南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆仕事の国へ戻る

2010-09-17 22:31:22 | 状況

ミュンヘン発13:35SQ327でドイツから離れた。シンガポール経由で、17日10:40ジャカルタ着の予定だ。

北のメルヘン国から南の竜宮城へ移動。ヨーロッパの国とインドネシアを比較することは出来ない。全く、違う国、社会だから、比較しても意味が無い。

どちらが好きかと言えば、インドネシアの方が私に合っていると思うから、好きである。今回、ヨーロッパのどこでも、食べ物には満足できなかった。基本的にパン食なので、米文化に育った私にとっては、不満である。パンは私のお腹にも合わない、インドネシアでもパンはおいしくないし、お腹の具合にも良くない。腹の中で団子状にかたまってしまう。

歳を取るとやはり寒いより温かな方が良い。やはり、Tシャツ、半ズボンが良い。30℃前後の世界から、いきなり平均5℃の世界に入って長袖に厚着で縮こまっていた。天候の具合が曇ると、いかにも、曇天と言う感じ、気分も落ち込んでしまいそうで、長くはいられないと思う。南の地中海地方や東南アジアへ旅行したがる気持ちがわかる。

 

9月始めだから、冬の対策が取られていないので、住環境を温かくする手段が取られていない。パソコンのバッテリーチャージのトランスを足の裏に当てて暖を取った。鼻水を流しながらの散歩だった。日本の自宅の自分の部屋なら、自分の思うように部屋の温度を調整できる。ドイツの家ではそうはいかない。インドネシアも自分の家なので調整は自分好みで出来る。

 

ミュンヘンからシンガポールに向かう日本人も目につく、小さな子ども連れの家族や定年退職後まだ海外で仕事をしているような私のような人、老夫婦二人連れの人たちなど、シンガポールで出てしまう人は少ないと思う。日本へ行く人、その他東南アジアへ散る人が多いようだ。日本人だけでなく、ドイツ人も同じような行動だと思う。

ミュンヘン空港への高速道路とのったSQとコントロールタワー

ハブ  寒さ  不眠

 

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