和したからと思います。

帰って一眠りし、ガストでステーキ定食を食べてまた一眠り。ようやく更新出来ました (^_^;)


ホテルの前の植え込みに捨てられていた地域雑誌
ありさの文字が ( ̄д ̄)エー
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サマーリーグ東部 気になった選手たち

2018-07-16 07:21:09 | バレーボール
サマーリーグ西部大会を優勝したのは岡山シーガルズ。原動力はエースの期待がかかる金田選手で、随分と絞れて動きが軽くなった印象でした。

しかし、フレッシュスター賞を受賞した2000年生まれの高卒ルーキー西村選手は、別の意味で軽さの塊。例えて言うと、久光の新鍋選手のような、無駄な力の入ってない、運動の理想のような動きをする。力みがないから、167センチと思えない切れ味を発揮する。これは凄い選手です (;・∀・)

今回のテーマはサマーリーグ東部大会なのに、西の岡山シーガルズの話から始めた理由は、東部大会でまさかの最下位に終わった群馬銀行について書きたいからです。

群馬銀行は、新キャプテンにリベロの三好紗弥香選手を指名。三好選手はオールスターの時に席に案内してくれた人です。小さくてカワイイ。でも、三好選手は出身地が奈良の平群町。ヘグリと読みますが、白土三平の忍者漫画に平群のナントカという忍者が出てきそう。実は5月の黒鷲旗の時に法隆寺に行く途中に通っています (^_^;)

平群出身の選手はもう一人いますが、平が付いているのならエフライム族かもしれない。それはともかくとして、三好選手は2段トスが2度も続けて相手コートに行くなど散々の出来。おそらく、真面目すぎて、キャプテンの責任感から力んでいたのだと思います。


GSS-アランマーレの得点板係をしても三好選手は心ここにあらず


栗田セッターはマイペースで楽しんでいる

群馬銀行は、日立から移籍した愛宕選手がレフトで出ていましたが、岡山の金田選手と同様に随分と絞れて動けるようになった。アタックがブロックにかからないで打ち抜けるようになった。体作りに相当な努力をしたのだと思います。

ところが、群馬銀行は結果が伴わない。ミドルブロッカーの鈴木選手なども思い切り打っているけど点にならない。そう、鈴木選手も力みから自滅していたのです。力むとスピードが落ちるしコントロールも悪くなるからです。

キャプテンの責任感から力む三好選手も、攻撃の中心として力む鈴木選手も真面目すぎるのです。もっと力を抜いて、身体に遊びを作らないと柔らかさと瞬発力が出てこない。


監督の左が愛宕選手、右が鈴木選手、左端の手前が三好選手

結果が出ないと、タイムアウトの時に口が開きませんが、日立の選手たちのように、自分たちで前向きに話し合うのはとても大切です。言葉にするだけでモヤモヤが解消されるし、問題点もより具体的に見えてくるからです。自分たちが客観的に見えてくるのです。

ということで、東部大会で目立った選手をピックアップ。群馬銀行では、ミドルブロッカーのアンプク選手。安福若菜の名前が面白いからアンプクさん (;・∀・)


アンプクさんも髪型を軽くすれば

美人を探すには線審を見張れの格言(誰が作ったんじゃ)の通り、大発見したのがGSSのルーキー、こちらもミドルブロッカーの賀谷明日光(がや あすみ)選手。リンク先の平凡な画像にウリのように騙されないように (_ _;)


発見した瞬間 (^o^)v
土浦日大高校→東京女子体育大学だから皇后杯に出ていない


凄い美貌ですが、例に漏れず足がガタガタで、それで有力チームはドラフト名簿(そんなものあったニカ?)から外した模様。何と、ひたちなか出身ですお。何で日立リヴァーレが取らなかったニカ?
ヽ(`Д´)ノプンプン


25番が賀谷選手で足が orz
ニックネームがトワなのはもしかして吉川十和子から (~o~;)


賀谷選手は美貌だけでなく、反射神経も優れていて、ネット際のボール処理も上手いし、何と回転レシーブまで出来る。少ない機会で4得点は立派。Aクイックが得意で、ブロードもそこそこ。ミドルブロッカーとしては174センチと低めですが、セッター次第で活躍できる素質を感じました (^o^;)


インタブで坂下さんが上尾のミドルブロッカー三浦選手の名前を青柳選手と間違える


アランマーレの江川選手がサービスエース決めたところ
サウスポーから手首をシュート回転に捻っている
群馬銀行戦では何と3連続サービスエース


おまけ

Googleからいきなり当選と表示
アンドロイドアプリみたいなので却下 (^ω^)
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デンソーの時代錯誤

2018-07-14 07:08:26 | バレーボール
サマーリーグ西部大会でデンソーがノットリーナ姫路(ビックリトリーナとも)に負けて、ありえね~ (ーー;)

トヨタ自動車戦の試合後インタブで、田原セッターが「速いバレーが自分たちのリズムで出来た」と語っていました。でも目は厳しい顔。トヨタ自動車はエースの佐藤優花が退団して戦力ダウン+監督交代。楽勝して当然の相手にです。


勝ったのに険しい顔
インタブアは元全日本リベロの櫻井さん (^o^;)


僕の目からは、終始バタバタして落ち着きのないバレーに見えました。レフトポジションのウイングが、相手のサーブと同時にライトに猛然とダッシュ。あるいは、センターポジションの選手が猛然とライトにダッシュ。どこの鉄腕ダッシュ :(;゙゚'ω゚'):


背中を向けている23番のウイングがレフトからライトに猛然とダッシュ ^^;
何故かと言うとサウスポーなのでライトからしか打てないから ( ´゚д゚`)エー
このローテーションにミドルブロッカーはいない


それでよく見ると、センターポジションの選手がライトにダッシュするときはミドルブロッカーがいないのです。センターからの攻撃はバックアタックのみ。これは紛れも無く、眞鍋ジャパンが失敗した戦術のMB1にほかならない。

昨年からデンソーの監督に就任した川北監督は、眞鍋ジャパンの戦略コーチで迷走の達人。ハイブリッド6とかも含めて全日本をボロボロにした張本人。天才セッターの田原なら、全日本で失敗した戦術が可能とデンソーに食指を伸ばしたのでしょう。

川北監督が就任した昨年に、田原セッターは監督の方針に違和感を持っていると書きました→勝栗

弱いチーム相手では通用する速いバレーが、相手のレベルが少し上がると通用しなくなる。その理由は、速いバレーを成功させるには前提があるからです。その前提とは、サーブレシーブが安定して、セッターにAパスが返ること。サーブレシーブが乱れたらAパス返らないし、速い攻撃も無理。

だからこそ、レシーブが少し乱れてもフットワークでAパスにしてしまう、背の低くて敏捷なセッターは速いバレーに不可欠。161センチと背の低い田原セッターが川北監督に狙われた理由です。

しかし、自チームのレシーブ力が劣る、あるいは相手のサーブ力が優れて崩される、などの場合、いくら天才セッターの田原愛里でもトスを上げるのが精一杯になる。無理な体勢からレフトに速い並行トスを上げても、相手のブロック陣が赤ずきんちゃんを飲み込む狼のように待ち構えているだけ (*_*;

松田監督時代の日立リヴァーレが速いバレーを成功させたのは、リベロの佐藤あり紗と守備の良い内瀬戸選手がいて、レシーブが安定していたからこそ可能だった。そこに天才セッターの佐藤美弥が、自在なコンビバレーで相手を翻弄する。役者が揃わないと速いバレーは無理なのです。

ミドルブロッカーの役割の一つがワンタッチを取ること。キルブロックで得点するに越したことはありませんが、ワンタッチを取ることは次善の策です。ワンタッチを取って、守備から攻撃に速い切り替えができれば得点に結びつく。特に、ラリー中のセンター攻撃は威力が大きい。

デンソーが模索しているMB1は、ワンタッチが取れないからラリーにならない。ウイングのブロック力が劣悪に低いからです。ラリーにならなくても得点を挙げられればよいのですが、取るのではなく取られてしまうから困る。なぜなら、ワンタッチが取れないので攻撃が組み立てられずに、チャンスボールを相手に返してしまうから。


デンソー対久光戦 久光に7点目(ワンタッチからの速攻)が入った場面
2セットめはここまでラリー(サーブ側に2度のアタック機会)なし
このシーンの直前にサーブ側の久光がブロックしたのは攻撃ではないのでノーカン (・・;)


運動量の少ないウイングでは、キルブロックはおろかワンタッチすらなかなか取れない。MB1の最大の欠点はブロック枚数が一枚になりやすいこと。だから、ウイングをレフトからライトまでダッシュさせるような戦術では、ウイングの守備力低下はなおさら免れない。ライト端までのダッシュだけで疲れてしまうのだから、センターに位置変更して跳ぶブロックは無理。


MB入れた2枚ブロックのワンタッチがどれほど大切か思い知らされるシーン
レフトで跳んでいるのはウイングの1番・中元選手
センターにいるのはサウスポーアタッカーの佐野選手でライトはウイングの朝日選手
髪を逆立てるセッター田原がレシーブに入る時点でトスが上げられない
MB1によってザル守備となったMBのいない前衛陣 🐵



で、苦肉の策として背の高い早坂セッターの場合はMBのように中央でブロックが良い
セッターとライトのポジションチェンジがぎこちなく、佐野選手の動きがオーバーアクションすぎる
デンソーは1セット目を取ることが多いけど、それは相手がMB1に慣れてないだけ


選手の個性を見て、その上で最善の戦術を考え、練習で精度を上げて行く。その地平線にあるのが、選手と首脳陣の、あるいは選手同士の相互理解と信頼関係なのです。無理な戦術に選手を従わせるのはナルシシストのすることで調和の正反対。

調和のあるものは全て美しい。そのような調和に満ちたバレーボールを完成させれば、それは見た目に美しく、また強さをまとっているはずです (;^ω^)
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サマーリーグ西部 大阪の圧勝 ^^;

2018-07-13 05:54:12 | バレーボール
ようやく、サマーリーグの全部のチームをオンデマンドで見ることが出来ました。

東部大会優勝の日立リヴァーレは、バックアタックが他チームより多くて、初戦の群馬銀行戦では、若いオクム選手が何度もセットポイントをしのぎ、30点を超える熱戦。セットは落としたけど、これで硬さがなくなって波に乗れました。宿敵のKUROBEを抑えて優勝したのは良かった (^_^;)

西部大会は、デンソーが姫路に負ける体たらくで見る気がしませんでしたが、とにかくチェックはしないとと思い、JT対大阪の試合を途中から見ると何故か競っているし日立から移籍した栗原さんがキャベツ色のユニフォーム着ているし。競っているのは何でだろと思って見ていたら、目の錯覚か大阪のセッターがデンソー田原愛里に似ている。( ´゚д゚`)エーと観直したら、むしろ一卵性コーチの井村コーチに似ている (^o^;)

ここで終われば何ということはなかったのですが、1セット終盤にレシーバーとして出てきた子(嶋紗也香選手)がカワイイような。それで公式のプロフィールをチェックしたら本当にカワイイ。足が内股のO脚で残念だけど、プレステージ退部した三澤選手タイプ。さすがはサービス業(ホテル)で、ルックスなら大阪の圧勝でしたな。でも、岐阜に粘り強く3点差を追いついて逆転勝ちして初勝利。大阪の勝利を見ることができるとは (;・∀・)


左からリベロの須田選手、嶋紗也香選手、平川里菜セッター
嶋選手は髪型を軽くすれば垢抜ける


大阪スーペリアーズは、監督が27才と若い平上帆澄さんで、昨年秋に選手兼任監督として抜擢された人です。

僕の大阪スーペリアーズへの印象は、コロン体型のセッターがボトルネックで、エースの坂根選手の負担が大きいというものでした。ところが、セッターが田原もどきの平川里菜になって、中国国籍の張選手やパワーのある不破選手が生き生きしてきた。技術レベルは低いけどチーム全体がまとまってきた印象です。監督も手応えを掴んだのではないか。

平川里菜セッターですが、奇しくも田原愛里と同じく葛飾区の出身。江戸っ子なんですね (@@;)

セッターでは元トヨタ車体の藤田夏未や元久光の中大路絢野以来のサウスポー。左手で押しこむような癖のあるトスですが、積極的に縦のBクイックを使うなど度胸はありそうです。

で、1月のチャレンジⅡ江戸川大会のプレステージ戦で練習を撮影していたのです。後ろ姿だけ orz


真ん中が平川里菜セッター、右が松尾由紀子セッター

この時のセッターは京都橘大学に所属している田中綾香選手で、いいところなくストレート負け。

大阪スーペリアーズは退団の多いチームで先行きは分かりませんが、地に足をつけて、きちんと育成して選手寿命が長くなるといいなと思います。いつになったら若鶏になるやら (;^ω^)
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マンゴーイベント

2018-07-09 20:09:25 | バレーボール
日曜日は、読者と佐藤あり紗さんがコラボで出演したマンゴーイベントに行ってきました→こちら

カウンターでマンゴー入りのカクテルをもらい席に。主催の井手正太郎・元選手は横浜に在籍していたので、さっそくスワローズの石川投手からホームラン打ったビデオが流されました。スワローズと石川投手は横浜が鬼門 (;´Д`)



その後で佐藤あり紗さんのバッティング練習。おもちゃのバットで2つ空振りした後でセンターに2発。ほとんど同じコースに打っていたのでタイミングの取り方は上手いのかも (;^ω^)



その後、井手さんとバレーボールのトス。読者の撮影した写真があれば掲載します。



司会者の実家は、安倍文殊院近くの三輪素麺の五代目だそうで、四天王寺と物部のところで三輪を書いたばかりなので驚きました。アロンの子孫の佐藤あり紗とモーセの子孫の司会者の因縁なのでしょう。井手も井出る水でモーセの奇跡だし (^_^;)


左端が司会者で見事に牛頭天王の牛顔

途中で沖縄の焼酎を飲んで、帰る前にマンゴー2個と佐藤あり紗Tシャツを買いました。僕はマンゴーよりはメロン派なので、一つは蒲鉾屋に、一つは町田のサトー電気にお土産。サトー電気の奥さんはマンゴーが大好物ということで良かった (^o^)v

トークの途中で、まだ発表できないけどと断って意味深なことを言ってたので、移籍先とか決まりつつあるのかも。読者が言うには、女神はゴキゲンだったそうですお (^o^;)

なお、宮崎県都城市のヤマエ食品工業さんが素麺の汁を提供していたので1本頂いて帰りました。アゴ(トビウオ)の出汁でストレートだと少し濃い。蜂蜜入りで少し甘いけど美味しいです。食欲のなくなる夏に素麺とともにお薦め (^q^)

10日 1時 画像追加

同行読者から高画質の写真が送られてきたので掲載します (;^ω^)







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ユニフォームの古典回帰

2018-06-17 05:06:18 | バレーボール
ネイションズリーグ2018で、日本凋落と新興勢力の台頭という勢力図の地殻変動がありましたが、同時に目立ったのがユニフォームの古典回帰 (;^ω^)

ユニフォームの古典回帰、すなわちルネサンスは、プレミアリーグ下部のGSSで数年前に試行されたものです→バレーボールのユニフォームの、とある特徴ユニフォームのランキング 2016 夏

シンプルでセンスの良いデザインのユニフォームを、古典的に着こなす。僕はクラシカル・モダンと呼びましたが、ユニフォームの裾をボトムスに入れるスタイルです。実は、このスタイルは、前回のブラジル開催のワールドカップの応援に使われているのです→ブラジルW杯はユニフォームの裾を入れて応援するのがオシャレ!

GSSの社長兼監督がデザインを決めているみたいなので、どこでピコーンがあったかは知りませんが、この着こなしはアメリカに複数、トルコに複数、ロシアにもいました。

アメリカ


レイチェル・アダムス(Rachael Adams)


14番のミッチェル・バーツッチ・ハックリー(Michelle Bartsch-Hackley)
この選手は以前から



8番のローレン・ギブマイヤ(Lauren Gibbemeyer)
前はこういう着こなしではなかった



ロシア


11番のMBエカテリーナ・リュブシュキナ(Ekaterina Lyubushkina)


GSSと同じAsicsでミズノのダサさはない


トルコ


ジャンス・オズバイ( Özbay)セッター


18才にしてヨーロッパを代表するセンターとなったゼーラ・ギュネシュ(Güneş)左端16番

このように、古典的な着こなしは、実はシンプルなデザインのユニフォームとシンクロしているのです。スポンサーが付かないとかあるかもしれませんが、アメリカ、ロシア、日本と順に見て行きましょう (;´∀`)




リベロの垂れ乳は気になるがその他は美しい (^。^)


日本 orz

美しさのかけらもセンスの欠片もデリカシーの欠片もない




日本が余りにダサイから、日本と対戦したトルコはわざわざ古臭い着こなしで対戦してくれた (´;ω;`) ありがトン
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目の隈日本VSポーランド美女

2018-06-14 02:54:06 | バレーボール
12日にポーランドで行われたネーションズリーグ女子。地元のポーランドはランキング22位と超格下なのに、日本はリズムを乱した相手に追いつくのが精一杯。タイムシフト動画を見ましたが、負けて当然でしたね (;´Д`)

驚いたのは、全日本のメンバーの目の下の隈(くま)。焦燥感で精神的に一杯一杯で、大半の選手が常に口を開けている凶相。試合中に口を開けて集中できるわけがありません (・(ェ)・)






ろくに試合に出ていない岩坂選手も目に隈。一番下の石井選手はこの日もミス連発。代表が無理なのは顔に出てます。

この幽霊軍団というべき目の隈日本に対して、ポーランドは若手から中堅が頑張っていて、特に12番のモニカ・ボチェク(Monika Bociek)選手が凄い美人。ピンチサーバーで3度しか使わなかった監督は( ゚Д゚)イッテヨスィ


この美貌
幽霊軍団よりポーランドを応援するのが芸術家の責務 (;^ω^)


ということで、結果は知っていたのですがポーランドの応援をして見ていました。8番のリベロ、マリア・ステンセル(Maria Stenzel)が出しゃばってミスを誘発し、4番のセッター、マルレーナ・プレズニエロビッチ(Marlena Plesnierowicz)が判断ミスでチャンスを潰す。第4セットに7点差を逆転されたのは、油断と若さのせいでしょう。

ポーランドという偏見で見れば、守備が下手でミスが多いと思われがち。しかし、日本より基本はできているのです。特に守備の構えが日本とダンチに良い (^ω^)


5番のセンター、ジャスティナ・ルカシク(Justyna Lukasik)選手
膝を開いて体勢を低くしてしっかりと構えている



岩坂選手は腰高の上に屁っ放り腰で膝も内股で揃っているから守備が下手だと分かる


こちらは女神と同い年のリベロ、13番のアガタ・ウィトコウスカ(Agata Witkowska
日本人リベロだと内股になるのが多い





トルコ戦の第4セット、3-7の場面、リバウンドを追いかけて足がもつれる井上琴絵リベロ
内股が災いしてドタバタで踏ん張りが利かないし両膝の故障の原因
道端の犬のウンコを避けているかのようなみっともなさ
スポーツではあってはならない醜悪のステップ
これがカワイイとか思う気持ちを捨て去らないと


ポーランドでさえ、日本に比べると守備の基本ができている。日本は小器用でソツがないから、今までは下位チームに通用した。しかし、下位チームが基礎力をアップさせて、守備力を上げてくると、エースの決定力の差がチームの差となる。33点取ったエース、17番のマルヴィナ・スマルセク(Malwina Smarzek)も凄いけど、日本と違って凶相の少ない選手を集めたチーム作りがポーランドの勝因だと思いました。

そのうち、凶相とは何かを書いてみたいと思います (ー_ー;)

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天才セッター ジャンス・オズバイ(トルコ)

2018-06-07 02:39:15 | バレーボール
ネイションズリーグで日本がトルコにフルボッコ負け。これくらいにしてやると負け惜しみを言う元気もなく、日本のプライドはズタズタ。あの世界ランク12位のトルコにですよ (=o=;)

変だなと思って動画を見て驚きました。何と、デンソーの天才セッター田原愛里を大きくしたようなセッターがトルコで躍動しています。12番を背負った21才のジャンス・オズバイ( Özbay)選手で、まだ日本のWikiでは紹介されていない無名ぶり→チーム

トルコといえば、そこそこ力はあるのに、善戦マンという印象のチーム。実際、このセッターが出ない時はブラジルなどに普通に負けていますが、第4セットに大差付いた時に出てきて猛追を見せています (;^ω^)

オズバイ選手で最も驚かされるのは、182センチの長身から、どんな位置からもバックトスを上げられること。それも、背の高いトルコのアタッカーが打ちやすいように、バックアタックで踏み切る地点に上げられる。また、クイックやブロードやアンテナ際の長いトスも得意。もちろん、田原選手のようにコートを走り回る脚力があるから、トルコの守備陣はとにかく上に上げればいいと割りきった守備ができる。

ただ、トルコの監督を含めて、まだこのサウスポーの天才に気が付いてないのでは。このセッターを中心にチーム作りしていけば五輪はおろか世界一も可能。ボスコヴィッチとミハイロヴィチのいるセルビアにフルセットですからね→勝敗表


ワクフバンク・イスタンブール所属で代表監督ジョバンニ・グイデッティはワクフバンク監督


難しい体勢からバックライトへのトス
ワンハンドでも上げられるし島村選手のダイレクトを1枚で止めるなどセンス抜群


極めつけは前衛から後衛に走りこんでレフトへのバックトス


なお、動画はVolleyball Nations League 2018で検索すればYouTubeで見られます。

それから、日本代表は悲観的なコメントして出てきません。なぜなら、世界の主流は脚力でコートを走り回る体力と、そこから生まれる守備力と攻撃力の時代。

日本選手は極端な内股だから走り回れない。内股が邪魔して足が開かないからレシーブできないしすぐに前に落ちる。トルコ戦で、リベロの井上琴絵選手が二桁近いミスを連発したのも足が動かないから。すぐに棒立ちになる膝の悪い選手では使えない。


ホワイトボードにマジックインキと古臭い (ーー;)

そういう意味では、ロシアも時代遅れの危機にあります。ロシアと日本はスピードが感じられない。両チームとも脚力がないから当然なのです。コンビバレーのスピード以前に、コートを走り回る体力とスピードが求められる時代。パワー型と言われる黒後選手のアタックスピードが80km程度で、外国選手の90kmから見ればどこがパワー型なのか?日本は育成段階から時代遅れになっているのです。足の弱い走り回れない選手は代表に入れてはならない。絶望しかないですね (_ _;)


16番のセンターのゼーラ・ギュネシュ(Güneş)
1999年生まれのノストラダムス世代で7月7日生まれも吉、黒後の一つ下
高卒ルーキーでトルコリーグ最強のワクフバンク・イスタンブールに名を連ねる
クイックとサーブは完成しているから課題はブロードだけ
日本の高校では何一つ教えていないことが立証される完成度の高さ
日本は名門校が選手の足を引っ張って成長を阻害している (;´Д`)

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