マスク増産の切り札

年度が新しくなりましたが、安倍政権と都政の迷走で出口の見えない新型コロナ。マスクは相変わらず手に入らないし、失業する人も増えている。そこで提案　( ´・ω・｀)_且~~ ｲｶｶﾞ?

仕事が無いのだったら仕事を作ればいい。マスクが足りないのなら作ればいい。

ということで、設備投資が大変な医療用のN95マスクは無理でも、中国から輸入する程度の使い捨てマスクなら簡単に作れるはず。実際、マスクを作っている会社の動画がありましたが町工場レベルです。では具体的に提案　（＾ω＾）

まず、社員数が1万人を超える企業には、マスクの自社生産・自社消費を義務付ける。これで企業による買い占めが少なくなり、市販のマスクは末端のドラッグストアに卸される。そのためには、新しい設備投資が必要だが、休業中の工場や倉庫を借りる資金と設備は政府が補助する。また、売上が落ちた中小零細企業の支援策として、政府や自治体がマスク製造設備の支援をする。

次に、失業した人やバイトがなくなった人を、地域別に上の工場勤務として募集する。待遇は期間従業員が基本。コロナが終息して経済活動が元に戻ればマスク需要も後退するので、この雇用方法が一番良い。ただし、製造機は破棄しないで、次のパンデミックの時に使えるように備える。

シャープのマスクが出荷されましたが、ネットでは自分も欲しいという人が多い。大企業が生産して余ったらネットで売れば良い。どうせならブランドロゴ入りで夜露死苦　( ﾟдﾟ)ﾉ ﾖﾛ