正解を書きます。今回はなかなか優秀だった (;^ω^)
コラが反対を唱えたので、中央の均衡の柱と右の慈悲の柱と左の峻厳の柱からなる生命の樹のうち、均衡の柱と慈悲の柱が見放したので、聖霊の柱である峻厳の柱だけで支える構造になった。
峻厳の柱だけでは支えられるはずもなく、コラの生命の樹は崩壊してしまった。反対を唱えたので、生命の樹も反転し、ここにコラの名前が書かれ、ラの字のエンドが地獄に飲み込まれることになり、死の樹の中央の柱を真っ逆さまに落ちた。
既に反転した死の樹になっている
これが横に180度回転したのが下向きの死の樹
死の樹の底に落ちるコラ
死の樹の底はコラの字がバラバラになったヨミ(黄泉)と呼ばれる。
「懲らしめる」もコラから来ており、「コラ〆る(死める)」という意味である。生命の樹はモーセの「申」が中心にあり、アロンの字も見える。
聖書で怒りは良しとされません。怒りが過剰になると、御父に反抗することになり、イエスの慈悲も機能しなくなるからです。なお、イエスの洗礼の時に聖霊が下ったので、イエスがヤハウェの時に担当した神の怒りと罰は聖霊が担当することになり、イエスは慈悲に専念するようになったわけです。
反の字は隠された知恵であるダアトを通りません。隠された知恵とは謙虚さ。コラの一族は高慢になり、ルシファーと同じように自ら堕ちたのです。また、反の字は×(バツ=罰)が含まれ、人の霊性の要である臍のティファレトに集中します。多くの場合、神の分身である御霊はティファレトに嵌るので、ティファレトに×が来る怖ろしさを理解できると思います。
なお、生命の樹のパスは基本的に水平やジグザグに繋がり、孤立した×の形にクロスすることはありません。
コラが反対を唱えたので、中央の均衡の柱と右の慈悲の柱と左の峻厳の柱からなる生命の樹のうち、均衡の柱と慈悲の柱が見放したので、聖霊の柱である峻厳の柱だけで支える構造になった。
峻厳の柱だけでは支えられるはずもなく、コラの生命の樹は崩壊してしまった。反対を唱えたので、生命の樹も反転し、ここにコラの名前が書かれ、ラの字のエンドが地獄に飲み込まれることになり、死の樹の中央の柱を真っ逆さまに落ちた。
既に反転した死の樹になっている
これが横に180度回転したのが下向きの死の樹
死の樹の底に落ちるコラ
死の樹の底はコラの字がバラバラになったヨミ(黄泉)と呼ばれる。
「懲らしめる」もコラから来ており、「コラ〆る(死める)」という意味である。生命の樹はモーセの「申」が中心にあり、アロンの字も見える。
聖書で怒りは良しとされません。怒りが過剰になると、御父に反抗することになり、イエスの慈悲も機能しなくなるからです。なお、イエスの洗礼の時に聖霊が下ったので、イエスがヤハウェの時に担当した神の怒りと罰は聖霊が担当することになり、イエスは慈悲に専念するようになったわけです。
反の字は隠された知恵であるダアトを通りません。隠された知恵とは謙虚さ。コラの一族は高慢になり、ルシファーと同じように自ら堕ちたのです。また、反の字は×(バツ=罰)が含まれ、人の霊性の要である臍のティファレトに集中します。多くの場合、神の分身である御霊はティファレトに嵌るので、ティファレトに×が来る怖ろしさを理解できると思います。
なお、生命の樹のパスは基本的に水平やジグザグに繋がり、孤立した×の形にクロスすることはありません。
クイズは答えられず申し訳ございませんm(__)m
正解を教えて頂き、ありがとうございます。
傲慢になって謙虚な心がなくなると、生命の樹が反転して、地獄へ真っ逆さまというのがとても恐ろしいと思いました。
×がついたりしないよう、また普段から怒りすぎたりしないよう、気を付けなくてはいけないと思いました。
コラと反のご説明をありがとうございます。m(_ _)m
死の樹は下向きのだけだと思い込んでいたので、反転の死の樹はわかりませんでした。m(_ _;)m
反転の死の樹から下向の死の樹の底へ真っ逆さまというのは恐ろしいことだと思いました。
生命の樹の奥深さを、また教えていただきました。m(_ _)m
怒るもコラの変形ですね。頑なになる凝るもそうかも (;^ω^)
ほんとさん( ノ゚Д゚)こんばんわ
次はヤマタノオロチの謎について。ヤマタノオロチも聖書で説明がつきます。考えておくように (;^ω^)