北朝鮮のブラック三男を名前に持つキタサンブラック。常に最有利の枠+ライバルは外枠で八百三ブラックとも揶揄され、これほど嫌われた馬も珍しいですが、ようやく引退を迎えます。まあ馬には責任はありませんが、「憎まれっ子世に憚る」を地で行き、とうとう父のブラックタイド=黒潮も蛇行して漁獲高に影響 (;´Д`)
今回も予定通りの1枠2番。空気を読まない外人騎手のライバルは外枠というおまけ付き。公開抽選ですが、マジックのような仕掛けがあったと見る人が多いです。
そもそも、強い3歳馬と呼ばれているのに、ジャパンカップでキタサンブラックに先着しているダービー馬のレイデオロは回避。これだけでも白けるのですが、昨年の優勝馬のサトノダイヤモンドも出て来ません。キタサンブラックを勝たせる忖度競馬の様相。
でも、中には本気で勝ちに来ている陣営もいます。抽選の残りの枠が3,4,15の3つに絞られた時、カレンミロティック陣営が15番を引いた瞬間に大喜びしたブレスジャーニー(2枠4番)陣営です。あの、牧場で仔馬が射殺された競優牧場の生き残りです。
ブレスジャーニーは後肢が曲がっていて、後ろから見ると両脚がX字のように交差して歩くそうです→スポニチ。だから270万円という安値でカニトップに買われてトーセンの馬になった。幸い、この年だけ冠号のトーセンをやめて、おそらくは娘さんがブレスジャーニーという名前をつけた。その愛情が実ったのか、1年前は後のダービー2着馬スワーヴリチャードに勝ってクラシックの本命に。でも、ヘボ調教師が壊して関西へ転厩。悲運の馬です。
ディープインパクトを筆頭に日本を席巻しているサンデーサイレンス系も、サンデーサイレンスがブレスジャーニーと同じような後肢の曲がりと、事故で仲間が死んだのに自分だけが助かるという強運+安馬という共通点があるのです。ブレスジャーニーは有馬記念を勝てないミスタープロスペクター系ですが、サンデーサイレンスのように奇跡を起こすかもしれない。
奇跡というと、ブレスジャーニーに乗る三浦騎手も大事故からカムバックしたばかり。奥さんのほしのあきさんと二人三脚で初G1勝利なるか。太陽の死と復活の冬至に行われる復活の有馬記念にふさわしい (;^ω^)
例によって女神のフラグですが、豪州からのお土産にマカデミアナッツをもらっていました。豪州といえば、シュヴァルグラン(5枠10番)のボウマン騎手ですが、マカデミアナッツの袋が二種類で、何とトーセンのツートンカラー勝負服と同じ配色→こちら。ただ、トーセンはブレスジャーニーの他にトーセンビクトリー(3枠5番)も出るのが悩ましいところ。この馬の兄2頭は共に、人気薄で有馬記念3着だから万馬券に絡むかも (ーー;)
佐藤あり紗インスタグラムよりトーセンカラー
右側はサトノの勝負服に見えないこともない
ルメール騎手の乗るクイーンズリングとシャケトラとルージュバックは有馬記念馬マンハッタンカフェ産駒ですが、どうもマンハッタンカフェ産駒は底力に欠ける。
サトノクラウン(6枠12番)は名手ムーア騎手ですが、サトノクロニクル(3枠6番)と連携して、キタサンブラック潰しが出来るかどうか。今回は良馬場なので難しいと思います。
有馬記念は出涸らしレースという側面があり、引退が近い馬は人気でも割引が必要。王者アンバーシャダイが、リードホーユーとテュデナムキングという人気薄の若い3才馬に負けた1983年に似ているような気がします。
ということで、ブレスジャーニーとスワーヴリチャード(7枠14番)の3才勢から。手を広げても仕方ないので、ミッキークイーン(7枠13番)とシュヴァルグラン(5枠10番)とサトノクロニクル(3枠6番)まで。
今回も予定通りの1枠2番。空気を読まない外人騎手のライバルは外枠というおまけ付き。公開抽選ですが、マジックのような仕掛けがあったと見る人が多いです。
そもそも、強い3歳馬と呼ばれているのに、ジャパンカップでキタサンブラックに先着しているダービー馬のレイデオロは回避。これだけでも白けるのですが、昨年の優勝馬のサトノダイヤモンドも出て来ません。キタサンブラックを勝たせる忖度競馬の様相。
でも、中には本気で勝ちに来ている陣営もいます。抽選の残りの枠が3,4,15の3つに絞られた時、カレンミロティック陣営が15番を引いた瞬間に大喜びしたブレスジャーニー(2枠4番)陣営です。あの、牧場で仔馬が射殺された競優牧場の生き残りです。
ブレスジャーニーは後肢が曲がっていて、後ろから見ると両脚がX字のように交差して歩くそうです→スポニチ。だから270万円という安値でカニトップに買われてトーセンの馬になった。幸い、この年だけ冠号のトーセンをやめて、おそらくは娘さんがブレスジャーニーという名前をつけた。その愛情が実ったのか、1年前は後のダービー2着馬スワーヴリチャードに勝ってクラシックの本命に。でも、ヘボ調教師が壊して関西へ転厩。悲運の馬です。
ディープインパクトを筆頭に日本を席巻しているサンデーサイレンス系も、サンデーサイレンスがブレスジャーニーと同じような後肢の曲がりと、事故で仲間が死んだのに自分だけが助かるという強運+安馬という共通点があるのです。ブレスジャーニーは有馬記念を勝てないミスタープロスペクター系ですが、サンデーサイレンスのように奇跡を起こすかもしれない。
奇跡というと、ブレスジャーニーに乗る三浦騎手も大事故からカムバックしたばかり。奥さんのほしのあきさんと二人三脚で初G1勝利なるか。太陽の死と復活の冬至に行われる復活の有馬記念にふさわしい (;^ω^)
例によって女神のフラグですが、豪州からのお土産にマカデミアナッツをもらっていました。豪州といえば、シュヴァルグラン(5枠10番)のボウマン騎手ですが、マカデミアナッツの袋が二種類で、何とトーセンのツートンカラー勝負服と同じ配色→こちら。ただ、トーセンはブレスジャーニーの他にトーセンビクトリー(3枠5番)も出るのが悩ましいところ。この馬の兄2頭は共に、人気薄で有馬記念3着だから万馬券に絡むかも (ーー;)
佐藤あり紗インスタグラムよりトーセンカラー
右側はサトノの勝負服に見えないこともない
ルメール騎手の乗るクイーンズリングとシャケトラとルージュバックは有馬記念馬マンハッタンカフェ産駒ですが、どうもマンハッタンカフェ産駒は底力に欠ける。
サトノクラウン(6枠12番)は名手ムーア騎手ですが、サトノクロニクル(3枠6番)と連携して、キタサンブラック潰しが出来るかどうか。今回は良馬場なので難しいと思います。
有馬記念は出涸らしレースという側面があり、引退が近い馬は人気でも割引が必要。王者アンバーシャダイが、リードホーユーとテュデナムキングという人気薄の若い3才馬に負けた1983年に似ているような気がします。
ということで、ブレスジャーニーとスワーヴリチャード(7枠14番)の3才勢から。手を広げても仕方ないので、ミッキークイーン(7枠13番)とシュヴァルグラン(5枠10番)とサトノクロニクル(3枠6番)まで。
サッキヤルヴェン・ポルカをフィンランド語?で歌おうⅡ!(Säkkijärven polkka)ガルパン仕様
https://www.youtube.com/watch?v=e1RzQN9tVmw
【ガルパン】Sakkijarven Pollkaの楽譜を作ってみた【継続高校】
https://www.youtube.com/watch?v=XKnBpVIqdLo
Säkkijärven Polkka
https://www.youtube.com/watch?v=KCm2PtSgzkA
いよいよ有馬記念ですね!
馬に罪はないですが、やっと引退してくれますね^^;
どの世界も八百長だらけで嫌気がさしますが、ブレスジャーニーには期待しています。
八百長だらけの世界で腐らずに戦う姿は真央ちゃんと重なって見えてしまいます。
どんな結果になってもファンは知っているわけですから、今年最後のレースを応援したいと思います。
メリークリスマス。
顔が少し赤い。手と腕に赤斑と微熱ある。WINS横浜→大田区総合体育館で皇后杯決勝観戦は無理ポイ (ToT)
今年は、ディープインパクト産駒の種牡馬ダノンバラードがトルコからイギリスへ、アルバートドックもイタリア行きが決まりました。馬のほうが先に外国で活躍 (;^ω^)
全日本フィギュアを|д゚)チラッと見て、余りの品のなさな驚愕しました。どこのキャバクラ。真央菩薩の評価が勝手に上がっていきます (^m^;)
今年はサンタさん休みですが、改めてメリークリスマス (^o^)