南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆いくつか次の準備

2011-02-18 22:37:00 | 考え

   斜めからインドネシアを眺める 823

  二月は洪水の月、過去のジャカルタの大洪水は殆ど二月に起きていた。今年はどうか、やはり、異常だと思う。乾季がなかった去年も異常だったが、雨季に入って、雨は増えて洪水も発生しているが、大洪水になるほど降っていない。洪水対策が整ってきて、洪水になっていないということは全くないので、やはり、雨が少ないからだと思う。また、今季の雨の降り方の特徴は一日の中の降る時間が不規則だということです。西ジャワは昼過ぎから決まって降るのが正常でした。今季は朝から雨にたたられることが多い。

 

 身辺整理を進め始めていたが、そのうちの重要な一人がマリアさんです。昨年のレバラン、ラマダンの前から、スラバヤのご主人のもとへ帰していたが、そのままの状態で彼女とは別れることになる。彼女はどう思っているか知らないが、彼女を救ったのは私だし、パニック障害の時、彼女に救われた。インドネシアの旅でも、彼女がナビゲーターとしても役割をしてくれた。経済的援助は彼女の家族を含めて十分にしたと思うし、ある程度の財産も残してやってある。いつかは分かれるのだし、彼女のことは、今月中にふっきることになる。妊娠が難しいと言われていて、手術をしたり、人工授精をしたりして、そして、子供も生まれた。その資金も全部私から出ている。

 

 日本の学校で勉強した人達の保証人としての義務的な役割は終わっているし、マリアさんと違って、日本での生活や学費の面倒を見た人たちは、現在は、自立をしているので、資金援助は彼らから断ってきている。精神的な支えと、本当に困ったときだけ相談に乗るという話になっている。日本で普通の付き合いになるでしょう。

 

 離す人もいれば、これから、手助けを始めようとする人もいる。日本へ帰ったら、保証人として呼ぶことになる、両親の了解と私に託すお願いを受けて、その準備を約半年前の今から始めさせている。日本にいるインドネシアンの何人かにも、不安をなくすための相談に乗るよう頼んだ。

 エアーリングが出来た。今回の試作にどうしても必要なので、グロドックへ部品を買いに行って、その部品を使って近所の鉄工場で作ってもらった。これも、会社へ寄付である。

寄付したエアーリングスタンド。会社から借りた車ダイハツセニア、ガソリンの消費が少ないと評判で良く売れている。

 別れ 始まり 支度

 

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