南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

ジャカルタの歴史的ゴルフ場

2010-01-31 18:17:34 | ゴルフ
P社のゴルフコンペに参加、ジャカルタの一等地スナヤンゴルフである。プレー費は45万Rp,いまどき格安である。確認してありませんが、ジャカルタというよりインドネシアで一号のゴルフ場ではないでしょうか。それの証拠にキャディ、最近若い女の子も少しいるが、爺さんが大部分、私より、皆、年上の様な気がする。実施には60歳までいっていない。勤続三十年以上というのがほとんどである。他のゴルフ場はこんなことはない。このゴルフ場のその他の特徴はジャカルタ都市部の一等地にあることです。ジャカルタ近郊に掃いて捨てるほどゴルフ場があるのに、何故、ここに、ゴルフ場を残してあるのか不思議である。それも、都市部だから、ゴルフ場としては狭い。ボールを飛ばす人がコースから大きく外せば高いネットを越えて、外の道路に出てしまう。その道は、当然、交通量の激しい場所である。その上、どぶ川がいくつも流れていて、いずれも、流れがゆっくり、ゴミがこれでもかというくらいの量で浮いているし、濃い灰色の水は完全にドブの臭いで、耐えられないヒドイにおいが漂っている。蚊が多くちょっとじっとしていると蚊に刺されるので、虫除けのスプレーをする人が多い。決して、開放的ではない。フェアウエーやグリンの手入れも悪い。バンカーはパシール(砂)ではなくタナー(土)とキャディが言っていた。その状態が何年も放置されている。
周囲には高層アパートやホテルがどんどん建てられていて、もう、ほとんど隙間が無いくらいなのに、このゴルフ場の持ち主は、多分、大金持ちで、この汚くて狭いゴルフ場を、ホテルやショッピングモールに変えることは考えていないのでしょう。ゴルフ場にしたままにしていては、固定資産税をここの収入だけでは捻出できないと思うのですが。場所的に本当に贅沢なゴルフ場だと思うし、ジャカルタの蚊の大部分がここを安住の地にして、デング熱をばら撒いていると思うのだが。ジャカルタの行政が環境改善のためのクレームをつけないのでしょうか。
コンペの結果についてはいつものように最下位に近かった。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの開店案内はこちらから。

 ジャバベカ2のマテルの近く、ハラパン クルアルガ(家族の望み)という総合病院で、AIU等の保険を使えます。私は歯を治療に行っていますが、これだけは、保険が効きません。しかし、料金は、日本で30%負担と同じ料金で非常に安いと思うし、丁寧に治療してくれます。ただし、前にも、書きましたが木曜日だけです。
 今日の交通事故。
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