今日から、うきは市吉井町のお雛様めぐりが始まりました。
たまたま立ち寄った再生工房では、飾り付けの真っ最中。画像のお雛様は大正時代のお雛様だそうです。
吉井町は旧街道の宿場町として栄えた歴史があり、白壁土蔵の町並みを生かして早くからおひな様めぐりを行ってきました。ピーク時には30万人が訪れてゾロゾロと多くの人が町並みを歩いていましたが、今では各地で似たような催しがあってますから、最近は落ち着いているようです。
実を言うと以前は、私はあまりお雛様に興味はなかったんですが、最近は少しは興味深く見るようになりました。細部まで丁寧に仕上げられた着物や髪の部分を見ていると、結構いつまでも見飽きないもんですね。高価なお雛様になると、魂が宿っていて、今にも動き出しそうに見えたりします。
大正時代のお雛様はちょっと下ぶくれで、栄養が十分行き渡ったような顔立ちです。飾り方は関東ではお雛様は向かって右。関西では向かって左なのだそうですが、私の見たところ右が多かったような。
ちなみに昨日ご紹介した松屋ガーデンパレスでも既に飾られていました。この時期はいろんなとこでお雛様に出会えるのも楽しみですね。
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たまたま立ち寄った再生工房では、飾り付けの真っ最中。画像のお雛様は大正時代のお雛様だそうです。
吉井町は旧街道の宿場町として栄えた歴史があり、白壁土蔵の町並みを生かして早くからおひな様めぐりを行ってきました。ピーク時には30万人が訪れてゾロゾロと多くの人が町並みを歩いていましたが、今では各地で似たような催しがあってますから、最近は落ち着いているようです。
実を言うと以前は、私はあまりお雛様に興味はなかったんですが、最近は少しは興味深く見るようになりました。細部まで丁寧に仕上げられた着物や髪の部分を見ていると、結構いつまでも見飽きないもんですね。高価なお雛様になると、魂が宿っていて、今にも動き出しそうに見えたりします。
大正時代のお雛様はちょっと下ぶくれで、栄養が十分行き渡ったような顔立ちです。飾り方は関東ではお雛様は向かって右。関西では向かって左なのだそうですが、私の見たところ右が多かったような。
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