例によって、親しい方々とゴルフを楽しんだ後、パネルの新しい金型をチビトゥンへ受け取りに行き、そのまま、出社。夕方からパネルの生産を二ラインですることになった。相変わらず、私の子供達は良く仕事をしてくれる。それに引き換え、彼らの上司に当たる役職の人達は残業手当が付かないので、出勤することは全くない。インドネシア人も日本人も同じである。
私が継続的にいるなら、次の人事考課の時に、彼らを官職へ外すでしょう。
今月17日はイスラムの祝祭日でラマダンの次に重要な日である。犠牲祭と日本語ではいうらしい。この時期のインドネシアの風景は嫌いである。道端のあちこちに仮設の動物置き場が出来て、ヤギやヒツジや牛が置かれ始める。どの動物も、汚く汚れている。犠牲祭の日に生贄にするために売っているのです。
日本へ帰っていたKさんが昨日インドネシアへ戻り、今日は早速一緒にゴルフでした。明日も、やりたいというので、私は予定していなかったが、人数合わせに協力することにする。何となく、やつれた感じはするが、大変元気そうで、安心した。今月末にまた、日本へ帰るそうだが、また、しばらくすればインドネシアで会えることになると確信している。
先月末で私の専属キャディーが止めた。今日から新しい専族キャディにお願いすることにした。マリアナさん、21歳だが、結婚三年目、1,5歳の一児の母である。前のキャディからの紹介でした。地元中の地元でルマーアバンの駅の傍が生まれ育って今も住んでいるという。私が1997年からそのあたりに7年ほど、住んでいたわけで、そのころ、彼女は、中学、高校生だった。ちょっと不思議である。話題が会うから面白い。
ムラピ山噴火による被害者は死者200人以上に及んでいる、多くは、避難勧告に従わなかった人たちです。そのことは機能触れたが、それとは別に、インドネシア各地で、義捐金の募集が行われている。若者が、道端のあちこちでダンボールに穴を開けた箱を持って立っている。本当にそれらのお金がムラピ山の麓へ送られるのか多いに疑問だが、とにかく、盛んに金集めが行われている。
中古のパレットの販売をしている。二百メートルくらいの道端に二十軒以上並んでいる。なぜ、並ぶのでしょうか、商売をするなら、並んでいないで、離れていた方が商売をしやすいと思うが、不思議である。
雑記 目まい 元気