友人が「興味ないかも知れないけど」と去年から貸してくれていた本
平凡な私にとっては掛け離れた考えの持ち主のお二人
堀江さんが『家はマイナス資産である』と述べているが
最近は私もそう思う時がある。
持ち家だと老後に家賃が要らないだけ楽だと思ったのだ。
年数が経てばメンテナンスが必要だし、住みだせば厄介な事があってもやすやすと離れる事が出来ない。
『貯めるべきはお金ではなく信用だ』
いやいやお金は貯めておかなければ、信用も凄く大切だとは思うが・・・
『普段から信用を高めておけば、いざというときお金も力も貸してもらえる』と述べている。
本当にそうだろうか?
橋下さん「学ぶ力を養え」『常に自分の考えを言語化する習慣をつける』
これは納得です。
頭の中では分かっているのだが、それを人に伝えるのには言語化が必要
いつも他愛もない話はベラベラ喋れるのに、何かについて考えを話そうとすると難しい。
興味のない本でも読んでいくと共感することあり、情報源にはなります。
まだ色んな内容で書かれていますので、興味のある方は読んで下さい。
わたしも納得です。
「何か得るものがある」とわかってはいるけど、
パソコンで調べることが多くなったけど、
なかなか本を読もうとしません、
なので調べたことのうち心に留めたことを、
ワードにコピーペーストし、保存するようにしています。
コピーで保存ですか、私はノートに書き写す事が多いです。そのノートも3冊目です。
その後、読むことは少ないのですが・・・
書く事で自己満足してる感じです。
二人の考えていることに、目から鱗でした。
チョット、そんなに割り切れると思う所も
ありますが、楽しかったです。
人の考え方は色々ですからね~自分も共感出きる事はすんなり受け入れる事が出来ます。
しかし、これは・・・と思うとなかなかそれだけ頭が固くなっているのでしょうかね。