どうも、私のことをフォトグラファーと思い込んでいる人が多いようだ。あるいは、写真を撮ることが、趣味だと思っている人が多いようです。プルファイルというか自己紹介でも、写真は趣味にも特技にもなっていません。http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage0001.html
私の行動のついでに過ぎないのです。カメラはいつも持っています。いつでも、直ぐに取り出せるようになっています。そして、行動している最中にこれは写真を撮っておこうと思います。その結果の紹介が、ウェブサイトのフォトアルバムですし、毎日のブログの一枚ないし、二枚の写真の添付です。いつまで続くのか、止められなくなってしまったブログ投稿も趣味ではありません。こっちは、時間つぶしです。
どちらも、本当の専門家が評価すれば、散々なものになってしまうことは私が一番承知しています。ですから、どちらについても、ああした方が良い、こうした方が良いと思っている方も、何も言わないでください。言われても、それを、参考にして、スタイルや考え方、念入りにチェックし直す、読み返す、手直しをする、ということは全くアありません。写真は撮りっぱなし、文章は書きっぱなしです。これが、私のスタイルというか、いい加減さというものでしょう。これで、すごいと評価されようと全くお思っていないからです。
私の趣味や特技は他のことで沢山あります。その中の最大は仕事です。趣味であるし特技でもあると思っている。私の仕事し付いて、評価できる人はいないと思っている。そのくらい、身も心ものめり込んでいます。写真や文章を書くことは、人に語れることは何人いつありません。しかし、仕事のことについては、語れば切りがありません。また、しかし、私が語ることを分かる人もいないでしょう。趣味であり特技であるということはそういうことだと思う。
思い立ったらいつなんどきでも、仕事に関して行動をする、自分が止めるまで、いつまででものめり込んでいる。何日徹夜しても、何時間考え込んでいても、それを、他の人は知らないし、知ってもらおうとも思わない。上手くいかなければ、それらのことは、全く無駄だったということに自分ではなるが、そこで、だめだったという経験を積んでいる。それも、他人からは見えない。
工場の様子 写真,旅, 苦手