大統領選とノストラダムスの大予言 1999年 7の月

米大統領選もトランプ勝利で終りが見えてきましたが、誰も気が付かない懸念が残っています。それは、ここまでの展開が、ノストラダムスの「1999 7の月」の予言に一致していることです。違うのは1999と2021の数字の違いだけ　(_ _;)

百詩篇第10巻72番（Wikiより）

L'an mil neuf cens nonante neuf sept mois
Du ciel viendra un grand Roi deffraieur
Resusciter le grand Roi d'Angolmois.
Avant apres Mars regner par bon heur.

1999年、7か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモワの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。

これが一般的な解釈ですが、1999年目とも解釈できるし、必ずしも1999年とは限定していないように思えます。また、7月も７番目の月という解釈なら、エタニムの月（Ethanim）で現代の9月、10月になります→ユダヤ暦。

また、ユダヤ暦は閏（うるう）月が19年に7回（メトン周期）あるので、これを指していたら、21世紀になってからから19年後でも2020年。2020年は惑星直列が起こり、1999年のグランドクロスに呼応します。

ケネディJrが飛行機事故で亡くなったとされる1999年7月16日こそ、ノストラダムスの予言の正解で、惑星配列が1999年の十字から直列になる2020年がケネディJr復活の予定日だったのです。

1999年、7の月
空から恐怖の大王が落ちてくる
アンゴルモアの大王を蘇らせるために
その前後に マルス（軍）が首尾よく支配する

アンゴルモアとはアメリカのことで、この詩は続けて読むのではなく、行ごとに区切って行間を補う必要があるのです。


1999年、7の月にアンゴルモアの大王を失う
2001年9月11日に空から恐怖の大王が落ちてくる
アンゴルモア（アメリカ）の大王を蘇らせるために
その前後（2020大統領選）に マルス（軍）が平和の名のもとに支配する

ｗ(￣△￣;)ｗおおっ!　自分で書いておいて何と完璧な謎解きだろう!!