
先日、雑誌の取材を受けました。
生協の雑誌「クリム」だそうです。なんと今回は取材記者に加えてカメラマンが来ました。
大きなレフ板を部屋に設置して、正徳さんの作業風景やろうそくに火を灯したりと、かなり本格的な撮影になりました。
私としても感無量。芯巻きを通じて和ろうそくや櫨にまで言及できるわけだし、きれいな写真として後世の記録に残ると思うと、活動してきて良かったなという思いでいっぱいです。
最近は芯巻きをしたいという方もチラホラ現れていて、いずれ芯巻き教室が実現できるかもしれません。そうなると正徳さんの後継者育成にようやく進めます。
ただ芯巻きの場合、問題なのは和蝋燭の需要の問題です。芯巻きをする人が増えても、和ろうそくの需要が伸びなければムダになってしまいます。芯巻きの技術を伝えていくためには、もっともっと和ろうそくの良さを知ってもらうしかないわけです。
櫨の活動をするようになって、どんな事も同時に動かないといけないことに気づきました。芯巻きの後継者育成、和蝋燭の需要の掘り起こし、そのためのパッケージデザイン、販売経路の確保、イベントなどなど。
車輪をいくつも同時に回さないと前に進まないように、活動は多角的な面を同時に動かさないと前に進んでいきません。
「一元化されたコンセプトで戦略的に動かなければならない」
最近、とある人から聞いた言葉です。今までは単純に製品を作って売るだけで精一杯でしたが、今後は新たな展開が必要になってくるのかもしれません。
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生協の雑誌「クリム」だそうです。なんと今回は取材記者に加えてカメラマンが来ました。
大きなレフ板を部屋に設置して、正徳さんの作業風景やろうそくに火を灯したりと、かなり本格的な撮影になりました。
私としても感無量。芯巻きを通じて和ろうそくや櫨にまで言及できるわけだし、きれいな写真として後世の記録に残ると思うと、活動してきて良かったなという思いでいっぱいです。
最近は芯巻きをしたいという方もチラホラ現れていて、いずれ芯巻き教室が実現できるかもしれません。そうなると正徳さんの後継者育成にようやく進めます。
ただ芯巻きの場合、問題なのは和蝋燭の需要の問題です。芯巻きをする人が増えても、和ろうそくの需要が伸びなければムダになってしまいます。芯巻きの技術を伝えていくためには、もっともっと和ろうそくの良さを知ってもらうしかないわけです。
櫨の活動をするようになって、どんな事も同時に動かないといけないことに気づきました。芯巻きの後継者育成、和蝋燭の需要の掘り起こし、そのためのパッケージデザイン、販売経路の確保、イベントなどなど。
車輪をいくつも同時に回さないと前に進まないように、活動は多角的な面を同時に動かさないと前に進んでいきません。
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最近、とある人から聞いた言葉です。今までは単純に製品を作って売るだけで精一杯でしたが、今後は新たな展開が必要になってくるのかもしれません。
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