バレーボールのVリーグ決勝戦はJTが東レを下しました。勝因は、吉原監督の綿密な戦略にあったと思います (@@;)
レギュラーラウンド全勝の東レは、実は欠点の多いチームで、守備では黒後と石川選手が穴。リベロの水杉選手もサーブレシーブはミスもある。攻撃陣もクラン選手と黒後選手が主体で、速い攻撃は得意ではない。だから、JTはサーブで崩して、東レの攻撃を遅らせてブロック。タットダオ選手のブロックが効果的に決まりました。
東レの関選手は毒蛇のような落ちて曲がるサーブを持っていますが、今日は緊張からか効果的なサーブが鳴りを潜めました。関選手は余裕のない試合だとパニックを起こす。だから、楽勝してきた反動で、決勝の緊張感を克服できなかった。
対して、JTは昨日の準決勝も苦戦したように、楽勝パターンではない、もつれた試合は慣れっこ。ここ一番で、試合が進むたびに集中力が増して行く凄さを見せました。
相模原生まれの籾井セッターは、僕が相模原に居たときに生まれたみたいです。本厚木でペルーの労働者と一緒にバイトしていたから、在日ペルー人協会会長のマエギボ(前儀保)さんとも親しかったです。今はペルーに帰っているのだろうか Σ(・∀・;)
昨日は準決勝を最後まで見ずに早く帰ったのですが、ミロードで急にカキフライが食べたくなり、キャベツの千切りの付いたカキフライとクリームコロッケを買って帰宅。カキフライの衣で口の中が傷だらけ。キャベツ色のJTが勝ってよかった (TOT)
今日はその他の順位戦もあり、日立は久光に粘り勝ち。勝因は、日立のブラックホール、日立の黒羊こと齋藤リベロを下げたことに尽きます。
2セット目も取りそうだった終盤、齋藤リベロがレシーブミスして流れが久光に渡り逆転負け。もうひとりのリベロ、小池選手は回転レシーブを見せて守備からリズムを作る。しかし、齋藤選手が入団してからたった一度も、齋藤選手で勝利を引き寄せた試合はない。なぜ先発させるのか理解に苦しむ (*_*;
久光のリベロ、戸江選手は貢献度が高く、リベロで1点という活躍を時々見せます。今日もスーパーレシーブがそのまま日立コートに落ちて得点 (^m^;)
持ってない選手は何をやってもダメで、日立の長内選手も持っていない選手。守備が下手で、打てば連続ブロックされ、サーブは高確率でネットにかかる。学習能力がないのか、同じミスを何十回と重ねる。いつも大事な場面で(´・ω・`)ガッカリ…
長内選手と反対なのが、大活躍した上坂選手。総得点35点も凄いけど、アタック決定率が55%とセンタープレーヤー並みの異常な数値。他のアタッカーの不調をカバーするだけでなく、獅子奮迅の活躍で勝利に貢献。
上坂選手は、守備の構えから変えて、欠点を矯正しながら長所を伸ばして開花。向上心が強く、日立リヴァーレ始まって以来のアタッカーに成長しました。他所のチームの引き抜きに注意レベルです (ーー;)
日立は、自チームの暗黒パワーに足を引っ張られる。セッターとリベロというセンター線が弱く、ここをなんとかしないと低迷のまま暗黒時代が続きます。
岡山と上尾の試合は、徐々に高さを生かした攻撃に転じた上尾に軍配。内瀬戸選手に代えて佐藤優花選手を出して流れを変え、岡山を突き放しました。
岡山は日立と同じようにセッターがいない。苦し紛れに若いセッターを出してきたけど、目先は変えられなかった。
宇賀神セッターは緩急がなく、一本調子の速い攻撃に終始。いくら速い攻撃が有効と言っても、緩急を織り交ぜなければ相手に読まれる。一流選手には必ず緩急がある。ラリー中に緩さを意図的に作らないと、アタッカーも疲れるし、攻撃パターンも一本調子になる。
その、レフトに偏る一本調子の小野寺セッターで大活躍した上坂選手は神がかりでしたね (;^ω^)
レギュラーラウンド全勝の東レは、実は欠点の多いチームで、守備では黒後と石川選手が穴。リベロの水杉選手もサーブレシーブはミスもある。攻撃陣もクラン選手と黒後選手が主体で、速い攻撃は得意ではない。だから、JTはサーブで崩して、東レの攻撃を遅らせてブロック。タットダオ選手のブロックが効果的に決まりました。
東レの関選手は毒蛇のような落ちて曲がるサーブを持っていますが、今日は緊張からか効果的なサーブが鳴りを潜めました。関選手は余裕のない試合だとパニックを起こす。だから、楽勝してきた反動で、決勝の緊張感を克服できなかった。
対して、JTは昨日の準決勝も苦戦したように、楽勝パターンではない、もつれた試合は慣れっこ。ここ一番で、試合が進むたびに集中力が増して行く凄さを見せました。
相模原生まれの籾井セッターは、僕が相模原に居たときに生まれたみたいです。本厚木でペルーの労働者と一緒にバイトしていたから、在日ペルー人協会会長のマエギボ(前儀保)さんとも親しかったです。今はペルーに帰っているのだろうか Σ(・∀・;)
昨日は準決勝を最後まで見ずに早く帰ったのですが、ミロードで急にカキフライが食べたくなり、キャベツの千切りの付いたカキフライとクリームコロッケを買って帰宅。カキフライの衣で口の中が傷だらけ。キャベツ色のJTが勝ってよかった (TOT)
今日はその他の順位戦もあり、日立は久光に粘り勝ち。勝因は、日立のブラックホール、日立の黒羊こと齋藤リベロを下げたことに尽きます。
2セット目も取りそうだった終盤、齋藤リベロがレシーブミスして流れが久光に渡り逆転負け。もうひとりのリベロ、小池選手は回転レシーブを見せて守備からリズムを作る。しかし、齋藤選手が入団してからたった一度も、齋藤選手で勝利を引き寄せた試合はない。なぜ先発させるのか理解に苦しむ (*_*;
久光のリベロ、戸江選手は貢献度が高く、リベロで1点という活躍を時々見せます。今日もスーパーレシーブがそのまま日立コートに落ちて得点 (^m^;)
持ってない選手は何をやってもダメで、日立の長内選手も持っていない選手。守備が下手で、打てば連続ブロックされ、サーブは高確率でネットにかかる。学習能力がないのか、同じミスを何十回と重ねる。いつも大事な場面で(´・ω・`)ガッカリ…
長内選手と反対なのが、大活躍した上坂選手。総得点35点も凄いけど、アタック決定率が55%とセンタープレーヤー並みの異常な数値。他のアタッカーの不調をカバーするだけでなく、獅子奮迅の活躍で勝利に貢献。
上坂選手は、守備の構えから変えて、欠点を矯正しながら長所を伸ばして開花。向上心が強く、日立リヴァーレ始まって以来のアタッカーに成長しました。他所のチームの引き抜きに注意レベルです (ーー;)
日立は、自チームの暗黒パワーに足を引っ張られる。セッターとリベロというセンター線が弱く、ここをなんとかしないと低迷のまま暗黒時代が続きます。
岡山と上尾の試合は、徐々に高さを生かした攻撃に転じた上尾に軍配。内瀬戸選手に代えて佐藤優花選手を出して流れを変え、岡山を突き放しました。
岡山は日立と同じようにセッターがいない。苦し紛れに若いセッターを出してきたけど、目先は変えられなかった。
宇賀神セッターは緩急がなく、一本調子の速い攻撃に終始。いくら速い攻撃が有効と言っても、緩急を織り交ぜなければ相手に読まれる。一流選手には必ず緩急がある。ラリー中に緩さを意図的に作らないと、アタッカーも疲れるし、攻撃パターンも一本調子になる。
その、レフトに偏る一本調子の小野寺セッターで大活躍した上坂選手は神がかりでしたね (;^ω^)
決勝戦まで見て思いましたが、JTくらいしかまともなチームがないですね…(_ _;)
監督から変なチームばかりorz
籾井選手が個人賞を取っていないのが変だと思いました。
岡山負けて残念でしたが、佐藤優花選手の活躍が見れたのは嬉しかったです。
早くいいセッターが入団してほしいです(TT)
岡山は昨年に出来すぎたので錯覚を起こしたのでは (_ _;)
昨年も今年もデンソー潰しは成功したので東レも潰せたのは良かったです (;^ω^)
久光は野本選手と井上愛里沙選手が同系でスピードに付いていけない鈍臭いタイプ。アキンラデウォと戸江選手のセンター線が生命線。スピードのあるアタッカーを養成しないと落ちるばかりです (・。・;
JTも東レも外人抜きなら大したことのないチームです。上位4チームが外人アタッカーの出来次第。だから見ていてつまらない (;´Д`)
それにしても日立の上坂選手は凄かった。暇なときはキャプチャして資料を作るように (;^ω^)
被ブロック 13
アウト 4
サーブミス 4
合計21
これは鈍臭いとか判断ミスは除いています。しかも公式ではアタックミスは4ではなく6(アンテナに掛かるなど)なので、合計は23になります。
取られた1セット分の失点と同じだけミスをする。ブロックされるのはセッターやアンダートスにも責任ありますが、それにしてもミスが多すぎる。24得点は帳消し。
齋藤リベロと並んで立つだけで暗雲がコートに立ち込めるように見えたのは間違いではなかった (;´Д`)