南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

どこのドイツ?

2010-01-14 17:46:00 | 人間
日本へ帰る前からこちらに戻るまでの間に体重3kg増加、これは、まずいと、食べる量を減らしている。ただし、日本では求めなくても、目に見えると処にいつでも摘まんで口に入れるものがあるので、食べ物を求めに行ったり、自分で料理する必要がないが、こちらでは、出かけるか、自分で作るかしなければ食べることができない。まさか、カップヌードゥルを買い込んでそれだけ食べているわけにはいかない。そこで、無精でありさえすれば、ダイエットは割合簡単にできる。今は、2kg減った。

 解体作業をしてもらっているが、塗装装置や乾燥機を次々と小さい単位の部品にしていく過程で、びっくりしたことは、外から見えなかったが、モーターをたくさん使っていたことだった。ブロアーやバキュームポンプや勿論コンベアー稼働用、大小、何十台も出てきている。装置一式として売れなくても、色々な部品として、中古市場で確実に売れそうなものが多い。解体の費用は考えられないほど安いが、これをみると、解体費用はタダでもいいのではないかと思うほどである。

すごいパンクの仕方をした。左の後ろのタイヤだが、写真の様に十字の形で横が裂けている。見事に対角十字である。パンクの状況は、家を出て、高速入り口へ向かった途中500mほど走ったとき、何とも言えない鈍いドンという音が左側でしたと思ったら、急にハンドルが効かなくなった。降りて見たら、完全にぺちゃんこでした。それはそうです。四か所5Cmほどの長さで裂けているのですから。以前にも、不自然なタイヤの横の亀裂パンクをしてタイヤを新しく交換したことがあるし、今回パンクしたタイヤも二週間前に新品を取り付けたばかりでした。四か所、鋭利な刃物で、そう深くない傷をつけられたのかもしれない。そして、ある程度の距離を走るか軽いバウンドでパンクするように細工された疑いがある。誰が見ても、人の手を使わなければ、こうはならないというパンクの仕方だった。今回もラッキーだった。高速に入る前だったことと、パンク修理屋まで200mくらい道路に左わきだった。
やったのも、教唆したのもプレマン(チンピラ)に違いない。5年ほど前にも同じようなことが連続で起きたことがある、その時は、確実にプレマンの仕業だということが分かっていた。
 こんなことを考え、やってしまう人たちに同情します。破壊でなく、建設的なことを考えてほしいですね。
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